Researchers Database

KATO Kenji

    Graduate School of Medical Sciences Department of Orthopedic Surgery Assistant Professor
Last Updated :2024/12/18

Researcher Information

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Research Areas

  • Life sciences / Orthopedics

Published Papers

MISC

  • アスリートの腰痛の原因としての腰椎および仙椎の上関節突起骨折の存在
    八木 清; 水谷 潤; 鈴木 伸幸; 加藤 賢治; 近藤 章; 村上 英樹  中部日本整形外科災害外科学会雑誌  62-  (秋季学会)  115  -115  2019/09
  • 椎体前面における脊椎分節動静脈走行の注意すべき解剖学的特徴
    八木 清; 鈴木 伸幸; 加藤 賢治; 近藤 章; 水谷 潤; 村上 英樹  日本整形外科学会雑誌  93-  (8)  S1864  -S1864  2019/09
  • 側方経路腰椎椎体間固定術の自家腸骨の有無による骨癒合率の比較検討
    八木 清; 鈴木 伸幸; 加藤 賢治; 近藤 章; 水谷 潤  東海脊椎外科  33-  39  -39  2019/04
  • 八木清; 鈴木伸幸; 加藤賢治; 近藤章; 水谷潤; 福岡宗良  中部日本整形外科災害外科学会雑誌  61-  (4)  905  -905  2018/07
  • 八木清; 鈴木伸幸; 加藤賢治; 近藤章; 水谷潤  東海脊椎脊髄病研究会学術集会プログラム  89th-  6  2018
  • 加藤賢治; 鈴木伸幸; 近藤章; 八木清; 水谷潤  東海脊椎脊髄病研究会学術集会プログラム  89th-  3  2018
  • 骨芽細胞においてRho-kinaseはthyroid hormoneによるosteocalcin産生を抑制的に制御する
    近藤 章; 加藤 賢治; 黒柳 元; 山本 尚洋; 水谷 潤; 徳田 治彦; 小澤 修; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  87-  (8)  S1387  -S1387  2013/08
  • 骨芽細胞においてSAPK/JNKはinterleukin-1によるinterleukin-6産生を抑制的に制御している
    山本 尚洋; 加藤 賢治; 近藤 章; 黒柳 元; 水谷 潤; 徳田 治彦; 小澤 修; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  87-  (8)  S1390  -S1390  2013/08
  • 骨芽細胞においてWnt3aはTGFβによるVEGF産生を促進的に制御している
    近藤 章; 夏目 英雄; 加藤 賢治; 黒柳 元; 水谷 潤; 徳田 治彦; 小澤 修; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  86-  (8)  S1066  -S1066  2012/08
  • 骨芽細胞におけるIL-1によるIL-6産生に対するAMPKによる制御
    加藤 賢治; 近藤 章; 黒柳 元; 水谷 潤; 徳田 治彦; 小澤 修; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  86-  (8)  S1345  -S1345  2012/08
  • 骨芽細胞においてカテキンはthyroid hormoneによるosteocalcin産生を抑制的に制御している
    黒柳 元; 加藤 賢治; 夏目 英雄; 近藤 章; 水谷 潤; 徳田 治彦; 小澤 修; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  86-  (8)  S1345  -S1345  2012/08
  • 骨芽細胞においてAMPKはp44/p42 MAPKを介してTGF-βによるVEGF産生を制御する
    水谷 潤; 夏目 英雄; 加藤 賢治; 近藤 章; 小澤 修; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  85-  (8)  S1170  -S1170  2011/08
  • Wnt3aはtumor necrosis factor-α(TNF-α)によるIL-6産生を制御する
    夏目 英雄; 小澤 修; 徳田 治彦; 加藤 賢治; 近藤 章; 水谷 潤; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  85-  (8)  S1106  -S1106  2011/08
  • 骨芽細胞においてRhoキナーゼはトロンビンによるIL-6産生を促進的に調整している
    近藤 章; 加藤 賢治; 夏目 英雄; 水谷 潤; 徳田 治彦; 小澤 修; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  85-  (8)  S1169  -S1169  2011/08
  • 骨芽細胞におけるHSP27によるオステオカルシン産生制御
    加藤 賢治; 南谷 千帆; 夏目 英雄; 近藤 章; 水谷 潤; 小澤 修; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  85-  (8)  S1171  -S1171  2011/08
  • Hideo Natsume; Haruhiko Tokuda; Seiji Adachi; Rie Nishiwaki; Kenji Kato; Jun Mizutani; Osamu Kozawa; Takanobu Otsuka  JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES  115-  223P  -223P  2011
  • カテキンは骨芽細胞におけるsphingosine 1-phosphateによるHSP27誘導を抑制する
    水谷 潤; 小澤 修; 徳田 治彦; 夏目 英雄; 南谷 千帆; 加藤 賢治; 福岡 宗良; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  84-  (8)  S1305  -S1305  2010/08
  • Tumor necrosis factor-α(TNF-α)によるIL-6産生におけるvasoactive intestinal peptideの相乗効果
    加藤 賢治; 小澤 修; 徳田 治彦; 夏目 英雄; 南谷 千帆; 水谷 潤; 福岡 宗良; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  84-  (8)  S1035  -S1035  2010/08
  • 骨芽細胞におけるtransforming growth factor-β(TGF-β)によるheat shock protein 27(HSP27)誘導に対するRho-kinaseの役割
    南谷 千帆; 小澤 修; 徳田 治彦; 加藤 賢治; 夏目 英雄; 水谷 潤; 福岡 宗良; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  84-  (8)  S1036  -S1036  2010/08
  • Basic fibroblast growth factor(FGF-2)によるVEGF遊離におけるRho-kinaseの関与
    夏目 英雄; 小澤 修; 徳田 治彦; 加藤 賢治; 南谷 千帆; 水谷 潤; 福岡 宗良; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  84-  (8)  S1036  -S1036  2010/08
  • 骨芽細胞におけるtumor necrosis factor-α(TNF-α)により惹起されるinterleukin-6(IL-6)産生制御機構 p70 S6 kinaseの役割
    南谷 千帆; 小澤 修; 徳田 治彦; 加藤 賢治; 夏目 英雄; 水谷 潤; 福岡 宗良; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  84-  (8)  S1304  -S1304  2010/08
  • 高齢者における頸椎骨密度に関する解析 QCTを用いて
    水谷 潤; 福岡 宗良; 荻久保 修; 林 良美; 長谷川 伸一; 村上 里奈; 加藤 賢治; 南谷 千帆; 夏目 英雄; 鈴木 信幸; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  83-  (8)  S1201  -S1201  2009/08
  • 骨芽細胞においてカテキンはPDGF-BBによるIL-6産生を抑制する
    水谷 潤; 小澤 修; 徳田 治彦; 加藤 賢治; 夏目 英雄; 南谷 千帆; 福岡 宗良; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  83-  (8)  S1021  -S1021  2009/08
  • 骨芽細胞においてRho-kinaseはtransforming growth factor-βによるVEGF産生を制御する
    夏目 英雄; 水谷 潤; 徳田 治彦; 加藤 賢治; 南谷 千帆; 福岡 宗良; 小澤 修; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  83-  (8)  S1019  -S1019  2009/08
  • 骨芽細胞におけるPGD2によるIL-6産生機序 Rhoキナーゼの関与
    加藤 賢治; 小澤 修; 徳田 治彦; 夏目 英雄; 南谷 千帆; 水谷 潤; 福岡 宗良; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  83-  (8)  S1021  -S1021  2009/08
  • 骨芽細胞におけるタクロリムスによるFGF-2のVEGF産生増幅効果
    南谷 千帆; 小澤 修; 徳田 治彦; 加藤 賢治; 夏目 英雄; 水谷 潤; 福岡 宗良; 大塚 隆信  日本整形外科学会雑誌  83-  (8)  S1097  -S1097  2009/08
  • Transforming growth factor-βによるVEGF産生におけるRho-kinaseの関与
    夏目 英雄; 小澤 修; 加藤 賢治; 南谷 千帆; 水谷 潤; 大塚 隆信; 徳田 治彦  日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集  27回-  241  -241  2009/07
  • 脊椎手術におけるナビゲーションの使用経験
    加藤 賢治; 山田 邦雄; 高田 直也; 波頭 経俊; 鈴木 浩之; 石黒 義章; 西野 正洋; 吉田 雅人; 村瀬 熱紀; 近藤 章; 水谷 潤  中部日本整形外科災害外科学会雑誌  50-  (3)  555  -555  2007/05
  • Haruhiko Tokuda; Haruhiko Tokuda; Seiji Adachi; Rie Matsushima-Nishiwaki; Kenji Kato; Kenji Kato; Hideo Natsume; Hideo Natsume; Takanobu Otsuka; Osamu Kozawa  International Journal of Molecular Medicine  27-  859  -864  1978
  • H. Tokuda; H. Tokuda; K. Kato; K. Kato; H. Natsume; H. Natsume; A. Kondo; A. Kondo; G. Kuroyanagi; G. Kuroyanagi; R. Matsushima-Nishiwaki; Y. Ito; T. Otsuka; O. Kozawa  Journal of Molecular Endocrinology  49-  47  -55

Research Grants & Projects

  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2020/04 -2025/03 
    Author : 村上 英樹; 鈴木 伸幸; 加藤 賢治; 近藤 章; 水谷 潤; 相羽 久輝
     
    癌治療の進歩により長期成績が向上する一方、転移性骨腫瘍を有する担癌患者の数が増加している。転移性骨腫瘍に関してはこれまでADL改善や骨折予防のために手術が行われることが多かったが、一般的に予後の改善効果はない。骨転移診療ガイドラインでは、骨転移に対する手術療法は脊髄圧迫症状を呈する脊椎腫瘍に対する麻痺の改善・予防効果や、四肢骨長管骨に対し骨折予防・除痛効果がある場合に推奨されると述べている。しかしながら一般的に一部の単発骨転移を除き予後改善効果はないとされており、姑息的な治療として位置付けられている。現在の骨転移の標準的な治療としては、脊椎腫瘍に関しては、後方侵入による除圧術および固定術が行われることが多いが、発生部位において多様である。一方当院で行われている腫瘍脊椎骨全摘術(TES)は局所制御率を向上し、長期予後を改善すると考えられるが、高度な専門性を要する。さらに当院では切除した脊椎を用いて凍結処理を行った凍結腫瘍骨による椎体再建を行っているが、凍結された腫瘍組織からがん抗原が放出され(凍結免疫)、癌免疫の賦活化が起きていることが期待されている。本研究では、液体窒素処理骨を用いた再建術により、凍結免疫による免疫賦活化効果の有効性に関するバイオマーカーを検討することを目標とする。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2019/04 -2023/03 
    Author : 加藤 賢治
     
    腰部脊柱管狭窄症の発症メカニズムの解明としてラットモデルの作成を行っている.脊柱管狭窄とは,脊椎後方に存在し頭尾側の脊椎を安定化している黄色靭帯が肥厚してくることが主な要因である.本研究の目的はその黄色靭帯肥厚のラットモデルの検討である.以前にはラット手術での腰椎椎間関節切除による不安定性誘導がラットの黄色靭帯肥厚を起こすことを短期での報告をアメリカでの整形外科基礎学会において行った.本年度では長期間として1年での変化でも手術群は黄色靭帯肥厚を認めることを報告した.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2017/04 -2019/03 
    Author : Kato Kenji
     
    The establishment of a disease-specific and effective therapy for lumbar spinal stenosis is a major issue. The purpose of this study was to generate an animal model that can be used to elucidate molecular biological pathology and to determine drug effects in accordance with the pathology of human lumbar spinal stenosis. The animal model in this study is intended to induce degeneration of spine column by resection of intervertebral joint of rats, to chronically develop lumbar spinal stenosis such as hypertrophy of the yellow ligament. The rats were anesthetized, and intervertebral joint was removed to induce instability. In the experiments of Rotarod behavioral analysis, our data suggests that the walking time is shortened by intervertebral joint resection, which is a clinical symptom of intermittent claudication. In the future, it is necessary to examine the degree of thickening of the yellow ligament in histological studies.


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