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鈴木 伸幸スズキ ノブユキ

所属部署医学研究科整形外科学分野
職名助教
メールアドレスnobuyuki.suzukime.com
ホームページURL
生年月日
Last Updated :2019/07/06

研究者基本情報

学歴

  •  - 1996年, 名古屋市立大学

学位

  • 名古屋市立大学/博士(医学)

経歴

  • 2006-2009 ヨーテボリ大学 客員研究員

研究活動情報

研究分野

  • 外科系臨床医学, 整形外科学, 脊椎,骨粗鬆症

研究キーワード

    骨粗鬆性脊椎圧迫骨折, 腰部脊柱管狭窄症, 骨粗鬆症

論文

  • Temporary Internal Fixation Using C1 Lateral Mass Screw and C2 Pedicle Screw (Goel-Harms Technique) without Bone Grafting for Chronic Atlantoaxial Rotatory Fixation., Matsumoto Y, Mizutani J, Suzuki N, Otsuka S, Hayakawa K, Fukuoka M, Wada I, World neurosurgery, 102, 696.e1 - 696.e6,   2017年06月, 査読有り
  • Surgical Management of the Pregnant Patient With Lumbar Disc Herniation in the Latter Stage of the Second Trimester., Hayakawa K, Mizutani J, Suzuki N, Haas C, Kondo A, Otsuka S, Fukuoka M, Otsuka T, Spine, 42, (3) E186 - E189,   2017年02月, 査読有り
  • Previous vertebral compression fractures add to the deterioration of the disability and quality of life after an acute compression fracture., Suzuki N, Ogikubo O, Hansson T, European spine journal : official publication of the European Spine Society, the European Spinal Deformity Society, and the European Section of the Cervical Spine Research Society, 19, (4) 567 - 574,   2010年04月, 査読有り
  • The narrowing of the lumbar spinal canal during loaded MRI: the effects of the disc and ligamentum flavum., Hansson T, Suzuki N, Hebelka H, Gaulitz A, European spine journal : official publication of the European Spine Society, the European Spinal Deformity Society, and the European Section of the Cervical Spine Research Society, 18, (5) 679 - 686,   2009年05月, 査読有り
  • The prognosis for pain, disability, activities of daily living and quality of life after an acute osteoporotic vertebral body fracture: its relation to fracture level, type of fracture and grade of fracture deformation., Suzuki N, Ogikubo O, Hansson T, European spine journal : official publication of the European Spine Society, the European Spinal Deformity Society, and the European Section of the Cervical Spine Research Society, 18, (1) 77 - 88,   2009年01月, 査読有り
  • The course of the acute vertebral body fragility fracture: its effect on pain, disability and quality of life during 12 months., Suzuki N, Ogikubo O, Hansson T, European spine journal : official publication of the European Spine Society, the European Spinal Deformity Society, and the European Section of the Cervical Spine Research Society, 17, (10) 1380 - 1390,   2008年10月, 査読有り

MISC

  • XLIFとCBT法を併用した腰椎前後方固定術の短期治療成績, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 近藤 章, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 9, (8) 1308 - 1312,   2018年08月, われわれは大きなfootprintを持つXLIFの後方固定としてcortical bone trajectory(CBT)法を併用して施行している。今回術後1年以上経過した29例(60椎間)の臨床成績として骨癒合率、終板の骨嚢腫形成率、CBTスクリューのlooseningの率、JOA score、JOABPEQ、VASを評価し良好な治療成績であったため報告する。(著者抄録)
  • CBTスクリュー挿入の工夫 "K-guided CBT", 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 近藤 章, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 9, (7) 1163 - 1166,   2018年07月, Cortical bone trajectory(CBT)法は、強固な固定性とその軌道と刺入点から後方筋群の展開が少なく、低侵襲性にも優れる特徴をもつ。一方、刺入点の同定とその方向決定には一定の経験を要し、通常の椎弓根スクリュー刺入法に比べ透視に要する時間が比較的長いこと、一旦方向を定めて骨孔を作成すると変更が困難なことがデメリットとしてあげられる。この問題を克服すべくキルシュナー鋼線(K-wire)をガイドとして使用するCBT変法を考案し、"K-guided CBT"と命名してスクリュー固定を行っており、原法での手術と比べ、スクリュー刺入所要時間、出血量ともに短縮できている。当院で実施しているこの方法の術式および工夫について紹介する。(著者抄録)
  • 特発性側彎症の骨成熟期以降の自然経過, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 近藤 章, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 61, (3) 441 - 442,   2018年05月, 骨成熟期に主カーブが25°以上ある特発性側彎症29例を対象に、自然経過を調査した。骨成熟期までに装具治療の既往があるものは18例、経過観察のみは11例であった。骨成熟期の平均年齢は17.0歳で、最終観察時の平均年齢は24.5歳であった。追跡期間は平均91ヵ月(60〜146ヵ月)であった。半年から1年ごとに全脊柱立位正面像を撮影し、骨成熟期と比較して最終観察時の主カーブのCobb角が6°以上進行したものを進行あり群(A群)、それ以外を進行なし群(B群)とした。調査項目は各時期の年齢、Cobb角、骨成熟期の頂椎の回旋、装具治療の既往、側彎のタイプであり、側彎進行に関連する要因を検討した。その結果、A群は6例(20.7%)、B群は23例であった。A群はB群に比べ骨成熟期のCobb角が有意に大きかった。骨成熟期に主カーブが25°以上ある特発性側彎症は、骨成熟期のCobb角が大きいと進行し易いと考えられた。
  • CBTスクリュー先端は抜いてもよいのか? 腰仙椎での解剖学的位置解析, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 近藤 章, 大塚 隆信, 東海脊椎外科, 32,   2018年04月
  • 仙腸関節角度と脊椎矢状面パラメータ S2AIスクリューとの関連, 近藤 章, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 9, (4) 854 - 857,   2018年04月, S2AIスクリューは仙腸関節の形態によって刺入難度が異なる。今回、脊椎矢状面パラメータとCT上の仙腸関節の角度との関連を検討した。その結果、仙腸関節の角度とPI、PTとの間に有意な相関を認めた。PI、PTが大きい症例ほど仙腸関節の矢状面に対する前方開角が小さいという結果が得られた。そのような症例ではS2AIスクリューが刺入しやすい傾向があると考える。(著者抄録)
  • XLIFの術後2年経過して腹壁瘢痕ヘルニアを発症した1例, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 近藤 章, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 61, (春季学会) 222 - 222,   2018年03月
  • S2 allar iliacスクリューを使用する際に考慮すべき日本人高齢者の仙腸関節癒合の割合, 白神 宗男, 大塚 聖視, 高橋 育太郎, 鈴木 伸幸, 日本整形外科学会雑誌, 92, (3) S811 - S811,   2018年03月
  • XLIFにおける前彎矯正効果 実際の矯正角度、ケージ設置位置との関係, 近藤 章, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 大塚 隆信, 日本整形外科学会雑誌, 92, (3) S1219 - S1219,   2018年03月
  • 特発性側彎症のの骨成熟期以降の自然経過, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 近藤 章, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 9, (3) 310 - 310,   2018年03月
  • S2 allar iliacスクリューを使用する際に考慮すべき日本人高齢者の仙腸関節癒合の割合, 白神 宗男, 大塚 聖視, 鈴木 伸幸, 高橋 育太郎, Journal of Spine Research, 9, (3) 329 - 329,   2018年03月
  • LLIFの術後合併症としての腹壁瘢痕ヘルニアに関する検討, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 近藤 章, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 9, (3) 453 - 453,   2018年03月
  • 骨粗鬆症性脊椎椎体骨折における保存療法の限界と予後予測 受傷早期MRI fat suppression像の有用性, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 近藤 章, 南谷 千帆, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 9, (3) 593 - 593,   2018年03月
  • 特発性側彎症の骨成熟期以降の自然経過, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 近藤 章, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 60, (秋季学会) 232 - 232,   2017年09月
  • 腰椎終板破壊、椎体嚢胞を呈した原発性副甲状腺機能亢進症の1例, 近藤 章, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 60, (5) 979 - 979,   2017年09月
  • 先行治療薬別、測定部位別に解析したデノスマブ投与後1年の治療成績, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 近藤 章, 大塚 隆信, 日本骨粗鬆症学会雑誌, 3, (Suppl.1) 273 - 273,   2017年09月
  • 骨粗鬆症に対するデノスマブ投与3年の治療成績 前投薬による違い, 大塚 聖視, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 近藤 章, 大塚 隆信, 日本骨粗鬆症学会雑誌, 3, (Suppl.1) 274 - 274,   2017年09月
  • CBTスクリューは先端を抜くべきか 腰仙椎固定術でのCBTスクリュー先端部位の解剖学的位置検討, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 近藤 章, 日本整形外科学会雑誌, 91, (8) S1796 - S1796,   2017年08月
  • 側臥位CBT Screw XLIF併用後方Screw固定の工夫, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 近藤 章, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 8, (7) 1293 - 1298,   2017年07月, 成人脊柱変形を含む腰椎変性疾患の治療にeXtreme Lateral Interbody Fusion(XLIF)を導入しているが後方固定の際に側臥位から腹臥位への体位変換を含めた時間的制約が問題となる。そこで2014年8月より除圧操作を行わない症例に対して側臥位のままCBT(cortical bone trajectory)法を用いたスクリュー固定を行った19症例56椎体112本のスクリュー刺入精度、所要時間、出血量を調査した。時間は平均81.5分(31〜135分)で出血量は平均177.5g(18〜678g)であった。スクリュー逸脱率は10/112本(8.9%)で腹臥位での諸家の報告と遜色のない結果であった。今回新たにわれわれが報告した側臥位CBTスクリュー固定はlearning curveは存在するものの、症例を選択すればXLIF後の後方固定方法として医療資源的にも有用な方法であると考える。(著者抄録)
  • 頸椎固定術後の頭頸移行部不安定症に対して固定術を行った脳性麻痺頸髄症の2例, 近藤 章, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 60, (3) 655 - 656,   2017年05月, 症例1(68歳男性)、症例2(70歳女性)。いずれもアテトーゼ型脳性麻痺に伴う頸髄症に対する頸椎固定術後に頭頸移行部の不安定症を生じた。症例1は頸椎固定術後11年目にハローベスト装着下でC1後弓切除と後頭骨から頸椎の後方固定術を施行したが、徐々に後頭骨のスクリューの脱転を認めた。術後3ヵ月で再度、後方固定術を施行し、テリパラチドの使用も開始したが、再び後頭骨スクリューの脱転があり、2回目術後11ヵ月で再々固定術を行った。最終手術後2年5ヵ月、1回目術後3年7ヵ月の時点で骨癒合が得られた。症例2は頸椎固定術後5年目にハローベスト装着下にC1後弓切除と後頭骨から頸椎の後方固定術を施行した。術後、後頭骨のスクリューが徐々に脱転してきたが、自覚症状はなく、テリパラチドを使用し、術後2年8ヵ月で骨癒合が得られた。
  • XLIF施行例における大腰筋位置の変化 術前後の脊柱矢状面アライメントと大腰筋移動量の関係, 近藤 章, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 鈴木 伸幸, 松本 佳久, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 8, (4) 959 - 962,   2017年04月, 手術により脊柱アライメントが変化した場合、大腰筋の位置がどのように変化するかXLIFを施行した40例で調査した。術前後でL3/4レベルの大腰筋前縁、L4/5レベルの大腰筋後縁の移動量がLLの変化量と有意な相関を示した。LLが大きくなる程、大腰筋はより後方に位置する結果であった。脊柱矢状面アライメントが改善し、前彎が獲得できれば大腰筋は後方に移動して、前彎を維持する正常な作用を再獲得する。(著者抄録)
  • デュアルソースCTデュアルエナジーモードの脊椎外科領域での有用性, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 松本 佳久, 近藤 章, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 8, (4) 963 - 967,   2017年04月, デュアルエナジーCTは2種類の異なった電圧のX線曝射により得られたデータから、物質固有の減衰率差を計算、対象となる物質を識別あるいは抽出し定量することを可能とするCTで、金属デバイスに起因するアーチファクトの減少により金属周囲の骨構造観察に優れている。当科では2014年5月よりこの方法を脊椎instrumentation手術後のCTに使用しており、その脊椎外科領域における有用性について報告する。(著者抄録)
  • 脊髄髄膜腫の手術成績, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 近藤 章, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 60, (2) 401 - 402,   2017年03月, 1998年〜2014年に手術を施行した脊髄髄膜腫9例(男2例、女7例、手術時平均年齢55.6歳)を対象とした。手術時間は平均351分、出血量は平均247ml、腫瘍の発生高位は頸椎3例、胸椎6例、横断位局在は前側方4例、側方2例、後側方2例、硬膜内外の砂時計腫1例であった。硬膜の対処法は硬膜全層切除2例、硬膜内層切除2例、腫瘍付着部焼灼5例であった。JOAスコアの平均改善率は63.5%であった。術後合併症として1例に皮下髄液嚢腫を認めたが、穿刺による保存的治療で改善した。手術後平均8年4ヵ月の最終観察時まで、腫瘍の再発例は認めなかった。
  • LIF(lateral interbody fusion)における脊椎分節動静脈損傷予防のための分節動静脈解剖学的特徴の検討, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 近藤 章, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 8, (3) 244 - 244,   2017年03月
  • 仙腸関節角度と脊椎矢状面パラメータ S2AIスクリューとの関連, 近藤 章, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 8, (3) 481 - 481,   2017年03月
  • CBTスクリューは先端を抜くべきか? 腰仙椎固定術におけるCBTスクリュー先端部位の解剖学的検討, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 近藤 章, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 8, (3) 698 - 698,   2017年03月
  • 脊髄髄膜腫の手術成績, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 近藤 章, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 59, (秋季学会) 335 - 335,   2016年09月
  • 頸椎固定術後の頭頸移行部不安定症に対して固定術を行った脳性麻痺頸髄症の2例, 近藤 章, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 59, (秋季学会) 365 - 365,   2016年09月
  • 脊柱管内脂肪腫をともなう脊髄係留症候群の3例, 近藤 章, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 鈴木 伸幸, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 59, (5) 975 - 976,   2016年09月, 症例1(37歳男性)。排尿障害、尿失禁を主訴に、前医よりへ紹介となった。症例2(43歳女性)。両下肢のしびれ、腰痛、尿失禁を主訴に受診となった。症例3(45歳男性)。排尿障害を主訴に近医より紹介となった。精査の結果、3症例とも脊柱管内脂肪腫を伴う脊髄係留症候群と診断され、手術を施行した。症例1では脂肪腫の切除のみで脊髄に緊張がなくなり、モニタリング波形も回復したため終糸の切離は行わなかった。症例2は終糸の切離のみ、症例3は終糸の切離と脂肪腫の切除の両者を行った。いずれも術後は症状の改善を認め、経過良好であった。
  • 骨粗鬆症性脊椎椎体骨折後連鎖する脊椎椎体骨折予防および骨折後ADL、QoL改善にテリパラチドは有効か?, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 近藤 章, 大塚 隆信, 日本骨粗鬆症学会雑誌, 2, (Suppl.1) 270 - 270,   2016年09月
  • XLIFにより獲得した間接的神経除圧効果は経時的に拡大していく, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 松本 佳久, 近藤 章, 大塚 隆信, 日本整形外科学会雑誌, 90, (8) S1783 - S1783,   2016年08月
  • X-CORE 2VBRシステムの使用経験, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 八木 清, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 59, (4) 709 - 710,   2016年07月, 2015年5月以降の、X-CORE2VBRシステム(X-CORE)を用いた椎体置換術(本術式)症例4例(男性3例、女性1例、手術時年齢63〜83歳:X群)を対象に、前方固定の手術時間と出血量、矯正角度、術後6ヵ月時のケージの沈下についてexpandableケージを用いて前方アプローチで手術を行った4例(全例女性、平均年齢74歳:A群)と比較した。その結果、X群の方が前方固定の時間、出血量、ケージの沈下は有意に少なく、矯正角度が大きかった。以上より、本術式は低侵襲で、術後の矯正損失を抑えられる可能性が示唆された。
  • 脊髄内外に局在した髄膜腫の1例, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 近藤 章, 大塚 隆信, 水谷 潤, 山本 敦史, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 59, (4) 868 - 868,   2016年07月
  • 骨粗鬆症臨床研究の未来に向けて 臨床研究の方法と若手研究者への期待 骨折リスク関連因子・投薬歴からみた大腿骨近位部骨折の骨折型の検討, 相羽 久輝, 鈴木 伸幸, 渡邊 宣之, 山上 貴也, 岡本 秀貴, 櫻井 公也, 大塚 隆信, 日本骨粗鬆症学会雑誌, 2, (2) 187 - 191,   2016年06月, 65歳以上の大腿部近位部骨折患者を対象として骨折型や骨折の重症度と薬物治療の有無との関連について検討した。骨折型は大腿部頸部骨折30例、大腿骨転子部骨折28例で、大腿骨転子部骨折の患者群は大腿骨頸部骨折の患者群よりも高齢で、薬物治療介入がある患者が多いにもかかわらず骨密度が低く、FRAX scoreによる骨折確率が高い傾向を示した。また、ビスホスホネート(BP)治療が行われた大腿骨転子部骨折の患者群では未治療群よりも骨折の重症度が有意に低く、その骨代謝回転は全例が低回転型であり、骨密度低下が抑制されていた。大腿骨近位部骨折の骨折型には薬物治療の有無よりも骨粗鬆症の程度が大きく影響していると考えられるが、BPによる薬物療法介入がある場合には、大腿骨転子部骨折における骨折の重症度が低くなる可能性が示された。
  • 成人期発症の脊柱管内脂肪腫をともなう脊髄係留症候群に対して手術治療を行った1例, 近藤 章, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 松本 佳久, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 59, (3) 619 - 619,   2016年05月
  • 猫泣き症候群に合併した脊柱側彎症に対し、手術を行った1例, 近藤 章, 福岡 宗良, 大塚 聖視, 鈴木 伸幸, 松本 佳久, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 59, (3) 491 - 492,   2016年05月, 13歳女児。猫泣き症候群に合併した脊柱側彎症に対する手術目的で紹介となった。初診時、単純X線では上位胸椎カーブ42°(T1-5)、胸椎主カーブ72°(T6-12)、腰椎カーブ37°(L1-5)の側彎を認め、第3胸椎から第3腰椎までの後方矯正固定術が行われた。その結果、術後単純X線で胸椎主カーブは15°に矯正され、矯正率は79%であった。術後2日目に肺水腫のため呼吸状態が悪化したが、鎮静下に吸痰することで呼吸状態は安定した。その後、経過は良好で、術後4年の現在、全体のアライメントは比較的良好に保たれており、日常生活にも特に問題はみられていないが、固定上位の頸椎に彎曲が残存している。
  • 脊椎全摘術を行った頸椎血管腫の1例, 松本 佳久, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 林 義一, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 7, (4) 813 - 816,   2016年04月, 第6頸椎に発生した症候性血管腫に対して、脊椎全摘術を施行した1例を報告する。症例は27歳女性で、ジェットコースター乗用後に頸部痛が出現した。画像検査から血管腫が疑われたが、術前の針生検で軟骨肉腫など悪性疾患も示唆されたため、後方および前方からの腫瘍全摘術および脊柱再建術を一期的に施行した。再発もなく経過良好である。(著者抄録)
  • 前後方アプローチにより摘出した頸胸椎砂時計腫の1例, 松本 佳久, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 近藤 章, 大塚 隆信, 東海脊椎外科, 30,   2016年04月, 症例は63歳男性で、半年前から特に誘因なく左前腕および左環指、小指の痺れが出現するようになり、左手の力が入りにくくなった。握力は右38kg、左6kgと著明に低下していた。単純X線斜位像でC7〜Th1レベルに椎間孔の拡大とC7およびTh1椎体のscallopingを認めた。CT、MRIの画像所見より、戸山らの形態分類Type 2cに分類される砂時計型の神経鞘腫が疑われた。手術は前後方合併法にて施行し、まず後方アプローチで左C7/Th1の椎間関節切除を行った。また、腫瘍の一部が下大動脈、内頸動脈および胸膜と接していることが予想されたので、VATS(胸腔鏡補助下手術)を併用して剥離を行い、腫瘍を全摘出した。病理組織学的には神経鞘腫に矛盾しない組織像であった。術後、左握力は9.5kgまで回復した。胸腔内の腫瘍剥離にはVATSが有効であった。
  • X-CORE2VBRシステムの使用経験, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 八木 清, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 59, (春季学会) 134 - 134,   2016年03月
  • 胸腰椎脊髄腫瘍に対する還納式椎弓形成術の術後成績, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 松本 佳久, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 59, (春季学会) 190 - 190,   2016年03月
  • 脊柱管内脂肪腫をともなう脊髄係留症候群の3例, 近藤 章, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 59, (春季学会) 191 - 191,   2016年03月
  • 広汎性発達障害を伴い、保存治療継続が困難であった陳旧性環軸椎回旋位固定に対する一時的環軸椎固定術, 松本 佳久, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 59, (春季学会) 309 - 309,   2016年03月
  • XLIFにおける間接的神経除圧効果は経時的に進行する, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 松本 佳久, 近藤 章, 大塚 隆信, 日本整形外科学会雑誌, 90, (3) S689 - S689,   2016年03月
  • XLIF施行例における大腰筋位置の変化 術前後の脊柱矢状面アライメントと大腰筋移動量の関係, 近藤 章, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 鈴木 伸幸, 松本 佳久, 大塚 隆信, 日本整形外科学会雑誌, 90, (3) S690 - S690,   2016年03月
  • 分節動静脈の走行確認の重要性 LIF(lateral interbody fusion)に際して, 松本 佳久, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 近藤 章, 水谷 潤, 福岡 宗良, 大塚 隆信, 日本整形外科学会雑誌, 90, (3) S691 - S691,   2016年03月
  • 骨粗鬆症性脊椎椎体骨折後の精神障害は運動機能、疼痛障害より改善が悪く長引くADL、QOL障害に与える影響が大きい, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 松本 佳久, 近藤 章, 南谷 千帆, 大塚 隆信, 日本整形外科学会雑誌, 90, (3) S712 - S712,   2016年03月
  • XLIF施行例における大腰筋位置の変化 術前後の脊柱矢状面アライメントと大腰筋移動量の関係, 近藤 章, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 鈴木 伸幸, 松本 佳久, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 7, (3) 308 - 308,   2016年03月
  • 脊椎低侵襲手術における脊椎分節動静脈走行の解剖学的重要性と個体差の検討, 松本 佳久, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 近藤 章, 水谷 潤, 福岡 宗良, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 7, (3) 313 - 313,   2016年03月
  • 骨粗鬆症性脊椎椎体骨折後連鎖する脊椎椎体骨折予防および骨折後ADL、QOL改善にテリパラチドは有効か?, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 松本 佳久, 近藤 章, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 7, (3) 399 - 399,   2016年03月
  • XLIFによる間接的神経除圧効果は経時的に進行する, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 松本 佳久, 近藤 章, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 7, (3) 604 - 604,   2016年03月
  • 胸腰椎脊髄腫瘍に対する還納式椎弓形成術の術後成績, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 松本 佳久, 近藤 章, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 7, (3) 713 - 713,   2016年03月
  • 運動器領域で、今、話題の疾患 骨粗鬆症性脊椎椎体骨折の画像診断と予後予測, 鈴木 伸幸, Japanese Journal of Diagnostic Imaging, 34, (1) 75 - 75,   2016年02月
  • 骨粗鬆症性脊椎椎体骨折後1年以内に連鎖して発生する脊椎椎体骨折の予防およびADL、QOLの改善にテリパラチドは有効か, 鈴木 伸幸, Osteoporosis Japan Plus, 1, (1) 66 - 68,   2016年02月, 骨粗鬆症性脊椎椎体骨折後1ヵ月以内に受診となった患者71名(男性10名、女性61名、年齢57〜92歳、平均77.4歳)を、それぞれテリパラチド製剤を投与した「テリパラチド群」、ビスホスホネート注射剤を投与した「ビス注射群」、ビスホスホネートを内服投与した「ビス内服群」の3群に分け、骨折早期におけるテリパラチドの続発性骨折の予防効果とADL、QOLに与える影響について検討した。その結果、1)骨折後の痛み、ADL、QOLの変化では3群に有意差は認められなかった。2)骨折の骨癒合、偽関節はビス内服群では39例中7例(17.9%)が偽関節、ビス注射群では3例全例で骨癒合、テリパラチド内服群では29例中7例(24.1%)に偽関節を生じていた。3)テリパラチド内服の優位性は証明できなかったが、3ヵ月以降は若干テリパラチド内服の方がビス内服より良い傾向がみられた。
  • 前投薬別のデノスマブ投与後のカルシウム値の検討, 大口 怜央, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 大塚 聖視, 松本 佳久, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 59, (1) 155 - 156,   2016年01月
  • 胸腰椎脊髄腫瘍に対する還納式椎弓形成術の術後成績, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 松本 佳久, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 58, (6) 1211 - 1212,   2015年11月, 過去12年間に胸腰椎脊髄腫瘍に対して還納式椎弓形成術を行った症例15例(男性8例、女性7例:31〜1歳、平均年齢48.2歳)を対象に、術後成績について検討した。術後観察期間は12〜108ヵ月(平均42ヵ月)である。初期の5例は腫瘍高位の頭尾側の棘上棘間靱帯を切離し、椎弓還納後に靱帯の再縫合を行った。後期の10例は頭尾側棘突起を椎弓切離とともに斜めに切離して硬膜内の腫瘍を切除した後、棘突起を再建した。椎弓切離はT-sawを使用した。還納椎弓数は1椎弓:12例、2椎弓:2例、3椎弓:1例で、還納椎弓の高位は胸腰椎移行部に多かった。L4の砂時計腫1例以外は椎弓の癒合を得られた。後期10例では1例が頭尾側ともに癒合せず、2例は尾側が癒合しなかった。矢状面Cobb角は術前と最終観察時に有意差はなく、術後合併症は神経鞘腫1例で痺れの悪化を認めた。
  • スポーツ活動中に発症した脊髄終糸症候群の1例, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 松本 佳久, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 58, (6) 1227 - 1228,   2015年11月, 16歳男子。野球練習中に腰痛が出現し、4ヵ月後には安静時に腰痛に伴う右下肢痛が出現し、野球の練習が不可能となった。さらに1ヵ月後には頻尿が出現、近医にて保存的治療を受けるも改善せず、当院紹介となった。初診時、腰椎の前後屈に伴う腰痛、右大腿全面から下腿内側へのしびれ感と頻尿を認めた。画像所見では明らかな異常所見がみられなかったが、症状は薬物療法に抵抗性であった。身体所見より駒形らの提唱する5つの診断基準を満たすことから、脊髄終糸症候群(TFT)の診断のもと終糸切離術を施行した。術後は腰痛、腰椎屈曲制限が改善し、腰椎JOAスコアは術前17点から術後29点に改善した。また、JOABPEQも改善し、現在は野球部の投手として選手復帰している。
  • 成人脊柱変形手術低侵襲化の試み XLIFの有用性, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 松本 佳久, 大塚 隆信, 日本最小侵襲整形外科学会誌, 15, (1) 59 - 59,   2015年10月
  • デノスマブ投与時における前投与薬別のCa値の変動の検討, 大口 怜央, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 大塚 聖視, 松本 佳久, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 58, (秋季学会) 127 - 127,   2015年09月
  • 猫泣き症候群に合併した脊柱側彎症に対し、手術を行った1例, 近藤 章, 福岡 宗良, 大塚 聖視, 鈴木 伸幸, 松本 佳久, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 58, (秋季学会) 248 - 248,   2015年09月
  • 仙骨上関節突起骨折に対する低出力パルス超音波を利用した保存的治療, 松本 佳久, 大塚 聖視, 鈴木 伸幸, 水谷 潤, 福岡 宗良, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 58, (5) 907 - 908,   2015年09月, 症例1は11歳男で、主訴は腰痛であった。単純X線像では斜位像にて左仙骨上関節突起に骨折線を認め、MRI横断像で椎間関節にT1低信号、T2高信号の液体貯留を認めた。CTで骨折線を確認し、左仙骨上関節突起骨折と診断した。硬性コルセットおよび低出力パルス超音波(LIPUS)を使用した保存治療を行った。3ヵ月で腰痛が軽減し、4ヵ月時のCTにて仮骨形成を認め、コルセットを除去した。6ヵ月時でLIPUSを中止し、3年2ヵ月時にはCT上骨折部の癒合が確認できた。症例2は16歳男で、主訴は腰痛であった。単純X線像にて斜位像にて左仙骨上関節突起に骨折線、MRI横断像にて上関節突起の一部に輝度変化を認め、CTにて骨折線を確認した。硬性コルセットおよびLIPUSを使用した保存治療を行い、治療開始後3ヵ月で腰痛が軽減し、4ヵ月でCTにて仮骨形成を認めた。9ヵ月でコルセットを、12ヵ月でLIPUSを中止し、1年2ヵ月時にはCT上骨折部の癒合が確認できた。
  • 当院におけるテリパラチド連日製剤の使用経験, 大口 怜央, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 大塚 聖視, 松本 佳久, 大塚 隆信, Osteoporosis Japan, 23, (Suppl.1) 243 - 243,   2015年08月
  • エルデカルシトール/バゼドキシフェン併用療法の有用性の検討, 鈴木 伸幸, 大口 怜央, 大塚 聖視, 大塚 隆信, Osteoporosis Japan, 23, (Suppl.1) 336 - 336,   2015年08月
  • 骨粗鬆症治療におけるデノスマブ投与後血清Ca値の変動と腎機能, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 58, (4) 661 - 662,   2015年07月, 骨粗鬆症治療27例(平均年齢76.3歳)を対象として、デノスマブ投与前の推算糸球体濾過量(e-GFR)とデノスマブ投与前後の血清カルシウム(Ca)濃度変化量の相関を調査した。デノスマブ投与前血清Ca濃度の平均は9.3mg/dl、投与後1週の平均が9.0mg/dlでその平均変化量は0.3mg/dlであった。血清Ca濃度変化量は、e-GFR(ml/分/1.73m2)が60未満群では60以上群より有意に低下していた。e-GFRと投与前後Ca濃度変化量散布図では有意な負の相関を示し、e-GFRが60付近の症例で血清Ca濃度が1mg/dl以上減少する症例も認めた。デノスマブ投与後血清Ca濃度が8.5mg/dl未満の症例は7例(25%)に認め、多くの患者がデノスマブ投与後に血清Ca濃度の低下をきたしていることから、e-GFRが60未満で投与前より血清Ca濃度が低い症例はデノスマブ投与前から対策が必要であると考えらえられた。
  • 椎間板ヘルニア術後に残存した下肢痛の原因が仙骨嚢腫であった1例, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 松本 佳久, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 6, (4) 839 - 843,   2015年04月, 症例は33歳の女性。左臀部痛、左下肢痛と痺れを主訴に初診した。L5/S1レベルの椎間板ヘルニアと診断し、内視鏡視下椎間板ヘルニア摘出術を施行した。術後、左下肢に頑固な痛みとしびれが残存した。S3神経根由来の嚢腫によるS2神経症状と診断、嚢腫の縫縮術を施行した。術後経過は良好であった。通常、無症候性とされる仙骨嚢腫と腰椎椎間板ヘルニアの合併により下肢痛を呈した比較的稀な症例を経験したので報告する。(著者抄録)
  • 腰部脊柱管狭窄症に対する内視鏡視下除圧術, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 早川 和男, 近藤 章, 大塚 隆信, 東海脊椎外科, 29,   2015年04月
  • 骨粗鬆症治療におけるデノスマブ投与後血清Ca値の変動と腎機能, 鈴木 伸幸, 大口 怜央, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 58, (春季学会) 94 - 94,   2015年03月
  • 仙骨上関節突起骨折に対する低出力パルス超音波を利用した保存的治療, 松本 佳久, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 水谷 潤, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 58, (春季学会) 156 - 156,   2015年03月
  • 胸腰椎脊髄腫瘍に対する還納式椎弓形成術の術後成績, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 松本 佳久, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 58, (春季学会) 209 - 209,   2015年03月
  • スポーツ活動中に発症した脊髄終糸症候群の1例, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 松本 佳久, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 58, (春季学会) 289 - 289,   2015年03月
  • 成人脊柱変形に対する矯正固定術 腸骨スクリューはS1スクリューを守れるか, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 松本 佳久, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 6, (3) 353 - 353,   2015年03月
  • 骨粗鬆性脊椎椎体骨折におけるADL、QoL障害の精神コンポーネントの重要性, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 南谷 千帆, 大塚 聖視, 松本 佳久, Journal of Spine Research, 6, (3) 427 - 427,   2015年03月
  • XLIFを用いた低侵襲腰椎固定術の間接的神経除圧効果の検討 画像所見から, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 松本 佳久, 南谷 千帆, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 6, (3) 694 - 694,   2015年03月
  • 50°以上頸椎後彎症の変形矯正手術, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 近藤 章, 松本 佳久, 大塚 隆信, 日本整形外科学会雑誌, 89, (3) S932 - S932,   2015年03月
  • 成人脊柱変形手術の低侵襲化, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 松本 佳久, 近藤 章, 大塚 隆信, 日本整形外科学会雑誌, 89, (3) S955 - S955,   2015年03月
  • 成人脊柱変形に対する腸骨スクリュー併用矯正固定術 L5/S1骨癒合に着目して, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 松本 佳久, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 58, (1) 127 - 128,   2015年01月, 著者らは2011年8月〜2013年10月の間にL5/S1を含む4椎間以上の後方からの固定術手術を施行、今回、6ヵ月以上CT評価ができた12症例(男性1例、女性11例、平均年齢73.3±6.7歳、疾患の内訳は変性後側彎:7例、既術後の後彎変形:2例、その他3例)を対象にL5/S1椎間の骨癒合に着目して、その有用性と問題点について検討した。手術方法は固定下端アンカーにはS1椎弓根スクリューに腸骨スクリューを併用、L5/S1には全例で後方腰椎体間癒合(PLIF)が行われた。1)固定椎間は4〜13椎間(平均7.8椎間)、平均手術時間は755分、術中出血量は5100mlであった。2)腰椎前彎は術前平均4.0°が術後41.1°に、Pelvic tiltは術前28.8°が最終23.1°に有意に改善していた。だが、Pelvic tiltは術前後で有意な変化は認められなかった。3)S1スクリュー先端の後方移動では左側は3例で2〜3mm後方移動を、右側は1例で2mm後方移動を認めた以外は全て1mm以内であった。4)L5/S1椎間の骨癒合はCT上12例中11例で認められ、1例は偽関節と判定された。5)合併症は術後せん妄を2例、無症候性下肢深部静脈血栓症を1例で認められたほか、1例で上位隣接椎体骨折から脱転したロッド先端が皮膚穿破して深部感染を併発していた。以上より、腸骨スクリュー併用のPLIFは有用な方法であるが手術侵襲が大きく、今後は更なる検討が必要であると考えられた。
  • 術後髄液漏に対するスパイナルドレナージの工夫 従量式スパイナルドレナージの有用性, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 早川 和男, Journal of Spine Research, 5, (10) 1411 - 1414,   2014年10月, 術後髄液漏の対処法にスパイナルドレナージがあるが、有効な治療法である半面、従来の従圧式ドレナージでは患者の頭位、体動によって髄液排出量が影響されるため臥床を強いられ、しばしば低髄圧症状を引き起こす。今回われわれは輸液ポンプを用いた従量式スパイナルドレナージを行い、体位に関係なくドレナージが行え、合併症を軽減されることができた。本法は特別な機械を要することなく行え、有用な方法であると考えられた。(著者抄録)
  • 成人脊柱変形に対する腸骨スクリュー併用矯正固定術 L5/S1骨癒合に着目して, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 松本 佳久, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 57, (秋季学会) 91 - 91,   2014年09月
  • XLIF(Extream lateral interbody fusion)を用いた成人脊柱変形に対する矯正固定術の有用性, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 松本 佳久, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 57, (秋季学会) 94 - 94,   2014年09月
  • 骨粗鬆症性脊椎椎体骨折における早期MRI fat suppression像による椎体圧潰、偽関節の予後予測と痛み、ADL、QoLの変化, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 松本 佳久, 大塚 隆信, Osteoporosis Japan, 22, (Suppl.1) 280 - 280,   2014年09月
  • 前投与薬別のデノスマブ投与後のカルシウム値の検討, 大口 怜央, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 松本 佳久, 大塚 隆信, Osteoporosis Japan, 22, (Suppl.1) 342 - 342,   2014年09月
  • 仙骨プレートを使用した腰仙椎固定術における椎体スクリュー刺入部位の解剖学的検討 臨床症例におけるCT画像から, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 早川 和男, 近藤 章, 大塚 隆信, 日本整形外科学会雑誌, 88, (8) S1516 - S1516,   2014年08月
  • 妊娠中に発症した腰椎椎間板ヘルニアに対して手術加療を行った1例, 早川 和男, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 近藤 章, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 57, (4) 939 - 939,   2014年07月
  • 手外科領域における持続末梢神経ブロックを用いた早期運動療法の経験, 岡本 秀貴, 小林 正明, 福岡 宗良, 永谷 祐子, 後藤 英之, 水谷 潤, 山田 聡, 若林 健二郎, 野崎 正浩, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 伊藤 錦哉, 村上 里奈, 三井 裕人, 松本 佳久, 服部 一希, 清池 可絵, 武長 徹也, 村瀬 熱紀, 川口 洋平, 大口 怜央, 立松 尚衛, 大塚 隆信, 和田 郁雄, 井口 普敬, 山田 邦雄, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 57, (4) 943 - 943,   2014年07月
  • 上位胸椎前方固定術を行う際に良好な視野を得るためのアプローチの工夫, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 矢野 知紀, 奥田 勝裕, 水谷 潤, 大塚 聖視, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 5, (4) 774 - 779,   2014年04月, 上位胸椎病変は前方からのアプローチが難しい場所で、胸骨縦割法は第3胸椎が到達下限といわれ、開胸法は逆に第3胸椎が上限といわれている。第3胸椎に主病変があるときは、どちらにおいても展開が難しく、適切なアプローチについての記載もないため前方固定を躊躇することも多い。われわれは肩甲骨を挙上し第3、4、5肋骨を切離牽引する開胸法を考案し、この方法を用いることにより難しい血管処理の必要もなく通常の開胸法と同様の手技で第2から第4胸椎に及ぶ病変に対して良好な視野のもと前方固定を施行できた。肋骨に対しては切除せず再建することによりflail chestを防ぐ工夫も加えたので、新たなアプローチ法として今後広く用いられればと考える。(著者抄録)
  • リウマチ性頸椎病変に対する治療戦略 環椎外側塊スクリューを用いた環軸椎亜脱臼に対する治療戦略 患者さんから学んだこと, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 早川 和男, 近藤 章, 大塚 隆信, 日本整形外科学会雑誌, 88, (2) S439 - S439,   2014年03月
  • 生物学的製剤導入以後の関節リウマチ頸椎病変に対する手術治療, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 近藤 章, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 57, (春季学会) 216 - 216,   2014年03月
  • 当科におけるリウマチ脊椎病変の手術治療の変遷 生命維持から快適な日常生活維持のために, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 早川 和男, 近藤 章, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 5, (3) 301 - 301,   2014年03月
  • 高度局所後彎を有する頸椎変形矯正手術の治療戦略, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 早川 和男, 近藤 章, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 5, (3) 419 - 419,   2014年03月
  • 感染性脊椎疾患に対する血管柄付き肋骨移植術の経験, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 早川 和男, 近藤 章, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 5, (3) 632 - 632,   2014年03月
  • 70歳以上の高齢者腰椎変性すべり症に対する開窓術の治療成績, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 早川 和男, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 57, (2) 267 - 268,   2014年03月, 対象は平成17年1月〜21年4月に両側開窓による後方除圧術を行い、術後2年以上経過した17例(男5例、女12例、平均年齢75.9歳)で術後観察期間は平均4年7ヵ月であった。再手術2例を除いた15例のJOAスコアは術前13点から調査時21点と有意に改善し改善率は50%であった。画像評価としてすべり椎間%スリップは術前15.6%から調査時17.2%へ有意に増加した。椎間高・可動域は減少傾向となり術後成績は概ね良好であった。再手術2例は側方すべりをともなった変性側彎合併例であり、1例は術後3年3ヵ月で4椎間の腰椎椎体間後方固定術(PLIF)による除圧矯正固定術を行い、他の1例は隣接部の変性進行による新たな狭窄のため術後4年1ヵ月後にPLIFを施行した。
  • 骨粗鬆症治療の継続をめざして ミノドロン酸水和物の最新知見 ビスホスホネートMonthly製剤へのDaily、Weekly製剤からの切替え後アンケート調査, 早川 和男, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 近藤 章, 大塚 隆信, Osteoporosis Japan, 22, (1) 92 - 93,   2014年01月, ビスホスホネート(BP)daily/weekly製剤を2ヵ月以上服薬した経験があり、かつミノドロン酸水和物(MIN)月1回(monthly)製剤を2ヵ月以上継続した骨粗鬆症患者97例に対して服薬・治療に関する意識調査を行った。monthly製剤切替え後、多くの患者から「内服が楽になった」「飲み忘れが減った」「痛みが軽減した」などの回答が得られた。また、MIN以外のBP製剤からMIN monthly製剤へ切替えた症例、MIN daily/weekly製剤からMIN monthly製剤へ切替えた症例のいずれにおいても疼痛軽減効果がみられ、切替え後6ヵ月以上服薬を継続した症例に骨密度の有意な変化は認めなかった。monthly製剤の使用によって骨粗鬆症治療への意欲が向上し、服薬アドヒアランスが改善する可能性が示唆された。
  • 頸椎椎弓形成術後の脊髄後方移動距離と硬膜管拡大率の各椎間での検討, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 早川 和男, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 57, (1) 49 - 50,   2014年01月, 頸髄症の診断で頸椎椎弓形成術を施行し、術前後のMRIが撮影されていた40例を対象に、JOAスコア、C2-7角、各椎間板レベルにおける椎間板あるいはOPLLの突出幅、術前後の各椎間板レベルでの硬膜管前後径、椎間板部中央後縁から脊髄中央までの距離を測定し術前後の違いを脊髄後方移動距離とし検討を行った。椎弓形成術を行った範囲はC3-6が38例、C4-6が2例であった。その結果、硬膜管前後径の拡大はC3/4で2.7mm、C4/5で4.4mm、C5/6で4.5mm、C6/7で1.9mmであった。脊髄の後方移動距離はC3/4で1mm、C4/5で1.6mm、C5/6で1.8mm、C6/7で0.8mmであった。前方からの圧迫要素が多かった椎間レベルはC5/6で、40例中9例に4mm以上の圧迫を認めた。前方からの圧迫が4mm以上あった症例とそうでなかった症例で硬膜管の拡大と脊髄後方移動距離の違いを比較したところ、有意差は認めなかった。各椎間に6〜7mm前後の前方圧迫を認めたが、除圧不足で追加手術を行った症例はなかった。
  • RA頸椎の問題点 リウマチ環軸椎亜脱臼固定術後の術後後頭環軸関節面変化, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 早川 和男, 近藤 章, 大塚 隆信, 日本関節病学会誌, 32, (3) 373 - 373,   2013年10月
  • 術後10年以上経過したリウマチ脊椎病変に対する後頭頸椎固定術の長期成績, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 早川 和男, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 56, (秋季学会) 37 - 37,   2013年09月
  • 頸椎椎弓形成術後の脊髄後方移動距離と硬膜管拡大率の各椎間での検討, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 早川 和男, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 56, (秋季学会) 66 - 66,   2013年09月
  • 70歳以上の高齢者腰椎変性すべり症に対する開窓術の治療成績, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 早川 和男, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 56, (秋季学会) 133 - 133,   2013年09月
  • 骨粗鬆症性脊椎椎体骨折における早期MRI fat suppression像による椎体圧潰、偽関節の予後予測と痛みの経過, 鈴木 伸幸, 南谷 千帆, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 早川 和男, 大塚 隆信, Osteoporosis Japan, 21, (Suppl.1) 217 - 217,   2013年09月
  • ビスフォスフォネートMonthly製剤へのDaily、Weekly製剤からの切り替え後アンケート調査, 早川 和男, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 大塚 隆信, Osteoporosis Japan, 21, (Suppl.1) 275 - 275,   2013年09月
  • 直接浸潤胸椎アスペルギルス脊椎炎の1例, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 56, (5) 1243 - 1244,   2013年09月, 症例は60歳男性で、肺癌術後に再発を認め放射線照射を行い、肺アスペルギルス症を発症し、右下肢筋力低下、歩行困難が出現した。画像所見にて、第1胸髄から第10胸髄レベルにかけて脊髄中心管の拡大を認め、第5、6胸椎レベルにおいて占拠性病変によって著明に硬膜が圧迫されていた。初診後3日目に下肢筋力は急激に低下し、MMT1-2レベルとなったため緊急手術を施行した。第4胸椎から第6胸椎まで椎弓切除を行い、硬膜右側が肉芽により著明に圧迫されていたため、同肉芽を硬膜から剥離し除圧を行った。病理組織では肉芽内に糸状菌を認め、アスペルギルスの直接浸潤と診断した。術直後より下肢筋力は回復し、除圧も良好であったが、術後2週より再び右下肢筋力低下が生じ、MRIにて膿瘍による硬膜の再圧迫が認められた。同時に心不全も併発し、呼吸状態が悪化、術後4週には直腸潰瘍による大量下血も併発し死亡した。
  • 【進歩する骨粗鬆症性椎体骨折の診断】 新鮮骨粗鬆性脊椎圧迫骨折後の痛み、生活障害の程度、生活の質の変化への骨折高位、骨折型、初期の骨折程度の影響, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 大塚 隆信, Hansson Tommy, Journal of Spine Research, 4, (6) 996 - 1000,   2013年06月, 脊椎圧迫骨折は骨粗鬆性骨折の中で最も頻度の高い骨折であり、比較的予後良好で自然治癒すると信じられてきた。しかしわれわれはヨーテボリ大学にて同骨折の自然経過につき前向き調査を行い、受傷後1年にわたり強い疼痛が持続し、生活の質も高度に障害されていることを明らかにした。その予後不良因子として骨折高位、骨折型、初期の骨折程度などの影響を検討した結果、初期の骨折程度と既存骨折数がその予後に強く影響を与えていた。(著者抄録)
  • 骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折における早期MRI fat suppression像による予後予測, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 南谷 千帆, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 56, (3) 685 - 686,   2013年05月, 2011年4月〜2012年1月の間にX線像・MRIにて新鮮骨粗鬆症性脊椎椎体骨折と診断された20症例(男性5例、女性15例、年齢70〜86歳、平均79.4歳)を対象に、受診後3ヵ月時点での偽関節の有無と椎体圧潰の程度を評価した。その結果、1)損傷椎体高位はTh12が3例、L1が7例、L2が3例、L5が2例ほか、Th8、Th9、Th11、L3、L4が各1例であった。うち7例が偽関節と診断され、周辺椎体に対して50%以上の椎体圧潰を来した例は6例であった。2)受傷早期MRIの詳細検討では50%以上の椎体圧潰を来し偽関節となった6例中4例は椎体1/2以上の範囲で受傷早期MRI脂肪抑制像で低輝度を示し、他の2例では受傷早期MRI脂肪抑制像で椎体全体高輝度中にまだらに低輝度が認められた。3)椎体圧潰程度が50%以下で偽関節となった2例では線状に脂肪抑制像で低輝度を認めると同時に液体貯留を認め、大きく圧潰せず骨癒合した12例でも低輝度の部分が潰れながら骨癒合していく傾向がみられた。以上より、骨粗鬆症性脊椎椎体骨折の受傷早期MRIにてT2強調像・脂肪抑制像で低輝度な部分が偽関節になる傾向がみられ、本所見は椎体骨折の予後予測に有用と考えられた。
  • 内視鏡ヘルニア摘出術後、強度腰痛を訴えた患者群の臨床的特徴, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 大塚 隆信, 東海脊椎外科, 27,   2013年04月
  • 特徴的なMRI所見を呈した多胞性クモ膜嚢腫に対して嚢腫部分切除を施行した1例, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 水谷 潤, 大塚 隆信, 東海脊椎外科, 27,   2013年04月
  • 直接浸潤胸椎アスペルギルス脊椎炎の1例, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 56, (春季学会) 179 - 179,   2013年03月
  • パーキンソン脊柱変形に対する手術症例の検討 深部脳刺激治療症例を対象に, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 長谷川 伸一, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 56, (春季学会) 197 - 197,   2013年03月
  • 腰部脊柱管狭窄症に対する内視鏡視下除圧術の術後成績 初期症例と後期症例での比較, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 4, (3) 243 - 243,   2013年03月
  • 仙骨プレートを用いた腰仙椎固定術における椎体スクリュー刺入部位の解剖学的検討 Cadaver study, 大塚 聖視, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 南谷 千帆, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 4, (3) 268 - 268,   2013年03月
  • Sacral plateを用いた腰仙椎固定術の有用性と問題点 骨癒合率を高めるために, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 4, (3) 788 - 788,   2013年03月
  • 骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折における早期MRI fat suppression像による椎体圧潰予後予測と痛みの経過, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 南谷 千帆, 大塚 隆信, 日本整形外科学会雑誌, 87, (3) S637 - S637,   2013年03月
  • 深部脳神経刺激術後のパーキンソン脊柱変形に対する矯正固定術, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 大塚 隆信, 日本整形外科学会雑誌, 87, (3) S771 - S771,   2013年03月
  • RAの脊椎病変 C1/C2固定の意義, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 長谷川 伸一, 大塚 隆信, 日本リウマチ学会総会・学術集会・国際リウマチシンポジウムプログラム・抄録集, 57回・22回,   2013年03月
  • 腰部脊柱管狭窄症に対する内視鏡視下片側侵入両側除圧術 対側神経根除圧を十分行うための掘削長, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 南谷 千帆, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 55, (秋季学会) 67 - 67,   2012年09月
  • 骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折における早期MRI fat suppression像による予後予測, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 南谷 千帆, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 55, (秋季学会) 244 - 244,   2012年09月
  • 骨粗鬆症性椎体骨折後偽関節・神経障害に対するケージを併用した後方固定術の2例, 南谷 千帆, 福岡 宗良, 水谷 潤, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 55, (秋季学会) 258 - 258,   2012年09月
  • 骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折における早期MRI fat suppression像による予後予測 硬性コルセット使用下での椎体圧潰と偽関節, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 大塚 聖視, 南谷 千帆, 大塚 隆信, Osteoporosis Japan, 20, (Suppl.1) 318 - 318,   2012年08月
  • 嚢胞壁の部分切除によるドレナージにより軽快したventriculus terminalisの1例, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 南谷 千帆, 大塚 聖視, 大塚 隆信, 東海脊椎外科, 26,   2012年04月, 64歳女性。右下腿外側から母趾にかけ痛みが生じ、あわせて右足関節の背屈制限もみられたため近医を受診、MRIにて脊髄腫瘍が疑われ、著者らの施設へ紹介となった。受診時、腰椎単純X線像では異常はみられなかったが、単純MRI像ではTh11レベル〜L1レベルの脊柱管内に嚢胞性病変が認められ、脊髄が左方背側に圧排していた。一方、胸腰椎造影MRI像では嚢胞壁に軽度造影効果が認められ、嚢胞くも膜下腔との交通性を確認するため脊髄造影後CTを行なったところ、嚢胞内の造影効果は認めず、クモ膜下腔との連続性は否定的であった。以上、これらの所見により、本症例は硬膜内髄内もしくは髄外発生の嚢胞性病変と診断され、手術が施行された結果、病理組織所見により上衣細胞の下に成熟した神経細胞とグリア細胞が認められ、ventriculus terminalisと確定診断された。尚、術後は経過良好で、嚢胞は著明に縮小した。
  • 環軸椎固定術後における後頭環椎関節の変化, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 大塚 隆信, 日本整形外科学会雑誌, 86, (3) S602 - S602,   2012年03月
  • 前方固定術後に後方固定を追加した腰椎結核性脊椎炎の1例, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 荻久保 修, 水谷 潤, 林 良美, 大塚 隆信, 東海脊椎外科, 25,   2011年04月, 72歳女。腰痛、左大腿外側部痛が出現し、近医で加療を受けるも改善しなかった。入院時の検査所見では中等度の炎症反応、ツベルクリン反応中等度陽性を認めた。MRIでL4/5椎間板部にT2強調像で高信号域を、T2強調像で均一な低信号域を認め、造影MRIでは一部が造影され、CTではL4/5椎体終板から椎体内に骨融解像を認めた。化膿性脊椎炎を疑い抗生剤を投与し、発熱および炎症反応は改善したが、腰痛および左大腿痛の改善はなく、座位・立位困難が継続したため前方掻爬骨移植術を施行し、椎間板および破壊されたL4・5椎体を掻爬して自家腸骨を移植した。術後3日の結核菌群核酸増幅同定で結核菌陽性が判明し、結核菌培養でM.tuberculosisが検出され、抗結核薬の投与を開始し3週間で陰性化した。術後1ヵ月半に再び左臀部痛が出現し、CTで移植骨の傾斜および圧潰を認め、術後2ヵ月にL3〜S1の後方固定術を追加した。骨脆弱性を考慮してS1スクリューはbi-corticalに刺入し、L4・L5にテクミロンテープによるsublaminar wiringを追加した。経過は良好で、再手術後1ヵ月で退院した。
  • 骨粗鬆症を契機に発見されたクラインフェルター症候群の1例, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 南谷 千帆, 大塚 聖視, 大塚 隆信, 加藤 岳史, 東海脊椎外科, 25,   2011年04月, 66歳男。腰痛が出現し、骨密度低値のため内服および注射治療を開始したが、誘因なく左肋骨骨折を生じ、治療継続にても骨密度の改善はなく、右股関節、左肋骨部痛も出現してきた。当科紹介受診し、胸椎・腰椎単純X線で第5・8・9胸椎に陳旧性圧迫骨折を、肋骨・股関節単純X線で左第8・9肋骨に陳旧性骨折を認めた。女性的な顔貌を呈していたため内科で内分泌検査を行ったところ、LH・FSHの高値、テストステロンの著明低下を認めた。ゴナドトロピンリリースホルモン負荷試験ではLH・FSHの反応は過大で性腺障害型のパターンがみられ、HCG負荷試験ではテストステロンは低反応で、原発性性腺機能低下症と診断した。性染色体検査を行ったところ、47XXYが56.7%、46XYが43.3%のモザイク型のKlinefelter症候群の診断が得られた。テストステロン補充療法としてエナント酸テストステロンの投与を開始したところ、約半年後の骨塩定量検査では正常範囲を下まわるものの著明な改善を認め、関節痛なども消失した。
  • 脊椎内視鏡手術における術後血腫予防の工夫, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 南谷 千帆, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 54, (春季学会) 167 - 167,   2011年03月
  • 刺入法別に比較した環椎外側塊スクリューを用いた環軸椎固定術の術後成績, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 南谷 千帆, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 54, (春季学会) 169 - 169,   2011年03月
  • 腰部脊柱管狭窄症における動的脊柱管狭窄因子の定量的解析, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 南谷 千帆, 大塚 聖視, 大塚 隆信, Hansson Tommy, 日本整形外科学会雑誌, 85, (3) S674 - S674,   2011年03月
  • 環軸椎固定術後に後頭環椎関節面が安定化する可能性がある, 水谷 潤, 福岡 宗良, 鈴木 伸幸, 大塚 聖視, 南谷 千帆, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 2, (3) 654 - 654,   2011年03月
  • スパイナルドレナージの一工夫, 鈴木 伸幸, 福岡 宗良, 水谷 潤, 南谷 千帆, 大塚 聖視, 大塚 隆信, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 53, (6) 1442 - 1442,   2010年11月
  • 慢性腰痛性疾患に対するセレコキシブ(COX-II選択的阻害薬)の有用性, 荻久保 修, 林 良美, 鈴木 伸幸, 野尻 肇, 野尻 淳, 大塚 隆信, Progress in Medicine, 30, (5) 1369 - 1374,   2010年05月, 神経徴候を有さない慢性腰痛性疾患患者30症例(女性21例、男性9例、19〜78歳・平均56.3歳)を対象に、COX-II選択的阻害剤であるセレコキシブ100mg1日2回の投与による有効性と安全性について検討した。投与前、投与後1週・2週・4週において、VASを用いた疼痛とSF-8(スタンダード版)を用いたQOLの評価を行った。その結果、疼痛に関しては投与1週後に有意な改善を認め、4週まで徐々に改善度が上昇し、SF-8については下位尺度の体の痛み、全体的健康感の項目で改善が著明であった。身体サマリースコアで有意な改善を認め、精神的サマリースコアでは明らかな変化は認めなかった。以上より、セレコキシブの効果は投与後1週より現れ、比較的早期より薬剤の効果を期待できることが明らかとなった。
  • 特定保健指導は行動変容ステージに基づいた生活習慣介入で行うべきである, 山村 真佐子, 折付 祐子, 徳永 真希, 鈴木 伸幸, 鈴木 純子, 松葉 泰昌, 佐藤 寿一, 産業衛生学雑誌, 52, (臨増) 397 - 397,   2010年05月
  • 骨粗鬆性椎体骨折の自然経過, 鈴木 伸幸, Hansson Tommy, 福岡 宗良, 荻久保 修, 水谷 潤, 林 良美, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 1, (3) 325 - 325,   2010年03月
  • 脊椎内視鏡手術におけるpreclinical training, 水谷 潤, 福岡 宗良, 荻久保 修, 林 良美, 鈴木 伸幸, 大塚 隆信, Journal of Spine Research, 1, (4) 981 - 981,   2010年03月
  • 姿勢、荷重変化の腰部脊柱管狭窄状態に与える影響の検討 Loading MRIによる脊柱管、黄色靱帯、椎間板の変化の検討, 鈴木 伸幸, 荻久保 修, 大塚 隆信, Hebelka Hanna, Gaulitz Arne, Hansson Tommy, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 51, (5) 979 - 980,   2008年09月, 姿勢、荷重変化の腰部脊柱管狭窄状態に与える影響について検討した。対象は非特異的腰痛を有する患者24名(男性15名、女性9名、平均年齢45.5歳)で、通常臥位(non-loading)と圧迫装置を用いた擬似立位状態(loading)でMRIを撮像した。その際、撮影椎間板レベルはL2/L3:3椎間、L3/L4:23椎間、L4/L5:24椎間の計50椎間であり、これらを計測し比較した。1)脊柱管面積はloadingによりほぼ全ての椎間で減少し、黄色靱帯面積と椎間板突起長は50椎間中41椎間で増加していた。2)黄色靱帯面積変化の脊柱管面積変化に占める割合は、全椎間で平均67%、L3/L4レベルで50%、L4/L5レベルで85%に達していた。3)姿勢、荷重変化による圧迫増加因子として黄色靱帯面積の変化の重要性を定量的に示すことができたものと考えられた。
  • 脊椎硬膜外脂肪の腰部脊柱管狭窄症における動的脊柱管狭窄因子としての可能性, 鈴木 伸幸, 荻久保 修, 大塚 隆信, Hebelka Hanna, Gaulitz Arne, Hansson Tommy, 日本整形外科学会雑誌, 82, (8) S1208 - S1208,   2008年08月
  • 姿勢変化、荷重変化の腰部脊柱管狭窄状態に与える影響の検討, 鈴木 伸幸, 荻久保 修, 大塚 隆信, Hebelka Hanna, Gaulitz Arne, Hansson Tommy, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 51, (春季学会) 134 - 134,   2008年03月
  • 骨盤骨折における経カテーテル動脈塞栓術の検討, 鴨居 史樹, 藤吉 文規, 米澤 正人, 千田 博也, 室 秀紀, 鈴木 伸幸, 北田 裕之, 寺田 聡史, 三井 裕人, 骨折, 28, (Suppl.) S63 - S63,   2006年06月
  • 固有指部皮膚欠損に対する静脈皮弁による治療経験, 千田 博也, 藤吉 文規, 室 秀紀, 鈴木 伸幸, 北田 裕之, 寺田 聡史, 三井 裕人, 鴨居 史樹, 日本マイクロサージャリー学会会誌, 19, (2) 244 - 244,   2006年06月
  • 手術的治療を行った踵骨骨折の治療成績, 塩見 巌, 藤吉 文規, 米澤 正人, 千田 博也, 室 秀紀, 鈴木 伸幸, 土屋 篤志, 柴田 康宏, 三井 裕人, 鴨居 史樹, 東海整形外科外傷研究会誌, 19,   2006年06月, 手術的治療を行った距骨骨折23例25足の治療成績を検討した。関節外骨折4足、関節内骨折21足で、関節内骨折21足はSanders分類でtype I:2足、type II:14足、type III:5足であった。手術法は、screwによる固定が4足、Westhues法が6足、仲井間法が8足、プレート固定が7足であった。Maxfieldの臨床評価は、excellentが10例、very goodが11例、fairが4例であった。fair は、X線像による骨折型別ではIIB:1例、IIC:2例、IIE:1例、CTによる骨折型別ではIIB:1例、IIC:1例、IIIAB:1例、IIIAC:1例にみられた。Bohler角、踵骨横径指数と臨床成績との間に明確な関係はなかった。骨折形態など症例の条件に応じて手術法を選択することで、治療成績の向上を図ることが可能であると思われた。
  • 手指MP,PIP関節拘縮に対する授動術の治療成績, 千田 博也, 藤吉 文規, 室 秀紀, 北田 裕之, 鈴木 伸幸, 日本手の外科学会雑誌, 23, (1) S168 - S168,   2006年03月
  • 固有指部皮膚欠損に対する静脈皮弁による治療経験, 千田 博也, 藤吉 文規, 室 秀紀, 鈴木 伸幸, 北田 裕之, 寺田 聡史, 三井 裕人, 鴨居 史樹, 日本マイクロサージャリー学会会誌, 19, (1) 70 - 76,   2006年03月, 静脈皮弁を利用して再建を行った固有指部皮膚欠損12例(男9例・女3例,平均43.3歳)の成績を報告した.内訳は示指7例,環指4例,小指1例で,指腹部4例,掌側面4例,側面2例,背側面2例であった.皮弁は,指腹部再建4例では足底土踏まず部から採取し,他の8例は前腕掌側面から採取した.吻合した移植床血管の形態(流入-流出)で分類すると,指動脈(A)-指静脈(V)7例,A-A 1例,A-AA 1例,A-AV 2例,V-VV 1例であった.A-V型のうち3例は皮弁内で交通枝を有する2本の並走する静脈を近位側でそれぞれ指動脈と静脈に吻合し,他の4例は指動脈損傷に対する血行再建を同時に行った.術後1〜16ヵ月で,5例は完全生着したが,表層の壊死を4例,部分壊死を1例,完全壊死を2例に生じた.指腹部再建4例の知覚評価は,Semmes-Weinstein testで各々#6,10,11,測定不能であった.前腕掌側の皮弁をPIP尺側から指尖部に移植した1例で術後脂肪除去手術を行った
  • 大腿骨近位部骨折の非手術例の検討, 鴨居 史樹, 藤吉 文規, 米澤 正人, 千田 博也, 室 秀紀, 鈴木 伸幸, 柴田 康宏, 寺田 聡史, 三井 裕人, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 48, (4) 800 - 800,   2005年07月
  • 胸椎転移性骨腫瘍後方固定術後の皮膚欠損に対する広背筋皮弁術の経験, 千田 博也, 藤吉 文規, 室 秀紀, 米澤 正人, 鈴木 伸幸, 土屋 篤志, 柴田 康宏, 三井 裕人, 塩見 巌, 日本マイクロサージャリー学会会誌, 18, (2) 183 - 183,   2005年06月
  • 大腿骨転子部骨折におけるgamma nail法とcompression hip screw法との比較検討, 鈴木 伸幸, 藤吉 文規, 米澤 正人, 千田 博也, 室 秀紀, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 47, (5) 947 - 948,   2004年09月, 大腿骨転子部骨折症例に対し,gamma nail(GM)法とcompression hip screw(CHS)法を月毎に交互に施行した.入院期間,手術時間,全荷重開始時期,歩行能力の推移は両法間で有意差はなかったが,術中出血量はGM法39.6g,CHS法65.9g,ラグスクリューのスライディング量は各々2.5mm,6.1mmと,いずれもGM法が有意に少なかった.Jensen分類による骨折型別にスライディング量を検討したところ,10mm以上はGN法がII型1例,IV型2例,CHS法はII型5例,III型2例,IV型4例で,CHS法に過度のスライディング量が多かった.合併症は,GN法でラグスクリューのカットアウトを2例に,ネイル挿入時の転子下骨折を1例に認め,CHS法では術中にラグスクリュー刺入孔作製時に大転子基部骨折を生じたものが1例,術後X線上大転子基部骨折を生じたと考えられるものが3例であった
  • 多臓器不全回復後両下肢壊死が判明した1例, 塩見 巌, 藤吉 文規, 米澤 正人, 千田 博也, 室 秀紀, 鈴木 伸幸, 土屋 篤志, 柴田 康宏, 三井 裕人, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 47, (4) 845 - 845,   2004年07月
  • 手足の島状皮弁 下腿・足部の皮膚欠損に対する皮弁術の検討, 千田 博也, 藤吉 文規, 米澤 正人, 室 秀紀, 鈴木 伸幸, 土屋 篤志, 柴田 康宏, 塩見 巌, 日本マイクロサージャリー学会会誌, 17, (2) 179 - 179,   2004年06月
  • 下腿開放骨折に伴う皮膚軟部組織欠損の治療, 千田 博也, 藤吉 文規, 米澤 正人, 室 秀紀, 相良 学爾, 鈴木 伸幸, 土屋 篤志, 柴田 康宏, 緒方 研吾, 骨折, 26, (2) 699 - 702,   2004年05月, 1999年10月〜2002年12月までの期間に治療を行った下腿骨幹部開放骨折33例中primary sutureで開放創の治療が得られなかった12症例(男9例,女3例,14〜78歳,平均年齢47.6歳)について検討した.受傷原因は交通事故8例,労災事故3例,爆発事故によるもの1例で,すべてhigh energyによる外傷であった.初期治療の後,皮膚軟部組織損傷治療の手術までに要した期間は15〜109日,平均48日間であった.更に受傷から骨折内固定手術までの期間は17〜163日,平均96.9日間であった.皮膚軟部組織欠損治療の方法は遊離植皮3例,筋弁移植3例,脚交差皮弁1例,腓骨動脈皮弁1例,腓腹動脈皮弁3例,血管柄付き遊離腓骨移植1例であった.血管柄付き遊離腓骨移植の1例と筋弁の1例が部分壊死を生じ,それぞれ筋弁移植と遊離植皮の追加を要したが,その後良好な骨癒合が得られた.その他の症例は順調に開放創の閉鎖が得られ,内固定手術を行い感染徴候なく経過している
  • 逆行性指背島状皮弁による治療経験, 千田 博也, 藤吉 文規, 室 秀紀, 相良 学爾, 鈴木 伸幸, 日本手の外科学会雑誌, 21, (1) S161 - S161,   2004年03月
  • 大腿骨転子部骨折におけるGamma nail法とCompression hip screw法との比較検討, 鈴木 伸幸, 藤吉 文規, 米澤 正人, 千田 博也, 室 秀紀, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 47, (春季学会) 86 - 86,   2004年02月
  • 難治性骨折に対する超音波治療法の臨床成績, 相良 学爾, 藤吉 文規, 米澤 正人, 千田 博也, 室 秀紀, 鈴木 伸幸, 土屋 篤志, 柴田 康宏, 塩見 巌, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 47, (1) 182 - 182,   2004年01月
  • 無腐性骨壊死へ進行した距骨bone marrow edemaの1例, 鈴木 伸幸, 藤吉 文規, 千田 博也, 室 秀紀, 久崎 真治, 相良 学爾, 土屋 篤志, 柴田 康宏, 緒方 研吾, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 46, (5) 1003 - 1004,   2003年09月
  • 椎間板と交通を有する脊柱管内嚢腫の1例, 鈴木 伸幸, 服部 敏, 高橋 浩成, 林 義一, 吉原 裕之, 東海脊椎外科, 15,   2001年03月, 症例は25歳男で,主訴は右下肢痛,右下肢しびれである.初診時腰椎部に圧痛はなく下肢伸展挙上テストで右側は60度で右臀部から右下肢への放散痛が誘発された.JOAスコアは17点であった.単純MRIでは,S1後面にT1強調画像で椎間板よりやや低信号,T2強調画像で高信号で均一な腫瘤を認めた.脊髄造影では硬膜外より馬尾,右S1神経根が高度に圧迫されていた.椎間板造影では,線維輪の裂隙は後正中部で,椎体後面に垂れ下がった嚢腫内への造影剤貯留を認めた.以上より,椎間板と交通を有する脊柱管内嚢腫と診断し右L5/S1の部分椎弓切除術を施行した.暗紫色の嚢腫状腫瘤が硬膜及びS1神経根と癒着し圧迫しており,嚢腫と椎間板を可及的に切除した.病理組織学的には嚢腫壁は線維性結合組織よりなり,滑膜組織や神経組織,腫瘍細胞は認めなかった
  • 劇症型A群レンサ球菌感染症の2例, 林 義一, 服部 敏, 河村 英徳, 鈴木 伸幸, 吉原 裕之, 末松 寛之, 波多野 正和, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 43, (6) 1560 - 1560,   2000年11月
  • 保存的療法にて治癒した急性脊髄硬膜外血腫の1例, 鈴木 伸幸, 服部 敏, 林 義一, 河村 英徳, 吉原 裕之, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 43, (6) 1563 - 1563,   2000年11月
  • RAに膝蓋骨低形成を合併した1例, 吉原 裕之, 服部 敏, 河村 英徳, 林 義一, 鈴木 伸幸, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 43, (6) 1559 - 1559,   2000年11月
  • RA肘における工藤式人工肘関節置換術の小経験, 吉原 裕之, 服部 敏, 林 義一, 河村 英徳, 鈴木 伸幸, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 43, (4) 1076 - 1076,   2000年07月
  • RAにOPLLを合併し頸髄症を呈した1例, 吉原 裕之, 服部 敏, 高橋 浩成, 林 義一, 鈴木 伸幸, 兼松 弘, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 43, (3) 827 - 827,   2000年05月
  • 腰部変性後彎例の変股症に対する人工股関節置換術後前方脱臼を生じた1例, 林 義一, 服部 敏, 高橋 浩成, 鈴木 伸幸, 吉原 裕之, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 43, (3) 833 - 834,   2000年05月
  • ヒトBcl-2遺伝子を情報伝達するDNAプラスミドは成熟ラットにおいて軸索切断後のクラーク核神経細胞を救い脊髄半切除後の細胞萎縮を防ぐ 脊髄損傷に対する遺伝子治療の実験的研究, 高橋 浩成, 服部 敏, 林 義一, 吉原 裕之, 鈴木 伸幸, Saavedra Raul, Tessler Alan, Murray Marion, 日本脊椎外科学会雑誌, 11, (1) 105 - 105,   2000年04月
  • 頸部脊髄症における定量的筋電図とMRI所見の検討, 服部 敏, 高橋 浩成, 林 義一, 吉原 裕之, 鈴木 伸幸, 日本脊椎外科学会雑誌, 11, (1) 321 - 321,   2000年04月
  • 踵骨骨折に対するプレート固定の治療成績, 吉原 裕之, 服部 敏, 高橋 浩成, 林 義一, 鈴木 伸幸, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 43, (2) 566 - 566,   2000年03月
  • 軸椎骨折の治療経験, 鈴木 伸幸, 服部 敏, 高橋 浩成, 林 義一, 吉原 裕之, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 43, (2) 555 - 556,   2000年03月
  • 陳旧性股関節前方脱臼の1例, 吉原 裕之, 服部 敏, 高橋 浩成, 小川 孝, 林 義一, 鈴木 伸幸, 兼松 弘, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 43, (1) 279 - 279,   2000年01月
  • 整形外科関連疾患に対するinterventional radiologyの応用, 吉原 裕之, 服部 敏, 高橋 浩成, 林 義一, 鈴木 伸幸, 加川 憲作, 早川 賢一, 松野 康成, 岡山 幸弘, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 42, (4) 1041 - 1041,   1999年07月
  • 嚥下障害を呈した強直性脊椎骨増殖症の1例, 吉原 裕之, 服部 敏, 高橋 浩成, 林 義一, 鈴木 伸幸, 大野 寛, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 42, (4) 1034 - 1035,   1999年07月
  • 関節鏡視下に骨棘切除を行った有痛性Bennett病変の1例, 鈴木 伸幸, 中部日本整形外科災害外科学会雑誌, 39, (6) 1618 - 1618,   1996年11月

受賞

  •   2008年, 第110回中部日本整形外科災害外科学会学会奨励賞

競争的資金

  • 骨粗鬆症性脊椎椎体骨折後1年以内に連鎖して発生する脊椎椎体骨折の予防及びADL. QoLの改善にテリパラチドは有効か?, 旭化成研究助成プログラム(骨粗鬆症QOL研究),   2014年04月 - 2015年03月, 鈴木 伸幸
  • 骨粗鬆性脊椎圧迫骨折におけるコルセット治療の有用性の検証及びその国際比較, 骨粗鬆症財団, 骨粗鬆症財団研究助成金,   2011年04月 - 2012年03月, 鈴木 伸幸

社会貢献活動情報

社会貢献活動

  • 骨粗鬆症のCURE&CARE セミナー講師, 民間企業,   2012年04月14日 - 2012年04月14日, 骨粗鬆症のCURE&CARE
  • 医療・保健 学びなおし講座 講師, 大学,   2012年04月25日 - 2012年04月25日, 学びなおし講座「生活習慣病の予防と治療 Up to date」において「骨粗鬆症」をテーマに講演を行った。
  • 瑞穂区医師会学術講演 セミナー講師, その他,   2012年10月24日 - 2012年10月24日, 瑞穂区医師会学術講演にて講師を務めた。
  • プライマリー骨粗鬆症セミナー セミナー講師, 民間企業,   2012年11月10日 - 2012年11月10日, プライマリー骨粗鬆症セミナーにて講師を務めた。
  • 斯整会骨粗鬆症特別研究会 セミナー講師, 大学,   2013年03月01日 - 2013年03月01日, 斯整会骨粗鬆症特別研究会にて講師を務めた。
  • 斯整会特別骨粗鬆症セミナー セミナー講師, 大学,   2013年03月21日 - 2013年03月21日, 斯整会特別骨粗鬆症セミナーにて講師を務めた。


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