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南方 寿哉 (ミナカタ トシヤ)

  • 医学研究科耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野 助教
Last Updated :2024/05/25

研究者情報

J-Global ID

研究分野

  • ライフサイエンス / 耳鼻咽喉科学

研究活動情報

論文

MISC

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2021年04月 -2025年03月 
    代表者 : 南方 寿哉
     
    昨年度に引き続きノックアウトマウスの作製を行った。しかし、全身のCaSR/PTHダブルノックアウトマウスを作製に成功したが、一部は生後数日は生きたが大部分は生後数時間で致死となってしまった。 そこで、次に内耳特異的なコンディショナルノックアウトマウスの作製に着手している。CRISPR/Cas9システムを用いた内耳特異的にノックアウトを行う方法を模索している。過去の内耳特異的なコンディショナルノックアウトマウスの報告などに基づきCASR/PTHの内耳特異手的なノックアウトマウスの作製を行っているが、現時点で良好なノックアウトマウスの作製には至っておらず難航している。 そこで、並行して以前開発した方法で内耳にCASRの阻害薬を直接投与したマウスを用いた解析にも着手しているが、内耳を開窓し薬剤を投与し、その後投与状態のまま解析を以前は行っていたが、そのマウスを生存させるために、内耳開窓部の閉窓をどうのようにすれば聴力障害を最小限にとどめることができるのか、投与後の生存をどのようにさせるべきかについて現在検討を行っている状況である。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2021年04月 -2025年03月 
    代表者 : 岩崎 真一; 南方 寿哉; 江崎 伸一; 蒲谷 嘉代子; 藤本 千里
     
    1.突発性難聴、前庭神経炎患者の唾液を用いたウイルス再活性化の解析 突発性難聴、前庭神経炎患者に加えて、急性の顔面神経麻痺であるベル麻痺とハント症候群患者の急性期、慢性期における唾液中のHSV-1, -2,VZV, HHV-6,-7VZV, HHV-6,-7のウイルスDNA量についてのRT-PCR法での解析については、名古屋市立大学医学部の倫理審査委員会の承認を経て、解析をすすめている。現時点までに、約50名の症例の唾液を集め、RT-PCR法で解析を行っている。唾液中にウイルスを認める患者は、慢性期のみならず、急性期でもそれほど多くないことから、ウイルスを有する患者の患者背景についての詳細な検討を行っている段階にある。 2.ウイルス再活性化によるウイルス性内耳炎モデル動物の作製と病態解析 ウイルス性内耳炎動物モデルでは、まずは、弱毒化した単純ヘルペスウイルス(HF-10)をマウスの中耳に投与することで、一側性の内耳炎を引き起こし、その聴覚障害および前庭障害につき、それぞれ聴性脳幹反応(ABR)とロタロッドで客観的な機能評価を行い、いずれも障害が生じていることを確認した。モデル動物の内耳の組織学的解析について、現在進めているところである。ウイルス再活性化による内耳炎モデルについては、HF-10の耳介から感染させ、再活性化を試みているものの、成功に至っておらず、HF-10の投与量を調節している段階にある。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2019年04月 -2023年03月 
    代表者 : 南方 寿哉
     
    昨年度に引き続きノックアウトマウスの作製を行った。しかし、全身のCaSR/PTHダブルノックアウトマウスを作製に成功したが、一部は生後数日は生きたが大部分は生後数時間で致死となってしまった。 そこで、次に内耳特異的なコンディショナルノックアウトマウスの作製に着手している。CRISPR/Cas9システムを用いた内耳特異的にノックアウトを行う方法を模索している。過去の内耳特異的なコンディショナルノックアウトマウスの報告などに基づきCASR/PTHの内耳特異手的なノックアウトマウスの作製を行っているが、現時点で良好なノックアウトマウスの作製には至っておらず難航している。 そこで、並行して内耳にCASRの阻害薬を直接投与したマウスを用いた解析にも着手しているが、内耳を開窓したことによるに聴力への影響、投与後の生存をどのようにさせるべきかについて現在検討を行っている状況である。

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