研究者データベース

山田 勉 (ヤマダ ツトム)

  • 高等教育院 教授
Last Updated :2021/06/11

研究者情報

学位

  • 博士(教育学)(京都大学)
  • 修士(教育学)(京都大学)

科研費研究者番号

  • 60891504

J-Global ID

研究キーワード

  • 学生参加   質保証   大学評価   大学教育   能力   学習   学習成果の評価   

研究分野

  • 人文・社会 / 高等教育学

経歴

  • 2020年 - 現在  名古屋市立大学高等教育院教授
  • 2014年 - 2020年  立命館大学教学部課長・事務長
  • 2009年 - 2014年  学校法人立命館総合企画部(大学評価室)課長
  • 2006年 - 2009年  大学基準協会大学評価・研究部 審査・評価系専門職員・副主幹
  • 2000年 - 2006年  立命館大学大学院部・教学部課長
  • 1993年 - 2000年  立命館大学企画部・総務部専任職員
  • 1990年 - 1993年  駿台外語専門学校学務課・企画課専任職員

学歴

  •         -   京都大学大学院 教育学研究科 教育科学専攻(博士後期課程)
  •         -   京都大学大学院 教育学研究科 教育科学専攻(修士課程)
  •         -   神戸大学 法学部 法律学科

所属学協会

  • 大学教育学会   日本高等教育学会   

研究活動情報

論文

書籍

  • 学生参加による高等教育の質保証
    山田 勉 東信堂 2021年02月 ISBN: 9784798916606 114 
    教育の質保証のための取り組みは、従来トップダウン式に進められ、学生の立場はないがしろにされてきた。他方、ボローニャ・プロセスの一環として定められた「欧州高等教育圏における質保証の基準とガイドライン(ESG)」では、ステークホルダーとしての学生参加を要件とする質保証のあり方が先進的に模索されている。ESGに関する批判的考察を通して、学生を大学の組織学習に不可欠の学習当事者と捉える理論モデルを構築し、実践のための具体的なガイドマップを提示した先駆的研究。 (目次) Ⅰ 問題と目的 Ⅱ 高等教育における質保証概念と質の定義 Ⅲ ESGにおける学生参加による質保証 Ⅳ「学生参加による質保証」理論モデルの構築 Ⅴ ガイドマップの開発と事例検討 VI 結び

講演・口頭発表等

  • NCU LX・DX―学生の学修意欲に寄り添うDATA driven LXシステム構築計画―  [招待講演]
    公立大学協会令和3年度第1回学長研修会 2021年05月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 高等教育としての薬学教育におけるカリキュラムの在り方―概念理解型カリキュラムのすすめ―  [招待講演]
    山田 勉
    日本薬学会 第141年会 一般シンポジウムS27「20年後に求められる薬学人材養成に向けた薬学教育モデル・コアカリキュラム」 2021年03月 口頭発表(基調)
  • 概念による教育プログラムの構造化―平成25年度改訂に残された課題―
    6年制薬学教育制度調査検討委員会 第11回幹事会 2020年11月
  • 教育や内部質保証における「測定と評価」の意義と要点  [招待講演]
    第5回日本薬学教育学会大会 シンポジウム7「教育コンピテンシーの全国測定を目指す ~大学横断的な教育成果の研究プロジェクト~」 2020年09月 口頭発表(招待・特別)
  • 薬学部に求められる内部質保証とは?―パフォーマンス評価のあり方―  [招待講演]
    就実大学薬学部FD研修会 2020年02月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 就実大学
  • 大学教育の内部質保証をどう実現するか―能力論・学習論・評価論の視点から―  [招待講演]
    第5回日本薬学会・若手薬学教育者のためのアドバンストワークショップ 2019年09月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 クロス・ウェーブ梅田
  • Student Participation in Quality Assurance: Based on Critical Consideration of the Standards and Guidelines for Quality Assurance in the European Higher Education Area (ESG)
    World Education Research Association Focal Meeting 2019年08月 口頭発表(一般) 学習院大学 
    Quality assurance (QA) in higher education is a common issue internationally. Nevertheless, due to the fact that quality is not properly defined, various problems have arisen away from the intentions of the involved parties. Meanwhile, students who are supposed to be core stakeholders are generally subject to interviews in the QA process as well. Accordingly, based on the critical consideration of ESG, which is positioning students as actors of QA and reviewing their roles, this study examined what students should participate in and how for achieving QA in higher education and why student participation is linked to the QA, if at all. First, from the standpoint of anti-positivism, the quality can be defined as “a situation where purposes appropriate for higher education are set and the degree of attainment of those purposes can be interpreted as students’ learning improvement, based on the contextuality of the learning experience”. Second, student participation in ESG is problematic in that the stakeholder approach and learner one are not related. Third, internal QA is required to function as organizational learning that enables double-loop learning, not as internal control nor internal democratic procedure, and works with external QA. Therefore, proper student participation means that students provide effective feedback for organizational learning of institutions (departments). It is important for institutions (departments) to consider students as learning parties essential for organizational learning and ask students to participate in QA. Student participation in QA cannot be achieved via commercialization of learning, nor democratization of learning.
  • 薬学教育評価第二サイクルの評価基準とねらい  [招待講演]
    北海道科学大学薬学部教員ワークショップ 2019年03月 北海道科学大学
  • 大学教育の内部質保証とは何か-能力論・学習論・評価論の観点から-  [招待講演]
    北海道科学大学FD・SD講演会 2019年03月 北海道科学大学
  • 第2期薬学教育評価基準の理解を深めるために  [招待講演]
    薬学教育評価機構・第2期薬学教育評価基準に関する説明会 2018年 日本薬学会長井記念館
  • 教育の質保証と大学構成員の役割  [招待講演]
    東京薬科大学FD・SD講演会 2018年 東京薬科大学
  • 『欧州高等教育圏における質保証の基準とガイドライン』 (ESG2015) に関する批判的考察―『学生中心の学習』を基幹とする質保証の有効性について―
    大学教育学会第40回大会 2018年 筑波大学
  • 大学教育の質保証とは?  [招待講演]
    第3回日本薬学会・若手薬学教育者のためのアドバンストワークショップ 2017年 クロス・ウェーブ府中
  • 薬学教育評価・第2サイクルの課題  [招待講演]
    日本薬学教育学会第2回大会 2017年 口頭発表(基調) 名古屋市立大学
  • アクティブラーニングの評価への学生参加のあり方
    山田勉、斎藤有吾
    第23回大学教育研究フォーラム 2017年 京都大学
  • アクティブラーニングの評価の論点と課題
    松下佳代、山田勉、武田佳子、杉山芳生
    大学教育学会第39回大会 2017年 広島大学
  • 高等教育における質保証概念とその再定義―教授と学習の関係性の観点から―
    日本高等教育学会第20回大会 2017年 東北大学
  • 大学教育の質保証に果たす評価の役割
    日本薬学会第137年会 2017年 仙台国際センター
  • 『資質・能力』教育を促進する薬学教育評価
    薬学教育評価機構・基準改定ワーキンググループ会議 2016年 日本薬学会長井記念館
  • 学生参加による高等教育の質保証-ボローニャ・プロセスにおける<消費者としての学生>の考察を中心に-
    大学教育学会第38回大会第38回大会 2016年 立命館大学
  • 学習成果の測定について-『基本的な資質』を実現する教育実践と評価-
    薬学教育評価機構・第2サイクルにおける薬学教育評価のあり方検討ワークショップ 2015年 日本薬学会長井記念館
  • 大学基準協会の要請する内部質保証とPDCAサイクル-立命館大学事例を手がかりに-  [招待講演]
    高等教育質保証学会第3回 2013年 京都大学
  • 薬学教育プログラム評価による質保証の可能性について―『学習成果の測定』目的および手段、並びにその課題―
    第1回大学情報・機関調査研究集会 2012年 九州大学
  • 自己点検・評価における根拠資料の適切性-第三者評価対応を前提に-
    日本高等教育学会第15回大会 2012年 東京大学
  • 分野別評価の意義と役割~改善・向上に資する評価とするために~  [招待講演]
    日本薬学会第132年会 2012年 北海道大学
  • Necessity of Self-Study Design for Quality Assurance in Japan
    1st IIAI International Conference on Institutional Research and Institutional Management 2012年

MISC

委員歴

  • 2020年06月 - 現在   6年制薬学教育制度調査検討委員会   全体会議・幹事会委員
  • 2014年04月 - 現在   薬学教育評価機構   アドバイザー
  • 2010年01月 - 2014年03月   薬学教育評価機構   評価委員会委員・幹事
  • 2009年04月 - 2014年03月   日本私立大学連盟   PDCAサイクル修得研修運営委員
  • 2011年04月 - 2013年03月   大学基準協会   大学評価委員会分科会委員
  • 2003年04月 - 2005年03月   日本私立大学連盟   研修企画委員

担当経験のある科目

  • アクティブ・ラーニングの基礎―Project-Based Learning の設計ポイント―
  • 令和の大学入門―質保証から経営まで―
  • シティズンシップ入門
  • キー・コンピテンシー
  • 学際総合教育科学

その他のリンク

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