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Advance

WAKIMOTO Hiroko

    Graduate School of Nursing Reproductive Health・Midwifery　Professor
Contact： wakimotomed.nagoya-cu.ac.jp
Last Updated :2024/12/18

Researcher Information

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J-Global ID

Research Interests

  • 母子感染予防   医療関連感染   

Research Areas

  • Life sciences / Lifelong developmental nursing

Association Memberships

  • 日本母性衛生学会   日本看護学教育学会   日本看護科学学会   Japanese Society of Environmental Infection   日本感染症学会   日本母乳哺育学会   日本周産期・新生児医学会   JAPAN SOCIETY FOR HEALTH CARE MANAGEMENT   JAPAN ACADEMY OF MIDWIFERY   

Published Papers

Books etc

  • ナーシング・グラフィカ疾病の成り立ち③臨床微生物・医動物第5版（矢野久子，安田陽子，四柳 宏 編）母子感染，脳・神経系感染症，薬剤耐性菌
    (Joint work脳・神経系感染症，母子感染，薬剤耐性菌)メディカ出版 2024/01
  • 新版助産師業務要覧第4版Ⅲアドバンス編2024年版
    (Joint work感染管理 総論)日本看護協会出版会 2023/10
  • GBS陽性産婦とその家族への支援，看護実践のための根拠がわかる母性看護技術，第3版（北川眞理子，谷口千絵，藏本直子，田中泉香編）
    (GBS陽性産婦とその家族への支援)メヂカルフレンド社 2022/09
  • ナーシング・グラフィカEX 疾患と看護（4）：血液／アレルギー・膠原病／感染症（矢野久子，薊隆文編）
    (Contributor「関節痛・筋肉痛・筋力低下の看護（193-194頁）」「全身倦怠感・易疲労感の看護（195頁）」「皮膚・粘膜症状の看護（199頁）」「呼吸器障害の看護（201頁）」「腎障害の看護（202頁）」「易感染の看護（204頁）」「免疫機能の異常で行われる主な検査，看護（206-207頁）」「画像検査の看護（215頁）」「増悪因子回避のための看護（231頁）」「薬物療法を受ける患者の看護（232-233頁）」「対症療法を受ける患者の看護（233-234頁）」「多発性筋炎・皮膚筋炎・強皮症患者の看護（269-270頁）」「関節リウマチ患者の看護（274頁）」「成人スチル病患者の看護（276頁）」「全身性エリテマトーデス患者の看護（279-280頁）」「抗リン脂質抗体症候群患者の看護（282頁）」「シェーグレン症候群患者の看護（283-284頁）」「血管炎症候群患者の看護（286頁）」「ベーチェット病患者の看護（289-292頁）」「感染症で行われる主な検査，看護，（325-326頁）」「ボツリヌス菌感染症患者の看護（423頁）」「髄膜炎患者の看護（433-434頁）」の合計22項目)メディカ出版 2020/01
  • 周産期医学 2019/06 813-816
  • 平成27年度厚生労働科学研究費補助金（新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業）「医療機関における感染制御に関する研究」（研究代表者：八木哲也）分担研究「医療機関における院内感染対策マニュアル作成のための手引きの更新」（研究分担者：荒川宜親）
    2016
  • GBS陽性産婦とその家族への支援，看護実践のための根拠がわかる母性看護技術，第2版（北川眞理子，谷口千絵編）
    メヂカルフレンド社 2015/11 312
  • ナーシング・グラフィカ疾病の成り立ち③臨床微生物・医動物第2版（矢野久子，安田陽子編）母子感染，脳・神経系感染症，薬剤耐性菌
    メディカ出版 2015
  • 【新生児感染管理なるほどQ&A】(第2章)実践編 NICUでのケア ルチーンで行う臍処置に消毒は必要なのでしょうか?(Q&A/特集)
    Neonatal Care メデイカ出版 2014/09 185-190
  • ナーシング・グラフィカ健康の回復と看護③造血機能障害/免疫機能障害第3版（矢野久子，矢野邦夫編）関節リウマチ患者の看護
    メディカ出版 2014
  • 看護学辞典, 第2版（総編集, 見藤隆子・小玉香津子他）
    日本看護協会出版会 2011
  • 平成18年度厚生労働科学研究費補助金（新興・再興感染症研究事業）「薬剤耐性菌等に関する研究」（主任研究者：荒川宜親）分担研究「医療機関における院内感染対策マニュアル作成のための手引き」
    2007

Conference Activities & Talks

  • 母乳育児支援に関する父親と母親のニーズ
    第38回日本母乳哺育学会  2024/09
  • コロナ禍における産科看護提供体制の実態と課題  [Invited]
    脇本寛子; 矢野久子; 天野薫; 太田優美; 田中幸子; 村田佐知子
    第54回（2023年度）日本看護学会学術集会  2023/11
  • A Multicenter Study of Early- Onset and Late-Onset Group B Streptococcal Disease, 2017 – 2021
    Hiroko Wakimoto, Hisako Yano, Makoto Oshiro, Taihei Tanaka, Takeshi Sato, Hiroki Imamine, Osuke Iwata, Shinji Saitoh
    The;Congress of the;Federation of Asia;Oceania Perinatal Societies  2023/10
  • Status and Issues Related to Accepting Children Requiring Medical Care Into After-School Daycare
    The 7th International;Nursing Research Conference of World;Academy of Nursing;Science  2022/10
  • 母児共にGBS菌血症を発症した症例
    日本周産期・新生児医学会  2022/06
  • がん患者の苦痛緩和に焦点を当てたシミュレーション教育の効果 学生が看護実践能力を向上させていくプロセスの分析から
    天野 薫; 脇本 寛子; 金子 典代; 樅野 香苗
    日本がん看護学会  2022/02
  • Evaluation of simulation education for nursing students focusing on distress symptoms in patients with cancer
    Hiroko WAKIMOTO; Kanae MOMINO; Kaoru AMANO; Noriyo KANEKO; Eun Jung Kim; Kyoung A Nam
    The 6th International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science,  2020/02
  • GBS保菌妊産褥婦へのケアの現状と課題（第二報）-GBS保菌褥婦が疑問，不安，心配に思っていること  [Not invited]
    脇本寛子; 矢野久子
    第38回日本看護科学学会  2018/12
  • Review of literature on simulation education for improvement of nursing practical skills - Comparison between Korea and Japan -
    Hiroko WAKIMOTO; Kanae MOMINO; Noriyo KANEKO; Yuka SUGA; Erina IMAEDA; Eun Jung Kim
    The 5th China Japan Korea Nursing Conference  2018/11
  • GBS保菌妊産褥婦へのケアの現状と課題(第一報) GBS保菌妊婦が疑問、不安、心配に思っていること  [Not invited]
    脇本寛子; 矢野久子
    第37回日本看護科学学会  2017/12
  • 早発型・遅発型GBS感染症の発症状況 2012年～2014年、中間報告  [Not invited]
    脇本寛子; 矢野久子; 畑七奈子; 長谷川忠男
    第91回日本感染症学会  2017/04
  • 外来部門における医療関連感染と予防対策上の課題 感染管理担当者を対象とした質問紙による全国調査  [Not invited]
    矢野久子; 吉川寛美; 堀田法子; 青山恵美; 脇本寛子; 前田ひとみ
    第36回日本看護科学学会  2016/12
  • 感染対策部門による外来医療従事者への感染予防に関する指導と実践状況 質問紙による全国調査  [Not invited]
    吉川寛美; 矢野久子; 堀田法子; 青山恵美; 脇本寛子; 前田ひとみ
    第36回日本看護看護学会  2016/12
  • 早発型・遅発型GBS感染症発症児由来GBSの薬剤感受性と血清型(2012年～2015年、中間報告)  [Not invited]
    脇本寛子; 矢野久子; 長谷川忠男
    第59回日本感染症学会中日本地方会  2016/11
  • 集団保育をしている乳幼児の玩具の汚染度と洗浄方法別の効果  [Not invited]
    第31回日本環境感染学会  2016
  • 抗体陰性でワクチン接種を受けないと回答した外来職員の感染予防行動の実施状況と課題  [Not invited]
    第31回日本環境感染学会  2016
  • 外来職員の麻疹、風疹、流行性耳下腺炎、水痘の免疫獲得状況 医療職と非医療職、抗体測定結果による比較
    第35回日本看護科学学会  2015/11
  • 外来職員のB型肝炎ウイルスに対する免疫獲得状況と課題 予防接種プログラム構築に向けた検討
    第30回日本環境感染学会  2015/01
  • 保育所における感染対策の現状と課題―乳幼児および職員のウイルス疾患の罹患歴・予防接種歴を中心に―  [Not invited]
    第30回日本環境感染学会  2015
  • 外来多職種のB型肝炎ウイルスに対する免疫獲得状況とその課題―予防接種プログラム構築に向けた検討―  [Not invited]
    第30回日本環境感染学会  2015
  • 外来職員の麻疹、風疹、流行性耳下腺炎、水痘の免疫獲得状況―医療職と非医療職、抗体測定結果による比較  [Not invited]
    第35回日本看護科学学会  2015
  • ユニフィケーションによる看護実践能力向上に向けた多重課題に関する看護学生への教育実践  [Not invited]
    第35回日本看護科学学会  2015
  • 多施設における外来職員のウイルス疾患の免疫獲得状況と感染症の流行情報源に関する課題  [Not invited]
    第34回日本看護科学学会  2014
  • 侵襲性GBS感染症および新生児妊婦褥婦由来GBSの薬剤感受性と血清型の推移  [Not invited]
    第25回日本臨床微生物学会  2014
  • 新生児GBS感染症の発症要因の検討  [Not invited]
    第57回日本感染症学会中日本地方会学術集会  2014
  • 保育所における感染予防対策の現状と課題  [Not invited]
    第34回日本看護科学学会  2014
  • 多施設における外来職員の麻疹，風疹，水痘，流行性耳下腺炎ウイルスに対する免疫獲得状況とその解析  [Not invited]
    第34回日本看護科学学会  2014
  • 外来職員の麻疹，風疹，水痘，流行性耳下腺炎ウイルスの免疫獲得状況―過去の抗体検査歴との比較による予防接種プログラム構築に向けた検討―  [Not invited]
    第18回日本ワクチン学会  2014
  • 外来職員の麻疹，風疹，水痘，流行性耳下腺炎ウイルスの免疫獲得状況―施設間比較による予防接種プログラム構築に向けた検討―  [Not invited]
    第18回日本ワクチン学会  2014
  • 新生児早発型GBS感染症の発症要因の検討  [Not invited]
    第87回日本感染症学会  2013
  • ユニフィケーションによる看護実践能力向上に向けた多重課題に関する視聴覚教材の作成とその評価  [Not invited]
    第23回日本看護学教育学会  2013
  • 多剤耐性菌拡大予防のための地域ニーズの発掘の試み  [Not invited]
    第28回日本環境感染学会  2013
  • 小規模病院における感染対策の現状と支援プログラムによる支援とその評価  [Not invited]
    第28回日本環境感染学会  2013
  • 外来多職種職員におけるB型肝炎ウイルスに対する免疫獲得状況とその課題  [Not invited]
    第56回日本感染症学会中日本地方会  2013
  • 介護施設3施設における感染対策支援と支援終了1年後の評価  [Not invited]
    第28回日本環境感染学会  2013
  • 外来職員における麻疹，風疹，水痘，流行性耳下腺炎ウイルスに対する免疫獲得状況とその解析  [Not invited]
    第33回日本看護科学学会  2013
  • 介護保険施設における感染予防対策のためのニーズ  [Not invited]
    第33回日本看護科学学会  2013
  • 新生児および妊婦褥婦由来GBSの薬剤感受性と血清型の推移－多施設共同研究2006年～2011年－  [Not invited]
    第86回日本感染症学会  2012
  • 血液透析用カテーテルの細菌付着と挿入時の感染予防策に関する検討  [Not invited]
    第61回日本感染症学会東日本地方会学術集会  2012
  • 介護施設における感染対策支援プログラムによる介入とその評価  [Not invited]
    第12回日本感染看護学会学術集会  2012
  • 地域の中小規模保険医療施設における感染対策支援プログラムの一環としての環境調査  [Not invited]
    第27回日本環境感染学会  2012
  • A老人保健施設における感染対策の評価  [Not invited]
    第27回日本環境感染学会  2012
  • 中央採血室における医療関連感染予防のための職員の行動と課題  [Not invited]
    第27回日本環境感染学会  2012
  • 外来での症状・症候による感染予防のための問診票の評価  [Not invited]
    第27回日本環境感染学会  2012
  • 上部尿路感染症予防のための清潔簡潔自己導尿の実際とケア指導書の作成  [Not invited]
    第27回日本環境感染学会  2012
  • 外来職員のウイルス感染症の免疫獲得状況と課題  [Not invited]
    第27回日本環境感染学会  2012
  • 感染予防の観点からの看護技術に関する視聴各教材の作成と評価  [Not invited]
    第27回日本環境感染学会  2012
  • 外来診療に従事する医師のウイルス感染症抗体保有状況と感染予防行動に関する知識  [Not invited]
    第27回日本環境感染学会  2012
  • Isolationof yeasts from the surface of foamed plastic-covered chair in bathroom of Japanese-style nursing home (rouken)  [Not invited]
    Yoshiyuki NAKAGAWA, Matsuko DOI, Taeko YASHIMA, Yoko KONDO, Kaoru SHINODA, Ikuyo SANZAN, Mieko SUWA, Hiroko WAKIMOTO, Tomoko TAKAHASHI, Makiyo HASHIMOTO
    International Union of Microbiological Societies 2011 Congress  2011
  • 早発型GBS感染症を発症した新生児とその母の臨床的解析  [Not invited]
    第25回日本助産学会  2011

MISC

  • 金子 典代; 城川 絵理子; 山口 知香枝; 中神 克之; 脇本 寛子; 樋口 倫代  なごや看護学会誌 = Journal of Nagoya Nursing Academy / なごや看護学会 編  4-  (2)  44  -48  2022/03
  • 感染症から身を守るために―手洗いのコツー
    脇本寛子  女性なごや  4  2021/03
  • 名古屋市立大学大学院看護学研究科の国際交流プログラム―パーツ大学公衆衛生学部（東ティモール）との短期研修プログラム―
    中神克之; 金子典代; 脇本寛子; 山口知香枝; 樋口倫代  なごや看護学会誌  2-  (2)  34  -38  2020  [Refereed]
  • さくらサイエンスプランによる国立モンゴル医科大学看護学部とパーツ大学公衆衛生学部（東ティモール）の学生の招へい「根拠に基づいた健康的なコミュニティづくり」
    山口知香枝; 金子典代; 脇本寛子; 中神克之; 樋口倫代  なごや看護学会誌  1-  (1)  1  -10  2019  [Refereed]
  • 平成29年度国際交流委員会活動報告3 名古屋市立大学と東テイモール・パーツ大学との大学間交流協定締結準備
    樋口倫代; 嶌田理佳; 脇本寛子; 金子典代; 山口知香枝  名古屋市立大学看護学部紀要  17-  51  -53  2018  [Refereed]
  • 平成29年度国際交流委員会活動報告2 平成29年度国際交流委員会国際交流事業国立モンゴル医科大学看護学部との交流拡充のための視察
    山口知香枝; 嶌田理佳; 金子典代; 脇本寛子; 樋口倫代  名古屋市立大学看護学部紀要  17-  47  -50  2018  [Refereed]
  • 平成29年度国際交流委員会活動報告1 ハルリム大学医学部看護学部との国際交流
    脇本寛子; 嶌田理佳; 山口知香枝; 金子典代; 樋口倫代  名古屋市立大学看護学部紀要  17-  41  -46  2018  [Refereed]
  • 平成28年度名古屋市立大学看護実践教育モデル事業の活動報告
    脇本寛子; 樅野香苗; 堀田法子; 平岡翠; 水野千枝子  名古屋市立大学看護学部紀要  16-  63  -68  2017  [Refereed]
  • 樅野 香苗; 堀田 法子; 脇本 寛子; 平岡 翠; 水野 千枝子  名古屋市立大学看護学部紀要  15-  65  -69  2015
  • 多施設における外来職員の麻疹、風疹、水痘、流行性耳下腺炎ウイルスに対する免疫獲得状況とその解析
    脇本 寛子; 矢野 久子; 青山 恵美; 前田 ひとみ; 堀田 法子  日本看護科学学会学術集会講演集  34回-  326  -326  2014/11
  • 外来多職種職員におけるB型肝炎ウイルスに対する免疫獲得状況とその課題
    脇本 寛子; 矢野 久子; 堀田 法子; 前田 ひとみ; 鈴木 幹三; 福留 元美; 長崎 由紀子; 古林 千恵  感染症学雑誌  88-  (3)  354  -354  2014/05
  • 矢野 久子; 脇本 寛子  名古屋市立大学看護学部紀要  14-  71  -73  2014
  • 外来職員における麻疹、風疹、水痘、流行性耳下腺炎ウイルスに対する免疫獲得状況とその解析
    脇本 寛子; 矢野 久子; 前田 ひとみ; 堀田 法子  日本看護科学学会学術集会講演集  33回-  488  -488  2013/12
  • 外来職員のウイルス疾患の免疫獲得と感染症の流行情報入手に関する感染予防行動とその課題
    矢野 久子; 脇本 寛子; 前田 ひとみ; 堀田 法子  日本看護科学学会学術集会講演集  33回-  488  -488  2013/12
  • 血液透析用カテーテルの細菌付着と挿入時の感染予防策に関する検討
    安岡 砂織; 矢野 久子; 脇本 寛子; 遠藤 英子; 岩田 守弘; 酒井 謙; 大塚 昌信; 吉澤 定子; 舘田 一博  感染症学雑誌  87-  (1)  139  -139  2013/01
  • 外来職員のウイルス感染症の免疫獲得状況と課題
    福留 元美; 矢野 久子; 脇本 寛子; 堀田 法子; 長崎 由紀子; 脇本 幸夫; 前田 ひとみ; 岩田 広子; 鈴木 幹三  日本環境感染学会誌  27-  (Suppl.)  208  -208  2012/01
  • 中央採血室における医療関連感染予防のための職員の行動と課題
    長崎 由紀子; 矢野 久子; 堀田 法子; 脇本 寛子; 福留 元美; 山本 洋行; 前田 ひとみ; 脇本 幸夫; 岩田 広子; 鈴木 幹三  日本環境感染学会誌  27-  (Suppl.)  219  -219  2012/01
  • 外来での症状・症候による感染予防のための問診票の評価
    山本 洋行; 矢野 久子; 長崎 由紀子; 前田 ひとみ; 堀田 法子; 脇本 寛子; 岩田 広子; 鈴木 幹三  日本環境感染学会誌  27-  (Suppl.)  296  -296  2012/01
  • 感染予防の観点からの看護技術に関する視聴覚教材の作成と評価
    山本 洋行; 渡辺 美奈; 矢野 久子; 脇本 寛子; 前田 ひとみ; 福井 幸子; 安岡 砂織; 岩田 広子  日本環境感染学会誌  27-  (Suppl.)  309  -309  2012/01
  • 外来診療に従事する医師のウイルス感染症抗体保有状況と感染予防行動に関する知識
    脇本 寛子; 矢野 久子; 堀田 法子; 長崎 由紀子; 福留 元美; 古林 千恵; 山本 洋行; 前田 ひとみ; 鈴木 幹三  日本環境感染学会誌  27-  (Suppl.)  338  -338  2012/01
  • 外来での医療関連感染予防のための問診票の評価
    山本 洋行; 矢野 久子; 長崎 由紀子; 前田 ひとみ; 堀田 法子; 脇本 寛子; 岩田 広子; 鈴木 幹三  日本環境感染学会総会プログラム・抄録集  26回-  311  -311  2011/02
  • 外来職員の免疫獲得の現状と感染予防に関する認識と知識
    福留 元美; 矢野 久子; 脇本 寛子; 堀田 法子; 長崎 由紀子; 脇本 幸夫; 前田 ひとみ; 岩田 広子; 鈴木 幹三  日本環境感染学会総会プログラム・抄録集  26回-  341  -341  2011/02
  • 外来受付職員の医療関連感染予防のための行動と課題
    長崎 由紀子; 矢野 久子; 堀田 法子; 脇本 寛子; 福留 元美; 山本 洋行; 前田 ひとみ; 岩田 広子; 鈴木 幹三  日本環境感染学会総会プログラム・抄録集  26回-  411  -411  2011/02
  • 眼内炎の遷延により眼球摘出を要したB群溶血性連鎖球菌敗血症の1例
    岩島 康仁; 中村 敦; 沓名 健雄; 高桑 修; 佐藤 滋樹; 柴山 順子; 脇本 幸夫; 脇本 寛子; 矢野 久子; 南 正明; 長谷川 忠男  感染症学雑誌  83-  (6)  711  -711  2009/11
  • 脇本 寛子; 矢野 久子  Infection control  14-  49  -53  2005

Awards & Honors

  • 2005 The 48th central regional conference of the Japanese Association for Infectious Diseases
  • 2005 Nagoya-Ojinkai

Research Grants & Projects

  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2024/04 -2027/03 
    Author : 藪田 綾; 脇本 寛子; 田中 基; 尾崎 康彦
  • 日本学術振興会：科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2022/04 -2026/03 
    Author : 脇本 寛子; 矢野 久子; 長谷川 忠男; 佐藤 剛
  • Development of a postpartum support program for primiparous women who have chosen painless childbirth.
    名古屋市立大学：令和5年度特別研究奨励費
    Date (from‐to) : 2022/06 -2023/03 
    Author : 脇本寛子
  • 侵襲性新生児GBS感染症予防のための母児感染予防対策とケアの開発
    文部科学省：科学研究費補助金 基盤研究（C）
    Date (from‐to) : 2018/04 -2022/03 
    Author : 脇本 寛子
  • 侵襲性新生児GBS感染症予防のための母児感染予防ケアの開発と評価
    文部科学省：科学研究費補助金 基盤研究（C）
    Date (from‐to) : 2014/04 -2019/03 
    Author : 脇本寛子
  • 外来機能の強化による医療関連感染予防のための連携システム開発と評価
    文部科学省：科学研究費補助金 基盤研究（C）
    Date (from‐to) : 2012/04 -2016/03 
    Author : 矢野久子; 脇本寛子; 戸苅創; 市川誠一; 前田ひとみ; 堀田法子
  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2011/04 -2014/03 
    Author : 脇本寛子
     
    A total of 22 early-onset group B Streptococcus disease and 4 late-onset group B Streptococcus disease were investigated. We examined microbiological characteristics of invasive isolates from group B Streptococcus disease the neonates (n=10) and colonized isolates from the neonatal pharynx (n=55) and from the genital tract of pregnant and puerperal women (n=194). All isolates were susceptible to penicillin. These findings suggest that to date, penicillin remains effective in intrapartum prophylactic use in colonized pregnant women. The present findings suggest that further investigation regarding the issue of false-negative results during antenatal group B Streptococcus screening is required in order to prevent neonatal group B Streptococcus disease.
  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2008/04 -2013/03 
    Author : 土井まつ子; 八島妙子; 篠田かおる; 近藤陽子; 中川善之; 脇本寛子
     
    We applied the support program of infection control and prevention, which we have devised in this study, into five small and medium sized hospitals, two welfare facilities for the aged, and a moderate-fee home for the elderly. We have implemented the support programs in order to improve their infection control and prevention system in each facility for a year. After one-year support, we analyzed meeting records, inspection reports, and results of questionnaire survey to evaluate effects of the support programs. The support programs worked for each health care facility to develop their infection control and prevention systems and to help them carry out theirown cross-functional measures of infection control.
  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research
    Date (from‐to) : 2008/04 -2011/03 
    Author : 脇本寛子
     
    [Study 1] I compared microbiological screening methods during pregnancy between mothers (group A) whose neonates developed early onset group B streptococcal disease (EOGBSD) and mothers with GBS colonization (group B) whose neonates did not. There were a significantly higher proportion of pregnant women screened before 35 gestational weeks in group A than in group B. Among EOGBSD neonates who required neonatal transport, the interval between disease onset and admission was significantly longer in neonates whose onset occurred at midnight than those at period with onset other than midnight. [Study 2] Next, I examined microbiological characteristics of invasive isolates from EOGBSD the neonates (n=14) and colonized isolates from the neonatal pharynx (n=61) and from the genital tract of pregnant women (n=247). There were no significant differences in the susceptibility of antimicrobial agents between invasive and colonized isolates. In conclusion, implementation of universal obstetric screening and development of neonatal transport systems may improve the prognosis of EOGBSD.
  • 文部科学省：科学研究費補助金 若手研究（B）
    Date (from‐to) : 2006/04 -2008/03 
    Author : 脇本寛子
     
    本研究は,Group B Streptococcus (B群溶血性レンサ球菌;以下GBS)による新生児敗血症/髄膜炎発症予防のために,新生児敗血症/髄膜炎発症GBS株と非発症株の異同を明らかにすること,GBS母子感染予防ケアを明らかにすることを目的とした。 平成19年度は,新生児GBS感染症発症例と非発症例を継続して収集し検討した。新生児GBS感染症発症事例37例,非発症事例23例の収集ができた。発症事例37例のうち,妊娠中にGBSスクリーニング情報が入手できたのは8例であった。この8例のうちスクリーニング実施4例,未実施4例であった。スクリーニング実施4例の結果はいずれも陰性で,実施時期は其々妊娠22,33,34,35週であり,採取部位は腟のみであった。米国CDCでは妊娠35〜36週に腟と肛門からの培養を行うことを推奨しており,スクリーニングを実施していたとしても保菌者を的確に補足できず抗菌薬の予防投与がなされず児の発症に至っていると推察された。本研究は継続中で,産科施設に研究協力依頼中である。今後は,母の情報を収集し,新生児GBS感染症発症との関連を検討する。 発症GBS株と非発症株の異同は血清型別とPFGE法を用いた。新たに発症株5株,非発症株25株を収集した。血清型別の内訳は,発症株はIb型3株,Ia型,VI型各1株,非発症では,VI型7株,Ia型,Ib型,NT型各4株,III型3株,VIII型2株,V型1株であった。発症株,非発症株共にIb型の割合が増加していた。PFGE法では,病原性の高い血清型III型の株に対しDNAバンドが鮮明に観察できるPFGE工程条件を検討した。その結果,溶菌時の90℃10分間の加熱,lysozyme(5mg/mL)50μLとmutanolysin(100U/mL20μLを併用し,制限酵素はSma Iを用いるとDNAバンドが鮮明に観察できた。

Social Contribution

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    Role : Lecturer
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    ポートメッセなごや 「高齢者ケアで必要な感染予防―感染症から守るためにできること―」に関する講演
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    Date (from-to) : 2012/12/10-2012/12/15
    Role : Planner
    Sponser, Organizer, Publisher  : 大学
    名古屋市立大学桜山キャンパス 介護保険施設における感染予防対策
  • 第3回名古屋市立大学助産学同窓会『桜朋会』研修会、周産期の感染管理―助産ケアで必要な感染予防の知識―
    Date (from-to) : 2012/11/24
    Role : Lecturer
    Sponser, Organizer, Publisher  : 名古屋市立大学助産学同窓会『桜朋会』
  • 名古屋市緑保健所徳重分室講演会にて演習
    Date (from-to) : 2012/10/12-2012/10/19
    Role : Lecturer
    Sponser, Organizer, Publisher  : 行政
    名古屋市緑保健所徳重分室 「在宅ケアで必要な感染予防の知識 標準予防策」、「手指衛生、汚物処理時の個人防護具着脱」に関する演習 全2回
  • 名古屋市緑保健所徳重分室講演会にて演習
    Date (from-to) : 2012/07/27-2012/08/07
    Role : Lecturer
    Sponser, Organizer, Publisher  : 行政
    名古屋市緑保健所徳重分室 「在宅ケアで必要な感染予防の知識 標準予防策」、「手指衛生、汚物処理時の個人防護具着脱」に関する演習 全2回
  • ウェルフェア2012健康大学
    Date (from-to) : 2012/05/26-2012/05/26
    Role : Lecturer
    Sponser, Organizer, Publisher  : 行政
    ポートメッセなごや 「お家で活用できる感染予防―家族と自分を守るためにできること―」に関する講演

Academic Contribution

  • 日本母性衛生学会 評議員
    Date (from-to) :2023-Today
    Role: Peer review
  • 日本助産学会
    Date (from-to) :2021-Today
    Role: Peer review
  • International Journal of Nursing Practice, Reviewer
    Date (from-to) :2020-Today
    Role: Peer review
  • Japan Journal of Nursing Science, Reviewer
    Date (from-to) :2019-Today
    Role: Peer review
  • 新生児感染症管理予防研究会，世話人
    Date (from-to) :2012-Today
    Role: Planning etc
    Organizer, responsible person: （第2回2013年企画運営、第17回2021年企画運営「新生児における新型コロナウイルス感染症対策の現状と展望～コロナ禍で母子関係の構築を追求するために～）

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