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髙坂　博史 (コウサカ　ヒロフミ)

  • 人間文化研究科　講師
Last Updated :2025/06/21

研究者情報

学位

  • 博士（法学）（2023年03月 京都大学）
  • 修士（法学）（2015年03月 京都大学）

科研費研究者番号

  • 90981788

J-Global ID

経歴

  • 2025年04月 - 現在  名古屋市立大学大学院人間文化研究科 グローバル文化コース講師
  • 2023年10月 - 2025年03月  大阪大学外国語学部非常勤講師
  • 2023年04月 - 2025年03月  京都大学大学院法学研究科特定助教
  • 2023年08月 - 2024年09月  大阪教育大学非常勤講師
  • 2016年10月 - 2019年01月  在オランダ日本国大使館化学兵器禁止条約班専門調査員（化学兵器禁止機関日本政府常駐代表アドバイザー）

学歴

  • 2015年04月 - 2023年03月   京都大学   大学院法学研究科   法政理論専攻 博士後期課程
  • 2013年04月 - 2015年03月   京都大学   大学院法学研究科   法政理論専攻 修士課程
  • 2010年04月 - 2013年03月   京都大学   法学部
  • 2009年04月 - 2010年03月   京都大学   経済学部

所属学協会

  • 国際安全保障学会   日本国際政治学会   日本軍縮学会   

研究活動情報

論文

  • Hirofumi Kosaka
    The International History Review 2023年12月 [査読有り]
  • ［博士学位論文］新冷戦下でのヨーロッパデタントの展開－ヨーロッパ軍縮会議（CDE）に着目して、1977年－1986年－
    髙坂博史
    京都大学 2023年03月
  • ヨーロッパ軍縮会議構想の登場（2・完）－西ヨーロッパによるデタントの試み、七七年-七九年－
    髙坂博史
    法学論叢 189 5 119 - 149 2021年08月
  • ヨーロッパ軍縮会議構想の登場（1）－西ヨーロッパによるデタントの試み、七七年-七九年－
    髙坂博史
    法学論叢 189 3 104 - 130 2021年06月
  • ドイツ金属労組IG Metallの派遣労働問題への対応 : 規制緩和後の妥協点とアイデンティティーの模索
    北川亘太; 植村 新; 髙坂博史; 徳丸夏歌
    大原社会問題研究所雑誌 671/672 71 - 89 2014年09月 [査読有り]

書籍

講演・口頭発表等

  • ヨーロッパ軍縮体制の揺らぎと今後の展望－ポスト冷戦期の秩序の変容と第二次トランプ政権の含意
    髙坂博史
    日本軍縮学会 2025年度年次大会 2025年06月
  • 新冷戦から「冷戦の終わり」のはじまりへ： ヨーロッパにおける軍備管理・軍縮交渉の役割に着目して
    髙坂博史
    第10回統合史研究会（ERiHsJapan） 2023年07月 口頭発表（一般）
  • 新冷戦下の欧州における安全保障デタントの展開と西欧の役割
    髙坂博史
    日本国際政治学会 2020年度研究大会 2020年10月 口頭発表（一般）
  • 化学兵器とシリア―シリア化学兵器問題とOPCWの取り組み―
    髙坂博史
    日本軍縮学会 2019年度年次大会 2019年04月
  • Trilateral Security Cooperation in a Wider Context: Lessons from Europe
    Hirofumi Kosaka
    The KAIS International Conference, Seoul 2016年05月

MISC

  • グローバル化の時代を先導した首相ヘルムート・シュミット The Global Chancellor, Oxford: Oxford University Press, 2016.の紹介
    黒田友哉; 髙坂博史 専修法学論集 150 243 -254 2024年03月
  • 新型コロナウイルス・パンデミック下での OPCW の検証活動
    髙坂博史 日本軍縮学会ニュースレター (24) 16 -21 2021年03月
  • ［専門調査員報告書］シリア化学兵器問題への OPCW の対応
    髙坂博史 外務省 1 -19 2019年02月
    ダウンロード
  • 化学兵器禁止条約20周年をむかえて
    髙坂博史 JCCかわら版 (268) 26 -26 2018年03月

受賞

  • 2023年03月 京都大学大学院法学研究科 学界の発展に資するところが大きく特に優れた研究（法博第293号）
  • 2019年10月 公益財団法人青井奨学会 青井交換留学奨学金賞

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 日本学術振興会：科学研究費助成事業
    研究期間 : 2024年04月 -2027年03月 
    代表者 : 高坂 博史
  • 令和6年度 若手出版助成
    京都大学人と社会の未来研究院：
    研究期間 : 2024年04月 -2025年03月
  • ヨーロッパ冷戦の終結への道のり－通常戦力の削減交渉の立ち上げ過程に着目して－
    京都大学：短期在外研究に係る旅費の支援
    研究期間 : 2023年 -2023年
  • 1980年代の欧州における軍備管理・軍縮に関する史料調査
    京都大学：2019 年度 学生海外研究活動助成金
    研究期間 : 2019年 -2019年

担当経験のある科目

  • English through Media: Online Articles and Videos名古屋市立大学
  • 国際関係論名古屋市立大学人文社会学部
  • 外国史概論名古屋市立大学人文社会学部
  • 国際関係論大阪大学外国語学部
  • Introduction to UK and US Area Studies I大阪教育大学教育協働学科
  • 国際関係史実践演習（集中講義）大阪教育大学大学院教育学研究科
  • 国際関係論I・II京都外国語専門学校
  • 国際関係論I・II京都外国語専門学校

その他のリンク

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