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門間 晶子 (カドマ アキコ)

  • 看護学研究科地域保健看護学 教授
メールアドレス: akadomed.nagoya-cu.ac.jp
Last Updated :2024/03/19

研究者情報

学位

  • 名古屋大学大学院医学系研究科看護学/博士(看護学)(2011年03月)

J-Global ID

プロフィール

  • 子育てや人生に夢がもてることにつながる研究ができたらと思っています。

研究キーワード

  • オープンダイアローグ   子育て支援   児童虐待予防   公衆衛生看護学   

研究分野

  • ライフサイエンス / 生涯発達看護学

学歴

  • 2005年04月 - 2010年03月   名古屋大学   大学院医学系研究科看護学専攻博士後期課程
  • 1996年04月 - 1998年03月   愛知淑徳大学   コミュニケーション研究科
  •         - 1985年   千葉大学   看護学部

所属学協会

  • 日本災害看護学会   日本地域看護学会   日本看護研究学会   日本家族看護学会   日本看護医療学会   日本公衆衛生学会   日本看護科学学会   

研究活動情報

論文

書籍

  • 第14章:子どもの健康のネグレクト、第24章:児童保護局に通告された子どもの精神保健サービス
    マルトリートメント 子ども虐待対応ガイド

講演・口頭発表等

  • How Does Open Dialogue (OD) Approach Work for Mothers of Young Children with Parenting Challenges?  [通常講演]
    Akiko Kadoma; Mari Kato; Mami Yamamoto; Midori Asano
    The7th Wans, Taipei,Taiwan. 2022年10月
  • Effects of "The Scaffolding for Dialogical Child-rearing Support": Changes in Dialogues with Parents and Family members Reported by Public health Nurses,
    Mami Yamamoto, Akiko Kadoma, Midori Asano, Naoki Nomura
    The7th Wans, Taipei, Taiwan. 2022年10月
  • 継続的な子育て支援のための対話-保健師が心がける対話の姿勢-
    山本真実; 門間晶子; 浅野みどり
    第41回日本看護科学学会学術集会(WEB開催),一般演題口演 2021年12月
  • Possibilities and Challenges of Open Dialogue among Child Parenting Support :Dialogue with Foster Parents  [通常講演]
    Akiko Kadoma; Mari Kato; Mami Yamamoto; Midori Asano
    第41回日本看護科学学会学術集会(WEB開催),English Session 2021年12月
  • 中学生のセルフケア行動と母親から子どもへの健康に対する働きかけの実態及び関連要因
    日比野忍・山口知香枝・門間晶子
    日本地域看護学会第24回学術集会 2021年09月
  • 親子の「コミュニケーション」および「相互作用」を理解する基礎的視点と解釈に関する文献検討
    加藤まり・門間晶子
    日本看護研究学会第47回学術集会 2021年08月
  • ネウボラを参考とした国内での母子保健・子育て支援活動についての文献レビュー
    山本真実; 門間晶子; 浅野みどり
    第23回子ども健康科学会学術集会 2021年
  • The Potential of Open Dialogue in Child Abuse Prevention in Japan: A Case Study of a Mother Who Lost Temporary Custody of Her Child,  [通常講演]
    Akiko Kadoma; Mami Yamamoto; Midori Asano
    The 6th International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science 2020年02月
  • 若年性認知症がある人々が社会参加することの意味~当事者および支援者の視点~
    中畑ひとみ・門間晶子・尾﨑伊都子
    日本看護研究学会第45回学術集会 2019年08月
  • 児童虐待における一時保護をめぐるポリフォニー~母親の語りに現れる主人公たち~
    門間晶子; 野村直樹
    日本看護研究学会第45回学術集会 2019年08月
  • 「オープンダイアローグ」に関する文献検討  [通常講演]
    門間 晶子
    第37回日本看護科学学会学術集会 2017年
  • 子育て支援・子ども虐待予防における対話に関する研究の動向(文献検討)  [通常講演]
    門間 晶子
    第76回日本公衆衛生学会総会 2017年
  • 子育て困難を抱える母親との対話から「見守り」「寄り添い」の具体的姿を検 討する  [通常講演]
    門間 晶子
    第36回日本看護科学学会学術集会 2016年
  • 地域看護における「見守り」、「寄り添い」という用語の検討  [通常講演]
    門間 晶子
    第75回日本公衆衛生学会総会 2016年
  • 乳幼児を育てる母親の「しつけ」と「虐待」への認識~グループディスカッションを通して~  [通常講演]
    第35回日本看護科学学会学術集会,広島県広島市 2015年
  • Women’s Experiences in Protecting their Children from Violent Husbands  [通常講演]
    12th International Family Nursing Conference,Odense,Denmark 2015年
  • 訪問看護への同行を体験した病棟看護師の在宅療養生活への認識の変容  [通常講演]
    第19回日本在宅ケア学会学術集会,福岡県福岡市 2014年
  • 虐待から抜け出す母親の物語~研究者との“協働するナラティヴ”~  [通常講演]
    第73回日本公衆衛生学会総会,栃木県宇都宮市 2014年
  • On the Definition of Child Abuse in Japan,  [通常講演]
    ⅩⅩth International Congress on Child Abuse and Neglect,Nagoya,Japan 2014年
  • 子ども虐待の歴史的経緯の国内外比較  [通常講演]
    一般社団法人日本看護研究学会第40回学術集会(奈良市) 2014年
  • 自ら望んで一時保護に子どもを預けた経験を母親はどのように語るのか  [通常講演]
    日本子ども虐待防止学会第19回学術集会信州大会 2013年
  • 在宅筋萎縮性側索硬化症患者の主介護者の介護肯定感とその関連要因  [通常講演]
    日本公衆衛生学会 第72回総会 2013年
  • ひとりで子育てする孤独;ある女性の語り  [通常講演]
    日本公衆衛生学会 第72回総会 2013年
  • 「家族の価値カード」から生まれるナラティヴ・コミュニティ:障がいをもつ子どもの母親へのアプローチ  [通常講演]
    一般社団法人日本看護研究学会第39回学術集会(秋田市) 2013年
  • 発達障害の子どもを育てる母親への予防的育児支援プログラムの介入効果の検証  [通常講演]
    日本家族看護学会第19回学術集会 2012年
  • 乳幼児健康診査における保健師の問診に対する母親の満足感  [通常講演]
    日本家族看護学会 第18回学術集会 2011年
  • Interventional Effect of Skip-Mamma Program for Mothers of Children with autistic spectrum disorder  [通常講演]
    10th International Family Nursing Conference 2011年
  • 保健師記録へのナラティヴ思考の貢献-シングルマザーの研究を通して-  [通常講演]
    日本公衆衛生学会 第70回総会 2011年
  • 4人のシングルマザーの子育てにおける語りと社会的現実  [通常講演]
    日本家族看護学会第18回学術集会 2011年
  • 愛知県内の自殺発生状況と地域特性を活かした保健師の役割10th International Family Nursing Conference,Kyoto,2011  [通常講演]
    日本公衆衛生学会 第70回総会 2011年

MISC

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2022年04月 -2025年03月 
    代表者 : 山本 真実; 門間 晶子; 浅野 みどり; 野村 直樹
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2020年04月 -2023年03月 
    代表者 : 門間 晶子; 浅野 みどり; 山本 真実; 細川 陸也
     
    本研究の目的は子育ての困難を抱える家族に対してオープンダイアローグ(以下、OD)等の開かれた対話を実践し、親、近親者、保健師など参加者の反応と変化、および子育て支援・子ども虐待予防に向けた対話的アプローチの可能性を明らかにすることである。研究はほぼ3段階に分けて計画されている。第1段階:少人数の親グループに行うOD、第2段階:子育て中の家族や近親者へのOD、第3段階:保健師等支援者とともに子育て中の家族へ行うOD の段階で進行する予定である。 初年度である令和2年度は、第1段階および第2段階の研究に着手する予定であり、所属機関の研究倫理審査を受け、承認された。しかし、COVID-19の影響により、ダイアローグを対面ではなくオンラインで実施する可能性も加えて倫理審査を再申請し、承認を受けた。それとともに、研究フィールド開拓として、2つの団体にアプローチした。1つは約2年前から関係をつくってきた名古屋市の里親団体である。もうひとつは名古屋市の子ども青少年局から運営を委託されている子育て支援センターである。両者に対して研究の主旨を説明し、協力を得ることができた。 本研究課題の前進にあたる16K12304の研究課題の時期から取り組んできた、児童相談所でのOD研修の実践について、保健師ジャーナル第76巻第10号(2020)に報告することができた。また、ダイアローグや対話に関する文献検討については、WEB開催された日本家族看護学会での口演を経て、学会誌への論文投稿を予定している。ダイアローグを研究と実践の両面から積み重ねていくためには、研究者自らダイアローグの研鑽を積み重ね、共に取り組む仲間をつくる必要があり、その点については、定期的にセミナーに参加し、スーパーヴァイズを受け、ピアトレーニングを続ける環境に身を置くことができている。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2019年04月 -2022年03月 
    代表者 : 山本 真実; 門間 晶子; 浅野 みどり; 野村 直樹
     
    本研究は、子育て世代包括支援センターに代表される継続的子育て支援について、住民と専門家との対話という視点から検討するものである。対話における専門家のスタンス、役割、葛藤、大切にしていることについて、専門家への個別インタビューとグループインタビューを通じて明らかにし、実践を通した検討により、対話的子育て支援のための心構えガイド(仮)を作成することを目指している。 令和2年度は、2市町村の保健師に対し個別インタビューを実施し、個別インタビューデータの分析を行なった。研究参加者は、子育て支援の経験のある保健師であり、A市7名、B町3名、合計10名が研究に参加した。データは、質的帰納的に分析した。その結果、継続的子育て支援のための対話における心構え・スタンスとなるカテゴリーが生成された。令和元年に取り組んだ第一調査(文献レビュー)から、子育て支援における対話として、対話的(interactive・対等)である重要性と、対話の本質に関する検討の必要性が明らかとなっていたが、今回の結果では、対話的であるための具体的なスタンス、住民との関係性、そして、さまざまな子育て支援の場面に共通するであろう対話の本質が明らかとなった。
  • 子ども虐待防止へのオープンダイアローグの有効性を測る
    名古屋市立大学:
    研究期間 : 2016年 -2019年 
    代表者 : 門間晶子; 野村直樹; 浅野みどり; 山本真実; 細川陸也
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2006年 -2008年 
    代表者 : 浅野 みどり; 門間 晶子; 吉田 久美子; 古澤 亜矢子; 大橋 幸美; 山本 真美; 山北 奈央子; 吉田 久美子
     
    広汎性発達障害(以下、PDD)を養育する家族の育児ストレスと家族機能, QOLの現状調査 ; PDD児(3-6Y)の母親149名への無記名質問紙調査を行った.調査内容は基本的属性、自閉症の子どもの行動特徴質問紙(行動特徴), PS-SF実用版, WHO-QOL26, 家族機能尺度(FAI)で、有効回答数は78部(52.3%)、児の平均年齢5.4歳±1.1(男児66, 女児12), 診断は自閉症54%、PDD 26%、HFA13%、Asperger 4%であった.児の行動特徴総点と母親のストレスに有意相関はないが、行動特徴の「限局行動」とPS-SFの「子どもの特徴に関するストレス」は正相関した(Spearman's ρ=0.54, P<0.01).「母親自身に関するストレス」は、QOL-26全領域と負に相関し(身体領域ρ=-0.63, 心理的領域ρ=-0.55, 社会的関係ρ=-0.55, 環境ρ=-0.61, P<0.01)、FAI「家族に対する評価」とも負に相関した(ρ=-0.66, P<0.01).PS-SF因子分析では6因子構造((1)孤立・自信のなさ(2)子の行動の困難さ(3)育児をめぐる夫との関係(4)子の好ましい行動の少なさ(5)育児による心身不調の自覚(6)子の不機嫌)で、子どもの行動特徴3側面が、PSI-SFの第4因子と、こだわり行動がPSI-SFの第2・4・5m因子と有意に関連した. 家族の育児ライフスキル促進プログラム; Strength based approachを重視したHealthy Start Program研修(オレゴン州)で認定証を受けた.調査結果に基づき、母親の心身リフレッシュと癒しを重視した小人数制プログラム「すきっぷ・ママクラス」を考案し、平成20年12月より開始した.平成21年度末まで第5期生(延べ42名)に実施し、継続して介入研究を実施中である.データは現在解析中であるが、第2期生までの結果、<導入前><3 か月後><導入後>を比較すると、母親の育児ストレスPS-SF得点は有意に低下し、QOL・家族機能は上昇した.
  • ”説明モデル”は子どもへの虐待を回避させるか?-新しい指針の提案-
    代表者 : 門間晶子; 野村直樹; 山本真実
  • 広汎性発達障害の幼児をもつ家族の家族プロセスとQOLに関する研究
    代表者 : 浅野みどり; 吉田久美子; 門間晶子
  • 発達障害の幼児を育てる家族への予防的育児支援プログラムの介入効果の検証
    代表者 : 浅野みどり; 門間晶子; 吉田久美子; 新家一輝

社会貢献活動

  • 名古屋市子ども青少年局 子ども・若者・子育て家庭の現状と政策課題についての研究会・委員
    期間 : 2012年09月 - 現在
    主催者・発行元 : 行政
     名古屋市役所東庁舎 委員会への出席、実施計画の評価、報告書作成
  • 愛知県児童虐待予防対策委員会の委員
    期間 : 2012年08月27日 - 現在
    主催者・発行元 : 行政
     愛知県三の丸庁舎 委員会において愛知県における児童虐待予防の現状と課題、今後の取り組みについて検討する。
  • 名古屋市防災会議・委員
    期間 : 2012年07月10日 - 現在
    主催者・発行元 : 行政
     名古屋市公館1階レセプションホール 名古屋市防災会議の委員として毎年6-7月頃行われる防災会議に出席した。
  • 名古屋市里親委託推進委員会委員
    期間 : 2012年05月22日 - 現在
    主催者・発行元 : 行政
     名古屋市児童福祉センター 名古屋市が里親委託を推進するための委員会の委員に就任し、年約2回開催される委員会において意見交換を行った。
  • 発達障がいのある子どもを育てる親の集い「すきっぷママサロン」を開催
    期間 : 2011年05月11日 - 現在
    主催者・発行元 : 大学
     名古屋大学大幸キャンパス 研究によって縁ができた、発達障がいのある子どもを子育て中の親たちが定期的に集まる場所を提供している。2か月に1回開催
  • ひとり親家族のサポートグループ運営
    期間 : 2005年12月18日 - 現在
    主催者・発行元 : 地域団体・NPO
     名古屋市北区柳原通商店街内(NPO法人子育て支援のまめっこの子育て広場「遊モア」) NPOとの協働でひとり親家族のつどいの場を月1回開催している。原則として毎月第2日曜日午前に開催
  • 非営利活動法人 子育て支援のNPOまめっこ 理事
    期間 : 2012年05月19日 - 2013年03月16日
    主催者・発行元 : 地域団体・NPO
     NPO法人子育て支援のまめっこ 子育て広場「遊モア」(名古屋市北区柳原通商店街内) 平成18年度より理事に就任し、年1回の総会、年3回の理事会等に参加し、その他必要に応じて協議や活動に参加している。(総会:2012年5月19日)(理事会:2012年9月19日、2012年12月19日、2013年3月16日)
  • ひとり親家族を対象とした講座の開催
    期間 : 2013年01月12日 - 2013年03月10日
    主催者・発行元 : 地域団体・NPO
     名古屋市北区柳原通商店街内(NPO法人子育て支援のまめっこの子育て広場「遊モア」) 「みんなどうしてる?シングル家族の暮らし」というテーマで連続講座を開催(2013年1月12日、2月10日、3月10日)
  • 「第2期愛知県ホームレス自立支援施策等実施計画」評価委員
    期間 : 2012年09月 - 2013年03月
    主催者・発行元 : 行政
     愛知県庁他 ワーキンググループによる実施計画の評価、報告書作成
  • 「第2期名古屋市ホームレスの自立の支援等に関する実施計画書」評価委員
    期間 : 2012年07月 - 2013年03月
    主催者・発行元 : 行政
     名古屋市役所他 ワーキンググループによる実施計画の評価、報告書作成
  • 愛知県災害時保健活動の体制整備及び保健活動マニュアル検討
    期間 : 2012年07月 - 2013年03月
    主催者・発行元 : 行政
     愛知県自治センター 愛知県健康福祉局主催の災害時における保健活動の体制整備における検討委員会および「保健活動マニュアル」検討の作業部会の双方に所属し、委員として活動した。(検討委員会:2012年7月、2013年3月)(作業部会:2012年9月、2012年12月、2013年2月)
  • 養育支援訪問員養成講座の講師
    期間 : 2013年02月28日 - 2013年02月28日
    主催者・発行元 : 行政
     尾張旭市保健福祉センター 尾張旭市の養育支援訪問員への応募者を対象に、「子どもの理解」をテーマとした講義を行った。
  • 児童虐待予防と母子保健関係者等の知識と技術の向上を図るための「事例検討会」への助言
    期間 : 2013年02月25日 - 2013年02月25日
    主催者・発行元 : 行政
     愛西市佐屋保健センター 津島保健所管内の愛西市を会場とし、管内市町村の保健師を対象とした事例検討会で助言者を務めた。
  • 新任期保健師保健指導研修会の講師
    期間 : 2013年02月22日 - 2013年02月22日
    主催者・発行元 : 行政
     愛知県衣浦東部保健所 新人保健師を対象とした研修会の一環として、「効果的な保健事業の展開」のテーマで講話しグループワークの運営に協力した。
  • 管内保健師研修会講師
    期間 : 2013年02月05日 - 2013年02月05日
    主催者・発行元 : 行政
     愛知県瀬戸保健所 地域保健対策の推進に向けて-保健師の役割-をテーマとした講演会の一部を担当した。
  • 名古屋市保健所における災害時の保健師活動検討委員会に参加
    期間 : 2012年08月 - 2013年01月
    主催者・発行元 : 行政
     名古屋市役所東庁舎 名古屋市保健師の災害時における保健活動マニュアルの検討作業に携わった。(2012年8月、2012年11月、2013年1月)
  • 児童虐待予防活動人材養成事業事例検討会助言者
    期間 : 2012年12月26日 - 2012年12月26日
    主催者・発行元 : 行政
     津島市保健センター 津島保健所管内の津島市を会場とし、管内市町村の保健師を対象とした、児童虐待予防と母子保健関係者等の知識と技術の向上を図るための事例検討会で助言者を務めた。
  • 管内保健師研究会(兼地域保健福祉パイオニア育成研修)の講師
    期間 : 2012年12月20日 - 2012年12月20日
    主催者・発行元 : 行政
     愛知県新城保健所 「大規模災害発生時における保健活動体制の整備を充実強化するための研修会」において講義を担当した。
  • 新任期保健師育成研修会の講義・助言
    期間 : 2012年12月10日 - 2012年12月10日
    主催者・発行元 : 行政
     愛知県知多保健所 新任期保健師育成のための研修会「地区把握-地域の健康問題を考える」における講義・助言を担当した。
  • 名古屋市教育委員会教員免許状更新講習にて講演
    期間 : 2012年08月27日 - 2012年10月20日
    主催者・発行元 : 行政
     8月:名古屋市立大学滝子キャンパス10月:名古屋市教育センター 「児童虐待の防止と対策」というテーマの講義を行った。(2012年8月27日、8月28日、10月20日)
  • 高校生への模擬授業
    期間 : 2012年10月15日 - 2012年10月15日
    主催者・発行元 : 行政
     岩手県立高田高校 学部入試委員会の役割として、高等学校の要請を受け、高校訪問し、模擬授業を行った。
  • 障がいをもつ多胎児の会の活動支援
    期間 : 2012年08月25日 - 2012年08月25日
    主催者・発行元 : 地域団体・NPO
     名古屋大学大幸キャンパス 東海地区他大学との協働で、ツインマザーズクラブ(障害をもつ多胎児の親の会)の年1、2回の交流会「手をつなぐネットワーク集会」に主に託児担当という役割で学生と共に参加
  • 児童虐待予防活動推進人材育成事業事例検討会の助言者
    期間 : 2012年07月18日 - 2012年07月18日
    主催者・発行元 : 行政
     愛知県師勝保健所 児童虐待予防に焦点を当てて県の保健所が人材養成のために行う事例検討会に助言者として参加した。

その他のリンク

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