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田中 泉香 (タナカ イズカ)
メールアドレス： izuka14  med.nagoya-cu.ac.jp | |||
Last Updated :2024/04/26
研究者情報
学位
J-Global ID
研究キーワード
研究分野
経歴
- 2022年04月 - 現在 名古屋市立大学看護学研究科 性生殖看護学・助産学講師
- 2011年08月 - 2022年03月 名古屋市立大学看護学部性生殖看護学・助産学助教
- 2011年07月 - 2011年07月 名古屋市立大学看護学研究科 性生殖看護学・助産学研究員
学歴
所属学協会
研究活動情報
論文
- コロナ禍に助産師基礎教育を受けた新人助産師の卒後教育および研修会のあり方 令和4年度A県新人助産師研修会の質問紙調査から田中 泉香; 星 貴江; 筧 侑子; 杉下 佳文日本助産学会誌 37 別冊 S238 - S238 (一社)日本助産学会 2023年12月
- コロナ禍に助産師基礎教育を受けた新人助産師の卒後教育および研修会のあり方 令和4年度A県新人助産師研修会のインタビュー調査から星 貴江; 田中 泉香; 筧 侑子; 杉下 佳文日本助産学会誌 37 別冊 S239 - S239 (一社)日本助産学会 2023年12月
- 藏本 直子; 板谷 裕美; 田中 泉香; 藪田 綾日本助産学会誌 37 1 3 - 12 一般社団法人 日本助産学会 2023年
- 板谷 裕美; 藏本 直子; 田中 泉香; 藪田 綾人間看護学研究 20 25 - 33 滋賀県立大学人間看護学部 2022年03月
- 田中 泉香; 藏本 直子; 板谷 裕美; 星 貴江; 土屋 啓子; 藪田 綾; 北川 眞理子なごや看護学会誌 2 2 2 - 13 なごや看護学会 2020年03月 [査読有り]
- 脇本 寛子; 田中 泉香日本母乳哺育学会雑誌 13 1 86 - 97 日本母乳哺育学会(一社) 2019年06月 [査読有り]
- 藏本 直子; 板谷 裕美; 田中 泉香; 星 貴江; 小木曽 友美; 藪田 綾; 北川 眞理子名古屋市立大学看護学部紀要 16 15 - 24 名古屋市立大学看護学部 2017年03月 [査読有り]
書籍
- 北川, 真理子; 谷口, 千絵; 藏本, 直子; 田中, 泉香 (担当:共編者(共編著者)範囲:)メヂカルフレンド社 2022年09月 ISBN: 9784839216931 xii, 322p
- 看護実践のための根拠がわかる母性看護技術田中 泉香 (担当:分担執筆範囲:)メヂカルフレンド社 2015年10月
講演・口頭発表等
- 星貴江; 田中泉香; 筧侑子; 杉下佳文第37回日本助産学会学術集会 2023年10月 ポスター発表
- 田中泉香; 星貴江; 筧侑子; 杉下佳文第37回日本助産学会学術集会 2023年10月 ポスター発表
- 母乳哺育終了に向けたケアに関する文献検討－日本における母乳哺育終了時の現状と課題－ [通常講演]田中泉香; 脇本寛子第41回日本看護科学学会学術集会 2021年12月 ポスター発表
- A大学助産学同窓会員の助産実践能力におけるケア経験と自己評価 [通常講演]田中 泉香; 藏本 直子; 板谷 裕美; 藪田 綾; 星 貴江; 小木曽 友美; 土屋 啓子; 北川 眞理子日本助産学会誌 2018年02月
- Factors associated with oxidative stress and anti-oxidative stress potency shortly after delivery [通常講演]Izuka Tanaka; Mariko Kitagawathe 26th International Council of Nurses, Spain 2017年06月 ポスター発表
- 助産師のキャリア発達支援に関する研究(第二報) N大学助産学同窓会員のキャリア発達における悩みの様相と成長に向けた努力 [通常講演]板谷 裕美; 藏本 直子; 田中 泉香; 星 貴江; 藪田 綾; 小木曽 友美; 土屋 啓子; 北川 眞理子日本助産学会誌 2017年02月
- 助産師のキャリア発達支援に関する研究(第一報) N大学助産学同窓会員のキャリア発達における困難の時期・内容・対処行動 [通常講演]藏本 直子; 板谷 裕美; 田中 泉香; 星 貴江; 藪田 綾; 小木曽 友美; 土屋 啓子; 北川 眞理子日本助産学会誌 2017年02月
- Relationship between oxidative stress and antioxidative potency in the early puerperal period [通常講演]Izuka Tanaka; Mariko Kitagawathe 3rd World Academy of Nursing Science 2013年06月 ポスター発表
- 産褥早期における酸化ストレス度・抗酸化力 [通常講演]田中 泉香; 北川 眞理子日本看護科学学会学術集会講演集 2012年11月
- 妊産褥婦の理解とケア 妊娠・分娩・産褥早期における酸化ストレスの変化 [通常講演]田中 泉香; 北川 眞理子; 山本 恭史日本助産学会誌 2011年02月
MISC
- 筧 侑子; 星 貴江; 田中 泉香; 杉下 佳文 母性衛生 63 (3) 197 -197 2022年08月
- 勤務助産師における就業継続困難感尺度の作成と信頼性・妥当性の検討藏本 直子; 板谷 裕美; 田中 泉香; 薮田 綾 日本助産学会誌 35 (3) 429 -429 2022年03月
- 母乳哺育終了に向けたケアに関する文献検討 日本における母乳哺育終了時の母児の現状と課題田中 泉香; 脇本 寛子 日本看護科学学会学術集会講演集 41回 P10 -23 2021年12月
- A大学助産学同窓会員の助産実践能力におけるケア経験と自己評価田中 泉香; 藏本 直子; 板谷 裕美; 藪田 綾; 星 貴江; 小木曽 友美; 土屋 啓子; 北川 眞理子 日本助産学会誌 31 (3) 388 -388 2018年02月
- 助産師のキャリア発達支援に関する研究(第一報) N大学助産学同窓会員のキャリア発達における困難の時期・内容・対処行動藏本 直子; 板谷 裕美; 田中 泉香; 星 貴江; 藪田 綾; 小木曽 友美; 土屋 啓子; 北川 眞理子 日本助産学会誌 30 (3) 592 -592 2017年02月
- 助産師のキャリア発達支援に関する研究(第二報) N大学助産学同窓会員のキャリア発達における悩みの様相と成長に向けた努力板谷 裕美; 藏本 直子; 田中 泉香; 星 貴江; 藪田 綾; 小木曽 友美; 土屋 啓子; 北川 眞理子 日本助産学会誌 30 (3) 593 -593 2017年02月
- 田中 泉香; 北川 眞理子 日本看護科学学会学術集会講演集 32回 278 -278 2012年11月
- 妊産褥婦の理解とケア 妊娠・分娩・産褥早期における酸化ストレスの変化田中 泉香; 北川 眞理子; 山本 恭史 日本助産学会誌 24 (3) 53 -53 2011年02月
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 産後育児期女性のヘルスプロモーションに向けた健康管理支援システムの開発名古屋市立大学：特別研究奨励費研究期間 : 2023年04月 -2024年03月代表者 : 田中泉香
- 公益社団法人愛知県看護協会：愛知県看護協会研究助成研究期間 : 2022年04月 -2023年03月代表者 : 田中泉香; 星貴江; 筧侑子; 杉下佳文
- 日本学術振興会：科学研究費助成事業 若手研究(B)研究期間 : 2016年04月 -2019年03月代表者 : 田中 泉香これまでの研究において、妊娠期と分娩期における酸化ストレス度と抗酸化力の推移を明らかにした。しかし、妊孕可能な若い女性の酸化ストレス度と抗酸化力の推移は未だ解明されていない。不妊症で悩むカップルは7組に1組と言われている現在、酸化ストレスは不妊症との関連も指摘されており、非妊時の健康管理は重要な課題である。 本研究では、妊孕可能な若い女性の酸化ストレス度と抗酸化力の推移を明らかにするとともに、生活習慣や心理的ストレスなどとの関連を明らかにすることを第1の目的とする。また、その要因を元に、女性が心身ともに健康に過ごすために必要と考えられる新たな健康教育の内容の検証を行うことを第2の目的とする。 第1研究として、妊孕可能な若い女性の酸化ストレス度と抗酸化力の基準値を、生活習慣や心理的ストレスなどとの関連性を含めて明らかにする。第2研究として、若い女性の酸化ストレス度と抗酸化力の基準値となるものを明らかにした上で、その高低に関係する要因の検討を行う。第3研究として、第2研究から得られた要因を元に、女性が心身ともに健康に過ごすために必要と考えられる新たな健康教育の内容の検証を行う。 それぞれの研究で得られた結果は、結果開示を希望する研究対象者へ報告し、現時点での生活習慣の改善に還元する。
- 日本学術振興会：科学研究費助成事業 若手研究(B)研究期間 : 2013年04月 -2016年03月代表者 : 田中 泉香分娩期における酸化ストレス度と抗酸化力の推移を解明することと、その高低に関わる影響因子を明らかすることを目的とし、妊娠後期の女性を分娩終了時まで縦断的に追って、酸化ストレス度と抗酸化力の測定と生活習慣に関する質問紙調査を実施した。その結果、分娩期での酸化ストレス度は妊娠期よりも高くなり、抗酸化力は低くなるという結果が得られた。また、妊娠期と分娩期の酸化ストレス度には正の相関が認められた。酸化ストレス度を低く保つ要因としては、非妊時BMIが肥満にならないような体重管理が重要であることを示唆された。