MF Researcher Database

研究者データベース

詳細

佐藤　大介 (サトウ　ダイスケ)

  • 医学研究科リハビリテーション医学分野　教授
Last Updated :2025/05/18

研究者情報

学位

  • 博士（医学）

J-Global ID

研究分野

  • ライフサイエンス / リハビリテーション科学

研究活動情報

論文

講演・口頭発表等

  • 不眠症に対する治療法の希望調査及びインターネット認知行動療法の有効性の検証
    佐藤 大介; 清水 栄司
    日本睡眠学会第45回定期学術集会 2023年09月
  • オンラインメンタル相談支援システムの社会受容性 不眠症の認知行動療法アプリ
    佐藤大介
    公認心理師の会2023年度年次総会・研修会 シンポジウム 2023年08月
  • 不眠を対象としたインターネット認知行動療法の有効性を検討する3群ランダム化比較試験
    佐藤 大介; 関沢 洋一; 清水 栄司
    日本睡眠学会第47回定期学術集会 2022年06月
  • 不眠症のインターネット認知行動療法アプリの臨床試験について
    佐藤大介; 清水栄司
    第16回Chiba neuroresearch meeting 2021年02月
  • 「メンタル・サポート医療人とプロの連携養成」について
    高橋純平; 久能勝; 廣瀬素久; 沼田法子; 関陽一; 佐藤大介; 浦尾悠子; 小柴孝子; 大島郁葉; 須藤千尋; 平野好幸; 中川彰子; 吉村健佑; 清水栄司; 石川雅智; 伊豫雅臣
    千葉医学会学術集会 2018年03月
  • 病院入院患者の転倒とAllen認知レベルスクリーン-5（ACLS-5）との関係
    岡村太郎; 宮本安奈; 坂田祥子; 佐藤大介; 松尾真輔
    第51回日本作業療法学会 2017年09月
  • 地域精神障害者の身体的健康の向上を目指した生活習慣管理プログラムの実施可能性
    佐藤大介
    第35回日本社会精神医学会 2016年01月
  • Self-Help Approach for Sleeping Disorder
    Daisuke Sato
    6th Asia Pacific Occupational Therapy Congress 2015年09月
  • 精神科における身体的健康における身体的健康の自己管理に向けたサポートの実施
    佐藤大介
    第57回老年社会科学会 2015年06月
  • 認知症高齢者の個別の生活機能に着目したリハビリテーションの効果
    佐藤大介
    第57回日本老年医学会 2015年06月
  • 軽度認知障害高齢者の認知機能向上に向けたグループプログラムの実施可能性
    佐藤大介
    第30回日本老年精神医学会 2015年06月
  • 認知症高齢者の遂行機能改善を目的とした個別生活支援
    佐藤大介
    第16回日本認知症ケア学会 2015年05月
  • 高齢期統合失調症者に対する集団認知行動療法の実施可能性
    佐藤大介
    第56回日本老年医学会 2014年06月
  • 入院精神疾患患者を対象とした体重マネジメントプログラムの減量に対する効果
    佐藤大介
    第55回日本心身医学会 2014年06月
  • Applicability of a cognitive behavioral therapy for patients with cognitive impairment
    Daisuke Sato; Shigeki Uchiyama
    16th International Congress of the World Federation of Occupational Therapists 2014年06月
  • 在宅精神障害者の社会生活機能改善を目指した作業療法プログラム
    佐藤大介
    第47回日本作業療法学会 2013年06月
  • 認知症高齢者およびその家族介護者の生活満足度改善に向けた支援
    佐藤大介
    第55回老年社会科学会 2013年06月
  • 急性期統合失調症者の気分状態改善を目的としたリラクゼーション法
    佐藤大介
    第54回日本心身医学会 2013年06月
  • 認知症高齢者に向けた在宅リハビリテーションの日常生活動作能力に対する効果
    佐藤大介
    第28回日本老年精神医学会 2013年06月
  • Home based occupational therapy of physical function in patients with terminal cancer
    Daisuke Sato
    The 20th IAGG World Congress of Gerontology and Geriatrics 2013年06月
  • Work outcomes of patients with terminal cancer who receive comprehensive occupational therapy
    Daisuke Sato
    The 20th IAGG World Congress of Gerontology and Geriatrics 2013年06月
  • 高齢期の統合失調症者の視覚性注意機能に関する認知的特性の検討
    佐藤大介
    第54回日本老年医学会 2012年06月
  • 急性期精神病棟におけるリラクゼーションプログラムの実施効果
    佐藤大介
    第46回日本作業療法学会 2012年06月
  • 精神障害者に対する筋弛緩法が心身状態へ及ぼす影響
    佐藤大介
    第54回老年社会科学会 2012年06月
  • 認知症のリハビリテーション支援の実施状況と課題
    佐藤大介
    第13回日本認知症ケア学会 2012年05月
  • 急性期統合失調症者の不安状態に対するリラクゼーション法の効果
    佐藤大介
    第31回日本社会精神医学会 2012年03月
  • 作業療法臨床場面での視覚的観察の特徴 臨床経験年数による違いから
    小林毅; 濱野強; 岡村太郎; 高橋伸佳; 安部能成; 佐藤大介; 竹下安希子
    第11回日本リハビリテーションネットワーク研究会学術集会 2011年11月
  • Effect of tailored educational intervention on patient with schizophrenia on motivation and self-efficacy
    Daisuke Sato
    5th Asia Pacific Occupational Therapy Congress 2011年11月
  • 認知症高齢者に対するマインドフルネス瞑想の心配への効果
    佐藤大介
    第12回日本認知症ケア学会 2011年09月
  • Effect of an educational intervention for cancer related fatigue
    Daisuke Sato
    21th World Congress on Psychosomatic Medicine 2011年08月
  • Functional and work outcomes of patients with cancer who receive comprehensive rehabilitation
    Daisuke Sato
    21th World Congress on Psychosomatic Medicine 2011年08月
  • 統合失調症者の家族に対する在宅心理教育の対処技能と介護負担感への効果
    佐藤大介
    第45回日本作業療法学会 2011年06月
  • 在宅高齢者の日常生活上の生きがい感と生活満足度
    佐藤大介; 小林隆司; 白濱勲二
    第53回日本老年医学会 2011年06月
  • 精神障害者の家族介護者に対する個別心理教育的支援
    佐藤大介
    第14回心理教育家族教室ネットワーク研究集会 2011年02月
  • The influence of fatigue and pain on physical performance of patients with cancer
    Daisuke Sato
    15th International Congress of the World Federation of Occupational Therapists 2010年05月
  • Activities of daily living of patients with cancer
    Daisuke Sato
    20th Asia Pacific Cancer Conference 2009年11月
  • Effects of occupational therapy intervention on patients with schizophrenia
    Daisuke Sato
    The Kobe Conference of The International Neuropsychiatric Association 2009年09月
  • IMRの可能性 リカバリーの実現をめざして（Illness Management and Recovery：疾病管理とリカバリー） IMRの可能性
    佐藤大介
    リカバリー全国フォーラム2009 シンポジウム 2009年08月
  • 長期入院患者にIllness Management and Recoveryを実践した一例
    武井寛道; 加藤大慈; 須山章; 森田和美; 川西千秋; 藤田英美; 渡辺厚彦; 内山繁樹; 佐藤大介; 上原久美; 佐伯隆史; 平安良雄
    第158回神奈川県精神医学会 2009年07月
  • 視覚性図形課題とPASAT課題におけるワーキングメモリの検討
    白濱勲二; 佐藤大介; 友利幸之介; 有川真弓; 山西葉子
    第43回日本作業療法学会 2009年06月
  • 病気の自己管理とリカバリープログラムを用いた統合失調症患者に対する心理教育的支援の検討
    佐藤大介; 加藤大慈; 上原久美; 内山繁樹; 平安良雄
    第43回日本作業療法学会 2009年06月
  • リハビリテーションによるターミナルがん患者の自尊感情の変化の検討
    佐藤大介
    第24回日本老年精神医学会 2009年06月
  • 進行がん患者の痛みと日常生活動作の関連の検討
    佐藤大介
    第51回日本老年社会科学会 2009年06月
  • The influence of fatigue on physical performance of patients with cancer
    Daisuke Sato
    11th World Congress of Psycho-oncology 2009年06月
  • The influence of pain on physical performance of patients with cancer
    Daisuke Sato
    5th World Congress of the International Society of Physical & Rehabilitation Medicine 2009年06月
  • 末期癌患者に対するリハビリテーションの心理社会的側面への影響
    佐藤大介
    第28回日本社会精神医学会 2009年02月
  • Physical performance and health status of patients with cancer
    Daisuke Sato
    14th World Congress of International Psychogeriatric Association 2009年01月
  • 病気の自己管理とリカバリー実践により病識形成した症例
    内山繁樹; 加藤大慈; 上原久美; 藤田英美; 爰地真理子; 佐藤大介; 平安良雄
    第16回日本精神障害者リハビリテーション学会 2008年11月
  • 統合失調症患者に対する疾患自己管理とリカバリープログラムを用いた個別支援の検討
    佐藤大介; 久野恵理; 鈴木友理子; 加藤大慈; 藤田英美; 内山繁樹; 上原久美; 平安良雄
    第51回日本病院・地域精神医学会 2008年10月
  • 終末期がん患者に対する作業療法の自尊心への影響の検討
    佐藤大介
    第21回日本サイコオンコロジー学会 2008年10月
  • 自己認識の共有をめざした摂食障害者に対する作業療法
    佐藤大介
    第10回神奈川人間作業モデル事例検討会 2008年10月
  • The Influence of pain on health status of patients with cancer
    Daisuke Sato
    13th Pacific Rim College of Psychiatrists Scientific Meeting 2008年10月
  • Group occupational therapy intervention for patients with schizophrenia
    Daisuke Sato
    14th World Congress of Psychiatry 2008年09月
  • 緩和ケア病棟の終末期がん患者に対する個別作業療法の有用性の検討
    佐藤大介
    第23回日本老年精神医学会 2008年06月
  • 進行がん患者に対する作業療法が自尊心に及ぼす影響
    佐藤大介; 山田孝
    第42回日本作業療法学会 2008年06月
  • The differential of pain on physical performance with cancer
    Daisuke Sato
    10th World Congress of International Psycho-Oncology Society 2008年06月
  • 統合失調症者を対象とした心理教育プログラムのセルフエフィカシーに対する有効性の検討
    佐藤大介
    第11回心理教育・家族教室ネットワーク研究集会 2008年03月
  • 痛みを有するがん患者の日常生活動作遂行度とその関連要因の検討
    佐藤大介; 岡村仁
    第20回日本サイコオンコロジー学会 2007年11月
  • 終末期がん患者のQOL向上を目的とした作業療法の有効性の検討
    佐藤大介
    第15回日本精神障害者リハビリテーション学会 2007年11月
  • The differential influence of pain and fatigue on physical performance and health status of patients with cancer
    Daisuke Sato
    The 13th Congress of International Psychogeriatric Association 2007年10月
  • 終末期がん患者の作業に関する自己評価とセルフエフィカシーの検討
    佐藤大介; 小林法一; 山田孝
    第17回日本作業行動研究会 2007年08月
  • Stroop干渉効果と注意機能
    白濱勲二; 小林隆司; 東登志夫; 佐藤大介; 友利幸之助
    第41回日本作業療法学会 2007年06月
  • 教育相談所との連携による公立小中学校通常学級への巡回相談・指導
    笹田哲; 佐藤大介
    第41回日本作業療法学会 2007年06月
  • ホスピス緩和ケアにおける作業療法の国内外比較
    佐藤大介; 長谷龍太郎; 笹田哲; 白濱勲二; 山田孝
    第41回日本作業療法学会 2007年06月
  • 高齢者の日常生活における没頭体験の頻度と健康関連QOL
    小林隆司; 弘津公子; 白濱勲二; 佐藤大介
    第49回日本老年医学会 2007年06月
  • Effects of group occupational therapy on patients with schizophrenia
    Daisuke Sato; Ryutaro Nagatani; Satoshi Sasada; Takashi Yamada
    4th Asia Pacific Occupational Therapy Congress 2007年06月
  • 小集団作業療法の作業遂行評価
    佐藤大介
    第14回日本精神障害者リハビリテーション学会 2006年11月
  • 希死念慮を繰り返す統合失調症の事例
    佐藤大介
    第2回神奈川人間作業モデル事例検討会 2006年11月
  • 希死念慮の続く統合失調症の事例
    佐藤大介; 長谷龍太郎; 笹田哲
    第16回日本作業行動研究会 2006年09月
  • Case report of Rheumatoid Arthritis user of mobility dog-Experience of using a mobility dog under The Access Law for People with Service Dogs
    Junko Hayashi; Junichi Shimizu; Shinichiro Nagao; Kunji Shirahama; Satoshi Sasada; Daisuke Sato; Ryutaro Nagatani; Ryuji Kobayashi
    14th International Congress of the World Federation of Occupational Therapists 2006年07月
  • Study on the gender difference of occupational role among the elderly in Japan
    Satoshi Sasada; Kaoru Inoue; Ryutaro Nagatani; Takashi Yamada; Ryuji Kobayashi; Ryutaro Nagatani; Kunji Shirahama; Junko Hayashi; Daisuke Sato; Kounosuke Tomori
    14th International Congress of the World Federation of Occupational Therapists 2006年07月
  • The relation between the absorption experience of the senior citizen’s life and health-related QOL score
    Ryuji Kobayashi; Toshio Higashi; Kunji Shirahama; Satoshi Sasada; Daisuke Sato; Kounosuke Tomori; Junko Hayashi
    14th International Congress of the World Federation of Occupational Therapists 2006年07月
  • Reliability and Validity of the Japanese-language version of the physical performance (PPT) test battery in chronic pain patients
    Daisuke Sato; Hitoshi Okamura; Fumiko Kaneko; Ryutaro Nagatani; Junichi Shimizu; Ryuji Kobayashi; Shinichiro Nagao; Satoshi Sasada; Junko Hayashi
    14th International Congress of the World Federation of Occupational Therapists 2006年07月
  • 作業療法におけるフローとストレスの関係
    小林隆司; 東登志夫; 佐藤大介; 友利幸之助; 長谷龍太郎
    第40回日本作業療法学会 2006年06月
  • 統合失調症患者に対する作業療法の集団特性に関する研究
    佐藤大介; 小林隆司; 笹田哲; 長谷龍太郎
    第40回日本作業療法学会 2006年06月
  • 統合失調症患者のグループ作業療法におけるコミュニケーションと交流技能の評価
    佐藤大介; 小林隆司; 長谷龍太郎
    第13回日本精神障害者リハビリテーション学会 2005年12月
  • The effects of a functional training program using a Japanese drum in a public health center on stress and sleep condition
    Ryuji Kobayashi; Yuko Suwabe; Seigo Yoshii; Hideki Shiraishi; Toshio Higashi; Kunji Shirahama; Daisuke Sato; Kounosuke Tomori
    The 3rd International Conference on Community Health Nursing Research 2005年09月
  • 高齢者の嚥下咽頭期における筋活動と頸部運動
    清水順市; 林純子; 佐藤大介; 友利幸之助; 東登志夫; 小林隆司
    第39回日本作業療法学会 2005年06月

MISC

  • 不眠症に対する治療法の希望調査及びインターネット認知行動療法の有効性の検証
    佐藤 大介; 清水 栄司 日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集 45回・30回 297 2023年09月
  • 不眠を対象としたインターネット・コンピュータ認知行動療法の有効性を検討するランダム化比較試験
    佐藤 大介 調査研究ジャーナル 11 (1) 43 2022年10月
  • 不眠を対象としたインターネット認知行動療法の有効性を検討する3群ランダム化比較試験
    佐藤 大介; 関沢 洋一; 清水 栄司 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集 47回 222 2022年06月
  • 不眠を対象としたインターネット認知行動療法と「3つの良いこと」エクササイズの有効性の検証（3群ランダム化比較試験）
    佐藤大介; 関沢洋一; 須藤千尋; 平野好幸; 大川翔; 廣瀬素久; 竹村亮; 清水栄司 RIETI Discussion Paper Series 20-J-001 1 -20 2020年04月
  • 「メンタル・サポート医療人とプロの連携養成」について
    高橋 純平; 久能 勝; 廣瀬 素久; 沼田 法子; 関 陽一; 佐藤 大介; 浦尾 悠子; 小柴 孝子; 大島 郁葉; 須藤 千尋; 平野 好幸; 中川 彰子; 吉村 健佑; 清水 栄司; 石川 雅智; 伊豫 雅臣 千葉医学雑誌 95 (4) 136 2019年08月
  • チーム基盤型学習を用いた臨床技能習得の有効性の検討
    佐藤 大介 千葉県立保健医療大学紀要 9 (1) 90 2018年03月
  • 病院入院患者の転倒とAllen認知レベルスクリーン-5(ACLS-5)との関係
    岡村 太郎; 宮本 安奈; 坂田 祥子; 佐藤 大介; 松尾 真輔 日本作業療法学会抄録集 51 PO-2E06 2017年09月
  • 生活にいかすリラクセーション
    佐藤 大介 千葉県立保健医療大学公開講座報告書 平成28年度 11 -14 2016年10月
  • 地域精神障害者の身体的健康の向上を目指した生活習慣自己管理プログラムの実施可能性
    佐藤 大介 日本社会精神医学会雑誌 24 (3) 330 2015年08月
  • 精神科における身体的健康の自己管理に向けたサポートの実施
    佐藤 大介 老年社会科学 37 (2) 211 2015年06月
  • 認知症高齢者の個別の生活機能に着目したリハビリテーションの効果
    佐藤 大介 日本老年医学会雑誌 52巻Suppl. 107 2015年05月
  • 軽度認知障害高齢者の認知機能向上に向けたグループプログラムの実施可能性
    佐藤 大介 老年精神医学雑誌 26巻増刊II 217 2015年05月
  • 認知症高齢者の遂行機能改善を目的とした個別生活支援
    佐藤 大介 日本認知症ケア学会誌 14 (1) 298 2015年04月
  • 入院精神疾患患者を対象とした体重マネジメントプログラムの減量に対する効果
    佐藤 大介 心身医学 54 (6) 632 2014年06月
  • 認知機能障害に対する認知行動療法の実施可能性
    佐藤 大介; 内山 繁樹 日本作業療法学会抄録集 48回 PEL-21-21 2014年06月
  • 高齢期統合失調症者に対する集団認知行動療法の実施可能性
    佐藤 大介 日本老年医学会雑誌 51巻Suppl. 128 2014年05月
  • 睡眠障害を有する在宅高齢者に対する認知行動療法
    佐藤 大介 老年精神医学雑誌 25巻増刊II 214 2014年05月
  • 認知症高齢者およびその家族介護者の生活満足度改善に向けた支援
    佐藤 大介 老年社会科学 35 (2) 191 2013年06月
  • 急性期統合失調症者の気分状態改善を目的としたリラクゼーション法
    佐藤 大介 心身医学 53 (6) 626 2013年06月
  • 在宅精神障害者の社会生活機能改善を目指した作業療法プログラム
    佐藤 大介 日本作業療法学会抄録集 47回 O244 2013年06月
  • 認知症高齢者に向けた在宅リハビリテーションの日常生活動作能力に対する効果
    佐藤 大介 老年精神医学雑誌 24巻増刊II 211 2013年06月
  • 老年精神障害者の地域生活支援を目的としたリハビリテーションの効果
    佐藤 大介 日本老年医学会雑誌 50巻Suppl. 99 -100 2013年05月
  • 介護負担感の軽減を目的としたアルツハイマー型認知症に対する支援
    佐藤 大介 日本認知症ケア学会誌 12 (1) 162 2013年04月
  • 統合失調症の注意に関する認知的特性の検討
    佐藤 大介 千葉県立保健医療大学紀要 4 (1) 69 2013年03月
  • ライフステージに応じたメンタルヘルス
    佐藤 大介 千葉県立保健医療大学公開講座報告書 平成24年度 18 -20 2012年10月
  • 急性期統合失調症者の不安状態に対するリラクゼーション法の効果
    佐藤 大介 日本社会精神医学会雑誌 21 (3) 454 -455 2012年08月
  • 精神障害者に対する筋弛緩法が心身状態へ及ぼす影響
    佐藤 大介 老年社会科学 34 (2) 252 2012年06月
  • 急性期精神病棟におけるリラクゼーションプログラムの実施効果
    佐藤 大介 日本作業療法学会抄録集 46回 1409 2012年06月
  • 高齢期の統合失調症者の視覚性注意機能に関する認知的特性の検討
    佐藤 大介 日本老年医学会雑誌 49巻Suppl. 117 -118 2012年05月
  • 認知症のリハビリテーション支援の実施状況と課題 リハビリテーション実施者に対する質問紙調査
    佐藤 大介 日本認知症ケア学会誌 11 (1) 313 2012年04月
  • 在宅高齢者の日常生活上の生きがい感・満足度とその関連要因について
    佐藤 大介 千葉県立保健医療大学紀要 3 (1) 88 2012年03月
  • 作業療法臨床場面における視覚的情報認知の特徴 臨床経験年数による違いから(その2)
    小林 毅; 岡村 太郎; 高橋 伸佳; 吉川 法生; 安部 能成; 佐藤 大介; 竹下 安希子; 濱野 強 千葉県立保健医療大学紀要 3 (1) 97 2012年03月
  • 認知症高齢者に対するマインドフルネス瞑想の心配への効果
    佐藤 大介 日本認知症ケア学会誌 10 (2) 353 2011年08月
  • 統合失調症者の家族に対する在宅心理教育の対処技能と介護負担感への効果
    佐藤 大介 日本作業療法学会抄録集 45回 27042 2011年06月
  • 在宅高齢者の日常生活上の生きがい感と生活満足度
    佐藤 大介; 小林 隆司; 白濱 勲二 日本老年医学会雑誌 48巻Suppl. 87 -88 2011年05月
  • 千葉県内の作業療法士勤務実態調査報告
    小林 毅; 福田 均; 茂木 優希; 吉川 法生; 岡村 太郎; 高橋 伸佳; 安部 能成; 佐藤 大介; 竹下 安希子 千葉県立保健医療大学紀要 2 (1) 92 2011年03月
  • 千葉県における作業療法士実践研修のニーズ調査
    吉川 法生; 岡村 太郎; 高橋 伸佳; 安部 能成; 小林 毅; 佐藤 大介; 竹下 安希子; 吉野 智佳子 千葉県立保健医療大学紀要 2 (1) 96 2011年03月
  • 作業療法臨床場面における情報獲得の特徴 視点の変化による作業療法の経験の差から
    小林 毅; 岡村 太郎; 高橋 伸佳; 吉川 法生; 安部 能成; 佐藤 大介; 竹下 安希子; 濱野 強 千葉県立保健医療大学紀要 2 (1) 102 2011年03月
  • 統合失調症患者と家族に対する心理教育プログラムの有効性の評価の検討
    佐藤 大介; 平安 良雄; 塩崎 一昌; 内山 繁樹; 加藤 大慈 千葉県立保健医療大学紀要 2 (1) 103 2011年03月
  • 精神障害者のご家族に対する心理教育プログラムの実践
    佐藤 大介; 加藤 大慈; 内山 繁樹; 藤田 英美; 平安 良雄 日本作業療法学会抄録集 44回 O230 2010年06月
  • 働くこととメンタルヘルス
    佐藤 大介 千葉県立保健医療大学紀要 1 (1) 87 -88 2010年03月
  • 統合失調症患者に対する疾患自己管理とリカバリー(IMR)プログラムを用いた個別支援の検討
    佐藤 大介; 久野 恵理; 鈴木 友里子; 加藤 大慈; 藤田 英美; 内山 繁樹; 上原 久美; 平安 良雄 病院・地域精神医学 52 (2) 158,162 2009年12月
  • 進行がん患者の痛みと日常生活動作の関連の検討
    佐藤 大介 老年社会科学 31 (2) 295 2009年06月
  • 視覚性図形課題とPASAT課題におけるワーキングメモリの検討
    白濱 勲二; 佐藤 大介; 友利 幸之介; 有川 真弓; 山西 葉子 日本作業療法学会抄録集 43回 B5-lll-2 2009年06月
  • 病気の自己管理とリカバリー(IMR)プログラムを用いた統合失調患者に対する心理教育的支援の検討
    佐藤 大介; 加藤 大慈; 上原 久美; 内山 繁樹; 平安 良雄 日本作業療法学会抄録集 43回 E1-ll-4 2009年06月
  • リハビリテーションによるターミナルがん患者の自尊感情の変化の検討
    佐藤 大介 老年精神医学雑誌 20巻増刊II 147 2009年06月
  • 統合失調症患者に対する疾患自己管理とリカバリー(Illness Management and Recovery;IMR)プログラムを用いた個別支援の検討
    佐藤 大介; 久野 恵理; 鈴木 友理子; 加藤 大慈; 藤田 英美; 内山 繁樹; 上原 久美; 平安 良雄 日本病院・地域精神医学会総会抄録集 51回 78 2008年10月
  • 自己認識の共有をめざした摂食障害者に対する作業療法
    佐藤 大介 作業行動研究 12 (1) 29 -30 2008年09月
  • 緩和ケア病棟の終末期がん患者に対する個別作業療法の有用性の検討
    佐藤 大介 老年精神医学雑誌 19巻増刊II 190 2008年06月
  • 進行がん患者に対する作業療法が自尊心に及ぼす影響
    佐藤 大介; 山田 孝 日本作業療法学会抄録集 42回 O158 2008年06月
  • 近赤外線分光法を使用したStroop課題における脳血流動態の検討
    白濱 勲二; 有明 景子; 白倉 麻美; 友利 幸之介; 佐藤 大介 日本作業療法学会抄録集 42回 137 2008年06月
  • 終末期がん患者の作業に関する自己評価とセルフエフィカシーの検討
    佐藤 大介; 小林 法一; 山田 孝 作業行動研究 11 (2) 142 2008年03月
  • ホスピス緩和ケアにおける作業療法の国内外比較
    佐藤 大介; 長谷 龍太郎; 笹田 哲; 白濱 勲二; 山田 孝 日本作業療法学会抄録集 41回 P18 2007年06月
  • Stroop干渉効果と注意機能
    白濱 勲二; 小林 隆司; 東 登志夫; 佐藤 大介; 友利 幸之介 日本作業療法学会抄録集 41回 P78 2007年06月
  • 教育相談所との連携による公立小中学校通常学級への巡回相談・指導 特別支援教育にむけて
    笹田 哲; 佐藤 大介 日本作業療法学会抄録集 41回 P129 2007年06月
  • 統合失調患者に対する作業療法の集団特性に関する研究
    佐藤 大介; 小林 隆司; 笹田 哲; 長谷 龍太郎 日本作業療法学会抄録集 40回 P421 2006年06月
  • 作業遂行におけるフローとストレスとの関係
    小林 隆司; 東 登志夫; 佐藤 大介; 友利 幸之介; 長谷 龍太郎 日本作業療法学会抄録集 40回 O126 2006年06月
  • 健康に生きる 作業療法と健康
    佐藤 大介; 友利 幸之介 医療と検査機器・試薬 28 (5) 431 -436 2005年10月
  • 高齢者の嚥下咽頭期における筋活動と頸部運動
    清水 順市; 林 純子; 佐藤 大介; 友利 幸之介; 東 登志夫; 小林 隆司 作業療法 24巻特別 283 2005年05月

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 不眠症患者に対する治療（認知行動療法）アプリに関する研究開発
    国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED） 令和4年度 「医療機器開発推進研究事業」 高齢者向けまたは在宅医療分野の推進に資する医療機器の実用化を目指す医師主導治験・臨床研究：
    研究期間 : 2022年04月 -2025年03月
  • 日本学術振興会：科学研究費助成事業
    研究期間 : 2021年04月 -2024年03月 
    代表者 : 佐藤 大介
     
    低強度の認知行動療法に伴う睡眠状態を経時的に測定し、主観的な報告に基づく睡眠の質および客観的な測定に基づく睡眠の質の関連性を検討することを目的とする本試験について、臨床研究倫理審査の承認手続き、臨床試験登録を行った。 主要評価項目を自己報告に基づいた不眠症の重症度、副次評価項目を主観的測定方法による睡眠効率、入眠潜時、中途覚醒時間、夜間覚醒回数、総睡眠時間、気分状態、探索的評価項目を客観的測定方法による睡眠効率、入眠潜時、中途覚醒時間、夜間覚醒回数、総睡眠時間とし、その関連性を検討する。 不眠障害の診断を受け、軽度以上の不眠症状を有する成人を対象にリクルートし、適格性の合致した被検者の試験登録を開始している。
  • 日本学術振興会：科学研究費助成事業
    研究期間 : 2018年04月 -2023年03月 
    代表者 : 佐藤 大介
     
    不眠症状を有する成人に対する認知行動療法の効果を、ランダム化比較試験により検証した。主要評価項目Pittsburgh Sleep Quality Indexについて、待機群（103名）と比較した認知行動療法群（106名）のベースラインから介入後の調整済み平均変化量は-1.56（95％CI -2.52 to -0.59，p＜0.001）であり、待機群より有意に減少した。副次的評価項目Sleep onset latencyについて、待機群（103名）と比較した認知行動療法群（106名）のベースラインからの調整済み平均変化量は、-11.73（95％CI -20.36 to -3.10，p=0.0032）であり、待機群より有意に減少した。また、Total sleep timeについて、待機群（103名）と比較した認知行動療法群（106名）のベースラインからの調整済み平均変化量は、17.50（95％CI 15.17 to 50.98，p＜0.001）であり、待機群より有意に増加した。
  • 日本学術振興会：科学研究費助成事業
    研究期間 : 2015年04月 -2019年03月 
    代表者 : 佐藤 大介
     
    発達障害を基盤に有する強迫性障害患者の白質ネットワークを調べることを目的に、diffusion tensor imagingを用い、発達障害を基盤に有する強迫性障害患者と健常対照者の比較検討を行った。発達障害を基盤に有する強迫性障害患者群と健常対照者群のfractional anisotropy値を比較した結果、発達障害を基盤に有する強迫性障害患者群において、帯上束でfractional anisotropy値の有意な低下が示され、fractional anisotropy値と強迫症状が有意に相関する領域は示されなかった。
  • 日本学術振興会：科学研究費助成事業
    研究期間 : 2010年 -2011年 
    代表者 : 佐藤 大介
     
    動作遂行度を評価する目的でPPT Battery日本語版を作成し,その信頼性と妥当性,および関連要因を検討した.今回作成したPPT Batteryの日本語版は,緩和ケアにおけるがん患者の活動制限を評価する尺度として十分な信頼性と妥当性を有することが示された.
  • 日本学術振興会：科学研究費助成事業
    研究期間 : 2008年 -2009年 
    代表者 : 佐藤 大介
     
    Physical Performances Tests Battery日本語版による終末期がん患者の動作遂行度測定の実施可能性を検討し,痛みを有する終末期がん患者の活動制限の特徴とその関連要因を検討することを目的に調査を行った.組織学的に末期がんと診断され,外来もしくは入院中の患者120名を対象とした.評価尺度として,痛みに影響される8つの日常生活基本動作の遂行度にPPTBattery日本語版,活動制限の重症度にFunctional Independence Measure,痛みにVisual Analog scaleを用いた.PPT Battery日本語版の信頼性に関して,評価者間信頼性,評価者内信頼性共に0.91あるいは高いICC値を示した.妥当性に関して,PPT Battery日本語版の各項目得点とFIMの合計得点との間に有意な関連が認められた.関連要因に関して,単変量解析または重回帰分析の結果,PPT Battery日本語版の各項目に痛みと感情状態が有意に関連し,また,その他の要因として歩行状態が有意に関連していた.今回使用したPPT Battery日本語版は,終末期がん患者の日常生活動作遂行度を測定する評価尺度として十分な信頼性と妥当性を有することが示された.また,痛みそのものの軽減を図るだけでなく,感情状態を改善することで,終末期がん患者の活動制限を改善できる可能性があること,及び,PPT Battery日本語版による評価を行う際は,歩行状態を考慮に入れる必要があることが示唆された.
  • 日本学術振興会：科学研究費助成事業
    研究期間 : 2006年 -2007年 
    代表者 : 佐藤 大介
     
    米国で疼痛患者の動作遂行度を評価する目的で開発されたPPT Batteryの日本語版を作成し,その信頼性と妥当性,および関連要因を検討する目的で,四肢体幹の慢性疼疹痛患者82名を対象に,PPT Battery日本語版を用いて痛みによる活動制限の評価を行った。信頼性に関して,評価者間信頼性,評価者内信頼性共に高いICC値を示した。妥当性に関して,PPT Batteryの日本語版の各項目得点とFIMの合計得点との間に有意な関連が認められた。関連要因に関して,単変量解析または重回帰分析の結果,PPT Batteryの日本語版の各項目に痛みによる感情状態が有意に関連し,また,その他の要因として年齢と歩行補助具使用の有無が有意に関連していた。 今回作成したPPTBatteryの日本語版は,四肢体幹の慢性疼痛患者の活動制限を評価する尺度として十分な信頼性と妥当性を有することが示された。また,痛みそのものの軽減を図るだけでなく,痛みによる感情状態を改善することで,慢性疼痛患者の活動制限を改善できる可能性があること,および,PPT Batteryの日本語版による評価を行う際には,対象者の年齢,歩行補助具使用の有無の要因を考慮に入れる必要があることが示唆された。 また,PPT Batteryの日本語版のがん患者に対する実施可能性,痛みと日常生活に関連する阻害要因を検討する目的で,術後早期のがん患者107名を対象に,PPT Battery日本語版を用いて痛みによる活動制限の評価を行った。信頼性に関して,評価者間信頼性,評価者内信頼性共に高いICC値を示した。妥当性に関して,PPT Batteryの日本語版の各項目得点とFIMの合計得点との間に有意な関連が認められた。関連要因に関して,単変量解析または重回帰分析の結果,PPT Batteryの日本語版の各項目に痛みの程度,痛みによる感情状態が有意に関連し,また,その他の要因として年齢,歩行補助具の使用の有無,抑うつ状態,倦怠感の程度が有意に関連していた。

その他のリンク

researchmap


Copyright © MEDIA FUSION Co.,Ltd. All rights reserved.