研究者データベース

渡邉 梨央 (ワタナベ リオ)

  • 看護学研究科在宅看護学 助教
Last Updated :2025/07/09

研究者情報

学位

  • 修士(看護学)

J-Global ID

研究分野

  • ライフサイエンス / 生涯発達看護学

所属学協会

  • 日本看護科学学会   日本看護研究学会   日本小児保健協会   日本小児看護学会   日本新生児看護学会   

研究活動情報

論文

講演・口頭発表等

  • 渡邉梨央; 間辺利江
    第44回 日本看護科学学会学術集会 2024年12月 口頭発表(一般)
  • COVID-19拡大状況下における看護研究活動の阻害要因と促進要因の探索  [通常講演]
    天野薫; 渡邉梨央; 森本浩史; 佐藤浩二
    第41回 日本看護科学学会学術集会 2021年12月 ポスター発表
  • 渡邉梨央; 赤羽根章子; 木村奈緒美; 遠藤晋作; 上田敏丈; 堀田法子
    第17回 子ども学会議 2021年10月 ポスター発表
  • 赤羽根章子; 渡邉梨央; 上田敏丈; 遠藤晋作; 堀田法子
    第67回日本小児保健協会学術集会 2020年11月 ポスター発表
  • NICU/GCUを退院した児の母親の対処行動に影響する因子について  [通常講演]
    渡邉梨央; 西城遥名; 林笑那; 堀田法子
    第67回日本小児保健協会学術集会 2020年11月 ポスター発表
  • NICU・GCUを退院した児をもつ母親の対処行動と育児困難感・育児不安との関連  [通常講演]
    渡邉梨央; 大佐賀智; 松本宙; 堀田法子
    第66回日本小児保健協会学術集会 2019年06月 ポスター発表

MISC

  • NICU・GCUを退院した児をもつ母親の対処行動と育児困難感・育児不安との関連
    渡邉梨央 名古屋市立大学大学院 看護学研究科 修士論文 2019年03月

受賞

  • 2023年06月 日本小児保健協会 令和5(2023)年度 協会活動助成 小児保健奨励賞
     若年の特定妊婦の抱える問題と訪問する助産師の支援と課題 
    受賞者: 赤羽根章子;遠藤晋作;木村奈緒美;渡邉梨央;上田敏丈;堀田法子
  • 2021年12月 :第41回日本看護科学学会学術集会(公益社団法人 日本看護科学学会) 優秀演題抄録賞(共著者)
     :COVID-19拡大状況下における看護研究活動の阻害要因と促進要因の探索 
    受賞者: 天野薫;渡邉梨央;森本浩史;佐藤浩二

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 医療的ケア児を支える学校看護師エンパワメントプログラム
    文部科学省:ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業(社会的な要請に対応できる看護師の養成)
    研究期間 : 2024年07月 -2027年03月
  • 医療的ケアニーズのある子どもを支える学校看護師の育成ー学校看護師のワーク・エンゲイジメント向上とキャリア成熟のための支援プログラム-
    名古屋市立大学:共創まちづくり研究推進基金
    研究期間 : 2024年07月 -2026年03月 
    代表者 : 大橋麗子; 尾崎伊都子; 遠藤晋作; 渡邉梨央; 齋藤伸治
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 若手研究
    研究期間 : 2020年04月 -2025年03月 
    代表者 : 渡邉 梨央
     
    本研究は、3ヶ月児をもつ母親の認知的評価、対処行動、ストレス反応というストレス過程において、ストレス反応へ影響する要因を明らかにすることを目的とした研究である。認知的評価、対処行動、ストレス反応が各々関連し合っていることは明らかとなっているが、二者間の関連を明らかにすることにとどまっており、どのような変遷でストレス反応が出現する可能性があるのか、どの要因がよりストレス反応に影響しているのかまでは明らかとされていない。本研究でストレス反応が出現するまでの経緯や関連の強い要因を明らかにすることで、ストレス反応の出現を軽減させるための看護援助を検討することができると考えられる。 今年度は、昨年度に引き続き様々な年齢や疾患などの対象者におけるストレス過程に関する文献検討を行った。年齢は学童期から老年期まで様々な方を対象に研究が行われていた。また、各研究において認知的評価やソーシャルサポートと対処行動には関連性があることなどが明らかとなった。しかし属性などとの関連を明らかにしている研究が見当たらなかったため、本研究では各要因間の関連のみではなく、属性とストレス過程との関連についても明らかにする必要があると考え、その点も含めて質問紙調査の内容の検討を行い、質問紙を作成した。 現在は質問紙調査実施機関との調整を進めている段階のため、引き続き質問紙調査実施機関との調整を続け、調査実施の内諾を得ていく。その後、所属機関の倫理審査委員会の承認を得て質問紙調査を行い、本研究の研究目的を達成できるようにしていく。
  • 日本学術振興会科学研究費:基盤研究(C)
    研究期間 : 2019年04月 -2022年03月 
    代表者 : 堀田法子
  • 母親の認知的評価と対処行動との関連
    名古屋市立大学:特別研究奨励費
    研究期間 : 2019年04月 -2020年03月 
    代表者 : 渡邉 梨央

委員歴

  • 2024年04月 - 2026年03月   なごや看護学会   総務委員

その他のリンク

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