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小川 勇 (オガワ イサム)

  • 薬学研究科衛生化学分野 助教
Last Updated :2026/04/03

研究者情報

学位

  • 博士(薬科学)(2023年03月 名古屋市立大学)

J-Global ID

研究キーワード

  • M細胞   腸管オルガノイド   腸管免疫   iPS細胞   

研究分野

  • ライフサイエンス / 免疫学 / 腸管免疫

経歴

  • 2023年04月 - 現在  名古屋市立大学大学院薬学研究科 衛生化学分野助教

学歴

  • 2018年04月 - 2023年03月   名古屋市立大学大学院   薬学研究科
  • 2014年04月 - 2018年03月   名古屋市立大学   薬学部

研究活動情報

論文

MISC

  • 管野琢也; 尾関啓司; 西垣瑠璃子; 小川勇; 岩尾岳洋; 松永民秀; 片岡洋望 日本消化器病学会雑誌(Web) 121 2024年
  • 清水佑華; 今井優里; 小林杏輔; 小川勇; 小川勇; 岩尾岳洋; 岩尾岳洋; 指原紀宏; 松永民秀; 松永民秀 日本薬学会年会要旨集(Web) 144th 2024年
  • 今井優里; 小川勇; 岩尾岳洋; 岩尾岳洋; 松永民秀; 松永民秀 日本薬学会年会要旨集(Web) 143rd 2023年
  • 管野琢也; 片野敬仁; 西垣瑠里子; 尾関啓司; 久保田英嗣; 小川勇; 岩尾岳洋; 松永民秀; 片岡洋望 潰瘍 50 2023年
  • ヒトiPS細胞由来腸管上皮細胞を用いた食品中化合物の膜透過性および代謝予測性の検討
    北口 隆; 溝田 泰生; 伊藤 美奈; 大野 克利; 小林 和浩; 小川 勇; 邱 施萌; 岩尾 岳洋; 埴岡 伸光; 田中 充; 松永 民秀 (一社)日本毒性学会 46 (Suppl.) S94 -S95 2021年07月
  • いま知りたい!!真の生理学性に挑むorgan-on-a-chip 4 小腸-肝臓連結MPSの開発と薬物動態・毒性評価への利用
    岩尾岳洋; 堺陽子; 深谷壮弥; 小川勇; 松永民秀 実験医学 39 (16) 2573 -2575 2021年
  • 陰窩-絨毛様構造を有するヒトiPS細胞由来腸管オルガノイドの二次元培養法の確立
    小川勇; 岩尾岳洋; 松永民秀 日本薬物動態学会年会講演要旨集(Web) 35th 2021年
  • 再生医療応用を目指したヒトiPS細胞由来腸管オルガノイド培養法の確立
    小川勇; 小野里太智; 岩尾岳洋; 松永民秀 日本再生医療学会総会(Web) 18th 2019年
  • 薬学研究が支える臨床化学 ヒトiPS細胞から腸管オルガノイド作製と創薬研究への利用
    松永 民秀; 小野里 太智; 小川 勇; 堺 陽子; 岩尾 岳洋 臨床化学 47 (Suppl.1) 201 -201 2018年07月

産業財産権

  • 特許第7174426号:多能性幹細胞由来腸管オルガノイドの作製法  
    松永 民秀, 岩尾 岳洋, 小野里 太智, 小川 勇  公立大学法人名古屋市立大学
  • WOWO2020-091020:多能性幹細胞由来腸管オルガノイドの作製法    2020年05月07日
    松永 民秀, 岩尾 岳洋, 小野里 太智, 小川 勇  公立大学法人名古屋市立大学

受賞

  • 2021年07月 第37回 日本薬学会東海大会 学生優秀発表賞
     
    受賞者: 小川勇
  • 2020年12月 日本薬物動態学会 第35回年会 優秀口頭発表賞
     
    受賞者: 小川勇

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2024年04月 -2029年03月 
    代表者 : 小川 勇
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2023年08月 -2025年03月 
    代表者 : 小川 勇
     
    粘膜組織には免疫に関わる細胞が多数存在し、生体防御を行う重要な器官である。M細胞は免疫系細胞が多く集まるパイエル板の上に存在し、腸管内腔から抗原を採取してパイエル板へ輸送する役割を担う。M細胞の分化や機能に関わる研究は主にマウスを用いて行われているが、in vivo実験では非侵襲的な解析が困難であり、またヒトとの種差もあることから、新たなin vitro評価系が強く望まれている。腸管オルガノイドをセルカルチャーインサート上で特殊な条件で培養することにより陰窩-絨毛様の腸管細胞(hIC)の培養に成功した。その腸管細胞には僅かだがM細胞を確認している。本研究では、ヒトiPS細胞からM細胞を豊富に含む粘膜上皮領域(FAE)への分化に特化した分化誘導を行い、ヒトM細胞の機能を観測可能な評価系を作製する。 また、倫理的課題等によりヒトin vivo研究は大きく制限されており、本研究で作製するin vitro腸管免疫評価モデルの精確性を担保することは困難である。そこで、マウスFAEも同様に作製し、FAEと細菌、免疫細胞の共培養を行い、in vivoに替わる生体腸管を模倣した腸管免疫評価系を構築することを目指す。その結果をin vivoと比較することで、in vitro評価モデルが適切にin vivoを模倣しているかの確認を行う。 腸管幹細胞からFAEへの分化誘導において最も重要な因子としてRANKLが挙げられる。まずは遺伝子導入によりRANKL産生細胞を作製し、培養上清から精製を行った。また、細菌の取り込み評価を行うため、使用するセルカルチャーインサートの孔径を0.4μmから1.0μmに変更し、hIC培養プロトコールの最適化を行った。マウス腸管組織から腸管幹細胞の単離及び腸管オルガノイド培養を行った。今後、FAEへの分化誘導法を確立し、マウスin vitro腸管免疫評価モデルを完成させる。

その他のリンク

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