Researchers Database

HAMAMOTO Shuzo

    Graduate School of Medical Sciences Department of Nephro-urology Associate Professor
Last Updated :2024/10/30

Researcher Information

J-Global ID

Research Areas

  • Life sciences / Urology

Published Papers

MISC

  • 森川敏治; 森川敏治; 浜本周造; 最上徹; 安井孝周  日本内視鏡外科学会総会(Web)  36th-  2023
  • 杉野輝明; 浜本周造; 鬼頭拓未; 森川敏治; 磯谷正彦; 須江保仁; 服部竜也; 海野怜; 田口和己; 安藤亮介; 岡田淳志; 戸澤啓一; 安井孝周  日本泌尿器科学会中部総会プログラム・抄録集  72nd-  2022
  • Takaaki Inoue; Shinsuke Okada; Shuzo Hamamoto; Masato Fujisawa  Investigative and Clinical Urology  62-  (2)  121  -135  2021/03
  • Kazumi Taguchi; Shuzo Hamamoto; Satoshi Osaga; Teruaki Sugino; Rei Unno; Ryosuke Ando; Atsushi Okada; Takahiro Yasui  Translational Andrology and Urology  10-  (3)  1179  -1191  2021/03
  • 小早川祐輝; 浜本周造; 磯部輝紀; 森川敏晴; 冨山奈美; 松本大輔; 松山奈有佳; 岩月正一郎; 惠谷俊紀; 内木拓; 窪田裕樹; 坂倉毅; 安井孝周  日本泌尿器科学会総会(Web)  109th-  2021
  • 安藤亮介; 安藤亮介; 杉野輝明; 海野怜; 藤井泰普; 田口和己; 浜本周造; 岡田淳志; 安井孝周  月刊泌尿器科  14-  (6)  2021
  • 岡田 淳志; 田口 和己; 濵本 周造; 安藤 亮介; 安井 孝周  泌尿器care & cure uro-lo : 治療と看護みんなつながるマガジン  25-  (4)  514  -519  2020/08
  • 丸山美帆子; 丸山美帆子; 丸山美帆子; 田中勇太朗; 岡田淳志; 古川善博; 門馬綱一; 杉浦悠紀; 田尻理恵; 田口和己; 浜本周造; 安藤亮介; 塚本勝男; 吉村政志; 吉村政志; 安井孝周; 森勇介  結晶成長国内会議予稿集(CD-ROM)  49th-  2020
  • 田中勇太朗; 岡田淳志; 丸山美帆子; 田尻理恵; 杉野輝明; 海野怜; 田口和巳; 浜本周造; 安藤亮介; 吉村政志; 森勇介; 郡健二郎; 安井孝周  日本泌尿器科学会総会(Web)  108th-  2020
  • 杉野輝明; 田口和己; 浜本周造; 岡田朋記; 磯谷正彦; 田中勇太朗; 海野怜; 安藤亮介; 岡田淳志; 安井孝周  日本泌尿器科学会中部総会プログラム・抄録集  70th-  2020
  • 杉野輝明; 田中勇太朗; 海野怜; 田口和己; 浜本周造; 安藤亮介; 岡田淳志; 安井孝周  日本泌尿器科学会中部総会プログラム・抄録集  70th-  2020
  • 急性胃腸炎罹患後に尿管結石嵌頓による腎後性腎不全を発症した幼児の1例
    加藤 大貴; 濱本 周造; 岡田 淳志; 安井 孝周; 水野 健太郎; 西尾 英紀; 林 祐太郎  泌尿器科紀要  65-  (6)  233  -233  2019/06
  • Atsushi Okada; Kazuya Ohashi; Takumi Ohno; Haruka Kiyoshima; Takaya Terada; Harumasa Kasai; Hiroshi Kunitomo; Yasujiro Hirose; Taku Naiki; Ryosuke Ando; Shuzo Hamamoto; Yukihiro Umemoto; Noriyasu Kawai; Keiichi Tozawa; Katsushi Kunimoto; Kenjiro Kohri; Takahiro Yasui  JOURNAL OF UROLOGY  201-  (4)  E291  -E291  2019/04
  • 腹腔鏡・ロボット支援膀胱尿管逆流防止術における逆流消失予測因子の検討
    水野 健太郎; 西尾 英紀; 加藤 大貴; 濱本 周造; 中根 明宏; 丸山 哲史; 戸澤 啓一; 林 祐太郎; 安井 孝周  日本泌尿器科学会総会  107回-  VP  -11  2019/04
  • 岡田 淳志; 田中 勇太朗; 杉野 輝明; 海野 怜; 加藤 大貴; 田口 和己; 藤井 泰普; 廣瀬 泰彦; 伊藤 靖彦; 宇佐美 雅之; 小林 隆宏; 濵本 周造; 安藤 亮介; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 安井 孝周  腎臓内科・泌尿器科 = Nephrology & urology  9-  (4)  366  -374  2019/04
  • 田中勇太朗; 岡田淳志; 丸山美帆子; 田尻理恵; 杉野輝明; 海野怜; 田口和巳; 浜本周造; 安藤亮介; 吉村政志; 森勇介; 郡健二郎; 安井孝周  日本泌尿器科学会総会(Web)  107th-  2019
  • 田口和己; 浜本周造; 河瀬健吾; 杉野輝明; 田中勇太朗; 海野怜; 加藤大貴; 安藤亮介; 岡田淳志; 安井孝周  日本泌尿器内視鏡学会(Web)  33rd-  2019
  • 杉野輝明; 岡田淳志; 田口和己; 田中勇太郎; 海野怜; 浜本周造; 遠藤純央; 安藤亮介; 最上徹; 郡健二郎; 山下均; 安井孝周  日本泌尿器科学会総会(Web)  107th-  2019
  • 海野怜; 田中祐太郎; 杉野輝明; 田口和己; 浜本周造; 安藤亮介; 岡田淳志; 安井孝周  日本腎泌尿器疾患予防医学研究会誌(Web)  27-  (1)  2019
  • 杉野輝明; 杉野輝明; 浜本周造; 磯谷正彦; 田中勇太朗; 海野怜; 田口和己; 安藤亮介; 岡田淳志; 最上徹; 安井孝周  日本泌尿器内視鏡学会(Web)  33rd-  2019
  • 田口 和己; 杉野 輝明; 海野 怜; 藤井 泰普; 濵本 周造; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 安井 孝周  臨床免疫・アレルギー科 = Clinical immunology & allergology  70-  (1)  53  -59  2018/07
  • 砕石治療時における内視鏡下腎盂粘膜生検の最適化
    田口 和己; 藤井 泰普; 神谷 浩行; 杉野 輝明; 海野 怜; 浜本 周造; 岡田 淳志; 郡 健二郎; 安井 孝周; Tzou David; Stoller Marshall; Chi Thomas  泌尿器科紀要  64-  (5)  244  -245  2018/05
  • Real-time Virtual Sonography(RVS)システムを用いたMR-TRUS同期前立腺生検の検討
    永井 隆; 内木 拓; 濱本 周造; 田中 勇太朗; 飯田 啓太郎; 惠谷 俊紀; 安藤 亮介; 河合 憲康; 小林 大地; 小林 隆宏; 秋田 英俊; 岡村 武彦; 安井 孝周  日本泌尿器科学会総会  106回-  PP3  -178  2018/04
  • 結石患者のフォローは必要か? どのような患者に再発予防が必要か?
    濱本 周造; 田口 和己; 岡田 淳志; 安井 孝周  日本泌尿器科学会総会  106回-  DB3  -2  2018/04
  • 当院におけるECIRS(endoscopic combined intrarenal surgery)の治療成績の検討
    藤井 泰普; 田口 和己; 濱本 周造; 岡田 淳志; 神谷 浩行; 安井 孝周  日本泌尿器科学会総会  106回-  PP1  -144  2018/04
  • TULにおける術前腎瘻造設の有用性の検討
    岡田 朋記; 海野 怜; 濱本 周造; 杉野 輝明; 濱川 隆; 岡田 淳志; 阪野 里花; 永田 大介; 坂倉 毅; 安井 孝周  日本泌尿器科学会総会  106回-  PP3  -240  2018/04
  • 尿路結石の新規関連遺伝子Nntが腎に与える酸化ストレスへの影響と尿路結石抑制について
    宇佐美 雅之; 杉野 輝明; 海野 怜; 田口 和己; 濱本 周造; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 安井 孝周  日本泌尿器科学会総会  106回-  PP3  -291  2018/04
  • 尿路結石発症とインスリン抵抗性に関する前向きコホート研究
    安藤 亮介; 鈴木 貞夫; 細野 晃弘; 山田 珠樹; 海野 怜; 濱本 周造; 広瀬 真仁; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 安井 孝周  日本泌尿器科学会総会  106回-  PP3  -292  2018/04
  • 尿路結石発症とインスリン抵抗性に関する前向きコホート研究
    安藤 亮介; 鈴木 貞夫; 細野 晃弘; 山田 珠樹; 海野 怜; 田口 和己; 浜本 周造; 岡田 淳志; 安井 孝周  日本腎臓学会誌  60-  (3)  383  -383  2018/04
  • 岡田淳志; 田中勇太朗; 杉野輝明; 海野怜; 田口和己; 浜本周造; 安藤亮介; 戸澤啓一; 郡健二郎; 安井孝周  Japanese Journal of Endourology  31-  (3 (Web))  2018
  • 田口和己; 田中勇太朗; 杉野輝明; 海野怜; 浜本周造; 安藤亮介; 岡田淳志; 戸澤啓一; 安井孝周  Japanese Journal of Endourology  31-  (3 (Web))  2018
  • 濱本周造; 田中勇太朗; 海野怜; 田口和己; 岡田淳志; 戸澤啓一; 安井孝周  日本泌尿器科学会中部総会プログラム・抄録集  68th-  2018
  • 岡田淳志; 青木啓将; 小野里太智; 加藤大貴; 田中勇太朗; 杉野輝明; 海野怜; 田口和己; 浜本周造; 安藤亮介; 坡下真大; 松永民秀; 安井孝周  日本泌尿器科学会総会(Web)  106th-  2018
  • これからの尿路結石症治療を考える カルシウム結石溶解への挑戦
    田口 和己; 濱本 周造; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 安井 孝周  日本尿路結石症学会誌  16-  (2)  42  -46  2017/12
  • 腎結石形成過程における選択的オートファジーの機能解析
    海野 怜; 杉野 輝明; 田口 和己; 廣瀬 泰彦; 伊藤 靖彦; 濱本 周造; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 安井 孝周  日本尿路結石症学会誌  16-  (2)  105  -106  2017/12
  • 内視鏡所見から考える尿管結石に対する理想的な治療介入の確立
    浜本 周造; 岡田 真介; 井上 貴昭; 海野 怜; 田口 和己; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 三浦 浩康; 松田 公志; 安井 孝周; SMART study group  Japanese Journal of Endourology  30-  (3)  170  -170  2017/11
  • 砕石治療時における内視鏡下腎盂粘膜生検の安全性の検証とRNA抽出方法の最適化
    田口 和己; 杉野 輝明; 海野 怜; 藤井 泰普; 浜本 周造; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 神谷 浩行; Chi Thomas; 安井 孝周  Japanese Journal of Endourology  30-  (3)  170  -170  2017/11
  • ESWLの成功率向上に寄与するトレーニング・患者因子・治療因子の同定
    岡田 淳志; 杉野 輝明; 海野 怜; 田口 和己; 浜本 周造; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 安井 孝周  Japanese Journal of Endourology  30-  (3)  248  -248  2017/11
  • 3ポート腹腔鏡下膀胱全摘除術の短期術後成績
    安藤 亮介; 濱川 隆; 内木 拓; 浜本 周造; 岡田 淳志; 秋田 英俊; 河合 憲康; 戸澤 啓一; 岡村 武彦; 安井 孝周  Japanese Journal of Endourology  30-  (3)  258  -258  2017/11
  • 膀胱造影検査によるロボット支援前立腺全摘除術後のOAB発症の検討
    濱川 隆; 窪田 泰江; 太田 裕也; 加藤 大貴; 高田 麻沙; 高田 英輝; 内木 拓; 浜本 周造; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 河合 憲康; 戸澤 啓一; 安井 孝周  日本排尿機能学会誌  28-  (1)  198  -198  2017/09
  • K. Taguchi; S. Hamamoto; T. Sugino; R. Unno; Y. Fujii; R. Ando; A. Okada; H. Kamiya; K. Kohri; T. Yasui  INTERNATIONAL JOURNAL OF UROLOGY  24-  147  -147  2017/08
  • これからの尿路結石症治療を考える カルシウム結石溶解への挑戦
    田口 和己; 濱本 周造; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 安井 孝周  日本尿路結石症学会誌  16-  (1)  22  -22  2017/08
  • 腎結石形成過程における選択的オートファジーの機能解析
    海野 怜; 杉野 輝明; 田口 和己; 廣瀬 泰彦; 伊藤 靖彦; 濱本 周造; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 安井 孝周  日本尿路結石症学会誌  16-  (1)  47  -47  2017/08
  • Shuzo Hamamoto; Teruaki Sugino; Rei Unno; Kazumi Taguchi; Ryosuke Ando; Shinsuke Okada; Takaaki Inoue; Atsushi Okada; Keiichi Tozawa; Takahiro Yasui  JOURNAL OF UROLOGY  197-  (4)  E435  -E436  2017/04
  • Atsushi Okada; Teruaki Sugino; Rei Unno; Kazumi Taguchi; Shuzo Hamamoto; Ryosuke Ando; Keiichi Tozawa; Takahiro Yasui  JOURNAL OF UROLOGY  197-  (4)  E828  -E829  2017/04
  • Atsushi Okada; Teruaki Sugino; Rei Unno; Kazumi Taguchi; Shuzo Hamamoto; Ryosuke Ando; Keiichi Tozawa; Takahiro Yasui  JOURNAL OF UROLOGY  197-  (4)  E233  -E233  2017/04
  • Rei Unno; Naoko Unno; Yuya Ota; Teruaki Sugino; Kazumi Taguchi; Shuzo Hamamoto; Ryosuke Ando; Atsushi Okada; Keiichi Tozawa; Kenjiro Kohri; Takahiro Yasui  JOURNAL OF UROLOGY  197-  (4)  E145  -E145  2017/04
  • オートファジー亢進により腎結石形成は抑制される
    海野 怜; 杉野 輝明; 田口 和己; 藤井 泰普; 浜本 周造; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 安井 孝周  日本腎臓学会誌  59-  (3)  340  -340  2017/04
  • 尿路結石溶解療法に向けたマクロファージ制御因子の解明
    岡田 淳志; 田口 和己; 杉野 輝明; 海野 怜; 濱本 周造; 安藤 亮介; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 安井 孝周  日本泌尿器科学会総会  105回-  EU04  -5  2017/04
  • 尿管所見から考える嵌頓結石に対する理想的な治療介入時期の検討
    浜本 周造; 岡田 真介; 井上 貴昭; 杉野 輝明; 海野 奈央子; 海野 怜; 山田 健司; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 三浦 浩康; 松田 公志; 安井 孝周; SMART Study Group  日本泌尿器科学会総会  105回-  SKH03  -3  2017/04
  • 同一術者による前立腺全摘除術(腹腔鏡vsロボット支援)の手術成績の比較
    浜本 周造; 内木 拓; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 梅本 幸裕; 河合 憲康; 戸澤 啓一; 安井 孝周  日本泌尿器科学会総会  105回-  OP72  -1  2017/04
  • ルイボス茶による抗酸化作用および尿路結石に与える影響
    宇佐美 雅之; 海野 怜; 田口 和己; 廣瀬 泰彦; 浜本 周造; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 安井 孝周  日本泌尿器科学会総会  105回-  PP97  -03  2017/04
  • 腎結石と5つの生活習慣病が慢性腎臓病の診断におよぼす影響
    安藤 亮介; 永谷 照男; 鈴木 貞夫; 高橋 英勝; 河合 信; 海野 怜; 濱本 周造; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 安井 孝周  日本腎泌尿器疾患予防医学研究会誌  25-  (1)  56  -57  2017/03
  • 尿路結石症手術の教育 ESWL
    岡田 淳志; 海野 怜; 濱本 周造; 安藤 亮介; 戸澤 啓一; 安井 孝周  Japanese Journal of Endourology  29-  (3)  122  -122  2016/11
  • 小児尿路結石 どうやって治療しますか? PCNL+TUL(ECIRS)
    濱本 周造; 田口 和己; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 安井 孝周  Japanese Journal of Endourology  29-  (3)  129  -129  2016/11
  • アンケートからみるfTULハンズオントレーニングの有用性の検討
    濱本 周造; 岡田 真介; 井上 貴昭; 杉野 輝明; 海野 怜; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 三浦 浩康; 松田 公志; 安井 孝周; SMART study group  Japanese Journal of Endourology  29-  (3)  205  -205  2016/11
  • 高Ca血症性クリーゼを来たした原発性副甲状腺機能亢進症の1例
    武田 知樹; 浜本 周造; 海野 怜; 岩月 正一郎; 濱川 隆; 岡田 淳志; 窪田 泰江; 戸澤 啓一; 佐々木 昌一; 安井 孝周; 郡 健二郎  泌尿器科紀要  62-  (11)  613  -613  2016/11
  • 腎結石形成におけるオートファジーの関与と機能解析
    海野 怜; 田口 和己; 濱本 周造; 杉野 輝明; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 安井 孝周  日本尿路結石症学会誌  15-  (2)  82  -83  2016/11
  • 腎結石形成におけるオートファジーの関与と機能解析
    海野 怜; 田口 和己; 濱本 周造; 杉野 輝明; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 安井 孝周  日本尿路結石症学会誌  15-  (1)  33  -33  2016/07
  • 腎結石患者に特異的な尿中マクロファージ関連マーカーの同定
    岡田 淳志; 海野 怜; 田口 和己; 藤井 泰普; 浜本 周造; 安藤 亮介; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 安井 孝周  日本腎臓学会誌  58-  (3)  352  -352  2016/05
  • 腎結石形成におけるオートファジーの関与と機能解析
    海野 怜; 田口 和己; 藤井 泰普; 浜本 周造; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 安井 孝周  日本腎臓学会誌  58-  (3)  352  -352  2016/05
  • Kazumi Taguchi; Shuzo Hamamoto; Atsushi Okada; Rei Unno; Hideyuki Kamisawa; Taku Naiki; Ryosuke Ando; Keiichi Tozawa; Kenjiro Kohri; Takahiro Yasui  JOURNAL OF UROLOGY  195-  (4)  E775  -E775  2016/04
  • Shuzo Hamamoto; Rei Unno; Kazumi Taguchi; Ryosuke Ando; Atsushi Okada; Keiichi Tozawa; Kenjiro Kohri; Takahiro Yasui  JOURNAL OF UROLOGY  195-  (4)  E507  -E507  2016/04
  • Rei Unno; Atsushi Okada; Kazumi Taguchi; Shuzo Hamamoto; Ryosuke Ando; Keiichi Tozawa; Kenjiro Kohri; Takahiro Yasui  JOURNAL OF UROLOGY  195-  (4)  E720  -E720  2016/04
  • 肥満における腎結石形成では腎の動脈硬化関連因子の発現が亢進する
    藤井 泰普; 太田 裕也; 池上 要介; 永田 大介; 丸山 哲史; 岡田 淳志; 田口 和己; 浜本 周造; 安藤 亮介; 矢内 良昌; 坂倉 毅; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 安井 孝周  泌尿器科紀要  62-  (4)  222  -222  2016/04
  • Rising star report マクロファージによる結石の溶解療法
    田口 和己; 濱本 周造; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 安井 孝周  日本泌尿器科学会総会  104回-  SPS03  -4  2016/04
  • 腎結石が慢性腎臓病の診断基準におよぼす影響
    安藤 亮介; 永谷 照男; 鈴木 貞夫; 高橋 英勝; 河合 信; 海野 怜; 浜本 周造; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 安井 孝周  日本泌尿器科学会総会  104回-  PP2  -003  2016/04
  • 微小結石に対するクエン酸製剤の効果
    海野 怜; 田口 和己; 浜本 周造; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 安井 孝周  日本泌尿器科学会総会  104回-  PP2  -005  2016/04
  • ここまで進化した結石治療 PNL-TUL併用療法による残石ゼロを目指した手術治療
    濱本 周造; 田口 和己; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 安井 孝周  日本泌尿器科学会総会  104回-  FS13  -3  2016/04
  • 腎結石モデルラットを用いたルイボス茶の結石抑制作用の検討
    廣瀬 泰彦; 海野 怜; 伊藤 靖彦; 藤井 泰普; 田口 和己; 宇佐美 雅之; 浜本 周造; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; アレン・ロジャース; 安井 孝周  日本泌尿器科学会総会  104回-  PP3  -156  2016/04
  • 経皮的腎砕石術における理想的な体位の検討
    濱本 周造; 田口 和己; 岡田 淳志; 安藤 亮介; 奥田 奈央子; 井上 貴昭; 室田 卓之; 岡田 真介; 戸澤 啓一; 安井 孝周  日本泌尿器科学会総会  104回-  OP  -304  2016/04
  • 細径PNLとTULの同時治療により完全砕石を得た小児腎鋳型結石の1例
    田口 和己; 濱本 周造; 岡田 淳志; 水野 健太郎; 戸澤 啓一; 林 祐太郎; 郡 健二郎; 安井 孝周  日本小児泌尿器科学会雑誌  25-  (1)  19  -19  2016/03
  • CTでの微小結石に着目したクエン酸製剤の結石予防効果
    海野 怜; 田口 和己; 濱本 周造; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 安井 孝周; 郡 健二郎  日本腎泌尿器疾患予防医学研究会誌  24-  (1)  47  -48  2016/03
  • ロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術開始時期による、術者グループ間の周術期成績の検討
    安藤 亮介; 内木 拓; 浜本 周造; 水野 健太郎; 岡田 淳志; 梅本 幸裕; 河合 憲康; 戸澤 啓一; 佐々木 昌一; 林 祐太郎; 郡 健二郎; 安井 孝周  日本内視鏡外科学会雑誌  20-  (7)  OS88  -2  2015/12
  • 結石をあなどるな 嵌頓結石 嵌頓結石に対するTULの実際
    濱本 周造; 岡田 淳志; 安井 孝周  Japanese Journal of Endourology  28-  (3)  119  -119  2015/11
  • 経皮的腎砕石術におけるReal-time virtual sonographyを用いた新しい腎穿刺法の試み
    濱本 周造; 田口 和己; 岡田 淳志; 神谷 浩行; 岡田 真介; 井上 貴昭; 戸澤 啓一; 安井 孝周; 郡 健二郎  Japanese Journal of Endourology  28-  (3)  162  -162  2015/11
  • ドルニエGeminiの初期治療経験とファントムを用いたトレーニング効果
    岡田 淳志; 飯田 啓太郎; 岩月 正一郎; 濱川 隆; 内木 拓; 浜本 周造; 梅本 幸裕; 河合 憲康; 戸澤 啓一; 安井 孝周  Japanese Journal of Endourology  28-  (3)  176  -176  2015/11
  • 当科におけるロボット支援腎部分切除術の手術成績
    戸澤 啓一; 河合 憲康; 梅本 幸裕; 水野 健太郎; 岡田 淳志; 安藤 亮介; 濱本 周造; 内木 拓; 安井 孝周; 郡 健二郎  Japanese Journal of Endourology  28-  (3)  202  -202  2015/11
  • 多施設共同研究からみる経皮的腎砕石術における理想的な体位の検討
    濱本 周造; 田口 和己; 岡田 淳志; 橋本 良博; 井上 貴昭; 室田 卓之; 岡田 真介; 戸澤 啓一; 安井 孝周; 郡 健二郎; SMART Study group  Japanese Journal of Endourology  28-  (3)  254  -254  2015/11
  • CTでの微小結石からみた再発性カルシウム結石に対するクエン酸製剤の予防効果
    海野 怜; 田口 和己; 藤井 泰普; 矢内 良昌; 濱本 周造; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 安井 孝周; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  14-  (2)  125  -128  2015/11
  • 腎結石と5つの生活習慣病との交互作用からみた慢性腎臓病の発症メカニズムの解明
    安藤 亮介; 永谷 照男; 鈴木 貞夫; 高橋 英勝; 河合 信; 海野 怜; 濱本 周造; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 安井 孝周; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  14-  (2)  136  -139  2015/11
  • CTでの微小結石からみた再発性カルシウム結石に対するクエン酸製剤の予防効果
    海野 怜; 田口 和己; 藤井 泰普; 矢内 良昌; 濱本 周造; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 安井 孝周; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  14-  (1)  74  -75  2015/07
  • 腎結石と5つの生活習慣病との交互作用からみた慢性腎臓病の発症メカニズムの解明
    安藤 亮介; 永谷 照男; 鈴木 貞夫; 高橋 英勝; 河合 信; 海野 怜; 濱本 周造; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 安井 孝周; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  14-  (1)  80  -80  2015/07
  • 尿路結石分子標的治療を目指した網羅的遺伝子解析によるRandall's Plaqueの発症制御遺伝子の同定
    田口 和己; 濱本 周造; 海野 怜; 宇佐美 雅之; 伊藤 靖彦; 広瀬 真仁; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 藤田 圭治; 戸澤 啓一; 安井 孝周; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  14-  (1)  84  -85  2015/07
  • Shuzo Hamamoto; Takahiro Yasui; Naoko Okuda; Satoshi Koiwa; Atsushi Okada; Hiroyuki Kamiya; Yoshihiro Hashimoto; Keiichi Tozawa; Yutaka Iwase; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  193-  (4)  E449  -E449  2015/04
  • Kazumi Taguchi; Rei Unno; Yasuhiro Hirose; Shuzo Hamamoto; Takahiro Kobayashi; Ryosuke Ando; Atsushi Okada; Yasunori Itoh; Takahiro Yasui; Keiichi Tozawa; Yutaro Hayashi; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  193-  (4)  E415  -E415  2015/04
  • Takahiro Yasui; Atsushi Okada; Masayuki Usami; Shuzo Hamamoto; Ryosuke Ando; Yasunori Itoh; Keiichi Tozawa; Shoichi Sasaki; Yutaro Hayashi; Yoshikazu Sato; Yoshihito Higashi; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  193-  (4)  E1026  -E1026  2015/04
  • 尿路結石の分子機構の解明と溶解療法に向けた研究戦略
    安井 孝周; 田口 和己; 浜本 周造; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会総会  103回-  344  -344  2015/04
  • 経皮的腎砕石術におけるReal-time virtual sonography(RVS)を用いた腎瘻穿刺法の確立
    浜本 周造; 安井 孝周; 奥田 奈保子; 小岩 哲; 内木 拓; 岡田 淳志; 神谷 浩行; 藤田 圭治; 橋本 良博; 戸澤 啓一; 岩瀬 豊; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会総会  103回-  451  -451  2015/04
  • シュウ酸カルシウム結石の発生母地「Randall's Plaque」の制御因子同定による尿路結石分子標的治療の開発
    田口 和己; 海野 怜; 浜本 周造; 安藤 亮介; 金本 一洋; 岡田 淳志; 安井 孝周; 藤田 圭治; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会総会  103回-  522  -522  2015/04
  • シュウ酸カルシウム結石患者に特異的な新規尿中因子IL-4の同定
    岡田 淳志; 安井 孝周; 田口 和己; 海野 怜; 藤井 泰普; 浜本 周造; 広瀬 真仁; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会総会  103回-  522  -522  2015/04
  • 腎尿細管細胞・脂肪細胞・マクロファージの共培養システムを用いたメタボリックシンドローム環境下の結石形成機序の解明
    藤井 泰普; 岡田 淳志; 左 立; 市川 潤; 田口 和己; 浜本 周造; 池上 要介; 永田 大介; 安井 孝周; 丸山 哲史; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会総会  103回-  523  -523  2015/04
  • CTにおける微小結石に着目したクエン酸製剤によるカルシウム結石の予防効果
    海野 怜; 田口 和己; 濱本 周造; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 林 祐太郎; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会総会  103回-  669  -669  2015/04
  • 藤井泰普; 藤井泰普; 岡田淳志; 海野怜; 伊藤靖彦; 市川潤; 田口和己; 新美和寛; 廣瀬泰彦; 小林隆宏; 宇佐美雅之; 浜本周造; 広瀬真仁; 安井孝周; 伊藤恭典; 坂倉毅; 戸澤啓一; 郡健二郎  日本尿路結石症学会誌  13-  (2)  54  -59  2015/01
  • 尿路結石に対する治療戦略 手技のコツとケーススタディー ガイドライン逸脱ケース 私の治療選択を支えるもの 腹臥位によるECIRS(経皮・経尿道同時内視鏡手術) 単腎結石に対する治療の工夫
    濱本 周造; 安井 孝周; 岡田 淳志; 神谷 浩行; 橋本 良博; 戸澤 啓一; 岩瀬 豊; 郡 健二郎  Japanese Journal of Endourology  27-  (3)  108  -108  2014/11
  • SF-36を用いた健康関連QOLの解析による尿路結石治療アルゴリズムの確立
    濱本 周造; 安井 孝周; 岡田 淳志; 伊藤 尊一郎; 多和田 俊保; 奥田 奈保子; 安藤 亮介; 戸澤 啓一; 岩瀬 豊; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  13-  (1)  42  -42  2014/08
  • ECIRSにおける軟性尿管鏡補助下での超音波ガイド腎瘻穿刺法の開発
    濱本 周造; 安井 孝周; 岡田 淳志; 田口 和己; 小岩 哲; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 岩瀬 豊; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  13-  (1)  72  -72  2014/08
  • メタボリックシンドロームによる尿路結石形成の促進と予防法への応用
    藤井 泰普; 岡田 淳志; 田口 和己; 浜本 周造; 安藤 亮介; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  泌尿器科紀要  60-  (7)  344  -344  2014/07
  • Takahiro Yasui; Atsushi Okada; Masayuki Usami; Shuzo Hamamoto; Ryosuke Ando; Yasunori Itoh; Keiichi Tozawa; Shoichi Sasaki; Yutaro Hayashi; Yoshikazu Sato; Yoshihito Higashi; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  191-  (4)  E267  -E268  2014/04
  • Kazuhiro Niimi; Kazumi Taguchi; Yasuhiko Hirose; Masahito Hirose; Shuzo Hamamoto; Ryosuke Ando; Atsushi Okada; Takahiro Yasui; Keichi Tozawa; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  191-  (4)  E269  -E269  2014/04
  • 難治性尿路結石の治療戦略 難治性腎結石に対する残石ゼロを目指したTULと細径PNLによる同時治療法の確立
    浜本 周造; 安井 孝周; 岡田 淳志; 安藤 亮介; 戸澤 啓一; 岩瀬 豊; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会総会  102回-  355  -355  2014/04
  • メタボリックシンドロームにおける腎結石形成では、腎の動脈硬化関連因子の発現が亢進する
    藤井 泰普; 岡田 淳志; 田口 和己; 廣瀬 泰彦; 浜本 周造; 安藤 亮介; 梅本 幸裕; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会総会  102回-  459  -459  2014/04
  • SF-36を用いた健康関連QOLの解析による尿路結石砕石法の選択
    浜本 周造; 安井 孝周; 岡田 淳志; 小岩 哲; 伊勢呂 哲也; 阪野 里花; 安藤 亮介; 神谷 浩行; 橋本 良博; 戸澤 啓一; 岩瀬 豊; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会総会  102回-  460  -460  2014/04
  • マルチプレックス解析を用いた尿路結石患者に特異的な尿中マクロファージ関連因子の同定
    岡田 淳志; 田口 和己; 藤井 泰普; 新美 和寛; 浜本 周造; 安井 孝周; 広瀬 真仁; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会総会  102回-  461  -461  2014/04
  • 腎結石溶解療法の開発を目指した抗炎症性マクロファージ(M2)による結晶貪食作用の解明
    田口 和己; 岡田 淳志; 安井 孝周; 廣瀬 泰彦; 新美 和寛; 浜本 周造; 安藤 亮介; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会総会  102回-  461  -461  2014/04
  • 濵本 周造; 郡 健二郎; 戸澤 啓一; 安井 孝周; 岡田 淳志; 新美 和寛  霊長類研究所年報  43-  112  -112  2013/11
  • HoLEPにおけるOABの改善効果
    神谷 浩行; 小岩 哲; 伊勢呂 哲也; 濱本 周造; 安藤 亮介; 梅本 幸裕; 橋本 良博; 佐々木 昌一; 林 祐太郎; 岩瀬 豊  Japanese Journal of Endourology  26-  (3)  307  -307  2013/11
  • 難治性尿路結石に対するアプローチ 細径腎盂鏡にTULを併用したサンゴ状結石治療
    濱本 周造; 安井 孝周; 岡田 淳志; 小岩 哲; 伊勢呂 哲也; 神谷 浩行; 橋本 良博; 戸澤 啓一; 岩瀬 豊; 郡 健二郎  Japanese Journal of Endourology  26-  (3)  155  -155  2013/11
  • 腎結石の溶解療法の開発に向けたマクロファージのシュウ酸カルシウム結晶貪食機序の解明
    岡田 淳志; 安井 孝周; 田口 和己; 伊藤 靖彦; 廣瀬 泰彦; 宇佐美 雅之; 藤井 泰普; 小林 隆宏; 新美 和寛; 浜本 周造; 広瀬 真仁; 安藤 亮介; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  12-  (1)  58  -58  2013/08
  • 酸素ナノバブル水による尿路結石形成の抑制機序の解明と予防法の開発
    廣瀬 泰彦; 安井 孝周; 田口 和己; 藤井 泰普; 宇佐美 雅之; 小林 隆宏; 新美 和寛; 濱本 周造; 岡田 淳志; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  12-  (1)  60  -60  2013/08
  • 腹臥位による巨大な腎結石に対するTULとPNLの同時治療法の開発 3D-CT画像による腹臥位治療の有用性の検討
    濱本 周造; 田口 和己; 新美 和寛; 藤井 泰普; 岡田 淳志; 安井 孝周; 藤田 圭治; 戸澤 啓一; 岩瀬 豊; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  11-  (2)  50  -54  2013/07
  • M-CSFによる抗炎症性マクロファージ(M2)の活性は結石を防御する
    田口 和己; 岡田 淳志; 伊藤 靖彦; 廣瀬 泰彦; 藤井 泰普; 新美 和寛; 宇佐美 雅之; 小林 隆宏; 濱本 周造; 広瀬 真仁; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  11-  (2)  85  -89  2013/07
  • 尿路結石の初期形成に係わるミトコンドリア崩壊のメカニズムと治療への応用 分子標的治療薬 NIM811の開発
    新美 和寛; 安井 孝周; 田口 和己; 藤井 泰普; 広瀬 泰彦; 小林 隆宏; 浜本 周造; 広瀬 真仁; 岡田 淳志; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  11-  (2)  102  -105  2013/07
  • Atsushi Okada; Kazumi Taguchi; Ryosuke Ando; Yukihiro Umemoto; Yasunori Itoh; Takahiro Yasui; Shoichi Sasaki; Kenjiro Kohri; Shuzo Hamamoto  JOURNAL OF UROLOGY  189-  (4)  E749  -E749  2013/04
  • Shuzo Hamamoto; Takahiro Yasui; Satoshi Koiwa; Tetsuya Isero; Atsushi Okada; Hiroyuki Kamiya; Yoshihiro Hashimoto; Keiji Fujita; Keiichi Tozawa; Yutaka Iwase; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  189-  (4)  E626  -E627  2013/04
  • Takahiro Yasui; Atsushi Okada; Masayuki Usami; Shuzo Hamamoto; Ryosuke Ando; Yasunori Itoh; Shoichi Sasaki; Keiichi Tozawa; Yoshihito Higashi; Yoshikazu Sato; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  189-  (4)  E854  -E854  2013/04
  • Yasuhiko Hirose; Takahiro Yasui; Kazumi Taguchi; Kazuhiro Niimi; Shuzo Hamamoto; Atsushi Okada; Yasunori Ito; Shoichi Sasaki; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  189-  (4)  E856  -E857  2013/04
  • Yasuhiko Ito; Takahiro Yasui; Atsushi Okada; Zuo Li; Takahiro Kobayashi; Masahito Hirose; Shuzo Hamamoto; Yasunori Itoh; Shoichi Sasaki; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  189-  (4)  E639  -E639  2013/04
  • 新しい治療戦略シリーズ 尿路結石症のリスクファクターと再発予防 薬物療法の未来と再発予防
    安井 孝周; 新美 和寛; 浜本 周造; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会雑誌  104-  (2)  108  -108  2013/03
  • 腎結石の新規防御法の開発に向けたM-CSF誘導による抗炎症性マクロファージ(M2)の解析
    田口 和己; 岡田 淳志; 安井 孝周; 新美 和寛; 浜本 周造; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会雑誌  104-  (2)  229  -229  2013/03
  • 腎結石の溶解療法の開発に向けたマクロファージによるシュウ酸カルシウム結晶の貪食機序の解明
    岡田 淳志; 安井 孝周; 田口 和己; 藤井 泰普; 浜本 周造; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会雑誌  104-  (2)  230  -230  2013/03
  • メラミン摂取による結石形成と腎機能障害の発生メカニズムとリスクの解明
    小林 隆宏; 宇佐美 雅之; 新美 和寛; 中根 明宏; 秋田 英俊; 安藤 亮介; 濱本 周造; 広瀬 真仁; 岡田 淳志; 安井 孝周; 岡村 武彦; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会雑誌  104-  (2)  460  -460  2013/03
  • 濱本 周造; 郡 健二郎; 戸澤 啓一; 安井 孝周; 岡田 淳志; 田口 和己; 廣瀬 泰彦  霊長類研究所年報  42-  116  -117  2012/10
  • Y. Fujii; A. Okada; J. Ichikawa; K. Taguchi; Y. Hirose; S. Hamamoto; T. Yasui; Y. Itoh; K. Tozawa; K. Kohri  UROLOGY  80-  (3)  S314  -S315  2012/09
  • S. Hamamoto; T. Yasui; A. Okada; K. Niimi; K. Tozawa; K. Kohri  UROLOGY  80-  (3)  S49  -S49  2012/09
  • S. Hamamoto; T. Yasui; A. Okada; K. Niimi; K. Taguchi; K. Tozawa; K. Kohri  UROLOGY  80-  (3)  S321  -S322  2012/09
  • T. Yasui; A. Okada; K. Taguchi; Y. Hirose; Y. Fujii; M. Usami; R. Ando; S. Hamamoto; K. Tozawa; K. Kohri  UROLOGY  80-  (3)  S176  -S176  2012/09
  • 腹臥位による巨大な腎結石に対するTULとPNLの同時治療法の開発 3D-CT画像による腹臥位治療の有用性の検討
    濱本 周造; 田口 和己; 新美 和寛; 藤井 泰普; 廣瀬 泰彦; 岡田 淳志; 安井 孝周; 藤田 圭治; 戸澤 啓一; 岩瀬 豊; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  11-  (1)  30  -30  2012/08
  • M-CSFによる抗炎症性マクロファージ(M2)の活性は結石を防御する
    田口 和己; 岡田 淳志; 伊藤 靖彦; 廣瀬 泰彦; 藤井 泰普; 新美 和寛; 宇佐美 雅之; 小林 隆宏; 濱本 周造; 広瀬 真仁; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  11-  (1)  46  -46  2012/08
  • 尿路結石の初期形成に係わるミトコンドリア崩壊のメカニズムと治療への応用 分子標的治療薬NIM811の開発
    新美 和寛; 安井 孝周; 田口 和己; 藤井 泰普; 広瀬 泰彦; 小林 隆宏; 浜本 周造; 広瀬 真仁; 岡田 淳志; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  11-  (1)  52  -52  2012/08
  • BCG膀胱内注入療法 治療年代別についての検討
    安藤 亮介; 岡村 武彦; 秋田 英俊; 中根 明宏; 小林 隆宏; 橋本 良博; 岩瀬 豊; 濱本 周造; 梅本 幸裕; 安井 孝周; 河合 憲康; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  泌尿器科紀要  58-  (7)  377  -377  2012/07
  • 低侵襲効率的治療を目指した経皮・経尿道同時アプローチによる内視鏡下腎砕石術
    浜本 周造; 安井 孝周; 田口 和己; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 池上 要介  泌尿器科紀要  58-  (7)  369  -369  2012/07
  • 左精巣腫瘍と右精巣捻転を合併した1例
    田口 和己; 安井 孝周; 濱川 隆; 内木 拓; 濱本 周造; 岡田 敦志; 窪田 泰江; 梅本 幸裕; 戸澤 啓一; 林 祐太郎; 郡 健二郎  泌尿器科紀要  58-  (5)  260  -260  2012/05
  • 精細管内悪性胚細胞を合併した完全型アンドロゲン不応症の1例
    井村 誠; 水野 健太郎; 西尾 英紀; 守時 良演; 神沢 英幸; 濱本 周造; 梅本 幸裕; 小島 祥敬; 戸澤 啓一; 佐々木 昌一; 林 祐太郎; 郡 健二郎  泌尿器科紀要  58-  (5)  264  -264  2012/05
  • BCG膀胱内注入療法における年代別治療効果についての検証
    岡村 武彦; 安藤 亮介; 秋田 英俊; 中根 明宏; 小林 隆弘; 橋本 良博; 岩瀬 豊; 濱本 周造; 梅本 幸裕; 安井 孝周; 河合 憲康; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  泌尿器外科  25-  (4)  755  -757  2012/04
  • Yasunori Itoh; Atsushi Okada; Masahito Hirose; Shuzo Hamamoto; Takahiro Kobayashi; Kazuhiro Niimi; Yoshiyuki Kojima; Yasue Kubota; Takahiro Yasui; Keiichi Tozawa; Shoichi Sasaki; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  187-  (4)  E841  -E841  2012/04
  • Shuzo Hamamoto; Takahiro Yasui; Atsushi Okada; Kazuhiro Niimi; Kazumi Taguchi; Keiichi Tozawa; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  187-  (4)  E855  -E856  2012/04
  • メタボリックシンドロームモデルマウスにおける腎結石関連遺伝子の同定と機能解析
    藤井 泰普; 岡田 淳志; 安井 孝周; 田口 和己; 廣瀬 泰彦; 浜本 周造; 安藤 亮介; 広瀬 真仁; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本腎臓学会誌  54-  (3)  319  -319  2012/04
  • 尿路結石の形成におけるミトコンドリアcyclophilin Dの機能解析
    新美 和寛; 安井 孝周; 市川 潤; 田口 和己; 藤井 泰普; 広瀬 泰彦; 小林 隆宏; 浜本 周造; 広瀬 真仁; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本腎臓学会誌  54-  (3)  319  -319  2012/04
  • ゲノムワイド解析によるメタボリックシンドローム環境下の腎結石関連遺伝子の同定と機能解析
    藤井 泰普; 岡田 淳志; 安井 孝周; 廣瀬 泰彦; 浜本 周造; 安藤 亮介; 広瀬 真仁; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会雑誌  103-  (2)  230  -230  2012/03
  • 尿路結石の初期形成におけるMitochondrial Permeability Transition Pore開口の作用機序とその予防法の確立
    新美 和寛; 安井 孝周; 市川 潤; 田口 和己; 藤井 泰普; 廣瀬 泰彦; 小林 隆宏; 浜本 周造; 広瀬 真仁; 岡田 淳志; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会雑誌  103-  (2)  231  -231  2012/03
  • 腹腔鏡下尿管切石術の適応と有用性について 上部尿路結石の手術治療アルゴリズムの提案
    安井 孝周; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 濱本 周造; 小島 祥敬; 梅本 幸裕; 河合 憲康; 窪田 裕樹; 山田 泰之; 佐々木 昌一; 林 祐太郎; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会雑誌  103-  (2)  254  -254  2012/03
  • 腎結石に対する治療法の工夫 小径腎盂鏡を用いたTUL併用細径PNLシステムの確立
    濱本 周造; 安井 孝周; 岡田 淳志; 岩月 正一郎; 田口 和己; 藤井 泰普; 河合 憲康; 戸澤 啓一; 藤田 圭司; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会雑誌  103-  (2)  328  -328  2012/03
  • マクロファージは腎結石形成過程においてシュウ酸カルシウム結晶を貪食する
    岡田 淳志; 安井 孝周; 田口 和己; 新美 和寛; 藤井 泰普; 廣瀬 泰彦; 宇佐美 雅之; 小林 隆宏; 濱本 周造; 広瀬 真仁; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会雑誌  103-  (2)  332  -332  2012/03
  • メラミンによる結石形成と腎機能障害発生における雌雄差、週齢差の検討
    小林 隆宏; 新美 和寛; 伊藤 恭典; 田口 和己; 藤井 泰普; 濱本 周造; 広瀬 真仁; 岡田 淳志; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会雑誌  103-  (2)  333  -333  2012/03
  • シロドシン投与により下部尿管結石の排石期間は短縮し排石した結石サイズは増加した
    伊藤 恭典; 田口 和己; 新美 和寛; 藤井 泰普; 廣瀬 泰彦; 宇佐美 雅之; 小林 隆宏; 濱本 周造; 広瀬 真仁; 岡田 淳志; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会雑誌  103-  (2)  512  -512  2012/03
  • ビスフォスフォネート製剤を用いた腎結石の再発予防効果 基礎研究から臨床研究への応用
    濱本 周造; 安井 孝周; 岡田 淳志; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  10-  (2)  59  -64  2012/02
  • 尿路結石全国疫学調査を用いた地域別有病率と国民健康・栄養調査との相関
    広瀬 真仁; 安井 孝周; 岡田 淳志; 小林 隆宏; 安藤 亮介; 濱本 周造; 東端 裕司; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  10-  (2)  119  -122  2012/02
  • マクロファージ走化因子欠損マウス(op/op)を用いた尿路結石の形成および自然消失におけるM1・M2マクロファージの機能解明
    田口 和己; 岡田 淳志; 安井 孝周; 市川 潤; 新美 和寛; 宇佐美 雅之; 小林 隆宏; 濱本 周造; 東端 裕司; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  10-  (2)  123  -128  2012/02
  • 巨大な後腹膜脂肪肉腫の1例
    内木 拓; 浜本 周造; 西尾 英紀; 田口 和己; 水野 健太郎; 窪田 泰江; 梅本 幸裕; 戸澤 啓一; 林 祐太郎; 郡 健二郎  泌尿器科紀要  57-  (10)  590  -590  2011/10
  • CT、MRIで正常所見を示した肺癌の孤立性副腎転移の1例
    守時 良演; 浜本 周造; 西尾 英紀; 田口 和己; 水野 健太郎; 窪田 泰江; 梅本 幸裕; 河合 憲康; 佐々木 昌一; 林 祐太郎; 郡 健二郎  泌尿器科紀要  57-  (10)  591  -591  2011/10
  • 集学的治療により長期生存を得た副腎皮質癌の1例
    神沢 英幸; 濱本 周造; 濱川 隆; 藤井 泰普; 岡田 淳志; 梅本 幸裕; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 佐々木 昌一; 林 祐太郎; 郡 健二郎  泌尿器科紀要  57-  (10)  595  -595  2011/10
  • 腎結石に対する低侵襲効率的治療を目指した経皮・経尿道的同時併用砕石術
    浜本 周造; 安井 孝周; 岡田 淳志; 田口 和己; 藤井 泰普; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本腎臓学会誌  53-  (6)  812  -812  2011/08
  • 尿路結石症 基礎と臨床の接点 ビスフォスフォネート製剤を用いた腎結石の再発予防効果 基礎研究から臨床研究への応用
    濱本 周造; 安井 孝周; 岡田 淳志; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  10-  (1)  26  -26  2011/08
  • 尿路結石全国疫学調査を用いた地域別有病率と国民健康・栄養調査との相関
    広瀬 真仁; 安井 孝周; 岡田 淳志; 小林 隆宏; 安藤 亮介; 濱本 周造; 東端 裕司; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  10-  (1)  52  -52  2011/08
  • マクロファージ走化因子欠損マウス(op/op)を用いた尿路結石の形成および自然消失におけるM1・M2マクロファージの機能解明
    田口 和己; 岡田 淳志; 安井 孝周; 市川 潤; 新美 和寛; 宇佐美 雅之; 小林 隆宏; 濱本 周造; 東端 裕司; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  10-  (1)  54  -55  2011/08
  • op/opマウスを利用した腎結石形成におけるマクロファージ機能の解明
    田口 和己; 岡田 淳志; 市川 潤; 藤井 泰普; 新美 和寛; 廣瀬 泰彦; 小林 隆宏; 濱本 周造; 広瀬 真仁; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集  29回-  288  -288  2011/07
  • 副腎への到達法からみた体腔鏡下副腎摘除術の手術成績
    戸澤 啓一; 安井 孝周; 小島 祥敬; 梅本 幸裕; 濱本 周造; 河合 憲康; 郡 健二郎  日本内分泌外科学会総会プログラム・抄録集  23回-  96  -96  2011/06
  • メタボリックシンドローム(MetS)モデルマウスにおける尿路結石形成の促進とアディポネクチン投与による結石形成抑制効果
    藤井 泰普; 岡田 淳志; 市川 潤; 中岡 和徳; 田口 和己; 新美 和寛; 小林 隆宏; 廣瀬 泰彦; 浜本 周造; 広瀬 真仁; 安井 孝周; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  メタボリックシンドローム  7-  (1)  31  -34  2011/06
  • 原発性副甲状腺機能亢進症の術後結石再発についての検討
    安井 孝周; 伊藤 恭典; 浜本 周造; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本内分泌外科学会総会プログラム・抄録集  23回-  116  -116  2011/06
  • ミトコンドリア傷害による尿路結石の初期形成機序の解明とCyclosporine Aを用いた結石抑制効果
    新美 和寛; 安井 孝周; 藤井 泰普; 小林 隆宏; 浜本 周造; 広瀬 真仁; 岡田 淳志; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本腎臓学会誌  53-  (3)  423  -423  2011/05
  • 肥満モデルマウスにおける尿路結石の形成機序の解明とアディポネクチンによる結石抑制効果の検討
    藤井 泰普; 岡田 淳志; 新美 和寛; 小林 隆宏; 浜本 周造; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本腎臓学会誌  53-  (3)  423  -423  2011/05
  • 腎結石に対する低侵襲PNL(Miniature Nephroscope System)の経験
    浜本 周造; 岡田 淳志; 安井 孝周; 中岡 和徳; 河合 憲康; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 池上 要介; 神谷 浩行; 橋本 良博; 岩瀬 豊  泌尿器科紀要  57-  (5)  277  -277  2011/05
  • 食品に混入したメラミンによる腎結石形成・腎不全を起こす機序の解明
    小林 隆宏; 岡田 淳志; 新美 和寛; 宇佐美 雅之; 浜本 周造; 広瀬 真仁; 安井 孝周; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  8-  (2)  134  -137  2011/04
  • 尿路結石形成過程おけるオステオポンチンのアミノ酸配列(カルシウム結合領域、RGD配列)の同定とその機能解析
    浜本 周造; 岡田 淳志; 広瀬 真仁; 小林 隆宏; 宇佐美 雅之; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  8-  (2)  149  -153  2011/04
  • K. Taguchi; A. Okada; Y. Fujii; K. Niimi; T. Kobayashi; S. Hamamoto; M. Hirose; Y. Itoh; T. Yasui; K. Tozawa; S. Sasaki; Y. Hayashi; K. Kohri  EUROPEAN UROLOGY SUPPLEMENTS  10-  (2)  228  -228  2011/03
  • 実験動物モデルとの相違点から見たヒト尿路結石形成機序の解明
    岡田 淳志; 濱本 周造; 中岡 和徳; 田口 和己; 窪田 泰江; 小島 祥敬; 梅本 幸裕; 安井 孝周  日本泌尿器科学会雑誌  102-  (2)  465  -465  2011/03
  • メラミン及びその類似物質による腎結石形成と腎機能障害発生機序の解明
    小林 隆宏; 伊藤 恭典; 加藤 利基; 新美 和寛; 中岡 和徳; 濱本 周造; 岡田 淳志; 安井 孝周; 河合 憲康  日本泌尿器科学会雑誌  102-  (2)  475  -475  2011/03
  • ゲノムワイドSNP解析により同定した新たな尿路結石関連遺伝子
    宇佐美 雅之; 濱本 周造; 岡田 淳志; 窪田 泰江; 安井 孝周; 河合 憲康; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  Nagoya Medical Journal  51-  (4)  215  -216  2011/03
  • オステオポンチンの腎結石形成に関わる機能的アミノ酸配列の同定と機能解析 遺伝子改変マウスを用いた検討
    浜本 周造; 安井 孝周; 岡田 淳志; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  Nagoya Medical Journal  51-  (4)  219  -220  2011/03
  • 尿路結石の概念を変える、治療・予防法を変える オステオポンチンの遺伝子組換えによる尿路結石形成機序の解明と分子標的治療への応用
    濱本 周造; 安井 孝周; 岡田 淳志; 広瀬 真仁; 小林 隆宏; 新美 和寛; 藤井 泰普; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  泌尿器科紀要  57-  (1)  55  -58  2011/01
  • 排尿困難を契機に発見された原発性陰茎悪性リンパ腫の1例
    濱本 周造; 戸澤 啓一; 中岡 和徳; 藤井 泰普; 新美 和寛; 山田 健司; 岡田 敦志; 梅本 幸裕; 佐々木 昌一; 林 祐太郎; 郡 健二郎  泌尿器科紀要  56-  (12)  719  -719  2010/12
  • 尿路結石症治療における既存薬臨床応用 骨粗鬆症を合併した尿路結石患者に対するビスフォスフォネート製剤の予防効果の検討
    安井 孝周; 濱本 周造; 広瀬 真仁; 岡田 淳志; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  9-  (2)  15  -18  2010/12
  • 尿路結石症治療における既存薬臨床応用 尿管結石排石促進をめざして シロドシン
    伊藤 恭典; 中岡 和徳; 田口 和己; 藤井 泰普; 新美 和寛; 廣瀬 泰彦; 宇佐美 雅之; 小林 隆宏; 濱本 周造; 広瀬 真仁; 岡田 淳志; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  9-  (2)  47  -51  2010/12
  • メタボリックシンドロームモデルマウスにおける結石形成の促進とアディポネクチン投与による尿路結石形成抑制効果
    藤井 泰普; 岡田 淳志; 市川 潤; 中岡 和徳; 田口 和己; 新美 和寛; 小林 隆宏; 廣瀬 泰彦; 浜本 周造; 広瀬 真仁; 安井 孝周; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  9-  (2)  90  -94  2010/12
  • 実験モデルとの相違点から見たヒト腎組織における腎結石形成機序の解明
    岡田 淳志; 市川 潤; 中岡 和徳; 廣瀬 泰彦; 田口 和己; 藤井 泰普; 新美 和寛; 小林 隆宏; 濱本 周造; 広瀬 真仁; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  9-  (2)  134  -140  2010/12
  • ミトコンドリア傷害がもたらす尿路結石形成機序の解明とシクロスポリンによる抑制作用
    新美 和寛; 安井 孝周; 中岡 和徳; 田口 和己; 藤井 泰普; 廣瀬 泰彦; 小林 隆宏; 濱本 周造; 広瀬 真仁; 岡田 淳志; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  9-  (2)  154  -158  2010/12
  • 膀胱腸瘻を来たした膀胱原発悪性リンパ腫(ML)の1例
    藤井 泰普; 戸澤 啓一; 中岡 和徳; 新美 和寛; 山田 健司; 浜本 周造; 岡田 淳志; 窪田 泰江; 橋本 良博; 林 祐太郎; 郡 健二郎  泌尿器科紀要  56-  (11)  670  -671  2010/11
  • 膀胱内巨大悪性神経鞘腫の1例
    山田 健司; 戸澤 啓一; 中岡 和徳; 藤井 泰普; 新美 和寛; 浜本 周造; 安藤 亮介; 岡田 淳志; 窪田 泰江; 橋本 良博; 林 祐太郎; 郡 健二郎  泌尿器科紀要  56-  (11)  667  -667  2010/11
  • 後腹膜到達法による腹腔鏡下腎摘除術における膵損傷の2例からみた予防策の考察
    河合 憲康; 安井 孝周; 浜本 周造; 水野 健太郎; 岡田 淳志; 梅本 幸裕; 小島 祥敬; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  Japanese Journal of Endourology and ESWL  23-  (3)  241  -241  2010/10
  • メラミン摂取による腎障害メカニズムの基礎研究
    小林 隆宏; 岡田 淳志; 廣瀬 泰彦; 藤井 泰普; 新美 和寛; 宇佐美 雅之; 浜本 周造; 広瀬 真仁; 安井 孝周; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  泌尿器科紀要  56-  (7)  409  -409  2010/07
  • 尿路結石形成初期におけるミトコンドリア崩壊を介した腎尿細管細胞傷害に対する緑茶の抑制効果
    広瀬 真仁; 藤井 泰普; 新美 和寛; 小林 隆宏; 浜本 周造; 宇佐美 雅之; 岡田 淳志; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  泌尿器科紀要  56-  (7)  423  -423  2010/07
  • オステオポンチンの尿路結石形成に関わるアミノ酸配列の同定と機能解析
    浜本 周造; 岡田 淳志; 安井 孝周; 郡 健二郎  日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集  28回-  224  -224  2010/07
  • 腎シュウ酸カルシウム結晶の形態学的変化におけるオステオポンチン機能の解明
    岡田 淳志; 中岡 和徳; 藤井 泰普; 新美 和寛; 小林 隆宏; 廣瀬 泰彦; 宇佐美 雅之; 浜本 周造; 広瀬 真仁; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  Nagoya Medical Journal  51-  (1)  84  -84  2010/05
  • 尿路結石全国疫学調査における地域差についての検討
    安井 孝周; 藤井 泰普; 新美 和寛; 廣瀬 泰彦; 小林 隆宏; 宇佐美 雅之; 浜本 周造; 安藤 亮介; 広瀬 真仁; 岡田 淳志; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本腎臓学会誌  51-  (6)  790  -790  2009/08
  • 尿路結石形成モデルマウスにおける腎マクロファージの変化
    岡田 淳志; 小林 隆宏; 廣瀬 泰彦; 宇佐美 雅之; 浜本 周造; 広瀬 真仁; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  泌尿器科紀要  55-  (7)  462  -462  2009/07
  • Keiichi Tozawa; Takahiro Yasui; Masahito Hirose; Masayuki Usami; Shuzo Hamamoto; Yasuhiko Hirose; Atsushi Okada; Yasunori Itoh; Yutaro Hayashi; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  181-  (4)  724  -724  2009/04
  • Takahiro Kobayashi; Atsushi Okada; Masayuki Usami; Shuzo Hamamoto; Masahito Hirose; Takahiro Yasui; Yasunori Itoh; Keiiti Tozawa; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  181-  (4)  723  -723  2009/04
  • Atsushi Okada; Keiichi Tozawa; Kazuhiro Niimi; Yasuhiko Hirose; Takahiro Kobayashi; Masayuki Usami; Shuzo Hamamoto; Masahito Hirose; Yasunori Itoh; Takahiro Yasui; Yutaro Hayashi; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  181-  (4)  662  -662  2009/04
  • Yasunori Itoh; Takahiro Yasui; Atsushi Okada; Masahito Hirose; Shuzo Hamamoto; Keiichi Tozawa; Yutaro Hayashi; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  181-  (4)  722  -722  2009/04
  • Takahiro Yasui; Atsushi Okada; Masayuki Usami; Shuzo Hamamoto; Takahiro Kobayashi; Masahito Hirose; Jsunori Itoh; Keiichi Tozawa; Yutaro Hayashi; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  181-  (4)  521  -521  2009/04
  • メラミン摂取による腎障害メカニズムの基礎研究
    小林 隆宏; 濱本 周造; 広瀬 真仁; 岡田 淳志; 安井 孝周; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本腎臓学会誌  51-  (3)  370  -370  2009/04
  • 結石形成モデルマウスにおける結石形成・消失に関連する遺伝子のゲノムワイド解析
    岡田 淳志; 小林 隆宏; 浜本 周造; 広瀬 真仁; 廣瀬 泰彦; 宇佐美 雅之; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  7-  (2)  103  -107  2009/02
  • 尿路結石形成初期過程におけるミトコンドリア障害とオステオポンチン局在変化の解析
    広瀬 真仁; 廣瀬 泰彦; 小林 隆宏; 濱本 周造; 宇佐美 雅之; 岡田 淳志; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  7-  (2)  123  -126  2009/02
  • シュウ酸カルシウム結石の形態学的変化におけるオステオポンチン機能の解明
    岡田 淳志; 新美 和寛; 小林 隆宏; 廣瀬 泰彦; 宇佐美 雅之; 浜本 周造; 広瀬 真仁; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  Nagoya Medical Journal  50-  (1)  45  -45  2009/01
  • 骨粗鬆症患者におけるビスフォスフォネート製剤の尿路結石予防効果
    安井 孝周; 岡田 淳志; 廣瀬 泰彦; 浜本 周造; 宇佐美 雅之; 小林 隆宏; 広瀬 真仁; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集  26回-  216  -216  2008/10
  • 【腎疾患・高尿酸血症とメタボリックシンドローム】 高尿酸血症 尿路結石とメタボリックシンドローム
    岡田 淳志; 浜本 周造; 郡 健二郎  Adiposcience  5-  (3)  303  -309  2008/09
  • 結石形成モデルマウスにおける結石形成・消失に関連する遺伝子のゲノムワイド解析
    岡田 淳志; 小林 隆宏; 浜本 周造; 広瀬 真仁; 廣瀬 泰彦; 宇佐美 雅之; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  7-  (1)  40  -40  2008/08
  • 尿路結石形成初期過程におけるミトコンドリア障害とオステオポンチン局在変化の解析
    広瀬 真仁; 廣瀬 泰彦; 小林 隆宏; 濱本 周造; 宇佐美 雅之; 岡田 淳志; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  7-  (1)  50  -50  2008/08
  • 結石マトリックス蛋白 Osteopontinからみた尿路結石の初期形成機序の解明
    広瀬 真仁; 濱本 周造; 岡田 淳志; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  Nagoya Medical Journal  49-  (4)  300  -300  2008/07
  • 尿路結石形成に関わるオステオポンチンの機能解析
    浜本 周造; 伊藤 恭典; 広瀬 真仁; 岡田 淳志; 小林 隆宏; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 清水 秀夫; 郡 健二郎  Nagoya Medical Journal  49-  (4)  308  -308  2008/07
  • Atsushi Okada; Shuzo Hamamoto; Masahito Hirose; Yasunori Itch; Takahiro Yasui; Keiichi Tozawa; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  179-  (4)  564  -564  2008/04
  • Takahiro Yasui; Yasunori Itoh; Atsushi Okada; Shuzo Hamamoto; Takahiro Kobayashi; Yasuhiko Hirose; Masahito Hirose; Keiichi Tozawa; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  179-  (4)  561  -561  2008/04
  • 尿路結石形成初期における尿細管細胞障害とオステオポンチンの役割
    広瀬 真仁; 廣瀬 泰彦; 小林 隆宏; 濱本 周造; 宇佐美 雅之; 岡田 淳志; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本腎臓学会誌  50-  (3)  314  -314  2008/04
  • オステオポンチン一塩基多型(SNPs)による尿路結石発症リスクの解析と予防への応用
    安井 孝周; 高 兵; 岡田 淳志; 廣瀬 泰彦; 浜本 周造; 小林 隆宏; 宇佐美 雅之; 広瀬 真仁; 吉村 麦; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本腎泌尿器疾患予防医学研究会誌  16-  (1)  143  -145  2008/03
  • 過シュウ酸尿症から学ぶこと シュウ酸前駆物質投与マウスから学ぶこと 尿細管細胞障害とマトリクスについて
    安井 孝周; 岡田 淳志; 広瀬 真仁; 濱本 周造; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会雑誌  99-  (2)  166  -166  2008/02
  • 腎尿細管細胞障害からみた尿路結石の初期形成機序の解明
    広瀬 真仁; 廣瀬 泰彦; 濱本 周造; 宇佐美 雅之; 岡田 淳志; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会雑誌  99-  (2)  264  -264  2008/02
  • 尿路結石形成における転写因子NF-κBの役割
    戸澤 啓一; 李 正道; 安井 孝周; 岡田 淳志; 吉村 麦; 宇佐美 雅之; 広瀬 真仁; 廣瀬 泰彦; 濱本 周造; 伊藤 恭典; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会雑誌  99-  (2)  350  -350  2008/02
  • 尿路結石患者におけるオステオポンチン一塩基多型(SNPs)の解析
    戸澤 啓一; 高 兵; 岡田 淳志; 廣瀬 泰彦; 浜本 周造; 小林 隆宏; 宇佐美 雅之; 広瀬 真仁; 吉村 麦; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  6-  (2)  147  -150  2008/02
  • 尿路結石形成におけるオステオポンチンドメインの機能解析
    浜本 周造; 最上 徹; 岡田 淳志; 広瀬 真仁; 廣瀬 泰彦; 吉村 麦; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 野村 慎太郎  日本尿路結石症学会誌  6-  (2)  151  -155  2008/02
  • 岡村 武彦; 神澤 英幸; 内木 拓; 加藤 利基; 秋田 英俊; 井村 誠; 岩瀬 豊; 濱本 周造; 最上 徹  日本農村医学会雑誌  56-  (3)  432  -432  2007/09
  • オステオポンチン遺伝子のゲノム解析による尿路結石リスク診断
    高 兵; 安井 孝周; 岡田 淳志; 李 正道; 廣瀬 泰彦; 浜本 周造; 宇佐美 雅之; 廣瀬 真仁; 吉村 麦; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  泌尿器科紀要  53-  (5)  353  -353  2007/05
  • 骨粗鬆症を伴う尿路結石患者に対するアレンドロネートの結石予防効果
    安井 孝周; 高 兵; 廣瀬 泰彦; 浜本 周造; 宇佐美 雅之; 廣瀬 真仁; 岡田 淳志; 吉村 麦; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  泌尿器科紀要  53-  (5)  354  -354  2007/05
  • 遺伝子多型による蓚酸刺激時のオステオポンチン発現の検討
    宇佐美 雅之; 安井 孝周; 高 兵; 岡田 淳志; 李 正道; 廣瀬 泰彦; 浜本 周造; 廣瀬 真仁; 吉村 麦; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  泌尿器科紀要  53-  (5)  355  -355  2007/05
  • Atsushi Okada; Shintaro Nomura; Yuji Higashibata; Shuzo Hamamoto; Masahito Hirose; Bing Gao; Mugi Yoshimura; Yasunori Itoh; Takahiro Yasui; Keiichi Tozawa; Kenjiro Kohri  JOURNAL OF UROLOGY  177-  (4)  541  -541  2007/04
  • 尿路結石形成における腎尿細管細胞障害とオステオポンチンの関係
    広瀬 真仁; 廣瀬 泰彦; 濱本 周造; 宇佐美 雅之; 岡田 淳志; 吉村 麦; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 粟田 成毅; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本腎臓学会誌  49-  (3)  272  -272  2007/04
  • ビスフォスフォネート製剤による尿路結石予防効果
    安井 孝周; 伊藤 恭典; 岡田 淳志; 浜本 周造; 宇佐美 雅之; 広瀬 真仁; 吉村 麦; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本腎臓学会誌  49-  (3)  272  -272  2007/04
  • ポストゲノム時代の尿路結石治療 遺伝子情報は尿路結石の将来を変えるのか? オステオポンチンと尿路結石
    安井 孝周; 高 兵; 岡田 淳志; 浜本 周造; 宇佐美 雅之; 広瀬 真仁; 吉村 麦; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会雑誌  98-  (2)  100  -100  2007/02
  • 尿路結石形成に関わるオステオポンチン一塩基多型(SNPs)の同定とその機能解析
    高 兵; 安井 孝周; 岡田 淳志; 李 正道; 廣瀬 泰彦; 浜本 周造; 宇佐美 雅之; 広瀬 真仁; 吉村 麦; 伊藤 泰典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会雑誌  98-  (2)  278  -278  2007/02
  • 岡田 淳志; 東端 裕司; 野村 慎太郎; 濱本 周造; 広瀬 真仁; 宇佐美 雅之; 高 兵; 李 正道; 吉村 麦; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会雑誌  98-  (2)  279  -279  2007/02
  • 腎尿細管細胞障害を誘因とした尿路結石形成機序の解明
    広瀬 真仁; 廣瀬 泰彦; 濱本 周造; 宇佐美 雅之; 岡田 淳志; 吉村 麦; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 郡 健二郎; 粟田 成毅  日本泌尿器科学会雑誌  98-  (2)  280  -280  2007/02
  • マウス腎結石消失現象に関わる腎間質マクロファージの役割について
    岡田 淳志; 東端 裕司; 李 正道; 高 兵; 濱本 周造; 広瀬 真仁; 吉村 麦; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 戸澤 啓一; 野村 慎太郎; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  5-  (2)  123  -127  2007/02
  • 結石形成マウスにおける細胞障害から見た結石形成機序の解明
    広瀬 真仁; 李 正道; 高 兵; 廣瀬 泰彦; 遠藤 純央; 濱本 周造; 宇佐美 雅之; 岡田 淳志; 吉村 麦; 伊藤 恭典; 安井 孝周; 粟田 成毅; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  5-  (2)  128  -131  2007/02
  • 排石促進をめざしたヒト尿管α1 adrenoceptor subtype発現の検討
    伊藤 恭典; 小島 祥敬; 安井 孝周; 宇佐美 雅之; 吉村 麦; 岡田 淳志; 広瀬 真仁; 廣瀬 泰彦; 濱本 周造; 遠藤 純央; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  日本尿路結石症学会誌  5-  (2)  175  -177  2007/02
  • オステオポンチン一塩基多型(SNPs)解析による尿路結石リスク評価と機能解析
    高 兵; 安井 孝周; 岡田 淳志; 李 正道; 廣瀬 泰彦; 浜本 周造; 宇佐美 雅之; 広瀬 真仁; 吉村 麦; 伊藤 恭典; 戸澤 啓一; 郡 健二郎  名古屋市立大学医学会雑誌  57-  (3)  96  -96  2006/08
  • 水野 健太郎; 濱本 周造; 金本 一洋; 梅本 幸裕; 加藤 誠; 神沢 英幸; 秋田 英俊; 戸澤 啓一; 阪上 洋; 岡村 武彦; 郡 健二郎  日本泌尿器科学会雑誌  97-  (2)  546  -546  2006/03

Research Grants & Projects

  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2022/04 -2026/03 
    Author : 安井 孝周; 田口 和己; 加藤 洋一; 安藤 亮介; 海野 怜; 岡田 淳志; 杉野 輝明; 濱本 周造; 松永 民秀; 郡 健二郎
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2021/04 -2026/03 
    Author : 岡田 朋記; 田口 和己; 松永 民秀; 安井 孝周; 嶋田 逸誠; 岡田 淳志; 濱本 周造
     
    [1]ヒト由来の腎オルガノイドを用いて健常者と尿路結石患者の腎形態を比較する ① 健常者および尿路結石患者由来iPS細胞の作製 研究に同意を得た健常者、尿路結石患者から血液を採取し、全血から末梢血単核細胞を分離後、エピソーマルベクターを用いて山中4因子(Oct3/4、Sox2、Klf4、c-Myc)を導入し、iPS細胞を作製した。本研究では安定したiPS細胞確立のため、外部受託を行った。尿路結石患者由来のiPS細胞は計5クローン作製され、その後の拡大培養により腎オルガノイドの作製に必要な細胞数が充分量確保された。 ② 健常者および尿路結石患者由来の腎オルガノイドの作製 作製したiPS細胞を、高里(Nature, 2015)らの手法を用いて、CHIR99021、FGF9の付加により腎前駆細胞へと分化させ、遠心分離による再集合の形成と三次元培養を経て腎オルガノイドを誘導した。また今後の実験系において適した腎オルガノイドを作製するため、Freedman(Nat Commun, 2015)らの手法を用いて、CHIR99021、B27の付加により遠心分離を行なわなず、Spheroidを形成させることによる腎オルガノイドの誘導も行った。作製された腎オルガノイドの評価は、いずれの手法によるものもホールマウント免疫染色にて行った。健常者由来と尿路結石患者由来の腎オルガノイドは、WTI、LTL、E-cadherinの免疫染色によって、それぞれ糸球体、近位尿細管、遠位尿細管の構造が発現していることを確認した。この際、健常者と尿路結石患者由来を比較したが、免疫染色上で確認される組織構造の相違は認めなかった。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2022/04 -2025/03 
    Author : 海野 怜; 田口 和己; 安藤 亮介; 安井 孝周; 岡田 淳志; 杉野 輝明; 濱本 周造
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2022/04 -2025/03 
    Author : 小林 隆宏; 田口 和己; 安井 孝周; 岡田 淳志; 濱本 周造; 河瀬 健吾
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2022/04 -2025/03 
    Author : 濱本 周造; 田口 和己; 永井 隆; 郡 健二郎; 安井 孝周; 磯谷 正彦; 岡田 淳志
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2021/04 -2024/03 
    Author : 宇佐美 雅之; 田口 和己; 安井 孝周; 岡田 淳志; 濱本 周造; 茶谷 亮輔; 河瀬 健吾
     
    尿路結石は多因子疾患であり、遺伝因子に環境因子が作用して発症する。しかしその発症機序は不明であり、より詳細な解明が必要である。遺伝因子の研究には、近交系マウスが用いられることが多く、わずかな遺伝的差異が生じた亜系統が存在する。私たちは、亜系統マウスにおいて結石形成に差があることに着目し、Nnt遺伝子が結石形成を抑制していることを見出した。 【研究1】Nntによる結石抑制効果の検討:腎由来細胞株を用い、蛍光標識したシュウ酸カルシウム一水和物(COM)結晶暴露による接着率とROS活性による酸化ストレスを比較する。 【研究2】Nntトランスジェニックマウスによる結石抑制機序の解明:C57BL/6J(B6J)マウスはNntが欠失しているため、全長Nntを持ったB6Jトランスジェニックマウスを作製し、Nntの発現が結石形成量に与える影響を、マウスによる結石モデルを用いて比較検討する。 本研究は、上記2つの研究により、新たな尿路結石抑制遺伝子候補であるNntの機能を解析し、尿路結石の形成機序を明らかにし、予防法に応用することを目的とする。 2021年度の成果として、①蛍光標識したシュウ酸カルシウム一水和物(COM)結晶暴露モデルについて、ROS活性を評価した。②尿路結石抑制遺伝子候補であるNntについて、遺伝子全長のクローニングvectorの増幅回収を行った。③細胞株を用いた、Nnt遺伝子過剰発現系における検討について、タンパク質の発現確認の条件調整を行った。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2020/07 -2023/03 
    Author : 田口 和己; 安藤 亮介; 安井 孝周; 岡田 淳志; 濱本 周造
     
    ①方法:尿路結石の薄片を用いて、偏光顕微鏡、フーリエ変換赤外分光分析(FT-IR)による無機成分(シュウ酸カルシウム一水和物(COM)、二水和物(COD))の構造解析を行った。多重免疫染色と走査型電子顕微鏡(SEM)による有機成分の構造解析を行った。 ①結果:無機成分の構造解析から、菱形構造COD(Type1)、不均一構造COM(Type2)、層構造COM(Type3)の3つの結晶構造に分類した。有機成分の構造解析から、OPN、RPTF-1はType1,2,3において結晶内に分布し、さらに結晶面角測定から、OPNはCOD結晶面{110}に、RPTF-1は{101}に偏在しやすい傾向にあった。Cal-AはTyp1,2,3において結晶外に分布し、結晶間の空隙の層に局在していた。 ②方法:siRNAでマウス腎皮質集合管細胞(M-1)細胞のOPNをノックダウンさせた系(KD)と対照系(WT)を準備し、シュウ酸カルシウム結晶1水和物(COM)を100μg/cm2添加し、付着量(細胞数当たりのCOM面積)を比較した。さらにMφの影響を調べるために、KD・WT系それぞれをマウスMφ細胞(RAW264.7)と共培養し、同様にCOMを添付した。 ②結果:単培養群のCOM付着量は、WT・KD系でそれぞれ2.34±0.61・ 2.10±0.79μm2/個であった (p=1.00)。共培養では、WT系のCOM付着が0.57±0.12μm2/個と単培養群よりも低下したが(p<0.001)、KD系のCOM付着は2.10±0.79μm2/個と単培養群と差はみられなかった(p=1.00)。M-1細胞では、OPNの発現は単培養群で変化を認めず、共培養群の12時間、24時間で、17.3倍(p<0.01)、12.5倍(p<0.01)と有意な増加を認めた。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2020/04 -2023/03 
    Author : 岡田 淳志; 田口 和己; 郡 健二郎; 安藤 亮介; 松永 民秀; 安井 孝周; 濱本 周造
     
    [1] 培養Mφを用いたM1/M2マクロファージ結晶貪食解析法の確立 ① 培養Mφを用いたM1/M2誘導による貪食解析:昨年度は貪食能の定量化の確立を行い、IFN-γ・IL-4投与によるf-COM結晶貪食率の差異を確認できなかった。この理由として、培養MφのM1/M2への分化を期待した研究方針であったと認識し、本研究はこの段階で中止として全般的に化合物ライブラリー研究へと移行した。 ② 既存薬ライブラリーによる貪食能の亢進薬の選出:昨年度2600種類の既存薬ライブラリーFDA-approved Drug Library (384-well)-L1300の導入を決定し、抽出した約800種類の薬剤に関し貪食解析を開始した。IncuCyteハイスループット生細胞解析システムで、細胞面積とCOM面積を測定し、総COM残量 (crystal remaining amount; CRA)を算出した。すべての薬剤について、3-5回同じ条件で実験を行い、CRAを測定した。現在、COM結晶の貪食を有意に変化させる薬剤について抽出中である。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2020/04 -2023/03 
    Author : 藤井 泰普; 田口 和己; 安藤 亮介; 戸澤 啓一; 安井 孝周; 岡田 淳志; 濱本 周造
     
    【研究1 メタボリックシンドローム環境下における結石作成と細胞接着分子の発現評価-In vivo-】 前年度に引き続き、グリオキシル酸50mg/kgを各マウス投与し、メタボリックシンドロームモデルマウスにおける結石形成の評価をおこなった。WTでは結石形成を認めなかったが、ob/obでは有意に腎結石が形成された。Gene ontology解析では、分子機能のうち接着のカテゴリーの比率が最も高く(68.6%)、有意差を認めた。マイクロアレイ解析により2群間に有意差をもつ遺伝子群の中から接着に関連するSpp1、Fn1、Icam1、Col3a1の4遺伝子を同定した。4遺伝子の定量PCRでは、ob/obは、WTと比べ有意に発現が多かった(p<0.05)。また、Tnf-αも同様に発現が多い傾向を認めた。OPN、FN、ICAM1、COL3A1、TNF-αの免疫染色においても、定量PCRと同様にob/obはWTと比べ有意に発現が多かった(p<0.05)。この結果により、再現性があることが示された。 【研究2 脂肪細胞が関与する腎尿細管上皮細胞(M-1)とシュウ酸カルシウム一水和物(COM結晶)の接着能の検討-In vitro-】 M-1へのCOM付着量は、control群と比較し、脂肪細胞群2.06倍と有意に増加していた。M-1細胞の発現解析は、control群と比較し、脂肪細胞群ではTnf、Spp1が有意に発現していた。一方、培養液の解析では、control群と比較し、脂肪細胞群ではTNF-αが有意に高値を示した。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2019/04 -2023/03 
    Author : 廣瀬 泰彦; 田口 和己; 郡 健二郎; 安井 孝周; 海野 怜; 岡田 淳志; 濱本 周造
     
    酸素ナノバブル水は、低酸素状態の腫瘍の低酸素誘導因子(Hypoxia-inducible facter:HIF)の発現を抑制し、炎症性サイトカイン(TNFα)刺激による血管内皮細胞からの接着分子(ICAM-1、VCAM-1)発現と、活性化マクロファージの血管内皮細胞への接着を防ぐことにより、動脈硬化を抑制することが報告されている。そこで、私たちは、結石形成モデル動物を用いて、酸素ナノバブル水の、尿路結石形成抑制効果を調べた。酸素ナノバブル水は、結石形成モデルラットにおいて、尿中シュウ酸飽和度を変化させないが、尿細管細胞障害、酸化ストレスを低下させ、シュウ酸カルシウム結晶の接着因子であるオステオポンチンとヒアルロン酸の腎での発現を抑制し、腎結石形成を抑制することが示唆された。 尿路結石形成の促進因子であるメタボリックシンドロームは、局所的に低酸素状態を引き起こし、動脈硬化など疾患の進行に関与している。その酸化ストレス応答細胞内シグナル伝達経路の中心的役割をHIFが担っており、酸素ナノバブル水の効果を測定するために、HIFの機能評価をおこなった。 マウス尿細管上皮細胞(M-1細胞)へCOM結晶を暴露させ、結石付着量、HIFおよび関連因子の発現を調べた。M-1細胞に対して、シュウ酸カルシウム一水和物(COM)結晶(20ng/cm2)を添加したCOM投与群、HIF活性化効果のある薬剤FG-4592(50、100μM)を投与6時間後にCOM結晶を添加したCOM+FG群の2群に分け、結晶暴露0,2,4,6,24時間後に細胞を回収し偏光顕微鏡で結晶付着率を計測した。COM投与群、COM+FG4592群では、それぞれ、時間に比例しHIF1αの増加を認めたが、COM投与群に比べて、COM+FG4592群では、HIF1αと、結石付着量に関して有意な差は認めなかった。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2019/04 -2023/03 
    Author : 戸澤 啓一; 安藤 亮介; 安井 孝周; 岡田 淳志; 濱本 周造
     
    マウス腎尿細管細胞(M1)に対して、control群とPHD阻害剤 (25、50、75μM)投与群にシュウ酸カルシウム結晶(COM)20μg/cm2を添加し、結石付着量、Ccl2、Sod1、Il6、Tnf、Spp1をPCRにて検討した。PHD阻害剤投与によりマウス腎尿細管細胞(M1)への結晶付着量が有意に減少し(p<0.05)、炎症マーカーであるCcl2、Spp1の発現の減少を認めた(p<0.05)。また、control群とHIF-1αをknock downしたマウス腎尿細管細胞(M1)に対しPHD阻害剤を投与後にCOMを添加した。この結果、control群と比較しknock down群において、結晶付着量の有意な増加を認め(p<0.05)、Ccl2、Spp1の増加と抗酸化ストレスマーカーのSOD1が減少した(p<0.05)。 In vivo実験においては、8週齢雄マウス(C57BL/6J)を、コントロール群(PBS投与)とPHD阻害剤投与群(5mg,10mg/kg/da投与)に分け、グリオキシル酸80mg/kgを連日投与したところ、尿路結石を形成させることができた。Day6に解剖し結石形成抑制効果を検討した。PHD阻害剤投与群で結石形成が抑制され、Ccl2、Spp1、Tnfαの低下が確認できた(p<0.05)。今回の結果からPHD阻害剤が、参加ストレスを抑制することにより、将来、有用な尿路結石予防薬となりうることが示された。
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2019/04 -2023/03 
    Author : 安井 孝周; 田口 和己; 安藤 亮介; 松永 民秀; 海野 怜; 川端 剛; 岡田 淳志; 濱本 周造
     
    尿路結石は、生涯罹患率が12%に達し、再発率は5年で50%と高いが、予防法は確立していない。私たちは、尿路結石モデルマウスにおいて「腎結石が自然消失する」という現象を捉えた。これには、尿細管上皮細胞のオートファジーや、免疫細胞であるMφによる結晶貪食が関わることが示唆される。本研究では、尿細管上皮細胞・Mφ・脂肪細胞らの細胞間ネットワークに焦点を当て、以下の5つの研究から尿路結石の包括的な治療法・予防法の開発を目指した。 [1] オートファジーを応用した尿路結石形成機序の解明と制御法の確立:オートファジーが結石形成腎で低下していることを示し、MTOR阻害剤がオートファジーと結石形成の減少をきたすことを明らかにし、その機序を検討した。 [2] Mφ分化を応用した尿路結石の消失現象の解明と予防法の開発:マウス骨髄から遊離したMφをM1・M2に分化、ソート後、静脈注射によって投与し、M2が結石形成を抑制した。M2を増加される薬物投与で検討した。 [3] 脂質代謝障害におけるオートファジー・Mφ機能の障害と結石形成変化の解明:脂質代謝に関わるFABP4が結石形成腎で低下しているため、KOマウスを用いて機序の解明を行った。 [4] ヒト腎乳頭・尿中蛋白におけるオートファジー/Mφ/脂質代謝関連分子のomics解析:ヒト腎乳頭組織からRNAを抽出した。モデルマウスのRNA発現とともに、Omics解析によって結石形成におけるネットワークを解明している。 [5] 低分子化合物ライブラリーによる細胞間結晶貪食作用を介した創薬:iPS細胞からMφを分化させた。そのMφがシュウ酸カルシウム結晶を貪食することを確認した。結石患者由来iPS細胞を作成し、腎オルガノイドの作成に成功した。
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2018/04 -2022/03 
    Author : Usami Masayuki
     
    Full-length cloning of the Nnt gene for each of the B6J and B6N substrain mice was performed and prepare an introduction vector. Regarding the elucidation of the mechanism of stone suppression by Nnt transgenic mice, although we succeeded in producing Nnt cloning vector, we decided to prioritize in vitro research from the viewpoint of animal protection, and prioritize research using cultured cells. By transfecting the vector into cultured cells, it was possible to reproduce and examine the changes in the state where Nnt was overexpressed, and to evaluate the oxidative stress. However, stable results were not obtained for the quantification method of ROS activity, and it was necessary to reexamine the measurement method.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2018/04 -2022/03 
    Author : Endo Sumio
     
    First, we conducted a co-culture experiment of beige cells differentiated from C3H10t1/2 cells and mouse tubular epithelial cells. In the co-cultured group, the amount of COM crystals attached to tubular epithelial cells tended to be small. In the co-culture group, the expression of inflammatory cytokines in tubular epithelial cells decreased with the passage of culture time. Subsequently, an experiment using the method of a kidney stone model mouse was performed. When β3 stimulant was administered to induce differentiation into beige cells, the amount of renal stone formation was significantly reduced as compared with Control. Moreover, when the gene expression in the kidney was examined, the expression of inflammatory cytokines was decreased and the expression of antioxidant stress markers was enhanced in the mice in which beige cells were induced to differentiate.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2018/04 -2022/03 
    Author : Sakakura Takeshi
     
    Tubular cell damage due to oxidative stress and increased inflammation promotes stone formation. Recently, it has been reported that injured cells induce autophagy. The purpose of this study was to investigate the involvement of autophagy in the process of renal calculus formation in renal tubular cells and calculus model mice, and to clarify the calculus formation mechanism. As a result, we figure out that a decrease in autophagy due to a disorder of the mTOR / TFEB pathway triggers renal stone formation. Activated mTOR signals were thought to promote renal stone formation. The development of a new stone treatment drug targeting mTOR is expected.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2018/04 -2021/03 
    Author : Hamamoto Shuzo
     
    Osteopontin plays a crucial role in the formation of renal calcium crystals, which are primarily induced by renal tubular cell injury, especially mitochondrial damage. In this study, we analyze the effect of the cryptic OPN epitope generated by thrombin cleavage and by polymeraization on renal crystal formation. We found that a specific anti-OPN antibody contributes to the remarkable inhibition of early stage of renal crystal formation and that thrombin-cleaved OPN contributes to promote the renal crystal formation. As regard to OPN polymerization, the amount of polymerized OPN in the urine of stone formers were higher than that of the healthy human. We speculated that polymerized OPN could be the marker of kidney stone formation.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2017/04 -2020/03 
    Author : Hirose Masahito
     
    The aim of this study was to investigate the preventive effect of estrogen on the urinary stone formation. However, but it was reported that "the cytotoxic effect of estrogen" and "the difference in adipose tissue composition between men and women". Based on this change of the basic concept, the following research was conducted. (1) Observation of autophagy in renal cell injury due to renal stone formation, and stone preventive effect by enhancing autophagy of antioxidant N-acetyl-L-Cysteine (NAC) that suppresses bone mineral loss due to estrogen deficiency (ovarian resection), (2) Stone-suppressing effect of brown adipose tissue and beige cells, and (3) Genome-wide analysis of estrogen-related genes in human kidney tissue were performed. As a result, (1) administration of NAC, (2) induction of brown adipocytes suppressed stone formation, and (3) abnormalities of estrogen receptor and androgen metabolism were observed in human renal tissue.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2017/04 -2020/03 
    Author : Fujii Yasuhiro
     
    After injection of glyoxylate(GOX) to C57BL/6J mouse for six days, we confirmed the increase of urinary calcium in the GOX administrated group.And we detected the urolithiasis in the GOX administrated group. In addition, the gene and protein of lipocalin2 in the kidney accepted high expression in the GOX administrated group. On the other hand, the expressions of braf, MEK, ERK, E-cadherin, and TGF β accepted low expression in the GOX administrated group. In vitro study,there were similar results. Then, we gave lipocalin2 in adition to GOX. We did not recognize significant differences for these expression of genes and proteins in comparison with lipocalin2 non-administrated group.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2016/04 -2019/03 
    Author : HIROSE YASUHIKO
     
    Kidney stone resembles arteriosclerosis in the mechanism, calcification composition and epidemiology. Water including oxygen nano-bubbles (nanometer-sized bubbles generated from oxygen microbubbles; ONB water) has anti-inflammatory effects. Based on these anti-inflammatory effects, ONB water has been reported as a useful therapy for atherosclerosis. Therefore, we investigated the inhibitory effects of ONB water on kidney stone formation using a hyperoxaluric rat model. Our results suggest that ONB water reduces crystal retention in hyperoxaluric rats due to decreased renal tubular cell injury and resulting expression of crystal binding molecules (osteopontin: OPN and hyaluronic acid: HA).
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2016/04 -2019/03 
    Author : Taguchi Kazumi
     
    We previously reported that the relationship between renal stone formation and macrophage. In this study, we focused on the phenotype of macrophage, in particular, M2-type anti-inflammatory macrophages and performed functional analyses for stone formation. The M2-type macrophage was less expressed in renal papilla plaque, a precursor of stone, as well as urine sample in kidney stone patients compared with controls. More importantly, the treatment of M2-type macrophage in a stone model mouse demonstrated the suppression effect for stone development. These results indicate that potential therapeutic use of M2-type macrophage for kidney stone disease.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2016/04 -2019/03 
    Author : HONMA hideki
     
    Osteopontin plays a crucial role in the formation of renal calcium crystals, which are primarily induced by renal tubular cell injury, especially mitochondrial damage. In this study, we analyze the effect of the cryptic OPN epitope generated by thrombin cleavage and by polymeraization on renal crystal formation. We found that a specific anti-OPN antibody contributes to the remarkable inhibition of early stage of renal crystal formation and that thrombin-cleaved OPN contributes to promote the renal crystal formation. As regard to OPN polymerization, the amount of polymerized OPN in the urine of stone formers were higher than that of the healthy human. We speculated that polymerized OPN could be the marker of kidney stone formation.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2015/04 -2018/03 
    Author : Hamamoto Shuzo
     
    Osteopontin (OPN) plays a crucial role in the formation of renal calcium crystals, which are primarily induced by renal tubular cell injury. We have previously shown that the impaired RGD sequence,which serves as an adhesion motif that promotes cell attachment, inhibits renal crystal formation by using OPN-transgenic mice and OPN-knockout mice. In this study, thrombin-cleaved osteopontin plays a nonredundant role in renal crystal formation, which is a complex multistep process. A specific anti-OPN antibody contributes to the remarkable inhibition of early stage of renal crystal formation by suppressing RTC injury, the attachment of crystals to renal epithelium cells or crystal growth.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2015/04 -2018/03 
    Author : YASUI TAKAHIRO
     
    (1) Development of medicine and biomarkers focusing on the mitochondrial injury of renal tubule cells.:The oxalic acid precursor was administered to the knockout mouse of Cyclophilin D (cypD), and the formation of stone and the molecular mechanism were elucidated. Compared to in wild-type, mitochondrial injury and stone formation were small in CypD knockout mice. (2) Identification of new related genes and development of risk diagnosis method.:We tried to establish a diagnosis method of onset risk from the gene region identified by comprehensive human genome-wide association analysis. The related genes were examined using a multiplex analysis system. M1 macrophage-related substances decreased in healthy subjects and M2 macrophage-related substances decreased in stone patients.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2013/04 -2016/03 
    Author : OKADA ATSUSHI; KOHRI Kenjiro; YASUI Takahiro; HIROSE Masahito; HAMAMOTO Shuzo; Niimi Kazuhiro; Hirose Yasuhiko
     
    We discovered the new phenomenon, "spontaneous elimination of kidney stones " ahead of the world. Furthermore, We proved that the crystal phagocytosis by the anti-inflammatory macrophages (M2-typed Mφs) affected this phenomenon. Based on these results, this study analyzed M2-typed Mφs deficient mice and the genome-wide expression using the human renal papilla tissue for development of the dissolution therapy of the kidney stones. There was significantly increased number of stones in the M2-typed Mφ deficient mice, and decreased expression of genes related with immunity, inflammation was recognized in comparison with the wild-type mice in the stone formative period. In addition, We recognized decreased expression of the M2-typed Mφ-related gene clusters in the Randall's plaques which is the original part of kidney stones at the human renal papilla tissues.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2013/04 -2016/03 
    Author : Homma hideki; Kohri Kenjiro; Tozawa Keiichi; Yasui takahiro; Okada Atsushi; HAMAMOTO Shuzo
     
    We have previously shown that the impaired RGD sequence of osteopontin inhibits renal crystal formation by using OPN-transgenic mice and OPN-knockout mice. Here, we investigated the effects of an anti-murine osteopontin antibody (35B6-Ab) that specifically reacts with the 162SLAYGLR168 sequence on renal crystal formation. Scanning electron microscopy showed that the crystals in 35B6-Ab-treated mice were aberrantly formed and their density was low. Microstructure analysis of renal tubular cells by transmission electron microscopy revealed that untreated mice showed collapsed mitochondria in the flattened cytoplasm of renal tubular cells. In vitro, 35B6-Ab was found to inhibit the attachment of 14C-labeled crystals to renal tubular culture cells and reduce morphological damage of these cells. In conclusion, that 35B6-Ab contributes to the remarkable inhibition of early-stage renal crystal formation by preventing renal tubular cell injury and crystal-cell attachment.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2012/04 -2015/03 
    Author : KOBAYASHI TAKAHIRO; KOHRI Kenjiro; YASUI Takahiro; OKADA Atsuhi; HAMAMOTO Shuzo; TAGUCHI Kazumi
     
    This study was planned to confirm the prevention of kidney stone formation (KSF) with TRPV1-promoter and to elucidate the role of the CGRP. As the preliminary study, administration of the Capsicine caused animal death. Therefore, We confirmed whether green tea (GT) or Rooibos tea (RT) having TRPV1 activity had preventive effects. As a result, a tendency to decrease of urinary crystals by GT or RT was demonstrated. Furthermore, because several problems were occurred for the breeding of CGRP knockout mice, we paid attention to cyclophilin D (CpD), the mitochondrial membranous substance, and introduced CpD knockout mice (KO) and spread. The KO had less number of kidney crystals than wild type (WT) and showed lower expression of the stone and apoptosis-related gene and fewer amount of mitochondrial collapse images with the transmission electron microscope than WT. It was thought that the cyclophilin D inhibition could become the new preventive agent for the kidney stone formation.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2012/04 -2015/03 
    Author : SHUZO Hamamoto
     
    Osteopontin plays a crucial role in the formation of renal calcium crystals, which are primarily induced by renal tubular cell injury, especially mitochondrial damage. We have previously shown that the impaired RGD sequence of osteopontin inhibits renal crystal formation by using OPN-transgenic mice and OPN-knockout mice. Here, we investigated the effects of an anti-murine osteopontin antibody (35B6-Ab) that specifically reacts with the 162SLAYGLR168 sequence, which is exposed by thrombin cleavage and is located adjacent to the RGD sequence, on renal crystal formation. We conclude that thrombin-cleaved osteopontin plays an important role in formation of renal calcium crystals and that 35B6-Ab contributes to the remarkable inhibition of early-stage renal crystal formation by preventing renal tubular cell injury and crystal-cell attachment.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2012/04 -2015/03 
    Author : OKADA Atsushi; KOHRI Kenjiro; TOZAWA Keiichi; YASUI Takahiro; HAMAMOTO Shuzo; HIROSE Masahito; NIIMI Kazuhiro; TAGUCHI Kazumi; FUJII Yasuhiro
     
    This study is aimed establish a technique to control the function of macrophages as a new prevention factor for kidney stone formation by positioning that the main constituent of the “stone elimination” phenomenon is "the kidney stone-phagocytosis activity" of Mφ, and we performed three following studies using an animal model, human specimen and culture model. [1] We identified stone-preventive ability of M-CSF-derived M2-Mφ by increased stone formation in Mφ-deficient mice (op/op). [2] We showed the possibility that lower urinary IL-4 related in stone formation using multiplex analysis. [3] Using culture Mφ, we identified that the englobed COM crystals were revealed in lysosomes of Mφ with acidified environment and disappeared over time.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2012/04 -2015/03 
    Author : KENJIRO Kohri; TOZAWA Keiichi; YASUI Takahiro; OKADA Atsushi; HAMAMOTO Shuzo
     
    (1) Thrombin-cleaved osteopontin plays an important role in formation of renal calcium crystals and that 35B6-Ab contributes to the remarkable inhibition of early-stage renal crystal formation by preventing renal tubular cell injury and crystal-cell attachment. (2) To experimentally evaluate the clinical application of N-methyl-4-isoleucine cyclosporin, a novel selective inhibitor of cyclophilin D activation.We first report a new treatment agent determining renal calcium crystallization through cyclophilin D activation. (3)M2Mφ transfusion directly suppressed crystal formation and the marked crystal phagocytic ability of M2Mφs.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2012/04 -2015/03 
    Author : FUJITA Keiji; TOZAWA Keiichi; YASUI Takahiro; OKADA Atsushi; HAMAMOTO Shuzo
     
    To experimentally evaluate the clinical application of N-methyl-4-isoleucine cyclosporin, a novel selective inhibitor of cyclophilin D activation.In vitro, calcium oxalate monohydrate crystals induced depolarization of the mitochondrial membrane potential, which was remarkably prevented by N-methyl-4-isoleucine cyclosporin. In vivo, ethylene glycol administration induced renal calcium crystallization, oxidative stress, mitochondrial collapse and cell apoptosis in rats, which were significantly prevented by N-methyl-4-isoleucine cyclosporin.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2011/04 -2015/03 
    Author : KOHRI KENJIRO; MATSUDA Kouichi; UEDE Toshimitsu; TOZAWA Keiichi; YASUI Takahiro; OKADA Atsuhi; HAMAMOTO Shuzo; HIROSE Masahito; NIIMI Kazuhiro; TAGUCHI Kazumi; FUJII Yasuhiro; HIROSE Yasuhiko; USAMI Masayuki
     
    We performed 5 following studies for the urinary stone, which is multifactorial disease. I. Microarray analysis of the human renal papilla tissue and functional analyses of polymerized osteopontin (OPN) are in progress to assume OPN as a molecular target. II. A suppressant effect for the renal stone formation by cyclophilin D (CpD) repressor, NIM811 and increased stone formation in the CyD deficient mice were confirmed. III. In Mφ deficient mice, stone preventive ability of anti-inflammatory Mφ(M2) was determined. IV. Increased stone formation in the ob/ob mice and stone preventive effect with adiponectin and PPAR-γ promoter were confirmed. V. It was shown that overlap of the risk alleles of 3SNPs identified by human genome wide association analysis increased stone formation risks.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2011 -2013 
    Author : YASUI Takahiro; HAMAMOTO Shuzo; OKADA Atsushi; KEIICHI Tozawa; KOHRI Kenjiro
     
    (1) Renal tubular cell injury induced by oxidative stress via mitochondrial collapse is said to be the initial step of urinary stone formation. We elucidated that mitochondrial permeability transition pore opening, which is blocked by cyclosporine A, is associated with mitochondrial collapse, oxidative stress, and activation of apoptotic pathway in the initial steps of renal calcium crystallization. New medicines for urolithiasis prevention are expected to target this mechanism. (2) The mechanism of urinary stone formation in the obesity and metabolic syndrome environment involves the progression of an inflammation and immunoresponse, including oxidative stress and adhesion reactions in renal tissues. (3) Genome-wide association studies show that 5q35.3, 7p14.3, and 13q14.1 in Japanese are associated with urolithiasis. Thus, SNP analysis would aid in the prediction of urolithiasis risk and recurrence.
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2010 -2011 
    Author : HAMAMOTO Shuzo
     
    The results of this stusdy indicated the possibility that two kinds of functional domains of osteopontin including calcium binding domain and RGD sequence contribute to the mechanism by which OPN stimulates crystal formation.
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2009 -2010 
    Author : 濱本 周造
     
    OPNはトロンビンで切断されることによって、SVVYGLR配列(マウスではSLAYGLR配列)が、C末端に表れることによって、a9β_1integrinとの結合能など、炎症細胞の遊走に機能すると考えられる。今回同部位に対する抗体を作製し、結石形成への影響を検討した。抗体は、北海道大学遺伝子制御研究所との共同研究により、合成ペプチド(VDVPNGRGDSLAYGLRS)をマウスに免疫して、脾臓からB細胞を採取したのち、ハイブリドーマ形成させ、モノクロナール抗体を作製した。In vitroにおいて、NRK細胞にCOM結晶を蒔いたのち、抗体を投与しCrystal cell interactionを検討したところ、抗体投与により、COM結晶の細胞への接着が低下した。In vivoにおいては、8週齢C57BL/6マウスに対して、100mg/kgのグリオキシル酸を連日腹腔内投与し、投与-1、 2、 5, 8日目に作成した抗SLAYGLR抗体を腹腔内に投与(250μg、 500μg、 1000μg)した。抗体投与群では、抗体濃度依存性に結晶形成量が減少した。また走査型電子顕微鏡により結晶形態を観察したところ、正常群の結晶は放射線状に成長する密度の高いものとなるものの、抗体投与群においては、結晶がばらばらと細かくなる傾向を認めた。OPN抗体は、細胞と結晶との接着を低下させることで、結晶形成を抑制に働くことが示唆された。同部位の抗体を臨床に応用することで、尿路結石予防における分子標的治療に繋がる可能性がある。
  • Japan Society for the Promotion of Science:Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2009 -2010 
    Author : HIROSE Masahito; KOHRI Kenjiro; YASUI Takahiro; OKADA Atsushi; HAMAMOTO Shuzo; USAMI Masayuki
     
    In the early period of kidney stone formation the relations the renal tubular epithelial cell and the cell injury did not become clear until now. However, we clarified it in this study. We clarified the cell injury related mitochondria in the renal tubular cell, and importance of osteopontin relation in the early period of kidney stone formation. For these results of this study, a possibility of a new kidney stone therapy was recognized through the cell injury inhabitation by mitochondrial protection and the control of the osteopontin expression.

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