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Advance

KANEKO Noriyo

    Graduate School of Nursing International Health Nursing　Professor
Contact： noriyokmed.nagoya-cu.ac.jp
Last Updated :2024/04/27

Researcher Information

URL

J-Global ID

Research Interests

  • Health Promotion   Heatlh Behavior Science   HIV prevention   

Academic & Professional Experience

  • 2009/04 - Today  Nagoya City University大学院看護学研究科
  • 2007/01 - 2009/03  エイズ予防のための戦略研究流動研究員
  • 2005/04 - 2008/03  Nagoya City UniversityGraduate School of Nursing
  • 2001/06 - 2005/03  Okayama UniversityMedical School, Faculty of Health Sciences助手
  • 2001/04 - 2001/06  米国CDC/ATSDRリサーチインターン

Education

  • 2005/04 - 2008/03  Nagoya City University  Graduate School of Nursing
  • 1999/06 - 2001/06  University of Alabama at Birmingham  School of Public Health  Dept of Health Behavior
  • 1995/04 - 1999/03  Osaka University  School of Medicine  Faculty of Health Sciences

Association Memberships

  • Japan Society of Nursing Research   JAPAN ASSOCIATION FOR INTERNATIONAL HEALTH   JAPANESE SOCIETY OF PUBLIC HEALTH   THE JAPANESE SOCIETY FOR AIDS RESEARCH   なごや看護学会   

Published Papers

Books etc

Conference Activities & Talks

  • NLGR+への参加状況とHIV抗体検査受検経験の関連性
    高橋 良介; 末盛 慶; 金子 典代; 石田 敏彦
    日本エイズ学会誌  2020/11  (一社)日本エイズ学会
  • 成人前期(20歳代)MSMでの性行動とHIV・性感染症認識に関する面接調査研究
    井上 洋士; 後藤 大輔; 舩石 翔馬; 高橋 良介; 塩野 徳史; 金子 典代
    日本エイズ学会誌  2020/11  (一社)日本エイズ学会
  • ゲイバー等との連携による「Living Togetherのど自慢」の実践とその効果について
    荒木 順; 金子 典代; 木南 拓也; 柴田 恵; 岩橋 恒太; 藤原 孝大; 鈴木 敦大; 小山 輝道; 高久 道子; 高久 陽介; 市川 誠一; 張 由紀夫; 生島 嗣
    日本エイズ学会誌  2020/11  (一社)日本エイズ学会
  • 乾燥ろ紙血によるHIV Ag/Ab郵送検査の検査ラボでの結果についての検討
    林田 庸総; 柏木 恵莉; 土屋 亮人; 高野 操; 青木 孝弘; 潟永 博之; 菊池 嘉; 岩橋 恒太; 金子 典代; 岡 慎一
    日本エイズ学会誌  2020/11  (一社)日本エイズ学会
  • U=Uをめぐる陽性者とHIV予防対策と医療者のあり方について MSM予防対策を担う立場からU=Uについて
    金子 典代
    日本エイズ学会誌  2020/11  (一社)日本エイズ学会
  • 金子 典代; 塩野 徳史
    日本エイズ学会誌  2020/08  (一社)日本エイズ学会
  • がん患者の苦痛緩和に焦点を当てたシミュレーション教育の効果 学生が看護実践能力を向上させていくプロセスの分析から
    天野 薫; 脇本 寛子; 金子 典代; 樅野 香苗
    日本がん看護学会学術集会  2020/02  (一社)日本がん看護学会
  • MSMにおけるA型肝炎流行への対策と効果についての検討
    今村 顕史; 堅多 敦子; 岩橋 恒太; 荒木 順; 金子 典代; 生島 嗣; 西浦 博; 齋藤 涼平
    日本エイズ学会誌  2019/11  (一社)日本エイズ学会
  • MSMを対象とする、2018年のA型肝炎の拡大の注意喚起に関する効果評価調査
    岩橋 恒太; 金子 典代; 荒木 順; 木南 拓也; 鈴木 敦大; 堅多 敦子; 今村 顕史
    日本エイズ学会誌  2019/11  (一社)日本エイズ学会
  • 乾燥ろ紙血を用いたHIV Ag/Ab郵送検査の性質についての検討
    林田 庸総; 柏木 恵莉; 土屋 亮人; 高野 操; 青木 孝弘; 潟永 博之; 菊池 嘉; 岩橋 恒太; 金子 典代; 岡 慎一
    日本エイズ学会誌  2019/11  (一社)日本エイズ学会
  • MSM(Men who have sex with men)に包摂される女装者たちの性行動やHIV感染症に対する意識
    宮田 りりぃ; 塩野 徳史; 金子 典代
    日本エイズ学会誌  2019/11  (一社)日本エイズ学会
  • MSMを対象とした郵送検査キット用いたHIV検査「HIVcheck.jp」のベニューの拡大の試行
    岩橋 恒太; 金子 典代; 高野 操; 岡 慎一; 本間 隆之; 健山 正男; 玉城 祐貴; 市川 誠一; 荒木 順; 木南 拓也; 生島 嗣; 佐藤 郁夫; 福原 寿弥; 林田 庸総; 中山 保世; 小日向 弘雄; 今村 顕史
    日本エイズ学会誌  2019/11  (一社)日本エイズ学会
  • コミュニティセンター来場者におけるセンターでの情報入手や相談経験、HIV検査行動、新しい知識の浸透
    金子 典代; 太田 貴; 荒木 順; 岩橋 恒太; 石田 敏彦; 宮田 りりぃ; 塩野 徳史; 玉城 祐貴
    日本エイズ学会誌  2019/11  (一社)日本エイズ学会
  • 東海地域におけるゲイ・バイセクシュアル男性を対象とした性感染症検査会のNGOによる広報とその効果
    高橋 良介; 石田 敏彦; 藤浦 裕二; 岩崎 誠; 今橋 真弓; 金子 典代
    日本エイズ学会誌  2019/11  (一社)日本エイズ学会
  • U=U時代の「性の健康」、日本におけるコンビネーションHIV予防を考える MSMに対する検査提供と予防介入の実践と変遷
    金子 典代
    日本エイズ学会誌  2019/11  (一社)日本エイズ学会
  • ケアカスケード90・90・90、最初の93を達成するための取組みは? MSMにおけるHIV検査受検、定期検査受検のハードルを下げるための試み
    金子 典代
    日本エイズ学会誌  2019/11  (一社)日本エイズ学会
  • Review of literature on simulation education for improvement of nursing practical skills - Comparison between Korea and Japan -  [Not invited]
    Wakimoto Hiroko; Momino Kanae; Kaneko Noriyo; Suga Yuka; Imaeda Erina; Kim Eun Jung
    The 5th China Japan Korea Nursing Conference  2018
  • 多言語インターネット調査システムの開発とMSMを含む外国国籍者を対象とする調査  [Not invited]
    高久 道子; 大学院看護学研究科; 市川 誠一; 金子 典代; 岩木 エリーザ
    日本エイズ学会  2018
  • コミュニティセンターaktaを基点とするアウトリーチ活動の効果評価  [Not invited]
    木南 拓也(akt; 本間 隆之; 岩橋 恒太; 荒木 順子; 佐久間 久弘; 大島 岳; 金子 典代; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2018
  • aktaで展開したセーファーセックスキャンペーンとコミュニティベースド調査による効果評価  [Not invited]
    荒木 順子(akt; 金子 典代; 木南 拓也; 岩橋 恒太; 佐久間 久弘; 阿部 甚兵; 大島 岳; 太田 貴; 石田 敏彦; 塩野 徳史; 新山 賢; 金城 健; 本間 隆之; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2018
  • モンゴルにおけるNGOを通じたMSMのHIV予防活動  [Not invited]
    市川 誠一; 大学院看護学研究科; 塩野 徳史; 金子 典代; 高久 道子; Erdenetuya G; Myagmardorj D; Nyampurev G; Davaalkham J
    日本ヒューマンヘルスケア学会  2018
  • 広がりつつある検査の選択肢と、個別施策層の対策にどのように対応するか MSMを対象とする、郵送検査手法を用いた新たなHIV検査機会としての「HIVcheck.jp」の取り組み  [Not invited]
    岩橋 恒太(akt; 金子 典代; 高野 操; 岡 慎一; 本間 隆之; 健山 正男; 市川 誠一; 荒木 順子; 木南 拓也; 高久 道子; 生島 嗣; 佐藤 郁夫; 福原 寿弥; 林田 庸総; 中山 保世; 小日向 弘雄; 今村 顕史
    日本エイズ学会  2018
  • 乾燥ろ紙血を用いたHIV Ag/Ab検査についての検討  [Not invited]
    林田 庸総; 国際医療研究センター; エイズ治療; 研究開発センター; 土屋 亮人; 高野 操; 青木 孝弘; 潟永 博之; 菊地 嘉; 岩橋 恒太; 金子 典代; 岡 慎一
    日本エイズ学会  2018
  • MSM向けクラブイベント来場者におけるHIV検査未受検者の特性  [Not invited]
    本間 隆之; 看護学部; 岩橋 恒太; 金子 典代; 高久 道子; 荒木 順子; 木南 拓也; 阿部 甚平; 藤原 孝大
    日本エイズ学会  2018
  • 国内伝播クラスタの検索プログラムの開発 東海地方で若年層に急速に伝播を広げるクラスタの検出  [Not invited]
    椎野 禎一郎; 蜂谷 敦子; 今橋 真弓; 松田 昌和; 岩谷 靖雅; 横幕 能行; 金子 典代; 羽柴 知恵子; 吉村 和久
    日本エイズ学会  2018
  • akta来場者における来場経験別の来場目的、HIV検査行動、性行動、陽性者の身近さ  [Not invited]
    荒木 順子(akt; 金子 典代; 木南 拓也; 藤原 孝大; 阿部 甚兵; 岩橋 恒太; 高久 道子; 本間 隆之
    日本エイズ学会  2018
  • 名古屋医療センターにおける2009〜2016年未治療初診患者の後方視的生存率検討  [Not invited]
    今橋 真弓; 国立病院機構名古屋医療センター; 臨床研究センター感染; 免疫研究部; 金子 典代; 椎野 禎一郎; 松田 昌和; 蜂谷 敦子; 岩谷 靖雅; 横幕 能行; 羽柴 知恵子
    日本エイズ学会  2018
  • 中国四国地方におけるより感染リスクの高いMSM層の実態把握とHIV抗体検査受検経験に関するコミュニティアンケート調査  [Not invited]
    和田 秀穂; 学; 血液内科学; 塩野 徳史; 徳永 博俊; 竹内 麻子; 健山 正男; 市川 誠一; 金子 典代
    日本エイズ学会  2018
  • 大学入学早期の看護学生における社会人基礎力と性格傾向および職業キャリアレディネスの関連  [Not invited]
    安東 由佳子; 金子 典代; 池田 由紀; 小林 敏生
    日本看護研究学会  2017
  • 名古屋市無料HIV検査会がHIV感染症対策に関し個別施策層へ及ぼした効果と今後の課題  [Not invited]
    横幕 能行; 国立病院機構名古屋医療センター; エイズ治療開発センター; 金子 典代; 石田 敏彦
    日本エイズ学会  2017
  • 早期発見 新たな検査手法・技術 全国8都府県の保健所等と郵送HIV抗体検査受検者の特性について  [Not invited]
    佐々木; 由理; 千葉大学予防医学センター; 市川 誠一; 塩野 徳史; 金子 典代; 萬田 和志
    日本エイズ学会  2016
  • コミュニティセンターaktaを基点とするアウトリーチ活動の効果評価 アウトリーチ介入実施店舗と未実施店舗の比較  [Not invited]
    木南 拓也(akt; 岩橋 恒太; 荒木 順子; 佐久間 久弘; 大島 岳; 金子 典代; 本間 隆之; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2016
  • コミュニティを基盤とした組織(CBO)の受け入れとコミュニティ感覚 コミュニティセンターaktaを基点とするアウトリーチの評価  [Not invited]
    本間 隆之; 岩橋 恒太; 木南 拓也; 荒木 順子; 佐久間 久弘; 大島 岳; 金子 典代; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2016
  • 近畿地域在住のMSM(Men who have sex with men)における初性交時の予防行動に関連した要因 10年間の変化  [Not invited]
    塩野 徳史; 学; 看護学部; 後藤 大輔; 町 登志雄; 宮田 りりぃ; 伴仲 昭彦; 鬼塚 哲郎; 金子 典代; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2016
  • ハッテン場におけるHIV感染リスク低減に向けた意識行動調査(第2報)  [Not invited]
    井戸田 一朗(SHIP; 星野 慎二; 佐野 貴子; 近藤 真規子; 金子 典代
    日本エイズ学会  2015
  • MSMを対象とした情報の集約・発信のハブ的装置としてのコミュニティセンターakta  [Not invited]
    荒木 順子(akt; 佐久間 久弘; 木南 拓也; 岩橋 恒太; 大島 岳; 柴田 惠; 阿部 甚兵; 金子 典代; 塩野 徳史; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2015
  • 首都圏居住のMSMを対象とした、HIV抗体検査普及のためのウェブコンテンツ「あんしんHIV検査サーチ」の構成とその検討  [Not invited]
    岩橋 恒太(akta; 高野 操; 大島 岳; 阿部 甚兵; 柴田 惠; 矢島 嵩; 加藤 悠二; 佐久間 久弘; 大木 幸子; 塩野 徳史; 金子 典代; 市川 誠一; 生島 嗣; 荒木 順子
    日本エイズ学会  2015
  • セックスワーカー女性の実態調査 インターネットを用いた全国規模のアンケート調査より  [Not invited]
    宮田 良(TGWAP; TransGenderWomenAidsProgram; 塩野 徳史; 市川 誠一; 金子 典代
    日本エイズ学会  2015
  • ハッテン場におけるHIV感染リスク低減に向けた意識行動調査  [Not invited]
    井戸田 一朗(SHIP; 星野 慎二; 佐野 貴子; 近藤 真規子; 金子 典代
    日本エイズ学会  2014
  • MSM向けエイズ対策としてのコミュニティセンターの意義と妥当性の検討  [Not invited]
    牧園 祐也; エイズ予防財団; 荒木 順子; 石田 敏彦; 太田 貴; 金城 健; 後藤 大輔; 伊藤 俊広; 内海 眞; 鬼塚 哲郎; 山本 政弘; 健山 正男; 塩野 徳史; 金子 典代; 市川 誠一; Love Act Fukuoka
    日本エイズ学会  2014
  • MSM向けインターネット横断調査に続く追跡パネル調査法の妥当性の検討  [Not invited]
    金子 典代; 看護学部国際保健看護学; 塩野 徳史; 健山 正男; 山本 政弘; 鬼塚 哲郎; 内海 眞; 伊藤 俊弘; 岩橋 恒太; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2014
  • コミュニティセンターaktaを基点としたMSM向け性風俗店との連携を通じた予防行動促進キャンペーンの構成  [Not invited]
    佐久間 久弘(akta; 荒木 順子; 岩橋 恒太; 柴田 惠; 大島 岳; 木南 拓也; 阿部 甚兵; 金子 典代; 塩野 徳史; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2014
  • 首都圏保健所におけるHIV抗体検査受検者に対する結果通知率と陽性者の医療機関受診確認率 エイズ予防のための戦略研究データより  [Not invited]
    高野 操; 国立国際医療研究センターエイズ治療研究開発センター; 中澤 よう子; 金子 典代; 塩野 徳史; 生島 嗣; 荒木 順子; 岩橋 恒太; 市川 誠一; 岡 慎一; 木村 哲
    日本エイズ学会  2014
  • 保健所HIV抗体検査受検者における初受検者と再受検者の特性  [Not invited]
    塩野 徳史; 看護学部国際保健看護学; 市川 誠一; 金子 典代
    日本公衆衛生学会総会抄録集(1347-8060)71回 Page470(2012.10)  2013
  • 関西地域のゲイ・バイセクシュアル男性のHIV感染予防行動のステージ分布の経年的推移  [Not invited]
    金子 典代; 看護学部国際保健看護学; 塩野 徳史; 市川 誠一
    日本公衆衛生学会総会抄録集(1347-8060)71回 Page472(2012.10)  2013
  • MSM(Men who have sex with men)コミュニティにおけるゲイ向け商業施設利用者と非利用者の比較  [Not invited]
    塩野 徳史; 看護学部国際保健看護学; 市川 誠一; 金子 典代
    日本エイズ学会  2013
  • 郵送HIV抗体検査受検者と保健所検査受検者の特性の比較  [Not invited]
    佐々木 由理; 看護学部国際保健看護学; 塩野 徳史; 金子 典代; 市川 誠一; 萬田 和志
    日本エイズ学会  2013
  • HIV-1感染伝播・病勢に対するAPOBEC3B遺伝子型の影響に関する解析  [Not invited]
    今橋 真弓; 大学院生命科学研究部免疫学分野; 泉 泰輔; 今村 淳治; 松岡 和弘; 金子 典代; 市川 誠一; 高折 晃史; 内海 眞; 横幕 能行; 直江 知樹; 杉浦 亙; 岩谷 靖雅
    日本エイズ学会  2013
  • 愛知県における在日スペイン語系ラテンアメリカ人の保健医療に関する情報行動とその環境要因に関する研究  [Not invited]
    高久 道子; 学; 看護学部; 市川 誠一; 金子 典代
    日本エイズ学会  2012
  • 福岡のゲイ商業施設利用者を対象としたHIV/AIDSをめぐる啓発活動の効果評価  [Not invited]
    新ヶ江 章友; 学; 看護学部; 塩野 徳史; 金子 典代; 牧園 祐也; 請田 貴史; 川本 大輔; 北村 紀代子; 辻 潤一; 橋口 卓; 狭間 隆司; 山本 政弘; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2012
  • ゲイ向け商業施設利用者対象の質問紙調査による地域別予防啓発事業の評価に関する研究  [Not invited]
    塩野 徳史; 学; 看護学部; 新ヶ江 章友; 金子 典代; 市川 誠一; 山本 政弘; 健山 正男; 内海 眞; 生島 嗣; 鬼塚 哲郎
    日本エイズ学会  2012
  • 滞日外国籍MSM(Men who have Sex with Men)の健康およびHIV関連ニーズに関する調査  [Not invited]
    Koerner Jane; 名; 看護学部感染疫学研究室; 市川 誠一; 金子 典代; 塩野 徳史
    日本エイズ学会  2012
  • 首都圏の男性同性愛者を対象としたHIV抗体検査の普及強化プログラムの結果報告 エイズ予防のための戦略研究MSM首都圏グループ  [Not invited]
    高野 操; 国立国際医療研究センターエイズ治療研究開発センター; 塩野 徳史; 石塚 直樹; 金子 典代; 市川 誠一; 岡 慎一; 木村 哲
    日本エイズ学会  2012
  • 阪神圏における医療機関、保健所などの検査機関における受検者動向と介入評価に関する研究(2009年〜2010年) エイズ予防のための戦略研究MSM京阪神グループ  [Not invited]
    塩野 徳史; 学; 看護学部; 高野 操; 木村 哲; 岡 慎一; 市川 誠一; 金子 典代; コーナ・ジェーン; 鬼塚 哲郎; 川畑 拓也; 辻 宏幸; 後藤 大輔; 岳中 美江
    日本エイズ学会  2012
  • 名古屋の無料HIV抗体検査会を併設した屋外イベントNLGR来場者における来場経験別HIV抗体検査受検経験率とコンドーム常用率  [Not invited]
    吉澤 繁行; 大学院看護学研究科; 塩野 徳史; 新ヶ江 章友; 金子 典代; コーナ・ジェーン; 市川 誠一; 石田 敏彦; 藤浦 裕二; 真野 新也; 内海 眞
    日本エイズ学会  2012
  • RDS法を用いた携帯電話調査による首都圏での啓発プログラムの評価 エイズ予防のための戦略研究MSM首都圏グループ  [Not invited]
    金子 典代; 大学院看護学研究科; 岩橋 恒太; 塩野 徳史; Koerner Jane; 生島 嗣; 荒木 順子; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2012
  • 重症心身障害児(者)の留置器具におけるMRSA定着部位と職員の手指衛生遵守に関する検討  [Not invited]
    寺島 憲治; 療福祉センター; 矢野 久子; 脇本 寛子; 金子 典代; 脇山 直樹; 奥住 捷子; 脇本 幸夫; 川村 直子; 金子 和可子
    重症心身障害の療育(1883-2075)7巻1号 Page111(2012.03)  2012
  • MSM 首都圏地域在住MSM(Men who have sex with men)における性行動と年齢層の関連  [Not invited]
    塩野 徳史; 大学院看護学研究科; 岩橋 恒太; 市川 誠一; 金子 典代; コーナ・ジェーン; 生島 嗣; 佐藤 未光; 張 由紀夫; 木南 拓也; 砂川 秀樹; 星野 慎二; 木村 哲; 岡 慎一
    日本エイズ学会  2011
  • 名古屋市で開催されているゲイ・バイセクシュアル男性向けHIV抗体検査会における検査受検者の経年的推移  [Not invited]
    新ヶ江 章友; 看護学部; 金子 典代; 石田 敏彦; 藤浦 裕二; 内海 眞; 横幕 能行; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2011
  • 近畿地域在住MSM(Men who have sex with men)におけるコンドーム常用割合の推移と予防介入の効果評価に関する研究  [Not invited]
    塩野 徳史; 大学院看護学研究科; 市川 誠一; 町 登志雄; 内田 優; 後藤 大輔; 辻 宏幸; 鬼塚 哲郎; 金子 典代; 山田 創平
    日本エイズ学会  2011
  • 近畿地域在住MSM(Men who have sex with men)における性行動と年齢層の関連  [Not invited]
    コーナ・ジェーン; 看護学研究科感染疫学; 塩野 徳史; 市川 誠一; 金子 典代; 辻 宏幸; 町 登志男; 後藤 大輔; 内田 優; 鬼塚 哲郎
    日本エイズ学会  2011
  • 日本成人男性におけるMSM(Men who have sex with men)人口の推定  [Not invited]
    塩野 徳史; 大学院看護学研究科; 市川 誠一; 金子 典代; コーナ・ジェーン; 新ヶ江 章友; 伊藤 俊広
    日本エイズ学会  2010
  • 日本在住成人男性を対象とした男性同性間の性行動・性意識調査 MSM人口に関する海外の調査と日本との比較から  [Not invited]
    コーナ・ジェーン; 大学院看護学研究科感染疫学; 塩野 徳史; 金子 典代; 新ヶ江 章友; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2010
  • 東北地域における男性同性間のHIV感染対策 ゲイ・ボランティアグループ「やろっこ」の活動展開  [Not invited]
    太田 貴; 東北HIVコミュニケーションズ・やろっこ; 伊藤 俊広; 金子 典代; 小浜 耕治
    日本エイズ学会  2010
  • 携帯電話によるRDS法を用いた首都圏での啓発プログラムの評価  [Not invited]
    金子 典代; 大学院看護学研究科; 岩崎 恒太; 張 由紀夫; 荒木 順子; 砂川 秀樹; 塩野 徳史; コーナ・ジェーン; 生島 嗣; 佐藤 未光; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2010
  • 新宿2丁目における予防啓発プログラムの効果の検討(その2) バーアンケート調査から  [Not invited]
    河邊 宗知(Rainbow Ring; 張 由紀夫; 荒木 順子; 柴田 恵; 木南 拓也; 岩橋 恒太; 塩野 徳史; 金子 典代; 佐藤 未光; 木村 博和; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2010
  • 福岡におけるゲイ向け商業施設利用者を対象とした質問紙調査  [Not invited]
    新ヶ江 章友; エイズ予防財団; 金子 典代; 塩野 徳史; 牧園 祐也; 川本 大輔; 新納 利弘; 濱田 史朗; 橋口 卓; 北村 紀代子; 山本 政弘; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2010
  • HIV感染の拡大はどこで起こっているのか? 看護職に期待される役割  [Not invited]
    日高 庸晴; 金子 典代; 福山 由美
    日本看護研究学会  2009
  • NLGR(Nagoya Lesbian & Gay Revolution)2008でのHIV抗体検査会に参加した東海地域在住MSMの性自認と性行動  [Not invited]
    新ヶ江 章友; 大学院看護学研究科; 金子 典代; 内海 眞; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2009
  • 大阪地域の中高年MSMにおけるMASH大阪の介入認知および予防行動に関する研究  [Not invited]
    市川 誠一; 大学院看護学研究科; 金子 典代; 山田 創平; Koerner Jane; 大森 佐知子; 木村 博和; 鬼塚 哲郎; 辻 宏幸; 後藤 大輔; 町 登志男; 塩野 徳史
    日本エイズ学会  2009
  • 携帯電話を用いた男性同性愛者の社会的ネットワークとHIV感染リスクに関する調査  [Not invited]
    金子 典代; 看護学研究科; 日高 庸晴; 市川 誠一
    日本公衆衛生学会総会  2008
  • MSMとHIVの検査:国際文献の解析と評価:日本とのかかわり(MSM & HIV Testing:Analysis and evaluation of the international literature:What are the implications for Japan?)(英語)  [Not invited]
    Jane Koerner; 大学院看護学研究科; 金子 典代; 鬼塚 哲郎; 生島 嗣; 佐藤 未光; 張 由紀夫; 辻 宏幸; 後藤 大輔; 塩野 徳史; 山田 創平; 砂川 秀樹; 岳中 美江; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2008
  • 東海地域在住のMSMのHIV抗体検査受検行動とHIV検査体制へのニーズの実態  [Not invited]
    金子 典代; 大学院看護学研究科; 内海 眞; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2008
  • 中高年の同性愛男性と既婚男性とHIV:疫学、社会研究の総括と教育・サポート介入に関する示唆(Middle-aged and older gay men,married men,and HIV:Summary of the epidemiology,social research and implications for education and support interventions)(英語)  [Not invited]
    Koerner Jane; 名古; 大学医院看護学研究科; 金子 典代; 鬼塚 哲郎; 生島 嗣; 山田 創平; 辻 宏幸; 佐藤 未光; 張 由紀夫; 砂川 秀樹; 後藤 大輔; 塩野 徳史; 岳中 美江; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2008
  • 携帯電話を用いたゲイ・バイセクシュアル男性の社会的ネットワークとHIV感染リスクに関する調査  [Not invited]
    金子 典代; 大学院看護学研究科; 山本 政弘; 佐藤 未光; 鬼塚 哲郎; 日高 庸晴; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2008
  • 単胎児の母親との比較からみた多胎児の母親における抑うつ徴候の分析  [Not invited]
    横山 美江; 医学部保健学科; 住吉 和子; 草野 恵美子; 金子 典代; 玉井 麻美
    日本公衆衛生学会総会  2007
  • 高校生の性感染症予防行動を規定する要因 Health Belief Modelによる検討  [Not invited]
    高山 智子; 医学部保健学科地域看護学講座; 小林 美穂; 金子 典代
    日本公衆衛生学会総会  2007
  • 10代若者の性感染症に対する認識、情報の伝達とニーズ、相談行動の実態調査  [Not invited]
    金子 典代; 医学部保健学科; 松田 美穂; 高山 智子
    日本公衆衛生学会総会  2007
  • スリランカ国における糖尿病患者の生活習慣と治療状況に関する考察  [Not invited]
    山本 秀樹; 大学院医歯学総合研究科国際環境科学講座公衆衛生学分野; 金子 典代; 草野 恵美子; 坂本 真理子; 神原 咲子; 吉良 尚平; 川田 智恵子
    日本公衆衛生学会総会  2007
  • スリランカ国における女性の健康づくり対策 生活習慣と糖尿病の関連調査結果をもとに  [Not invited]
    坂本 真理子; 看護学部; 草野 恵美子; 金子 典代; 山本 秀樹; 神原 咲子; 川田 智恵子
    日本公衆衛生学会総会  2007
  • スリランカ国における食習慣の都市部・農村部の比較  [Not invited]
    草野 恵美子; 医学部保健学科地域看護学講座; 金子 典代; 山本 秀樹; 坂本 真理子; 川田 智恵子
    日本公衆衛生学会総会  2007
  • 東海地域の男性同性愛者のHIV抗体検査の受検動機と性行動 検査経験別の比較  [Not invited]
    金子 典代; 大学院看護学研究科感染予防看護学; 内海 眞; 市川 誠一
    日本公衆衛生学会総会  2007
  • 行動変化ステージを導入したHIV予防啓発活動の評価  [Not invited]
    市川 誠一; 大学院看護学研究科感染予防看護学; 金子 典代; 大森 佐知子; 木村 博和; 辻 宏幸; 鬼塚 哲郎
    日本公衆衛生学会総会  2007
  • 検査体制と医療アクセスに関する研究 HIV陽性者の視点から考察する陽性告知と治療開始  [Not invited]
    長谷川; 博史; 日本HIV陽性者ネットワーク; ジャンププラス; 館林 稔; 神谷 俊樹; 外山 芳春; 長野 耕介; 橋本 則久; 藤原 良次; 矢島 嵩; 岳中 美江; 金子 典代; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2007
  • MSM対象のHIV・STI検査の受検者の受検動機と予防行動  [Not invited]
    金子 典代; 大学院看護学研究科; 内海 眞; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2007
  • コミュニティスペースdista"における対話型HIV/STI予防啓発プログラムの実践に関する研究"  [Not invited]
    土井 信吾(MASH大阪; 内田 優; 中村 英芳; 金子 典代; 大森 佐知子; 鬼塚 哲郎
    日本エイズ学会  2007
  • 大阪地域の予防介入プログラムの評価とHIV感染予防行動の関連要因に関する研究  [Not invited]
    金子 典代; 大学院看護学研究科; 大森 佐知子; 木村 博和; 辻 宏幸; 鬼塚 哲郎; 市川 誠一
    日本エイズ学会  2007
  • 子育て中の母親における地域での家族以外との世代間交流の実態  [Not invited]
    草野 恵美子; 医学部保健学科; 金子 典代; 小野 美穂; 早川 和生
    日本公衆衛生学会総会  2007
  • 研修医へ効果的な地域保健・医療研修を提供するための質的調査  [Not invited]
    金子 典代; 看護学研究科; 發坂 耕治; 中瀬 克己; 松岡 宏明; 横山 美江
    日本公衆衛生学会総会  2007
  • 研修医の地域保健医療研修に対するニーズの量的調査  [Not invited]
    發坂 耕治; 中瀬 克己; 松岡 宏明; 金子 典代; 横山 美江
    日本公衆衛生学会総会  2007
  • 若年男性における性感染症に対する認識,感染を疑った際の受診行動,予防行動に関する質的研究  [Not invited]
    金子 典代; 医学部保健学科; 犬飼 昌子; 岡本 里香; 安酸 史子; 中瀬 克己
    日本エイズ学会  2005

MISC

Awards & Honors

  • 2014/12 日本エイズ学会 ECC 山口メモリアルエイズ研究奨励賞
     MSMを対象とするコミュニティベースでのHIV感染予防活動の評価研究の推進 
    受賞者: 金子 典代

Research Grants & Projects

  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2023/04 -2027/03 
    Author : 金子 典代; 岩橋 恒太; 高久 道子; 本間 隆之
  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2023/04 -2026/03 
    Author : 高久 道子; 塩野 徳史; 金子 典代
  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    Date (from‐to) : 2020/04 -2023/03 
    Author : 金子 典代
     
    本研究は、GID/GD/トランスジェンダー当事者を対象とした医療サービスへのアクセスの実態、アクセスの阻害要因、医療従事者への期待を明らかにすることを目的としている。 研究初年度に実施した量的調査（N=484）について、データ解析を進めた。対象者をMtF(N=153)、FtM(N=229)に限定し、これまでに体調不良時に受診をためらった経験、医療機関受診時に嫌な体験をした経験の２つのアウトカムと、年代、セクシュアリティ、戸籍性や戸籍名の変更経験、居住地、収入、ホルモン療法の経験、手術療法の経験、ホルモン療法やカウンセリング等の治療中断経験との関連を分析した。受診をためらった経験があることと手術療法を経験していること、治療中断経験があることに有意な関連があり、受診時に嫌な体験をしたことと、戸籍性を変更していないこと、職業が非正規であること、治療中断経験があることに有意な関連が見られた。またこの結果について、A県の産婦人科、助産ケアに携わる医師、助産師、感染症対策に従事する保健師、医師、看護師、養護教諭に対する研修会でも紹介し、結果のアウトリーチを行った。英国やEUでは、医療現場（医療機関、クリニック、健診機関）でもLGBTIのクライアントへの対応整備が進められている。実際にEUにおいて成功を収めた研修プロジェクトのマニュアルを取り寄せ、英国とイタリアの開発者と複数回にわたり協議、日本でも活用を進めるための検討ミーティングをオンラインで実施した。
  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    Date (from‐to) : 2019/04 -2022/03 
    Author : Takaku Michiko
     
    This study was conducted to develop a stigma reduction and HIV awareness program for a HIV risk population, especially for men who have sex with men (MSM), focusing in rural areas of Mongolia. Outreach to rural MSM and the program development were severely limited by the new coronavirus pandemic and national lockdown control. However, with our research collaborate, Mongolian NGO staff conducted Internet survey of MSM in 2021 and 2022. In addition, with the cooperation of the Mongolian Ministry of Health, Mongolian NGO staff introduced their activities and conducted program to reduce discrimination and prejudice toward MSM and People living with HIV targeting health care workers involved in HIV testing, medical care, and counseling in rural areas.
  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2015/04 -2020/03 
    Author : YASUOKA SAORI
     
    This study was conducted at three hospitals from May 2016 to March 2019. 104 patients were included in this study. The dialysis patient was in an easily infected state (ALB2.7, Hb8.6), and due to acute exacerbation of the disease, ADL decreased and clean skin care was not performed, and a catheter insertion procedure was performed. The doctors' compliance rate for infection prevention behavior was 84.8% for hand hygiene and 100.0% for wearing masks / sterile gloves, suggesting thorough adherence to MBP when the surgeon changes urgently. Skin-resident bacterial species accounted for 80.0% of the detected bacteria. There was one case of infection. Critical preventive measures include clean care to reduce bacteria on the patient’s skin before the placement of the catheter for temporary hemodialysis, thorough skin disinfection at the catheter insertion site, adherence to maximal sterile barrier precautions.
  • Study on the provision of effective HIV testing for MSM and the development of intervention for high risk group
    Ministry of Health, Labor and Welfare：Health and Labor Sciences Research Grant AIDS Policy Research Project
    Date (from‐to) : 2017/06 -2020/03 
    Author : KANEKO Noriyo
  • Health promotion for gay and bisexual men in Japan
    Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology：Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    Date (from‐to) : 2017/04 -2020/03 
    Author : KANEKO Noriyo
  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    Date (from‐to) : 2014/04 -2017/03 
    Author : KANEKO Noriyo
     
    The purpose of the present study was to assess the prevalence and correlates of preventive behaviors of STI among Japanese women in their 20-30s. Women who were younger, were unemployed, had a lower perceived cervical cancer susceptibility, had higher perceived logical barriers, and had lower confidence of receiving pap testing from a male physician were less likely to experience lifetime STI screening experience. Age, previous testing experience, attitude, subjective norm, and perceived behavioral control were identified as significant predictors of behavioral intention to undergo pap testing.
  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
    Date (from‐to) : 2014/04 -2017/03 
    Author : ANDO Yukako; IKEDA Yuki; KANEKO Noriyo
     
    Along with the expansion of the health and medical field, nursing occupation has been increasingly expanding. In order to ensure smooth career development for nurses, profession focused career ducation is necessary from the early student life. In this research, "Interactive Experience Education for career development" was conducted among nursing college students, and its effectiveness was examined. As a result, it was shown that students with high motivation recognized improved career readiness after the career development education. Moreover, students’ strategic career planning ability was also improved. It is suggested that the effective implementation of "Interactive Experience Education for career development" will be attained after improving the motivation of nursing students.
  • 日本学術振興会：科学研究費助成事業 若手研究(B)
    Date (from‐to) : 2005 -2006 
    Author : 金子 典代
     
    本研究では、若年層における性感染症予防行動、喫煙行動、アルコール摂取など健康にリスクを与える可能性のある複数の行動に焦点をあて、対象者が入力した情報を元に行動変容に有効な情報を個別に提供する機能をもつプログラムを開発し評価を行った。過去の性感染症予防、喫煙やアルコール過剰摂取の予防に関する介入研究のレビューや2005年に実施した若年男女における性感染症予防行動の関連要因に関する調査結果から、目標とする行動変容の支援には、個人の疾患の知識、罹患リスクの認識の正確さ、行動変容への準備性、行動に対する負担感や行動実施への自信の程度に沿った情報提供を行うことが有効であることが明確になった。また、健康にリスクを与える行動が起きやすい状況・場面別に実際に使用可能な対処方法を提示するニードが高いことが示された。これらのレビュー結果をもとに複数の健康行動に焦点を当てたオーダーメイド型健康教育プログラムの開発を行い、200名の対象者にプログラムの研究参加依頼を行いプログラム体験、評価アンケート回答への協力を得た。本研究において開発したプログラムの使いやすさ、有用性、利便性に関しては、8割以上の対象者より高評価を得た。また、性感染症予防に関する知識の向上、正確な疾患罹患のリスク認識、予防行動への準備性を高める上でも、本研究にて開発したプログラムの有効性を示唆するデータを得た。さらに、健康にリスクを与える行動は相互に関連していること、パートナーとのコミュニケーション、自分自身をとりまく友人・知人間で共有されている規範や健康に関連する情報のやり取りの様相が個人の健康行動に影響を与えていることが明らかになるなど、今後、介入プログラムの有効性を高める上で考慮すべき点が明らかとなった。
  • 日本学術振興会：科学研究費助成事業 若手研究(B)
    Date (from‐to) : 2003 -2004 
    Author : 金子 典代
     
    平成16年度は、1.予防教育プログラムを用いた介入2.プログラムの評価を行った。各項目の研究実績は下記の通りである。 1.対象者への利便性を考え、事前アンケート回答、事前アンケート回答に基づく性感染症予防のための予防教育プログラム、事後アンケート回答をすべてインターネットのホームページ上で体験できるシステムとして完成させた。ただし、重複回答を防ぐために、本プロジェクトのホームページには対象者1人につき1つ割り当てられたIDを入力しない限りアクセスできない仕組みとした。対象者は、事前と事後アセスメントの入力開始時に対象者に割り当てられたID番号を入力し、事前と事後の個別アンケート回答データの連結を可能にした。平成17年3月11日現在、研究協力に同意した125名がプログラムを体験し、事前・事後アンケートに回答した。 2.プログラム評価は1.プロセス評価、2.有用性評価、3.性感染症予防行動の遂行能力向上の点からの効果評価、4.普及可能性評価を行った。プログラムの有用性の評価では、9割以上の対象者が、本プログラムは「大変役立った」「まあ役立った」と回答しており、本研究のようなITを用いた性感染症予防教育プログラムを用いて情報や教育プログラム提供を行うことに対して、7割以上の対象者が「とても良い」との意見を示した。効果評価に関しては、知識テスト得点はプログラム後に有意な上昇が見られ、また予防行動を実行する上では「コンドームを使用するのは面倒くさい」といった行動に対して認識する障壁を減らすことが重要となるが、本プログラム体験後、「コンドームを使用するのは面倒くさい」と回答するものの割合が有意に減少するなど、性感染症予防行動遂行における本プログラムの有効性を示唆する結果を得た。
  • スリランカにおける生活習慣病(糖尿病)の自己コントロールの支援環境の確立に向けて
    Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology：Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    Author : 川田 智惠子; KAWATA; Chieko; 学部; 安酸 史子; 医学部; 山本 秀樹; YAMAMOTO, Hideki; 医歯学総合研; 樋口まち子; HIGUCHI, Machiko; 看護学部; 草野 恵美子; USANO, Emiko; 医学部; 金子 典代; KANEKO; Noriyo; 医学部; 坂本 真理子; SAKAMOTO, Mariko; 看護学部

Teaching Experience

  • Substrate specialties IISubstrate specialties II Nagoya City University
  • Medicine, Pharmacy, Nursing Cooperative Community Participatory LearningMedicine, Pharmacy, Nursing Cooperative Community Participatory Learning Nagoya City University
  • Nursing Research MethodologyNursing Research Methodology Nagoya City University
  • International Health Nursing Special ExerciseInternational Health Nursing Special Exercise Nagoya City University
  • Health ScienceHealth Science Nagoya City University
  • Special Topics in International Health NursingSpecial Topics in International Health Nursing Nagoya City University
  • Epidemiology Application TheoryEpidemiology Application Theory Nagoya City University
  • Practice JPractice J Nagoya City University
  • Nursing Research IINursing Research II Nagoya City University
  • International Health ActivitiesInternational Health Activities Nagoya City University
  • Nursing Research INursing Research I Nagoya City University
  • Nursing Skills ReferenceNursing Skills Reference Nagoya City University
  • Health Care Statistics IIHealth Care Statistics II Nagoya City University
  • Health Care StatisticsⅠHealth Care StatisticsⅠ Nagoya City University
  • EpidemiologyEpidemiology Nagoya City University
  • Public Health Nursing Skills IPublic Health Nursing Skills I Okayama University
  • Advanced Infectious Diseases IIAdvanced Infectious Diseases II Kumamoto University
  • International NursingInternational Nursing Shubun University
  • Public Health Nursing Activity TheoryPublic Health Nursing Activity Theory Osaka Medical and Pharmaceutical University
  • International NursingInternational Nursing

Social Contribution

  • 愛知県エイズポスターコンクール審査委員
    Date (from-to) : 2020/04/01-Today
    Role : Advisor
    Sponser, Organizer, Publisher  : 愛知県
  • 東海市男女共同参画審議会委員
    Date (from-to) : 2019/04/01-Today
    Role : Advisor
    Sponser, Organizer, Publisher  : 東海市
  • 名古屋市エイズ対策委員
    Date (from-to) : 2015/04/01-Today
    Role : Advisor
    Sponser, Organizer, Publisher  : 名古屋市
  • 子どもの虐待予防に関する研究会
    Date (from-to) : 2015/04/01-2016/03/31
    Role : Advisor
    Sponser, Organizer, Publisher  : 名古屋市

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