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Advance

KUBOTA Masakazu

    Professor
Last Updated :2025/04/29

Researcher Information

J-Global ID

Research Interests

  • 地域連携   訪問看護   糖尿病   認知症   老年看護   

Research Areas

  • Life sciences / Gerontological and community health nursing

Academic & Professional Experience

  • 2024/07 - Today  Nagoya City University看護地域連携センター教授
  • 2021/04 - 2024/06  Osaka Medical and Pharmaceutical UniversityFaculty of NursingProfessor
  • 2016/04 - 2021/03  Osaka Medical CollegeFaculty of Nursing准教授
  • 2007/04 - 2014/03  Kyoto UniversitySchool of Human Health Sciences, Faculty of Medicine助教

Education

  • 2003/04 - 2006/03  Nagoya University  医学研究科  健康社会医学専攻博士課程
  • 2001/04 - 2003/03  Nagoya University  Graduate School of Medicine  医科学専攻修士課程
  • 1996/04 - 2000/03  Hamamatsu University School of Medicine  Faculty of Medicine  School of Nursing

Association Memberships

  • 糖尿病スキルアップセミナー   JAPAN ACADEMY OF GERONTOLOGICAL NURSING   日本在宅医療学会   THE JAPAN DIABETES SOCIETY   日本認知症ケア学会   日本認知症学会   日本看護科学学会   日本看護研究学会   

Published Papers

Books etc

  • 認知症plus退院支援 一般病棟ナースのためのQ&A
    深堀浩樹; 坂井郁子; 戸村ひかり; 山川みやえ; 久保田正和; 他 2019
  • 医工薬連環科学が果たす役割と可能性 高槻家の成長に寄り添う医療
    久保田正和; 上山ゆりか; 他 2018
  • アルツハイマー病と食の関連性
    久保田正和; 木下彩栄 (Joint work)2016
  • 在宅で訪問看護を利用する糖尿病療養者への災害時の対策についての実情
    臼井玲華; 久保田正和; 山田小夜子; 他 (Joint work)2016
  • 認知症の危険因子としての糖尿病
    久保田正和; 木下彩栄 (Joint work)2015
  • エビデンスに基づく糖尿病・代謝・内分泌看護ケア関連図
    任和子; 細田公則; 久保田正和; 宇田雅; 大倉瑞代; 清水明礼; 竹ノ内沙弥香; 田村葉子; 趙崇来; 長野仁美; 西村亜希子; 肥後直子; 古谷和紀; 松本紀子; 武藤孝幸; 村内千代; 那須綾美; 百浦幹弥; 森安朋子; 山口曜子; 横田香世 (Joint work)2015
  • 認知症の危険因子とそのマネジメント
    久保田正和; 木下彩栄 (Joint work)2015
  • ITを用いた双方向性精神的ケアシステムによる退院支援
    久保田正和 (Single work)2010
  • γセクレターゼとシナプス機能
    植村健吾; 安藤功一; 久保田正和; 木下彩栄 (Joint work)2008
  • 看護師等養成所の統合カリキュラムを考える
    坂崎貴彦; 久保田正和; 押田芳治 (Joint work)2007
  • 糖尿病患者への筋力トレーニング
    押田芳治; 久保田正和; 佐藤祐造 (Joint work)2005

Conference Activities & Talks

  • 「脳の血流測定で認知症のリハビリ支援  [Invited]
    久保田正和
    第15回関西大学・大阪医科大学・大阪薬科大学三大学医工薬連環科学教育研究機構シンポジウム  2020/01
  • 医工薬連環科学講義現状報告  [Invited]
    久保田正和
    第14回関西大学・大阪医科大学・大阪薬科大学三大学医工薬連環科学教育研究機構シンポジウム  2019/01
  • 訪問看護を利用する高齢糖尿病療養者の現状～在宅で暮らしたいを叶えるために～  [Invited]
    臼井玲華; 山田晃代; 久保田正和; 任和子; 石井均
    第61回日本糖尿病学会学術集会  2018/05
  • 在宅で訪問看護を利用する糖尿病療養者への支援の実際  [Invited]
    臼井玲華; 久保田正和; 山田小夜子
    第59回日本糖尿病学会年次学術集会  2016/05
  • 運動すると血糖値が下がるわけ  [Invited]
    久保田正和
    第8回糖尿病ケアスキルアップセミナー  2015/07

MISC

  • 軽度から中等度アルツハイマー型認知症高齢者の自己決定に関する思い
    関川 加奈子; 樋上 容子; 久保田 正和  Palliative Care Research  18-  (Suppl.)  S220  -S220  2023/06
  • 知・情・意・体-人の結びつきがつくる明日の糖尿病学 免疫チェックポイント阻害薬治療後発症した1型糖尿病高齢者の終末期への支援(症例提示2)
    臼井 玲華; 山田 晃代; 中田 明子; 金城 奈緒; 榊原 照子; 大切 絢子; 奥田 美里; 高田 充知子; 松江 寿美子; 姜 貴子; 田辺 順子; 上野山 惠子; 久保田 正和; 肥後 直子; 任 和子; 山崎 真裕; 原 奈央  糖尿病  65-  (Suppl.1)  S  -53  2022/04
  • 認知リハビリテーション実施時において遠隔環境下での看護師のかかわりが脳血流量に与える影響
    吉田 良平; 樋上 容子; 樋口 明里; 久保田 正和  日本看護科学学会学術集会講演集  41回-  JS5  -05  2021/12
  • 認知症専門外来における認知症診断後の患者・家族に対する看護師の支援の実態と役割に関する文献検討
    久保 里香; 樋上 容子; 久保田 正和  日本看護科学学会学術集会講演集  41回-  P11  -31  2021/12
  • 近赤外線分光法を用いた効果的な認知リハビリテーション方法の検証
    久保田 正和; 樋上 容子; 杣木 佐知子  日本看護科学学会学術集会講演集  40回-  P10  -036  2020/12
  • 臼井玲華; 山田晃代; 田辺順子; 大和しのぶ; 久保田正和; 任和子; 石井均  糖尿病医療学  2-  2020
  • 医工薬連環科学教育における講義用テキスト作成の試み
    寺崎 文生; 梶本 宜永; 久保田 正和; 上山 ゆりか; 銭田 晃一; 辻坊 裕; 山本 健; 倉田 純一  医学教育  49-  (Suppl.)  199  -199  2018/07
  • 寺崎文生; 梶本宜永; 久保田正和; 上山ゆりか; 銭田晃一; 辻坊裕; 山本健; 倉田純一  医学教育  49-  (Suppl.)  199  -199  2018/07
  • 地域での包括的管理の課題と展望-糖尿病におけるアートの探求 訪問看護を利用する高齢糖尿病療養者の現状 在宅で暮らしたいを叶えるために
    臼井 玲華; 山田 晃代; 久保田 正和; 任 和子; 石井 均  糖尿病  61-  (Suppl.1)  S  -62  2018/04
  • 地域での包括的管理の課題と展望-糖尿病におけるアートの探求 訪問看護を利用する高齢糖尿病療養者の現状 在宅で暮らしたいを叶えるために
    臼井 玲華; 山田 晃代; 久保田 正和; 任 和子; 石井 均  糖尿病  61-  (Suppl.1)  S  -62  2018/04
  • 臼井玲華; 山田晃代; 久保田正和; 任和子; 石井均  糖尿病(Web)  61-  (Suppl)  S.62(J‐STAGE)  2018
  • 久保田正和; 木下彩栄  認知症の最新医療  6-  (4)  194‐195  2016/10
  • 多職種連携 衣食住を中心に 認知症患者さんの「食」と多職種連携 アルツハイマー病と食の関連性
    久保田 正和; 木下 彩栄  認知症の最新医療  6-  (4)  194  -195  2016/10
  • 臼井 玲華; 久保田 正和; 山田 小夜子  糖尿病  59-  (Suppl.1)  S  -8  2016/04
  • 臼井 玲華; 久保田 正和; 山田 小夜子; 村地 真紀子; 富田 豊; 香川 由美子  糖尿病  59-  (Suppl.1)  S  -400  2016/04
  • 臼井玲華; 久保田正和; 山田小夜子  糖尿病(Web)  59-  (Suppl)  2016
  • 臼井玲華; 久保田正和; 山田小夜子; 村地真紀子; 富田豊; 香川由美子  糖尿病(Web)  59-  (Suppl)  2016
  • 野田 泰葉; 久保田 正和; 葛谷 聡; 木原 武士; 木下 彩栄  Dementia Japan  29-  (3)  416  -416  2015/09
  • 久保田正和; 木下彩栄  Prog Med  35-  (9)  1403  -1407  2015/09
  • 【糖尿病と認知症-成因、病態、治療のupdate-】 認知症の危険因子としての糖尿病
    久保田 正和; 木下 彩栄  Progress in Medicine  35-  (9)  1403  -1407  2015/09
  • 久保田 正和; 木下 彩栄  医学と薬学  72-  (7)  1207  -1218  2015/06
  • 保利美也子; 飯塚三枝子; 中村道三; 饗場郁子; 齋藤由扶子; 久保田正和; 占部美恵; 木下彩栄  癌と化学療法  41-  (Supplement 1)  33  -35  2014/12
  • 野田泰葉; 坂田吉史; 久保田正和; 植村健吾; 木原武士; 木村徹; 猪野正志; 辻輝之; 林理之; 木下彩栄  癌と化学療法  41-  (Supplement 1)  30  -32  2014/12
  • アストロサイトから放出されるIGFBP-3とアルツハイマー病の病態生理の関連
    渡邉 究; 浅田 めぐみ; 前迫 真人; 上村 麻衣子; 久保田 正和; 木原 武士; 秋山 治彦; 下濱 俊; 植村 健吾; 高橋 良輔; 木下 彩栄  臨床神経学  54-  (Suppl.)  S136  -S136  2014/12
  • 保利美也子; 飯塚三枝子; 中村道三; 饗場郁子; 齋藤由扶子; 久保田正和; 木下彩栄  日本在宅医療学会学術集会プログラム・抄録集  25th-  166  2014/04
  • 野田泰葉; 坂田吉史; 久保田正和; 植村健吾; 木原武士; 木村徹; 猪野正志; 辻輝之; 林理之; 木下彩栄  日本在宅医療学会学術集会プログラム・抄録集  25th-  165  2014/04
  • 久保田 正和; 宇都宮 宏子; 谷森 繁美; 太田 裕子; 木下 彩栄  京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻紀要 : 健康科学 : health science  9-  (9)  55  -58  2014/03
  • 保利 美也子; 古家 彩名; 坂田 正史; 久保田 正和; 木下 彩栄  京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻紀要 : 健康科学 : health science  8-  (8)  51  -57  2013/03
  • 坂田 吉史; 久保田 正和; 木下 彩栄  京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻紀要 : 健康科学 : health science  8-  (8)  46  -50  2013/03
  • Sakata Y; Kubota M; Uemura K; Kihara T; Kimura T; Ino T; Tsuji T; Hayashi M; Kinoshita A  Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy  39 Suppl 1-  45  -47  2012/12  [Refereed]
  • 銅はAPPダイマー化を促進し、アミロイド産生に影響する
    植村 健吾; 浅田 めぐみ; 野田 泰葉; 渡邊 究; 上村 麻衣子; 前迫 真人; 久保田 正和; 高橋 良輔; 木下 彩栄  臨床神経学  52-  (12)  1427  -1427  2012/12
  • アルツハイマー病におけるカルシニューリンを介したアストロサイトの関与
    渡邉 究; 前迫 真人; 浅田 めぐみ; 植村 健吾; 久保田 正和; 木原 武士; 秋山 治彦; 高橋 良輔; 木下 彩栄  臨床神経学  52-  (12)  1498  -1498  2012/12
  • アルツハイマー病モデルマウスにおける糖尿病関連シグナル伝達の変化について
    上村 麻衣子; 前迫 真人; 渡邉 究; 浅田 めぐみ; 久保田 正和; 植村 健吾; 高橋 良輔; 木下 彩栄  臨床神経学  52-  (12)  1582  -1582  2012/12
  • 銅はAPPダイマー化を強め、Aβ産生を促進する
    野田 泰葉; 浅田 めぐみ; 植村 健吾; 前迫 真人; 渡辺 究; 久保田 正和; 下濱 俊; 木原 武士; 高橋 良輔; 木下 彩栄  Dementia Japan  26-  (4)  486  -486  2012/10
  • アストロサイトから放出されるIGFBPが関与するアルツハイマー病の病態生理
    渡邉 究; 植村 健吾; 浅田 めぐみ; 前迫 真人; 久保田 正和; 木原 武士; 秋山 治彦; 下濱 俊; 高橋 良輔; 木下 彩栄  Dementia Japan  26-  (4)  513  -513  2012/10
  • 認知症患者に対する服薬コンプライアンス調査
    坂田 吉史; 久保田 正和; 植村 健吾; 木原 武士; 木村 徹; 猪野 正志; 辻 輝之; 林 理之; 木下 彩栄  日本認知症ケア学会誌  11-  (1)  266  -266  2012/04
  • 久保田 正和; 古家 彩名; 木下 彩栄  京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻紀要 : 健康科学 : health science  7-  (7)  81  -86  2012/03
  • 江口 恭子; 前田 祐子; 久保田 正和; 木下 彩栄  京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻紀要 : 健康科学 : health science  7-  (7)  23  -28  2012/03
  • UEMURA MAIKO; MAESAKO MASATO; WATANABE KIWAMU; ASADA MEGUMI; KUBOTA MASAKAZU; UEMURA KENGO; TAKAHASHI RYOSUKE; KINOSHITA AYAE  日本神経学会学術大会プログラム・抄録集  53rd-  423  2012
  • UEMURA KENGO; ASADA MEGUMI; NODA YASUHA; WATANABE KIWAMU; UEMURA MAIKO; MAESAKO MASATO; KUBOTA MASAKAZU; TAKAHASHI RYOSUKE; KINOSHITA AYAE  日本神経学会学術大会プログラム・抄録集  53rd-  258  2012
  • MAESAKO MASATO; SASAKI KAZUKI; KUBOTA MASAKAZU; KUZUYA AKIRA; HAYASHIDA NAOKO; ASADA MEGUMI; WATANABE KIWAMU; UEMURA MAIKO; KIHARA TAKESHI; TAKAHASHI RYOSUKE; SHIMOHAMA SHUN; UEMURA KENGO; KINOSHITA AYAE  日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web)  35th-  1P-0564 (WEB ONLY)  2012
  • ITを用いた双方向性ケアシステムによるアルツハイマー型認知症患者服薬管理支援
    坂田吉史; 久保田正和; 植村健吾; 木原武士; 木村徹; 猪野正志; 辻輝之; 林理之; 木下彩栄  癌と化学療法  39-  45  -47  2012
  • Hori M; Furuya A; Kubota M; Koike A; Kinoshita A  Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy  38 Suppl 1-  94  -96  2011/12  [Refereed]
  • Kubota M; Hosoda K; Eguchi K; Furuya A; Nishijima Y; Nakao K; Kinoshita A  Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy  38 Suppl 1-  97  -99  2011/12  [Refereed]
  • 保利 美也子; 古家 彩名; 久保田 正和; 小池 晃彦; 木下 彩栄  癌と化学療法  38-  (Suppl.I)  94  -96  2011/12
  • 細胞外領域においてN-カドヘリンはAPP二量体形成を促進し、Aβ産生を調節する(N-cadherin enhances APP dimerization at the extracellular domain and modulates A β production)
    浅田 めぐみ; 植村 健吾; 野田 泰葉; 前迫 真人; 久保田 正和; 渡邉 究; 下濱 俊; 高橋 良輔; Berezovska Oksana; 木下 彩栄  Dementia Japan  25-  (3)  402  -402  2011/10
  • スプリットルシフェラーゼ法を用いたAPPダイマー化に関わる因子の検討
    野田 泰葉; 浅田 めぐみ; 植村 健吾; 葛谷 聡; 前迫 真人; 久保田 正和; 木原 武士; 下濱 俊; 高橋 良輔; Berezovska Oksana  Dementia Japan  25-  (3)  404  -404  2011/10
  • 糖尿病をターゲットとしたアルツハイマー病予防法の確立
    前迫 真人; 佐々木 和樹; 林田 菜生子; 植村 健吾; 葛谷 聡; 渡邊 究; 浅田 めぐみ; 久保田 正和; 下濱 俊; 猪原 匡史; 伊東 秀文; 木下 彩栄  Dementia Japan  25-  (3)  419  -419  2011/10
  • Ayumi Suwa; Masakazu Kubota; Yoshitaka Tashiro; Masato Maesako; Megumi Asada; Kengo Uemura; Ayae Kinoshita  NEUROSCIENCE RESEARCH  71-  E188  -E188  2011
  • インスリンシグナルがプレセニリンの局在・機能に与える影響の解明
    木下 彩栄; 前迫 真人; 浅田 めぐみ; 久保田 正和; 葛谷 聡; 植村 健吾; 安藤 功一; 秋山 治彦  臨床神経学  50-  (12)  1106  -1106  2010/12
  • アルツハイマー病におけるN-cadherin関連蛋白質の解析
    安藤 功一; 前迫 真人; 浅田 めぐみ; 久保田 正和; 青柳 信寿; 葛谷 聡; 植村 健吾; 川又 純; 高橋 良輔; 木下 彩栄  臨床神経学  50-  (12)  1107  -1107  2010/12
  • プレセニリン1はインスリン受容体転写を介してインスリンシグナルを制御する(Presenilin 1 regulates insulin signaling via Insulin Receptor transcription)
    前迫 真人; 植村 健吾; 久保田 正和; 浅田 めぐみ; 安藤 功一; 葛谷 聡; 佐々木 和樹; 木原 武士; 木下 彩栄  日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集  83回・33回-  1P  -0996  2010/12
  • 細胞接着の亢進は、APPのダイマー化を促進し、Abeta産生を変化させる
    浅田 めぐみ; 植村 健吾; 葛谷 聡; 山田 なお; 久保田 正和; 下濱 俊; Berezovska Oksana; Hyman Bradley T.; 高橋 良輔; 木下 彩栄  Dementia Japan  24-  (3)  369  -369  2010/09
  • インスリンシグナルの破綻がプレセニリン1に与える影響
    前迫 真人; 植村 健吾; 久保田 正和; 安藤 功一; 葛谷 聡; 木原 武士; 浅田 めぐみ; 佐々木 和樹; 秋山 治彦; 木下 彩栄  Dementia Japan  24-  (3)  282  -282  2010/09
  • アルツハイマー病におけるN-カドヘリン結合蛋白質の解析(Analysis of N-cadherin interacting proteins in Alzheimer's disease)
    安藤 功一; 渡邉 究; 前迫 人; 浅田 恵; 久保田 正和; 青柳 信寿; 葛谷 聡; 植村 健吾; 川又 純; 高橋 良輔; 木下 彩栄  神経化学  49-  (2-3)  485  -485  2010/08
  • リン酸化プレセニリン1がインスリン受容体に与える影響(Effects of Presenilin 1 phosphorylation on Insulin Receptor)
    前迫 真人; 植村 健吾; 久保田 正和; 安藤 功一; 葛谷 聡; 浅田 めぐみ; 山田 奈央; 秋山 治彦; 木下 彩栄  神経化学  49-  (2-3)  578  -578  2010/08
  • 久保田 正和  豊かな高齢社会の探究 調査研究報告書  18-  14p  2010/07
  • ITを用いた双方向性ケアシステムによる糖尿病患者在宅支援
    久保田 正和; 細田 公則; 江口 恭子; 西嶋 ゆき; 中尾 一和; 木下 彩栄  糖尿病  53-  (Suppl.1)  S  -148  2010/04
  • Koichi Ando; Kiwamu Watanabe; Masato Maesako; Megumi Asada; Masakazu Kubota; Nobuhisa Aoyagi; Akira Kuzuya; Kengo Uemura; Jun Kawamata; Ryosuke Takahashi; Ayae Kinoshita  NEUROSCIENCE RESEARCH  68-  E67  -E67  2010  [Refereed]
  • Masato Maesako; Kengo Uemura; Masakazu Kubota; Koichi Ando; Akira Kuzuya; Megumi Asada; Nao Yamada; Haruhiko Akiyama; Ayae Kinoshita  NEUROSCIENCE RESEARCH  68-  E188  -E189  2010  [Refereed]
  • Kazuhiko Narita; Masakazu Kubota; Takashi Murayama; Naoya Suzuki; Toshitaka Nakagawa; Naoyuki Himi; Emi Nakamura; Osamu Miyamoto; Kenji Kuba  JOURNAL OF PHYSIOLOGICAL SCIENCES  60-  S31  -S31  2010
  • M. Hori; M. Kubota; A. Kinoshita  Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy  37 Suppl 2-  192  -194  2010  [Refereed]
  • M. Kubota; K. Hosoda; K. Eguchi; Y. Nishijima; K. Nakao; A. Kinoshita  Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy  37 Suppl 2-  189  -191  2010  [Refereed]
  • 安藤功一; 前迫真人; 浅田めぐみ; 久保田正和; 青柳信寿; 葛谷聡; 植村健吾; 川又純; 高橋良輔; 木下彩栄  日本神経学会総会プログラム・抄録集  51st-  204  2010
  • ブログを書くことが在宅認知症介護者に与えるストレス軽減効果
    保利美也子; 久保田正和; 木下彩栄  癌と化学療法  37-  192  -194  2010
  • 双方向性モニターシステムを利用した糖尿病患者在宅療養支援
    久保田正和; 細田公則; 江口恭子; 西嶋ゆき; 中尾一和; 木下彩栄  癌と化学療法  37-  189  -191  2010
  • Hori M; Kubota M; Ando K; Kihara T; Takahashi R; Kinoshita A  Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy  36 Suppl 1-  36  -38  2009/12  [Refereed]
  • 渡邉拡人; 葛谷聡; 浅田めぐみ; 前迫真人; 安藤功一; 久保田正和; 高橋良輔; 木下彩栄  日本分子生物学会年会講演要旨集  32nd-  (Vol.3)  2009
  • Koichi Ando; Masato Maesako; Megumi Asada; Masakazu Kubota; Nobuhisa Aoyagi; Akira Kuzuya; Kengo Uemura; Jun Kawamata; Ryosuke Takahashi; Ayae Kinosita  NEUROSCIENCE RESEARCH  65-  S115  -S115  2009
  • Megumi Asada; Kengo Uemura; Akira Kuzuya; Masakazu Kubota; Shun Shimohama; Ryosuke Takahashi; Ayae Kinoshita  NEUROSCIENCE RESEARCH  65-  S115  -S115  2009
  • Masato Maesako; Kengo Uemura; Masakazu Kubota; Akira Kuzuya; Koichi Ando; Takeshi Ikeuchi; Megumi Asada; Ayae Kinoshita  NEUROSCIENCE RESEARCH  65-  S115  -S115  2009  [Refereed]
  • 在宅認知症高齢者とその家族介護者に対するテレビ電話システムを用いたコミュニケーショ
    保利美也子; 久保田正和; 安藤功一; 木原武士; 高橋良輔; 木下彩栄  癌と化学療法  36-  36  -38  2009
  • Koichi Ando; Masakazu Kubota; Aoyagi Nobuhisa; Masashi Ihara; Kengo Uemura; Jun Kawamata; Ryosuke Takahashi; Ayae Kinoshita  NEUROSCIENCE RESEARCH  61-  S201  -S201  2008
  • M. Hori; M. Kubota; A. Kinoshita  Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy  35 Suppl 1-  43  -45  2008  [Refereed]
  • M. Kubota; A. Kinoshita  Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy  35 Suppl 1-  46  -47  2008  [Refereed]
  • スカイプとWebカメラを使用した在宅認知症患者とその介護者への支援
    保利美也子; 久保田正和; 木下彩栄  癌と化学療法  35-  (1)  43  -45  2008
  • IT利用が在宅介護者の介護ストレスに与える影響
    久保田正和; 木下彩栄  癌と化学療法  35-  (1)  46  -47  2008
  • 川田 裕樹; 小池 晃彦; 久保田 正和; 押田 芳治  体力科學  56-  (6)  698  -698  2007/12
  • SAKAZAKI Takahiko; KUBOTA Masakazu; OSHIDA Yoshiharu  医学教育  38-  (5)  321  -324  2007/10
  • Y. Sato; O. Khookhor; M. Kubota; M. Nagasaki; T. Uno; K. Ekberg; J. Wahren  DIABETOLOGIA  50-  S265  -S266  2007/09
  • 運動療法アップデート 身体運動用ニューデバイスを用いた糖尿病運動療法の効果に関する検討
    長崎 大; 宇野 智子; 久保田 正和; 佐藤 祐造  糖尿病  50-  (Suppl.1)  S  -61  2007/04
  • C-ペプチドの皮下投与が正常ラットのインスリン作用に及ぼす影響
    Oyun Khookhor; 久保田 正和; 長崎 大; 宇野 智子; Ekberg Karin; Wahren John; 佐藤 祐造  糖尿病  50-  (Suppl.1)  S  -219  2007/04
  • "ICF Core Sets for Diabetes Mellitus"を用いた事例検討
    筒井 秀代; 久保田 正和; 押田 芳治  糖尿病  50-  (Suppl.1)  S  -279  2007/04
  • 坐骨神経切断による筋萎縮がin vivoにおける骨格筋への糖取り込みおよびインスリンシグナル分子に及ぼす影響
    川田 裕樹; 久保田 正和; 李 萍; 小池 晃彦; 押田 芳治  糖尿病  50-  (Suppl.1)  S  -217  2007/04
  • SAKAZAKI Takahiko; KUBOTA Masakazu; OSHIDA Yoshiharu  Medical Education (TOKYO,1970)  38-  (5)  321  -324  2007
  • 川田 裕樹; 久保田 正和; 小池 晃彦; 押田 芳治  体力科學  55-  (6)  692  -692  2006/12
  • 糖尿病ラットのin vivoインスリン作用に及ぼすmongolian plantsの影響(Effect of Mongolian plants on in vivo insulin action in diabetic rats)
    ホーホル・オユン; 久保田 正和; 宇野 智子; 佐藤 祐造  Journal of Traditional Medicines  23-  (Suppl.)  196  -196  2006/08
  • 脚部他動運動機器を用いた高齢糖尿病患者における運動療法に関する検討
    宇野 智子; 鈴木 麻里; ホーホルオユン; 四宮 葉一; 小澤 尚久; 越智 和弘; 久保田 正和; 佐藤 祐造  糖尿病  49-  (Suppl.1)  S174  -S174  2006/04
  • 高果糖誘発インスリン抵抗性ラットに対するARBの効果(第2報)
    李 萍; 久保田 正和; 川田 裕樹; 小池 晃彦; 押田 芳治  糖尿病  49-  (Suppl.1)  S208  -S208  2006/04
  • 10日間の水泳トレーニングと低糖質食摂取がラット骨格筋のGLUT-4蛋白量に及ぼす影響
    久保田 正和; 越中 敬一; 川田 裕樹; 小池 晃彦; 押田 芳治  糖尿病  49-  (Suppl.1)  S172  -S172  2006/04
  • 久保田 正和; 越中 敬一; 川田 裕樹; 小池 晃彦; 押田 芳治  体力科學  54-  (6)  523  -523  2005/12
  • 押田 芳治; 久保田 正和; 佐藤 祐造  体育の科学  55-  (8)  614  -620  2005/08
  • 自発運動および高食塩食負荷が骨格筋におけるインスリン情報伝達機構に及ぼす影響
    秦 柏林; 久保田 正和; 長崎 大; 佐藤 祐造; 押田 芳治  糖尿病  48-  (Suppl.2)  S242  -S242  2005/04
  • 加齢が骨格筋のインスリン作用に及ぼす影響(第一報) 加齢によるAktのタンパク量および活性化能
    久保田 正和; 秦 柏林; 川田 裕樹; 押田 芳治  糖尿病  48-  (Suppl.2)  S174  -S174  2005/04
  • 他動的運動機器を用いた高齢糖尿病患者の運動療法
    久保田 正和; 四宮 葉一; 小澤 尚久; 佐藤 祐造  日本老年医学会雑誌  42-  (2)  248  -248  2005/02
  • 久保田 正和; 長崎 大; 徳留 みずほ; 利見 秀雄; 四宮 葉一; 小澤 尚久; 佐藤 祐造  体力科學  53-  (6)  743  -743  2004/12
  • 越中 敬一; 久保田 正和; 韓 艶清; 佐野 明子; 川中 健太郎; 佐藤 祐造; 押田 芳治  体力科學  53-  (6)  745  -745  2004/12
  • 他動的運動機器を用いた糖尿病運動療法に関する検討
    久保田 正和; 長崎 大; 徳留 みずほ; 利見 秀雄; 四宮 葉一; 小澤 尚久; 佐藤 祐造  糖尿病  47-  (Suppl.1)  S96  -S96  2004/04
  • Pioglitazoneの高果糖食誘発インスリン抵抗性改善作用に関する研究
    越中 敬一; 久保田 正和; 韓 艶清; 佐藤 祐造; 押田 芳治  糖尿病  47-  (Suppl.1)  S190  -S190  2004/04
  • 梶岡 多恵子; 長崎 大; 北村 伊都子; 徳留 みずほ; 久保田 正和; 四宮 葉一; 小澤 尚久; 佐藤 祐造  体力科學  52-  (6)  932  -932  2003/12
  • カエル運動神経終末のβタイプリアノジン受容体によるCa2+誘起性Ca2+遊離と伝達物質放出促進
    久保田 正和; 王 靖; 鈴木 慎一; 久場 健司; 成田 和彦; 村山 尚; 小川 靖男  日本生理学雑誌  65-  (1)  27  -27  2003/01

Awards & Honors

  • 2023/06 日本緩和医療学会 優秀演題賞
     軽度から中等度アルツハイマー型認知症高齢者の自己決定に関する思い 
    受賞者: 関川加奈子、奥村由香理、村上成美、小原章央、渡辺康介、樋上容子、久保田正和
  • 2021/12 日本看護科学学会 優秀演題ポスター発表賞
     認知リハビリテーション実施時において遠隔環境下での看護師のかかわりが脳血流量に与える影響 
    受賞者: 吉田良平、樋上容子、樋口明里、久保田正和

Research Grants & Projects

  • 日本学術振興会：科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    Date (from‐to) : 2020/04 -2025/03 
    Author : 久保田 正和
     
    本研究の目的は、これまでに得られたfNIRSのデータから①個々に合ったタスクを選択し、②タスクの実行時に職員がかかわりを持つことを実践した上で、その効果を客観的に検証するものである。今年度は新型コロナの影響により、対面での認知リハビリテーションの実施が難しく、また、今後そのような状況が起こる可能性も踏まえ、遠隔環境下において看護師のかかわりが認知リハビリテーションの効果に与える影響について検討した。対象者は、認知症と診断を受けていない65歳以上の高齢者14名であった。看護師のかかわりは、山口の提唱する認知リハビリテーション活性化の５原則をもとに、個別性を重視した介入を実施した。対象者が単独でタスクを行った時と、遠隔環境下で看護師がかかわりながらタスクを実施した時の脳血流量の変動を、fNIRSを用いて測定した。fNIRSより得られた脳血流量値から中央値とInterquartile Range（IQR）を算出した結果、貼り絵を行った13名のうち左側の脳血流の増幅が見られたのが５名、右側の増幅が見られたのが11名であった。また、クロスワードパズルでは左側の増幅が見られたのが８名、右側の増幅がみられたのが８名であった。山口は認知リハビリテーションを活性化するかかわりの５原則を行うことで、対象者のやる気を引き起こし、集中力を高めることにつながると述べている。本研究では、遠隔環境下で５原則にしたがってかかわりを行った結果、タスクに対する集中力が高まり、結果として脳血流量の上昇につながったと考えられる。以上のことから、遠隔環境下においても看護師のかかわりは認知リハビリテーションの効果を高める可能性が示唆された。
  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    Date (from‐to) : 2017/04 -2021/03 
    Author : 中村 五月; 陶山 啓子; 久保田 正和; 田中 久美子
     
    本研究の目的は、施設高齢者に対する効果的な排尿誘導プログラムを作成することであり、機能性尿失禁を有する高齢者に本研究課題で作成した排尿誘導プログラムを実施し有用性を検証することである。2017年度は文献レビューにより、①看護職・介護職に対する尿失禁の治療やケアに対する教育的介入の必要性、②①の専門的な知識に基づいた看護・介護協働体制による排尿誘導の実施、③高齢者の心理的負担軽減に考慮したプログラムの枠組みを明確にした。2018年度は排尿誘導プログラムのアウトカム指標の検討、看護職・介護職の包括的排尿アセスメントの実態調査の結果から排尿ケアにおける各々の専門性の特徴を明らかにしプログラムの構成要素に入れることができた。以上のプロセスを経て作成した排尿誘導プログラムの効果検証を行うため倫理申請を行い研究倫理審査委員会の承認を得た。UMIN登録を行う準備を整え、介入研究を開始するための最終調整を行っている。しかし、新型コロナウィルス感染症の感染拡大により、高齢者施設での介入研究を実施することが困難な状況であり、加えて研究フィールドの再調整が必要となった。排尿誘導プログラムの有用性を検証する方法を再検討し、倫理審査の再申請の準備をしている状況である。機能性尿失禁を有する高齢者に対する排尿誘導プログラムの有用性を検証し、認知症を有する高齢者の排尿自立を促進できる一助になるよう、引き続き研究を継続する。
  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    Date (from‐to) : 2017/04 -2020/03 
    Author : Kubota Masakazu
     
    We evaluated the effect of nurse involvement during cognitive rehabilitation using functional near-infrared spectroscopy (fNIRS). As a result, cerebral blood flow changes significantly during the intervention of the nurse. It was suggested that it may be activated to promote the effect of cognitive rehabilitation. In this study, it was shown that the effects of cognitive rehabilitation, which have been performed almost uniformly while the effects were hard to see and vague, were visualized, and that the effects were further increased by the involvement of nurses. It is extremely important to show that "appropriate involvement" may contribute to the increase of cerebral blood flow by using objective scientific data.
  • 携帯型脳活動計測装置を用いたICTベースの新規的な認知リハネットワークの確立
    大阪医科大学：大阪医科大学研究拠点育成奨励助成
    Date (from‐to) : 2016 -2017 
    Author : 久保田正和
  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    Date (from‐to) : 2013/04 -2016/03 
    Author : KUBOTA MASAKAZU
     
    Cooking is constituted through the process of a lot of action with using cooking device and foodstuffs. In the present study, it has revealed that it is difficult for dementia patient to cook his own food particularly in shopping and planning a meal with progression of dementia. We have tried unsuccessfully to rehabilitation treatment with the use of ICT based cooking system because dementia patient have difficulty in operating ICT equipment.
  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    Date (from‐to) : 2011 -2012 
    Author : KUBOTA Masakazu
     
    We conducted an intervention study to clarify how effectively telemedicine system using multi-functional videophone could be used in lifestyle guidance, with a special focus on diet for diabetic patients cared for at home. Patients were assigned to a 3-month intervention group or to a usual care group. In the intervention group, patients and a medical professional communicated bi-directionally through a videophone-based communication system for 30 minutes, once a week. Intra-subjective comparison, the 3-month intervention program resulted in a significant decrease in the Body Weight (BW) (p<0.0005), and the average HbA1C level (p<0.005) compared to before intervention program. In usual care group, the average HbA1C level did not change significantly for six months. This novel bi-directional communication is useful for improving conditions of diabetes, BW, and hyperglycemia of homecare diabetes patients, thus, -reducing cardiovascular risk.
  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    Date (from‐to) : 2009 -2010 
    Author : KUBOTA Masakazu
     
    In the present study, we conducted an intervention study to clarify how effectively videophone system was used in the life style guidance focusing diet for the diabetic patients cared at home. For the period of 3 months, diabetic patients were communicated with a medical professional bi-directionally through the videophone system for 30 minutes once a week. We showed that 3-month bi-directional communication using the videophone system once a week between diabetes patients and medical professional resulted in a significant decrease in the body weight, the BMI, and the average HbA1c level. The bidirectional regular communications using a videophone system for visual effect can be useful and it might be one of the effective measures for the control ofBW and hyperglycemia in the dairy life for a diabetic patient at home.
  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
    Date (from‐to) : 2009 -2010 
    Author : HORI Miyako; KINOSHITA Ayae; KUBOTA Masakazu; KOIKE Teruhiko; FURUYA Ayana
     
    We conducted the studies to examine that-(1) How does the communication with webcam effect for elderly people suffering from dementia and their caregiver, (2) the effect of the use of ICT on stress reduction for caregivers who stay-at-home.(1) End of the intervention period, we found a statistically-significant result on improvement in time of sleeping on the caregiver of intervention group.(2) 39 blogger filled out the attached questionnaires. The responses to that uestion were : (1) social support, (2) coping with stress, (3) perception of the event. It was clear that blogging was an effective way to reduce a stress for caregivers.
  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    Date (from‐to) : 2008 -2010 
    Author : KINOSHITA Ayae; KUBOTA Masakazu
     
    We investigated the pathological mechanisms caused by mutations of Presenilin 1, a responsible protein for familial Alzheimer's disease(AD). We focused on insulin signaling as an influential factor of PS1 and revealed its effect on the localization and conformation of PS1. Our result showed that insulin inhibited GSK3 beta activation, thus leading to inhibition of PS1 phosphorylation and that insulin signaling is involved in the translocation of PS1 to the cell surface and its cleavage functions. Furthermore, we found that insulin receptor, IR, is cleaved by PS1, then its intracellular domain translocates to the nucleus, which activates transcription of Akt. Taken together, we conclude that insulin signaling is modulated by PS1. Next, we created a novel AD model mouse with diabetic condition by giving high fat diet to APP Tg mouse. This mouse showed a marked impairment of short-term memory, suggesting that diabetes is an aggravating factor for AD.
  • ITを用いた双方向性精神的ケアシステムによる退院支援
    ユニベール財団：ユニベール財団研究助成
    Date (from‐to) : 2008 -2009 
    Author : 久保田正和
  • Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
    Date (from‐to) : 2007 -2008 
    Author : KUBOTA Masakazu; KINOSHITA Ayae; HORI Miyako
     
    在宅認知症患者とその家族を対象に、患者の認知症悪化予防と家族の介護負担軽減を目的に研究を行った。介入群には、スカイプ(テレビ電話)を通して主に看護師が相談に応じた。認知機能検査の結果は、介入群の得点に改善傾向が見られた。ADL機能評価は変化がみられず、記憶が少し改善されたとしても、それが身体の活動性に影響を与えるまでには至らなかったといえる。介護者の自記式アンケートでは「性格が明るくなった」「活動的になった」など患者同様に介入を良い印象として捉えていたようである。

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