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田中 守 (タナカ マモル)

  • 医学研究科消化器・代謝内科学分野 助教
Last Updated :2022/08/18

研究者情報

J-Global ID

研究キーワード

  • 光線力学療法   分子標的治療   DNA修復   転写因子   食道癌   胃癌   大腸癌   化学療法   消化器内視鏡   

研究分野

  • ライフサイエンス / 消化器内科学

学歴

  •         - 2011年03月   名古屋市立大学大学院 医学部
  •         - 2003年03月   名古屋市立大学 医学部 医学科

所属学協会

  • 日本消化器病学会   日本消化管学会   日本消化器内視鏡学会   日本消化器癌発生学会   日本レーザー医学会   日本臨床腫瘍学会   日本カプセル内視鏡学会   日本光線力学学会   日本癌学会   日本癌治療学会   日本内科学会   国際消化器発癌学会(ISGC)   

研究活動情報

論文

MISC

受賞

  • 2018年 日本レーザー医学会 日本レーザー医学会総会賞
     
    受賞者: 田中 守
  • 2015年 日本消化管学会 消化管学会最優秀賞
     
    受賞者: 田中 守
  • 2014年 瑞友会(名古屋市立大学同窓会) 瑞友会賞
     
    受賞者: 田中 守
  • 2013年 日本消化器癌発生学会 研究奨励賞
     
    受賞者: 田中 守
  • 2013年 UEGWeek2013 Oral Free Paper Prize
     
    受賞者: 田中 守

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 炎症性腸疾患関連癌に対する新規光感受性物質を使用した光線力学診断の開発
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2021年04月 -2026年03月 
    代表者 : 尾関 啓司; 片岡 洋望; 矢野 重信; 野元 昭宏; 田中 守
  • PDTと免疫チェックポイント阻害剤の併用療法による相乗効果のメカニズムの解明
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2020年04月 -2023年03月 
    代表者 : 田中 守; 片岡 洋望
  • 癌細胞超選択的光線力学治療法を目指した抗体連結新規光感受性薬の開発
    公益財団法人 池谷科学技術振興財団:研究調査助成
    研究期間 : 2022年04月 -2023年03月 
    代表者 : 田中 守
  • タラポルフィンを用いた光線力学療法とニボルマブの併用療法のメカニズムの解明と臨床での有効性の検討
    公益財団法人愛知県がん研究振興会:第46回がんその他の悪性新生物研究助成
    研究期間 : 2021年07月 -2022年03月 
    代表者 : 田中 守
  • 血管新生制御因子CUL3によるmicroRNA制御を標的にした大腸癌治療法の開発
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2018年04月 -2021年03月 
    代表者 : 林 則之; 前川 大志; 田中 守; 片岡 洋望
     
    血管新生能が極めて高い大腸癌治療においては、血管新生の新規分子基盤の解明は、抗血管新生医薬品の開発標的の創出の観点からも極めて重要である。近年、申請者らの研究グループは血管新生の新規制御分子として、ユビキチンE3リガーゼ複合体CUL3/KCTD10を同定した。本研究では、生化学と細胞生物学の手法を用いてCUL3/KCTD10依存的な血管新生の分子基盤をRNAの品質管理の観点から詳細に解明する。さらに、当該分子基盤を新規抗血管新生医薬品の開発標的として、抗血管新生医薬品の新規シーズ化合物を導出する。具体的には、コムギ無細胞タンパク質合成系とアルファスクリーンを技術基盤にKCTD10と基質タンパク質の結合阻害剤を探索し、血管内皮細胞及び、マウス大腸癌細胞移植モデルでの血管新生阻害活性を評価する。
  • 大腸癌に対するPARP阻害剤による抗癌剤増感の関連遺伝子の解明と治療への応用
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2017年04月 -2021年03月 
    代表者 : 田中 守; 片岡 洋望
     
    令和元年度までにMGMT knockout細胞,MMR関連遺伝子knockout細胞およびコントロール細胞からmRNAを抽出し,PCR アレイを用い,DNA修復,抗癌剤耐性に関連した遺伝子の発現変化について検討した.また癌細胞サンプル集NCI-60を用いてPARP阻害剤,TMZの感受性と遺伝子発現を検討した.また,癌細胞サンプル集NCI-60を用いてPARP阻害剤,TMZの感受性と遺伝子発現の検討を施行した.また、予定していたマウスモデルを用いたMGMT発現やMSIとPARP阻害剤,TMZの効果に関する検討を施行していたが通常の細胞でも検討にとどまり、MGMT knockout細胞,MMR関連遺伝子knockout細胞を用いた検討は終了に至らなかったため令和2年度に継続することとした.
  • 新規光感受性薬によるがん細胞選択的光線力学診断法・治療法の開発
    公益財団法人 武田科学振興財団:2018年度 医学系研究助成
    研究期間 : 2019年04月 -2021年03月 
    代表者 : 田中 守
  • 新規糖連結光感受性薬によるがん細胞超選択的光線力学診断法・治療法の開発
    公益財団法人 小林がん学術振興会:第12回先駆的研究(2)研究助成金
    研究期間 : 2018年05月 -2020年04月 
    代表者 : 田中 守
  • 癌細胞超選択的光線力学診断法・治療法の開発
    日本医療研究開発機構(AMED):産学連携医療イノベーションプログラム創出プログラム(ACT-MS)
    研究期間 : 2018年09月 -2020年03月 
    代表者 : 片岡洋望; 田中; 守 岡本芳晴; 大崎智弘; 矢野重信; 野元昭宏
  • 第三世代光感受性物質を用いた超高感度新規光線力学的診断法の開発
    公益財団法人 日東学術振興財団:
    研究期間 : 2018年09月 -2019年08月 
    代表者 : 田中 守
  • 新規光感受性物質を用いた超高感度光線力学的診断法の開発
    公益財団法人 内視鏡医学研究振興財団:平成29年度 研究助成
    研究期間 : 2017年04月 -2018年03月 
    代表者 : 田中 守
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2014年04月 -2017年03月 
    代表者 : 片岡 洋望; 中村 哲也; 田中 守; 矢野 重信; 鈴木 周五
     
    癌間質に存在し癌の増殖や転移を促進しているTumor associated macrophage (TAM)(その表面にマンノース受容体を発現している)を標的としたマンノース連結クロリンによるPDTは,TAMのみでなく癌細胞にも強い殺細胞効果を示した.マウス移植腫瘍においてはグルコース連結クロリンPDTよりも強力な抗腫瘍効果を示した.また臨床応用を目指し,水溶性を向上させたオリゴ糖連結クロリンは,優れたPDT効果とともにPDD効果も発揮し,癌の高感度診断への応用が期待された.
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 若手研究(B)
    研究期間 : 2014年04月 -2017年03月 
    代表者 : 田中 守
     
    光線力学的療法 (Photodynamic Therapy,PDT) は,光感受性物質が選択的に集積した腫瘍組織にレーザー光を照射し腫瘍細胞を選択的に破壊する治療法である.糖鎖連結クロリンは,癌細胞が糖を取り込む性質を利用した光感受性物質である.近年,癌細胞がWarburg効果を介してアポトーシスを回避することと,がん幹細胞が存在するメカニズムの関連が注目されている.本研究では,従来の抗癌剤などに対して抵抗性を持ち,再発や転移の起点と考えられている,がん幹細胞における糖代謝メカニズムの解明を行う事により,その機構を標的とした癌の根治という理想的な癌治療の確立を目指す.
  • 新規光線力学的療法のHigh-Mobility Group Box-1 (HMGB1)と Calreticulin(CRT)を介した腫瘍抑制効果のメカニズムの解析
    公益財団法人愛知県がん研究振興会:第39回がんその他の悪性新生物研究助成
    研究期間 : 2014年07月 -2015年03月 
    代表者 : 田中 守
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 若手研究(B)
    研究期間 : 2012年04月 -2015年03月 
    代表者 : 田中 守
     
    光線力学的療法 (PDT) は,光感受性物質が選択的に集積した腫瘍組織にレーザー光を照射し腫瘍細胞を選択的に破壊する治療法である。我々は,癌細胞が糖を取り込む性質を利用し,糖をクロリンに連結することにより,飛躍的な腫瘍選択性と殺細胞効果を達成した。さらに糖鎖連結クロリンによるPDTは,強力な抗腫瘍免疫を誘導することを見出したが,その詳細なメカニズムは不明である。本研究では,糖鎖連結クロリンの標的腫瘍細胞内での動態,腫瘍免疫増強効果のメカニズムの解明を行う事により,宿主に対しては極めて低侵襲でかつ強力な殺腫瘍細胞効果を有する次世代PDTの臨床への応用を目指した。
  • GIST(Gastrointestinal stromal tumor)に対する新規光線力学的治療法(Photodynamic Therapy;PDT)の検討
    公益財団法人愛知県がん研究振興会:第38回がんその他の悪性新生物研究助成
    研究期間 : 2013年07月 -2014年03月 
    代表者 : 田中 守
  • 新規光感受性物質である糖鎖連結クロリンを用いた消化管癌の超高感度内視鏡診断を目指した光線力学的診断法の開発
    (公財)堀科学芸術振興財団:
    研究期間 : 2013年04月 -2014年03月 
    代表者 : 田中 守
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2011年 -2013年 
    代表者 : 片岡 洋望; 矢野 重信; 城 卓志; 田中 守; 鈴木 周五
     
    Photodynamic therapy (PDT)は光感受性物質を静脈注射し,選択的に集積した腫瘍に特定波長の光線を照射し,活性酸素の惹起により腫瘍を破壊する治療方法である.今回,GIST細胞がグルコースを特異的に取り込む事象を応用し,グルコースを光感受性物質クロリンに連結したグルコース連結クロリン(G-クロリン)による新規PDTにつき検討した.グルコース受容体GLUT1, GLUT3, GLUT4は繊維芽細胞(WI-38)よりGISTで発現が高く,G-クロリンの取り込み,アポトーシス誘導能も高かった.Xenograftによる検討でも,有意にG-クロリンPDTは腫瘍増殖を抑制した.

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