研究者データベース

富田 晟太 (トミダ セイタ)

  • 薬学研究科 特任助教
Last Updated :2026/08/29

研究者情報

学位

  • 博士 (農学)(2025年03月 岐阜大学)

科研費研究者番号

  • 31018881

J-Global ID

経歴

  • 2025年04月 - 現在  名古屋市立大学大学院薬学研究科 多階層生命機能解析学特任助教
  • 2022年04月 - 2025年03月  独立行政法人日本学術振興会特別研究員 (DC1)
  • 2020年06月 - 2022年03月  岐阜大学研究支援員

学歴

  • 2022年04月 - 2025年03月   岐阜大学   大学院連合農学研究科
  • 2020年06月 - 2025年03月   名古屋大学   卓越大学院プログラム   情報・生命医科学コンボリューション on グローカルアライアンス卓越大学院 (CIBoG)
  • 2020年04月 - 2022年03月   岐阜大学   大学院自然科学技術研究科
  • 2016年04月 - 2020年03月   岐阜大学   応用生物科学部   応用生命科学課程

研究活動情報

論文

MISC

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2023年03月 -2025年03月 
    代表者 : 富田 晟太
     
    本研究では、糖転移酵素FUT8の機能制御メカニズムの解明を目的とし、特にオリゴ糖転移酵素(Oligosaccharyltransferase: OST)サブユニットによりFUT8の機能が制御される分子メカニズムに着目している。令和4年度で、OSTの12種類あるサブユニットのうちSTT3A、STT3B、KCP2、RPN1、OST48がFUT8と結合することが明らかになり、RPN1とRPN2がFUT8の酵素活性を正に制御することが明らかになったことを踏まえて、令和5年度ではNative-PAGEによってそれらサブユニットとFUT8との複合体形成を調べた。その結果、FUT8の複合体がOSTの複合体とほぼ同じ分子量に確認され、STT3AのノックアウトによってFUT8の複合体が減少することが分かった。また、STT3AとSTT3BのノックアウトによってRPN1は低分子量の分子種が確認され、この分子種がFUT8のノックアウトでも検出された。この結果から、現在FUT8がOSTの複合体形成や活性に与える影響を検討している。さらに、それぞれのOSTサブユニットの局在を免疫染色によって調べたところ、OST48やTMEM258などの一部のサブユニットがER以外の局在を示すことが分かった。また、これに派生する研究として、FUT8の切断、分泌について解析を行なっており、FUT8の分泌にはSPP、SPPL3が重要であることを明らかにした。

その他のリンク

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