研究者データベース

佐藤 美弥 (サトウ ヨシヒロ)

  • 人間文化研究科文化と共生分野(日本の文化) 准教授
メールアドレス: ysatohum.nagoya-cu.ac.jp
Last Updated :2024/06/25

研究者情報

学位

  • 博士(社会学)(2010年03月 一橋大学)
  • 修士(社会学)(2005年03月 一橋大学)

科研費研究者番号

  • 60587872

J-Global ID

研究キーワード

  • 日本近現代史   地域史   都市文化   文化運動   展示   アーカイブズ   創宇社建築会   建築運動   関東大震災   

研究分野

  • 人文・社会 / 日本史
  • 人文・社会 / 博物館学
  • 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学

経歴

  • 2022年04月 - 現在  名古屋市立大学大学院人間文化研究科 日本文化コース准教授
  • 2021年04月 - 2022年03月  埼玉県立歴史と民俗の博物館主任学芸員
  • 2016年04月 - 2021年03月  埼玉県立文書館学芸員
  • 2012年04月 - 2016年03月  埼玉県立歴史と民俗の博物館学芸員
  • 2010年04月 - 2012年03月  一橋大学大学院社会学研究科ジュニアフェロー(特任講師)
  • 2005年04月 - 2008年03月  日本学術振興会特別研究員(DC1)

所属学協会

  • 日本建築学会   埼玉県地方史研究会   矢島町郷土史研究会   東京歴史科学研究会   歴史科学協議会   歴史学研究会   

研究活動情報

論文

書籍

  • 常陸大宮市史編さん委員会 (担当:分担執筆範囲:第Ⅰ部第3章・第6章)常陸大宮市教育委員会 2023年10月
  • 佐藤 美弥 吉田書店 2023年03月 ISBN: 4910590102 360
  • 松伏町史 資料編 近代・現代
    松伏町教育委員会 (担当:共編者(共編著者)範囲:)松伏町教育委員会 2023年03月
  • 巡り・廻りの民俗行事調査概報Ⅳ
    埼玉県立歴史と民俗の博物館 (担当:分担執筆範囲:第4章 文献にあらわれたお獅子さま)埼玉県立歴史と民俗の博物館 2022年03月
  • 田路, 貴浩 (担当:分担執筆範囲:創造・構成・実践――山口文象と創宇社建築会の意識について)京都大学学術出版会 2020年10月 ISBN: 4814002955 576
  • 武蔵野文化協会 (担当:共編者(共編著者)範囲:近現代の東京・武蔵野, モダン文化の開花, 二・二六事件と帝都・武蔵野, 武蔵野の空襲, 武蔵野と建築, 北沢楽天, 前川國男)雄山閣 2020年09月 ISBN: 4639027273 716
  • 埼玉の狛犬製作委員会 (担当:共編者(共編著者)範囲:埼玉の狛犬 身近な文化財)さわらび舎 2020年07月 ISBN: 4990863089 160 12-14
  • 埼玉県史料叢書21 埼玉新聞社撮影戦後報道写真 フィルムのなかの埼玉 1947-1964
    埼玉県 (担当:共編者(共編著者)範囲:解説 1本書の概要, 解説 2埼玉新聞社撮影戦後報道写真の全体像, 写真説明文, 写真構成, 写真調査)埼玉県教育委員会 2020年03月
  • 都市史学会 (担当:分担執筆範囲:戦後の住宅論・建築論, 建築の戦後体制(共著), 建築設計と民主主義)丸善出版 2018年11月 ISBN: 4621302469 624
  • 埼玉県立歴史と民俗の博物館 (担当:分担執筆範囲:黒山三滝(越生町), 椋神社(秩父市), 埼玉県立歴史と民俗の博物館(さいたま市))学陽書房 2014年06月 ISBN: 4313770003 238
  • 国立民族学博物館 (担当:分担執筆範囲:Column8 祖先の顕彰:渋沢家と敬三)淡交社 2013年11月 ISBN: 4473039161 215
  • 安在邦夫; 真辺将之; 荒船俊太郎 (担当:分担執筆範囲:第13章 都市計画反対運動と住民・政党・政治家――槇町線問題の再検討を中心に)日本経済評論社 2009年11月 ISBN: 4818820695 424
  • 三谷孝 (担当:分担執筆範囲:第8章 ある「シベリア抑留」のライフストーリー――自分史のなかの戦争の記憶)旬報社 2008年04月 ISBN: 4845110687 325

講演・口頭発表等

  • 創宇社建築会の時代: 関東大震災後における若き建築家の意識と表現
    佐藤美弥
    埼玉県建築士事務所協会第12回定時総会講演会 2024年06月 ホテルブリランテ武蔵野 埼玉県建築士事務所協会
  • 佐藤美弥
    名古屋市立大学大学史資料館シンポジウム 2023年12月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名) 名古屋市立大学総合情報センター山の畑分館 名古屋市立大学
  • 関東大震災後の建築運動と創宇社建築会: 『創宇社建築会の時代――戦前期都市文化のゆくえ』によせて
    佐藤美弥
    新建築家技術者集団千葉支部2023年総会記念講演会 2023年12月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 アトリエ結 新建築家技術者集団千葉支部ほか
  • (応答)本橋報告および雨宮報告への応答
    佐藤美弥
    創宇社建築会100年研究会第2回シンポジウム『創宇社建築会の時代――戦前期都市文化のゆくえ』を読む 2023年08月 クロスクラブ 創宇社建築会100年研究会ほか
  • (討論)李鐘賢 違いと共存の叙事: トランスアイデンティティ・ストーリーテリングの研究  [招待講演]
    佐藤美弥
    日韓次世代学術フォーラム20周年記念国際学術大会 新進研究者パネルディスカッション「アイデンティティ:過去・現在・未来」 2023年06月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 創宇社建築会から「建築運動」の歴史化へ――竹村文庫の資料
    佐藤美弥
    創宇社建築会100年研究会第1回シンポジウム 「建築運動」を語るアーカイブズをめぐって 2023年03月 東京都市大学世田谷キャンパス 創宇社建築会100年研究会ほか
  • (コメンテーター)劉雪晴 沖縄と中国東南地区における樹木信仰の比較研究―榕樹にまつわる伝承を中心に―
    佐藤美弥
    阪井芳貴教授ご退官記念特別講演会・研究発表会 2023年03月 名古屋市立大学 名古屋市立大学人間文化研究所・日本文化研究会
  • (評論)藤田千彩 YouTubeから考えるアートと美術鑑賞~台北市立美術館を例に~  [招待講演]
    佐藤美弥
    第20回日本台湾学会関西部会研究大会 2022年12月 関西大学梅田キャンパス 日本台湾学会関西部会・台湾史研究会事務局
  • 関東大震災後における建築家たちの意識と表現
    佐藤美弥
    マンデーサロン 2022年05月 名古屋市立大学 名古屋市立大学人間文化研究所
  • 埼玉県の歴史と民俗について 七名社
    佐藤美弥
    県政出前講座 2022年02月 熊谷市中央公民館
  • 埼玉の狛犬の魅力
    佐藤美弥
    日高市立図書館埼玉県誕生百五十周年日高市市制施行三十周年記念講座 2022年01月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 日高市生涯学習センター 日高市立図書館
  • 創宇社建築会と建築運動の出発  [通常講演]
    佐藤美弥
    新建築家技術者集団第32回全国大会in千葉記念講演 2019年11月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 佐藤美弥
    連続シンポジウム「分離派建築会誕生100年を考える」第7回 2019年10月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名) 東京都市大学世田谷キャンパス 分離派100年研究会
  • 埼玉県の誕生ー日高市は埼玉県ではなかった?-  [通常講演]
    佐藤美弥
    日高市武蔵台公民館講演会 2019年07月
  • 羽生の自由民権運動 ―通見社を中心に―  [通常講演]
    佐藤美弥
    羽生市教育委員会羽生学講座Ⅷ 2018年12月
  • 創宇社建築会の時代 ―戦前・戦時・戦後の建築家・建築技術者たち―  [通常講演]
    佐藤美弥
    新建築家技術者集団千葉支部総会記念講演 2018年12月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 行田の自由民権運動  [通常講演]
    佐藤美弥
    埼玉県立文書館・行田市郷土博物館平成30年度歴史講座 2018年09月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 佐藤美弥
    コンテンツ活用講座 2018年04月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 スキップシティ映像ホール 埼玉県
  • 埼玉の戦中・戦後(飛行場と戦後開拓)
    佐藤美弥
    彩の国いきがい大学川越学園 歴史・郷土を学ぶ科 2018年02月 ウェスタ川越
  • 埼玉の自由民権
    佐藤美弥
    彩の国いきがい大学川越学園 歴史・郷土を学ぶ科 2018年02月 ウェスタ川越
  • 埼玉の明治維新と第三代県令吉田清英――県令が見た埼玉の明治
    佐藤美弥
    公益社団法人埼玉県弘済会埼葛支部平成30年新年講演会 2018年01月
  • 埼玉の自由民権と行田  [通常講演]
    佐藤美弥
    行田市民大学同窓会定例講演会 2017年11月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 行田市グリーンアリーナ 行田市民大学同窓会
  • 歴史のなかの坂戸陸軍飛行場
    佐藤美弥
    坂戸市立千代田公民館坂戸学講座 2017年11月
  • 県令がみた埼玉県の明治―吉田清英を中心に―  [通常講演]
    佐藤美弥
    埼玉県立歴史と民俗の博物館第2回歴史民俗講座 2017年07月
  • 絹産業を支えた経済と交通  [通常講演]
    佐藤美弥
    早稲田大学理工学術院絹産業資産等調査委託研究成果発表会 2017年03月 旧本庄商業銀行煉瓦倉庫
  • 埼玉の自由民権
    佐藤美弥
    彩の国いきがい大学川越学園 ふるさとを学ぶ科 2017年02月 ふれあいキューブ
  • 語られる高麗郡 ―地域文化の力―  [通常講演]
    佐藤美弥
    埼玉県立歴史と民俗の博物館第3回歴史民俗講座 2016年08月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 埼玉の近代と絹産業  [通常講演]
    佐藤美弥
    「これまで」と「これから」旧本庄商業銀行煉瓦倉庫の保存活用プロジェクト シンポジウム 「絹と建築」研究会-その1 2016年04月 早稲田大学西早稲田キャンパス
  • 創宇社と分離派の距離について:山口文象を中心に  [通常講演]
    佐藤美弥
    第7回分離派100年研究会 2015年07月
  • 埼玉県における自由民権運動  [通常講演]
    佐藤美弥
    埼玉県立歴史と民俗の博物館第5回歴史民俗講座 2015年01月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 埼玉県立歴史と民俗の博物館
  • 本庄の歴史と文化――本庄の歴史と本庄が生んだ人
    佐藤美弥
    2015フォーラムサラ 2015年01月 本庄市インフォメーションセンター
  • 漫画 ―民衆の芸術―  [通常講演]
    佐藤美弥
    ミュージアム・カレッジ2014 2015年01月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 埼玉大学教養学部・埼玉県立歴史と民俗の博物館
  • 鉄路と産業―富岡製糸場、日本鉄道会社と渋沢栄一をめぐって―  [通常講演]
    佐藤美弥
    第4回学芸員合同研究発表会 ミュージアムフォーラム―鉄と銅― 2014年11月
  • 富岡製糸場と渋沢栄一
    佐藤美弥
    坂戸市千代田公民館千代田大学 2014年10月 坂戸市千代田公民館
  • 埼玉県における戦後開拓と地域社会 ―旧坂戸陸軍飛行場の事例を中心に―  [通常講演]
    佐藤美弥
    平成26年度埼玉県地域研究発表会 2014年07月
  • 大川平三郎――生涯・製紙・立身出世
    佐藤美弥
    坂戸市千代田公民館千代田大学 2013年10月
  • 歴史のなかの坂戸陸軍飛行場
    佐藤美弥
    坂戸市中央公民館にこにこ大学 2012年12月
  • 歴史のなかの坂戸陸軍飛行場
    佐藤美弥
    坂戸市千代田公民館千代田大学 2012年10月
  • 東京における建築技術者の文化活動について――その転回と潜行  [通常講演]
    佐藤美弥
    歴史学研究会近代史部会3月例会 2012年03月
  • 第3回 帝都復興と東京市民
    佐藤美弥
    野田市南部梅郷公民館 災害と日本人――災害史に学ぼう 2011年12月
  • 「『我等のニュース』における雇員・傭人の文化 ――1931 年の官吏減俸反対 運動における
    佐藤美弥
    「歴史と人間」研究会第191 回例会 2011年01月 一橋大学国立キャンパス
  • 1920 年代における文化活動の意味――創宇社建築会の結成、あるいは〈原始〉への憧れ
    佐藤美弥
    東京歴史科学研究会近代史部会2010年度第4回研究会 2010年10月 一橋大学国立キャンパス
  • 1910年代の意匠論における個人性と民族性――斎藤佳三の住宅改良論を中心に  [通常講演]
    佐藤美弥
    日韓次世代学術フォーラム第5回国際学術大会 2008年06月
  • メディアのなかの「復興」――関東大震災後の社会意識と展覧会  [通常講演]
    佐藤美弥
    東京歴史科学研究会第42回大会個別報告 2008年04月
  • 「帝都復興」と建築技術者の文化運動――創宇社建築会の運動を中心に
    佐藤美弥
    「歴史と人間」研究会第150回例会 2006年10月
  • 近代日本における建築技術者の文化運動
    佐藤美弥
    近現代史研究会第71回研究会 2006年01月 立正大学五反田キャンパス
  • 1920 年代における文化運動としての「建築運動」――創宇社建築会を中 心に
    佐藤美弥
    首都圏形成史研究会小委員会都市装置研究会 2005年08月 日本女子大学目白キャンパス

作品等

MISC

  • 人文情報学の教育技法の基礎的研究 ―公開の側面に着目して―
    佐藤美弥; やまだあつし; 加藤弓枝; 川戸貴史; 石川 優; 若松大祐; 北波道子; 小野純子 人間文化研究所年報 (19) 114 -117 2024年03月
  • 1933年の築地小劇場の改築における山口文象
    佐藤美弥 人間文化研究所年報 (19) 75 -78 2024年03月
  • デジタル化資料を用いた戦後期名古屋地域史研究の試み ―国立国会図書館所蔵モージャー氏撮影写真資料による―
    佐藤美弥; 須山瑞月; 森村水咲 人間文化研究 (41) 117 -129 2024年01月
  • 「建築運動」を語るアーカイブズ――創宇社建築会結成100年を迎えて
    佐藤美弥 建築とまちづくり (531) 6 -11 2023年06月
  • 白根多助(近現代史の人物史料情報)
    佐藤美弥 日本歴史 (899) 86 -87 2023年04月
  • やまだ あつし; 佐藤 美弥; 川戸 貴史; 加藤 弓枝; 若松 大祐; 北波 道子; 小野 純子 人間文化研究所年報 (18) 64 -68 2023年03月
  • 現常陸大宮市域にとっての那珂郡役所新築問題(研究ノート)
    佐藤美弥 常陸大宮市史研究 (6) 15 -23 2023年03月
  • 埼玉の現代史を語る博物館資料
    佐藤美弥 埼玉県立歴史と民俗の博物館だより 16 (2) 8 -8 2022年03月
  • 佐藤美弥 月刊みんぱく 45 (10) 6 -7 2021年10月
  • 「武蔵野と建築」によせて
    佐藤美弥 武蔵野 96 (1) 37 -37 2021年04月
  • 近現代の「武蔵野」探求のきっかけに
    佐藤美弥 武蔵野 96 (1) 32 -32 2021年04月
  • 「文政二年 御神輿御行烈控」について
    佐藤美弥 津雲出 (32) 2 -5 2021年03月
  • 『天保雑記』・『嘉永雑記』にみえる矢島に関する記事
    佐藤美弥 津雲出 (31) 15 -18 2020年06月
  • 建築運動の軌跡をたどる―創宇社から新建まで―
    佐藤美弥 建築とまちづくり (492) 12 -17 2020年01月
  • 春日部市郷土資料館企画展示「元祖!成金鈴木久五郎」 ―人物を通じて社会を描く展示―
    佐藤美弥 地方史研究 69 (6) 83 -86 2019年12月
  • 佐藤美弥 プレジデント・オンライン 2019年03月
  • 創宇社建築会の時代 35 創宇社建築会の時代
    佐藤美弥 建築とまちづくり (476) 44 -45 2018年08月
  • 創宇社建築会の時代 34 新建築家技術者集団結成への道
    佐藤美弥 建築とまちづくり (475) 28 -29 2018年06月
  • 竹村新太郎小伝
    佐藤美弥 竹村文庫だより (11) 2 -11 2018年06月
  • 創宇社建築会の時代 33 建研連から60年安保へ
    佐藤美弥 建築とまちづくり (474) 28 -29 2018年05月
  • 創宇社建築会の時代 32 創宇社建築会の人々と戦後建築
    佐藤美弥 建築とまちづくり (473) 38 -39 2018年04月
  • 佐々木宏; 種田元晴; 市川紘司; 青井哲人; 橋本純; 佐藤美弥; 辻泰岳 建築討論 2018年03月
  • 創宇社建築会の時代 31 NAUの後に続くもの ―1950年代以降の建築家グループ―
    佐藤美弥 建築とまちづくり (472) 32 -33 2018年03月
  • 創宇社建築会の時代 30 NAU建築運動史講座と集団的共同設計
    佐藤美弥 建築とまちづくり (471) 32 -33 2018年02月
  • 創宇社建築会の時代 29 新日本建築家集団(NAU)の結成と活動
    佐藤美弥 建築とまちづくり (469) 30 -31 2017年12月
  • 創宇社建築会の時代 28 戦後「建築運動」の復活
    佐藤美弥 建築とまちづくり (467) 38 -39 2017年10月
  • 創宇社建築会の時代 27 創宇社同人たちの敗戦 ―1931~1945―
    佐藤美弥 建築とまちづくり (466) 24 -25 2017年09月
  • 創宇社建築会の時代 26 信濃川発電所の現場で
    佐藤美弥 建築とまちづくり (465) 40 -41 2017年08月
  • 近藤正一; 石榑督和; 佐藤美弥; 青井哲人; 橋本純; 辻泰岳; 市川紘司 建築討論 (12) 2017年06月
  • 創宇社建築会の時代 25 竹村新太郎の「放浪時代」
    佐藤美弥 建築とまちづくり (464) 40 -41 2017年06月
  • 創宇社建築会の時代 24 「建築運動」の歴史化 ―1937年6月の『建築と社会』誌―
    佐藤美弥 建築とまちづくり (463) 24 -25 2017年05月
  • 創宇社建築会の時代 23 建築から政治へ ―その後―
    佐藤美弥 建築とまちづくり (462) 34 -35 2017年04月
  • 創宇社建築会の時代 22 建築から政治へ
    佐藤美弥 建築とまちづくり (461) 26 -27 2017年03月
  • 創宇社建築会の時代 21 もういちど研究の場所を ―1932~1935―
    佐藤美弥 建築とまちづくり (459) 38 -39 2017年01月
  • 創宇社建築会の時代 20 官吏減俸反対運動と創宇社同人
    佐藤美弥 建築とまちづくり (458) 38 -39 2016年12月
  • 創宇社建築会の時代 19 建築と社会状況 ―1900~1931―
    佐藤美弥 建築とまちづくり (456) 30 -31 2016年10月
  • 創宇社建築会の時代 18 創宇社、最後の展覧会
    佐藤美弥 建築とまちづくり (455) 32 -33 2016年09月
  • 創宇社建築会の時代 17 新興建築家連盟の結成と瓦解
    佐藤美弥 建築とまちづくり (454) 44 -45 2016年08月
  • 創宇社建築会の時代 16 「現実を見よ!」の建築論
    佐藤美弥 建築とまちづくり (453) 22 -23 2016年06月
  • 創宇社建築会の時代 15 転換点としての1929年
    佐藤美弥 建築とまちづくり (452) 30 -31 2016年05月
  • 創宇社建築会の時代 14 作品と言葉の変化、その兆候
    佐藤美弥 建築とまちづくり (451) 38 -39 2016年04月
  • 企画展「埼玉の自由民権」展示資料解説
    佐藤美弥 紀要 (10) 27 -57 2016年03月
  • 創宇社建築会の時代 13 変貌する都市の空間と生活
    佐藤美弥 建築とまちづくり (450) 26 -27 2016年03月
  • 創宇社建築会の時代 12 東西の交流/都市の意匠の創造
    佐藤美弥 建築とまちづくり (449) 24 -25 2016年02月
  • 創宇社建築会の時代 11 アヴァンギャルド芸術への挑戦
    佐藤美弥 建築とまちづくり (448) 36 -37 2016年01月
  • 創宇社建築会の時代 10 「帝都復興」における創宇社建築会の位置
    佐藤美弥 建築とまちづくり (447) 26 -27 2015年12月
  • 佐藤美弥 建築とまちづくり (446) 36 -37 2015年11月
  • 佐藤美弥 建築とまちづくり (444) 44 -45 2015年09月
  • 継承される自由民権の伝統
    佐藤美弥 埼玉・人とこころ 43 (477) 7 -9 2015年09月
  • 佐藤美弥 建築とまちづくり (443) 58 -59 2015年08月
  • 佐藤美弥 建築とまちづくり (442) 48 -49 2015年07月
  • 佐藤美弥 建築とまちづくり (441) 62 -63 2015年06月
  • 佐藤美弥 建築とまちづくり (440) 2015年04月
  • 佐藤美弥 建築とまちづくり (439) 2015年03月
  • 佐藤美弥 建築とまちづくり (438) 2015年02月
  • 佐藤美弥 建築とまちづくり (437) 2015年01月
  • 企画展 埼玉の自由民権
    佐藤美弥 埼玉県立歴史と民俗の博物館だより 9 (2) 4 -5 2014年09月
  • 学芸員ノート 「復興」を描いた漫画家 麻生豊
    佐藤美弥 埼玉県立歴史と民俗の博物館だより 20号 7 (2) 7 -7 2012年09月
  • 第3回アーカイブズ訪問調査(平成24 年2 月22 日~24 日)仙台・NP O法人宮城歴史資料ネットワーク
    佐藤美弥 『一橋大学 教育プロジェクト(平成 23 年度) 社会科学における「資料の収集・保存・活用」教育の実践 活動報告書 29 -30 2012年03月
  • 近現代個人蔵資料の調査と展開――竹村文庫における調査を事例に
    佐藤美弥 一橋大学教育プロジェクト(平成22 年度) 社会科学における「資料の収 集・保存・活用」教育の基盤研究 活動成果報告書 20 -23 2011年03月
  • アーカイブズ訪問調査(1)「特定非営利活動法人西山夘三記念すまい・ま ちづくり文庫」
    佐藤美弥 一橋大学教育プロジェクト(平成22 年度) 社会科学 における「資料の収集・保存・活用」教育の基盤研究 活動成果報告書 76 -80 2011年03月

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 文部科学省:科学研究費補助金(奨励研究)
    研究期間 : 2019年04月 -2020年03月 
    代表者 : 佐藤美弥
     
    本研究では、戦前から戦後にかけて展開された建築家による文化運動に関する民間に所在するアーカイブズを対象として、関連するアーカイブズを含む資料の調査・収集やインタビュー調査を通じて、文化運動の過程の解明を進展させるとともに、民間アーカイブズの保存及び活用促進の方法について地域の建築家との共同により検討し、保存環境の整備、資料目録の精緻化、当該アーカイブズに対する理解を促すための展示パネルの作成・展示などを実施した。
  • 文部科学省:科学研究費補助金(奨励研究)
    研究期間 : 2018年04月 -2019年03月 
    代表者 : 佐藤美弥
     
    本研究の目的は、建築家個人が収集・保存してきたアーカイブズの保存・活用を通して、戦後期における文化運動のなかでの、建築家・建築技術者(以下建築家という)による運動の過程を明らかにすることである。 本研究が対象としたのは、1923(大正12)年に発生した関東大震災後に結成された建築家グループである創宇社建築会に参加して展覧会や講演会などの活動を展開し、その後、建築家として活動すると同時に戦前・戦後における文化運動を担った竹村新太郎に関するアーカイブズである。 本研究ではこれまで子孫や地域の建築家によって管理されてきたこのアーカイブズの今後の保存・活用の方法を検討・実践し、またそれを通して戦後文化運動の一端を明らかにすることを目指した。 アーカイブズの保存・活用については、2018(平成30)年9月までに子孫や地域の建築家と3回の打ち合わせを実施し、整理・保存の方針について協議した。その結果にもとづいて、同年11月から2019(平成31)年3月までに6回の整理・保存作業を実施した。具体的には、資料のクリーニングや中性紙封筒・中性紙保存箱への入れ替えなどを行い、今後の保存・活用への道筋をつけると同時に、資料調査を行った。 こうした研究活動に加えて、竹村と同時代の建築家である西山夘三に関するアーカイブズであるNPO法人西山夘三記念すまい・まちづくり文庫での資料調査を実施した。調査で収集した資料を分析し、戦時・戦後における竹村の動向の解明を進め、また戦後に竹村や西山が関わった建築家グループの活動の実態やその後の展開について、より詳細な検討を加え、雑誌論文や講演で発表した。 今後は、目録の精緻化や活用促進などの課題に取り組むと同時に、建築家による文化運動に関する研究を深化させ、積極的に発表していく。
  • 文部科学省:科学研究費補助金(奨励研究)
    研究期間 : 2016年04月 -2017年03月 
    代表者 : 佐藤美弥
     
    本研究の目的は、現在の埼玉県域(以下本県)を中心とした地域で展開した自由民権運動、とりわけその初期における民権結社の結成と演説会の広がりの過程を、他地域との比較の視点を加えて実証的に明らかにすることである。この目的の背景には、従来本県を対象とした研究においては、秩父事件に関心が集中し、名望家の運動に関する研究が進んでいなかったこと、他地域との関係が十分明らかにされていないことといった状況がある。 そこで本研究では、本県については埼玉県立文書館などで、他地域については、国会開設運動で本県同様に県会議員が活躍した岡山県、埼玉県に地理的に近い神奈川県、千葉県、群馬県、栃木県など関東諸県の図書館やアーカイブズで調査を実施し、民権結社や演説会に関する行政文書・古文書、あわせて各地域の自治体史における自由民権運動関係の記述を収集した。これらの分析を通し、本県の自由民権運動の地域的展開を確認し、他地域との比較の視点から本県における最初期の民権結社及び演説会の萌芽と展開を検討した。 その結果、本県最初の演説会について、従来いわれているように1875(明治8)年に慶應義塾の弁士が行ったのではなく、翌年に県内名望家が行ったものである可能性が見出された。そのうえでなお、本県の演説会の開催は他地域に比し早かった。その背景には名望家による運動の高揚があったと同時に慶應義塾に学んだ本県出身者の影響があった。1877年以降開催された慶應義塾関係者を招いた本県での演説会は本県地域史にとっての意味と同時に、慶應義塾による演説会の外部への展開であった点で、日本近代の演説に関する歴史過程においても意味をもつものだった。 本研究を通して本県の自由民権運動草創期の過程の一端が精緻化された。この研究で得られた成果は、市民向け講演などで活用したほか、今後さらに研究を進め、学術誌などで積極的に発表していく。
  • 文部科学省:科学研究費補助金(奨励研究)
    研究期間 : 2013年04月 -2014年03月 
    代表者 : 佐藤美弥
     
    1 研究目的 本研究の目的は、戦時・戦後期の文化活動に関わった芸術家個人に関する資料を調査・収集・分析し、研究蓄積の少なかった、戦時・戦後期の埼玉県を中心とする文化領域における活動と、その担い手となった芸術家の動向を実証的に明らかにすることである。具体的には、埼玉県に居住した漫画家麻生豊の当該期の動向及び県内の翼賛文化運動を主たる対象とした。 2 研究方法及び研究活動 上記の目的を達成するため、文献調査と分析による実証的な研究方法をとった。(1)麻生豊については、大分県立歴史博物館所蔵資料を調査し、麻生の日中戦争従軍の記録を収集した。また、さいたま市立漫画会館所蔵資料を調査し、翼賛文化運動における漫画家団体で、麻生が深く関与した日本漫画奉公会に関する資料などを収集した。(2)埼玉県における翼賛文化運動については、関係資料の調査・収集を進めた。(3)従来研究に取り組んでいる、戦時・戦後期建築技術者の文化活動に関する調査・分析を進めた。 3 研究成果 (1)収集資料を分析し、従来詳細に知られていなかった日中戦争期から敗戦後における麻生の動向を解明した。麻生が日中戦争開戦後、比較的早期に新間漫画家として従軍、陸軍の報道関係セクションに積極的に協力したこと、その関係から帰国後は政府の情報宣伝機関の嘱託となり、ポスター等のメディアによる宣伝に関与、また漫画家の統一団体の組織を推進するなど国策に沿い、漫画家としての活動を続けたこと、一転、敗戦後には新たな漫画家団体を独自に結成したことなど、詳細な過程を解明した。(2)埼玉県における翼賛文化運動については、資料の調査・収集を進められたので、今後さらに分析を加え、麻生豊を含めた芸術家が地域社会でいかなる活動を展開したかを解明していく。(3)戦時・戦後期の芸術家の文化活動に関し、建築技術者の文化活動の戦時・戦後期の展開に関する論文をまとめ、発表した。
  • 文部科学省:科学研究費補助金(研究活動スタート支援)
    研究期間 : 2010年04月 -2012年03月 
    代表者 : 佐藤美弥
     
    本研究では、戦時・戦後の都市社会に生活する人々の文化活動の具体相を明らかにすることを目的とした。とくに、建築作品の展覧会などの文化活動を実践した建築技術者グループである創宇社建築会およびその系譜に属する活動に参加した、竹村新太郎に関する史資料の調査、関係者への聞き取り、現地調査を実施し、彼らの戦時期の行動、思想を具体的に明らかにし、彼らの戦後の文化活動への連続を指摘した。
  • 文部科学省:科学研究費補助金(特別研究員奨励費)
    研究期間 : 2005年04月 -2008年03月 
    代表者 : 佐藤美弥; 佐藤美弥
     
    急速に都市化が進んだ時代としての戦前期に、都市居住者はどのように建築や都市を認識し、表現しようとしたのか、建築技術者たちの文化運動を研究対象とし、多様な主体の交渉の過程として分析することが本研究の目的である。最終年度はこれまでの研究を総合する作業を行ったほか、とくに下記の研究活動を行った。 1創宇社建築会に関する史料調査・撮影 最も重要な研究対象である創宇社建築会に関する一次史料を所蔵している、竹村文庫への訪問調査を行い、史料調査・撮影を行った。従来研究の進んでいない戦時、戦後の史料を対象とした。撮影史料は整理、翻刻を進めた。その結果、創宇社の結成過程に関する新事実が明らかになった。また戦時期の運動についての実態解明の先鞭をつけた。これらの成果は今後発表していく。 2第一次世界大戦から関東大震災にかけての建築界における思想傾向の再検討 戦前期の建築技術者の文化運動の背景としての思想傾向について、『建築世界』誌をはじめとする雑誌記事を素材に検討した。同時代の建築界での建築論の展開において、教養主義的思想傾向のなかで重要な位置を占める生命主義的思想傾向の影響が色濃く、それが大戦中から戦後にかけての産業化の趨勢に対する批判として現れていたことを指摘し、またそこでのナショナリズムの位置について検討した。このことは「建築論における生命主義」で発表した。 3関東大震災とその後の「復興」の表象についての検討 創宇社建築会が結成され、活動した時期の都市や建築に対する社会意識について、新聞、雑誌、展覧会目録などを素材に検討した。震災後まもなく、文化界においても「復興」をキーワードとした多様な表象が生産されていたことを指摘、それが社会意識に与えた作用について検討した。これについて、東京歴史科学研究会大会で口頭発表の予定である。 これまでにまとめた研究の成果については今後も積極的に発表していく。

委員歴

  • 2018年09月 - 現在   日本建築学会   建築歴史・意匠委員会建築アーカイブズ小委員会委員
  • 2018年07月 - 現在   武蔵野文化協会   評議員
  • 2018年01月 - 現在   埼玉県松伏町   町史専門調査員(近現代史部会)
  • 2017年06月 - 現在   日本建築学会   建築討論委員会戦後建築史小委員会委員
  • 2016年11月 - 現在   茨城県常陸大宮市史編さん委員会   専門部会専門調査員(近現代史部会)
  • 2014年07月 - 2023年06月   埼玉県地方史研究会   常任理事
  • 2023年04月 - 2023年04月   名古屋市   名古屋城における歴史体感プログラム等企画運営業務委託事業者評価委員
  • 2023年02月 - 2023年03月   名古屋市   名古屋城水堀における舟運事業にかかる事業計画作成・社会実験実施等業務委託事業者評価委員
  • 2016年04月 - 2021年03月   埼玉県地域史料保存活用連絡協議会   事務局担当   埼玉県立文書館学芸員として
  • 2013年04月 - 2014年03月   国立民族学博物館   文化資源共同研究員   特別展「屋根裏部屋の博物館 ―ATTIC MUSEUM―」にかかる共同研究
  • 2003年04月 - 2013年04月   東京歴史科学研究会   委員
  • 2011年11月 - 2013年03月   東京都小金井市史編さん委員会   現代史部会調査員
  • 2010年05月 - 2012年05月   歴史学研究会   委員

担当経験のある科目

  • 文化資源論名古屋市立大学
  • デジタル時代の人文学名古屋市立大学
  • ICTプロジェクトA~D名古屋市立大学
  • 人文情報学名古屋市立大学
  • 名古屋市立大学
  • 名古屋学2(名古屋と観光)名古屋市立大学 オムニバス授業
  • マイノリティと共生名古屋市立大学 オムニバス授業
  • 発展演習名古屋市立大学
  • 名古屋学1(名古屋学入門)名古屋市立大学 オムニバス授業
  • 文化資源論研究名古屋市立大学
  • 日本文化論特殊講義(文化資源論)名古屋市立大学
  • 専門演習1~4名古屋市立大学
  • 基礎演習名古屋市立大学
  • 日本の歴史(近代史2)名古屋市立大学
  • 日本社会史特論一橋大学
  • 社会研究入門ゼミ一橋大学

社会貢献活動

  • 期間 : 2023年08月07日 - 2023年09月23日
    役割 : 講師
    種別 : セミナー・ワークショップ
    主催者・発行元 : 名古屋市教育委員会、名古屋市立大学
    イベント・番組・新聞雑誌名 : NCUグレイド・スキップ・チャレンジ2023
  • 研究室訪問
    期間 : 2023年08月08日
    役割 : 運営参加・支援
    種別 : 施設一般公開
    主催者・発行元 : 名古屋市子ども青少年局、名古屋市立大学
    イベント・番組・新聞雑誌名 : ようこそ大学へ! プロジェクト ―施設等の子どもたちへの学習支援―
  • 研究室訪問
    期間 : 2022年08月08日
    役割 : 運営参加・支援
    種別 : 施設一般公開
    主催者・発行元 : 名古屋市子ども青少年局、名古屋市立大学
    イベント・番組・新聞雑誌名 : ようこそ大学へ! プロジェクト ―施設等の子どもたちへの学習支援―
  • 博物館実習指導
    期間 : 2012年07月 - 2021年06月
    役割 : 講師 埼玉県立歴史と民俗の博物館, 埼玉県立文書館 2012年7月, 2013年6月, 2014年7月, 2015年6月, 2016年6月, 2019年6月, 2020年7月, 2021年6月
  • 埼玉県立文書館古文書解読講習会講師
    期間 : 2016年09月 - 2020年08月
    役割 : 講師 2016 年9 月15 日, 2018 年8 月30 日, 2019 年8 月29 日, 2020 年8 月27日
  • アーカイブズ実習指導
    期間 : 2016年06月 - 2020年07月
    役割 : 講師 埼玉県立文書館 2016年6月, 2019年6月, 2020年7月
  • 埼玉県新規採用職員研修「埼玉県の沿革」講師
    期間 : 2018年04月 - 2020年04月
    役割 : 講師 2018年4月3日, 2020年4月4日
  • 埼玉県教育委員会教員10年次研修講師
    期間 : 2016年08月 - 2017年08月
    役割 : 講師 2016年8月2日, 2017年8月2日, 2017年8月3日
  • 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国文学研究資料館アーカイブズ・カレッジ講師
    期間 : 2016年07月
    役割 : 講師 2016年7月21日

メディア報道

その他のリンク

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